昨日はボラティリティが高く上下と動く15分足となったので今夜は少し落ち着いた動きになるのではないかと 予測します。 値動きが収束してまたエネルギーを貯める時期ではないかと。 よって横這いの動きを予測しました。
大きく上昇しましたが、急なので4日目は横這いの踊り場になるのではないかと予測します。 利確のほうが優勢になるのではないかと思います。 トレンドラインにだいたい沿って上昇してきましたが、1波目のトレンドラインから抜けることもあるのではないかと思います。
ようやく新コロナで下落前の水準を超えて上昇してきた銀価格ですが、金との比較では割安なのでまだ上昇すると予測します。 新高値を少し抜けた後、一時的に売りが出て下落後、また上昇するという予想です。
雇用統計等の数字では失業者が減って改善傾向にあるけど、金融緩和バブル状態と思える。 どこが天井になるのか、分からないが銀行株や航空株が今相場を押し上げている。 債権まで買取り無制限金融緩和していたらいくらお金あっても足りなくなると思うのだけど。 分からないので中立しかない。
新コロナウイルスで相場が下落したためこの銘柄も下落しました。 その後、指数はリバウンドしてこの銘柄は暴落前の水準を越して上昇中。 下落した幅の倍くらい行きそうな勢いで昨日は22%ほど上昇しました。 相場環境さえ良ければ(指数が下落基調にならなければ)上を目指すと予想します。 目標は谷の深さの2倍の所を目標点です。
15分足では初値から一時下げて1つ目の底を形成し、翌日、2番めの底できました。 底が上がっているので、1つ目の底は大きな底になり、天井は上に出来るだろうと予測します。 来週はボックスの赤線の幅から上か下に出ると思いますが、上昇するではないと予測します。
Aの大きな底から2番めの底を作り上昇中で株価は上昇トレンドの中にあると思えます。 高値と安値の比率の中で25%、50%の所に天底を形成しているので トレンドラインを上抜けて次の高値のポイントは75%の所近辺と推測します。
もみ合いから上に上昇しました。もみ合いのボックスの天井に一時下落してからまた上昇に行く予想です。 資金管理として建玉の3分の2を利益確定し、3分の1を残しておきました。 下落して買いポイントまで下がってきてその下のロスカットポイントまで来ても利益が確保できるように。 そのまま上昇すれば3分の1の部分で利益を伸ばせるので。 この株は石炭産業なので下げるときは大きく下げそうで、儲けるよりも損するリスクを下げることにしました。
シティーバンク。銀行株も金曜日は大きく上げました。 雇用統計は失業者が減少しているという統計がでました。1回目の統計は間違っていて訂正されましたが。 銀行株や航空株は遅れて上昇してきました。 ナスダックより出遅れ株のほうが上昇しているということはもうこれくらいしか上げる業種が無くなってきているのかも?しれません。 雇用統計の訂正ニュース(悪い数字)がでましたので一時利確売で下げると予測します。
3日前から金利が上昇してきた。20年国債は下落。 金利が上昇すると株価は下がる要素になりやすい。 金利が上がってインフレ傾向が出てくると政策金利を上げることができるのだろうか? 金利があまりにも低いと債権を買うメリットがなくなり購入する人は少なくなりそうですし。 金利が上がると株価や経済政策にも影響がでてきそう。 中銀はジレンマに陥りそう。
米国で原油、天然ガス液体、天然ガスの陸上探査、開発、生産をする会社。 原油が暴落したので会社の株も大幅に下げていた。 原油価格が上昇に転じたので株価も急上昇して、ここ2,3日は上昇の値幅も大きくなってきていた。 経済再開で原油価格はあまり下がらないと思うので、押し目が出来た後も上昇は継続すると推測します。
金ETFと物価連動債の比較チャート。 物価連動債の方は下がっている反面、金ETFの価格は上昇してきました。 短期的には物価の方に調整(金価格の方が下落)するのではないかと思います。 金価格は実質金利が上げれば下がる傾向がありますが、実質金利のチャートが見つからなかったので物価連動債を使ってみました。 物価調整後の金価格は過去の比較でも高値圏にあると思いますので、大きく下落する局面もあるかもしれないです。 中央銀行が金融緩和で債権等を買取りお金を供給しているので中銀のマネーサプライ量が今後も増えると思いますので 下値はそれほど下がらないかもしれません。 インフレ傾向になれば金価格はもっと上昇する可能性があると思います。
明日は下がりそう。 短期のトレンドライン(黄色)の線を下抜けると予測。 ここ数日、トランプ大統領の記者会見後から横這いでほとんど上昇していない。 米中緊張のニュースが出ている、中国から米国産農産物購入の合意も反故になる様子。 等、オシレーターのストキャスも弱い動き。
原油価格を長期的に見ると株価と反比例。 週足で見るとまだ原油は大きな2番底を付けていない。 ダウは3つの底を形成している。 原油の在庫が一杯になったためマイナスまで売られ底はダウより遅く形成された。 ・新コロナは米国でも減少しているがまだ感染者の数は多い。 経済再開を優先して感染拡大リスクも残っている。 ・中国との覇権争い。 ・経済対策 気になる点がある。
金曜日のトランプ大統領の記者会見では市場は経済再開の方の期待のほうが大きかったようです。 香港の優遇措置を取り消す事が出ましたが現状では影響がないと。 原油も上げていますので、短期で買ってすぐに利食いというスイングトレードで買い。
感染者の減少、経済再開の期待、フォード自動車の工場再開、デルタ航空の一部航路再開などの発表があって相場の雰囲気は 楽観的になってきたように感じる。 一方、金価格は下げた。 感染の第2波の可能性に対する懸念が高まる中、パウエル氏は次のように述べています。 「コロナウイルスの第2波はないと想定すると、今年の後半まで着実に景気が回復すると思います。 経済が人々を完全に回復させるためには完全に自信がなければならず、それはワクチンの到着を待たなければならないかもしれません。」 米モデルナのワクチン開発では有効な結果がでているニュースも出ているので上昇トレンドは継続すると予測。
昨日は新コロナの非常事態宣言解除で大きな値幅となり上昇しボラティリティが上がりました。 底を形成する時、大きく下げる時があったり、天井では大きく上昇する時があります。 良いニュースで経済再開期待で上昇した一方、チャートパターンではもしかしたら最後の買い場面なのかもしれません。 ストキャスでは買われすぎの所にいます。 注意が必要な感じがします。