欧州でコロナ対策のため再び規制が行われたりすれば一時的に株価もまた下がり、物価も一時的に落ちると 考えますと、金も下落に向かう可能性が高そうな予感がします。 今日、ロイターの金関係のニュースが出ました。 年末に再び経済対策やさらなる金融緩和策?、又はインフレが顕著にならないと商品(金、銀、白金等)には 資金が向かわないかもしれない。 [ロンドン 29日 ロイター] -...
ソニーグループのSREホールディングス。 日本型の不動産慣習に挑戦するエージェント型の取引を業界に導入。 日本型は買い手、売り手の両方から手数料を狙う場合があり、仲介業者(不動産屋)さんに有利。 一方、SREはエージェント制で依頼者の利益を最大化するため依頼者からしか手数料を取らないアメリカ式。 AIを活用しているのもこれからの時代にとても良いと思う。 スピディーで公正な取引が期待できて多くの人にその良さが認識されれば売上も拡大して行くのでは と思う。 現状は新型コロナの影響もあって不動産市況は全体としても3-6月期は厳しいものがあった。 成約件数も3割程落ちた状態であった。 ビジネスモデル的に今までの両手取引から片手取引のエージェント制という形をとった 取引が広まってほしいので応援したい企業です。 依頼者の利益のためにも、...
再建中でうまく行っているようなのでロングに。 業態が変わり売上も増加して来年から利益の増加も見込めそうだけど、 現在PERは144倍、PBRは3.76で既に高い。業績は織り込み済みなのだろう。 売上が植えると同時に利益幅もそれ以上に増える感じなので 上方修正など出れば面白いと思う。
売上成長率は良いですが、一株あたりの利益(EPS)は安定的ではなく上下するので 予想が立てにくい銘柄。 なので、チャートパターンで見て安値圏と判断してみました。 売上拡大が続けばいつか利益もついて来そうなので。
10年もの国債の金利が最低に。FRBは2年間は金利を上げないと言って金融緩和をしてドルを供給して います。経済対策もあって市中に出回るドルが増えてインフレ傾向になり実質金利は下がって ドルの価値が減少。 ドルの価値が下げれば金に資金が向かって金が買われ金価格が上昇している。 このトレンドは何処まで続くのだろうか? 米中経済摩擦、大使館閉鎖、東シナ海等の領土問題、台湾侵攻の政治的リスクも金に有利になりそう。
物価連動債ETF(バンガード・米国短期インフレ連動債ETF(VTIP)) GOLD ETF(GLD) ぴったりと沿いながら上昇中。 金投資している人は儲かっている。 GSの予測通り今年1オンス2000ドルまで行くかも知れない。
新型コロナで最安値を着けましたが、その後すぐに回復し最高値を着けています。 第2波で下落すればたぶん2番底を形成すると思います。 売上高も回復が早く、増加傾向なので2番底から株価も上げていくと思います。
ナスダック 前回の天井を抜きましたがその後下落で、前回の天井を下回ったので短期的に下降トレンドと 推測します。 反転パターンで判断しました。 ワクチン開発期待とFEDの金融緩和、経済回復の先行期待として上げてきましたが、米国の新コロナの増加に転じて 今後どうなるのかは分かりません。
金鉱株、金が上昇傾向になって金鉱株も上昇している。ロイターの記事では金価格が2000ドル迄上る可能性があるという 見方をした金融機関があった。マネーサプライが増えたため紙幣の希薄化してその分金価格が上昇傾向にあるのだと思います。 また、世界の富裕層から庶民まで金の現物が人気化するかもしれないとすると金は長期的に値上がりで最高値を試す可能性もあるかも しれない。
昨日は下げた銘柄のほうが多かったですが、この株は5%程上昇していたので上昇が継続すると予測します。 原油や先物指数も上げていますので相場環境は良さそうな感じです。 時間外取引では47ドル台になっていますのでギャップを付けて上げそうです。
月足。2008年から2020年まで大きなボックス圏で動いてきた株価は、上抜いて上昇すると予測します。 12年近く上下して来ましたがその間、売上高も上昇してきています。 上昇が急なので一時下げて、持ち合いになると予測します。 12年のボックスから離れればその後はかなり上昇するのではと思います。
抵抗線で止まっている感じがします。 チャートで抵抗線が存在して機能するかしないかは、よく分かりませんが、自分的には目安として有効だと思います。 そして、ここからリバウンドの方に(上昇)すると予測します。
ボラティリティが高いのでギャップアップで予測しにくいですが、赤い線の三角持ち合いになり、抵抗線を抜けると予測します。 現在第1波の上昇トレンドから第2波の途中にあると認識します。 もしも下降トレントになるなら赤い線の下の線を割り込み下落基調になるのではないかと思います。
物価と金の関係。 かなり値動きの連動性があるように思えます。 もしも、これからインフレ傾向になれば金価格も上昇し、物価下落傾向になれば 金価格も下がるのではと予測します。 実質金利のほうも比較しないと正確ではないと思いますが。
物価連動債ETF(バンガード・米国短期インフレ連動債ETF(VTIP))が上昇傾向。 中銀は物価が上昇に備えて金利を上げたいけどできないジレンマにこれから起こるのかもしれない。 物価が上昇すれば金利を上げると株価が暴落するかもしれない。 悪性インフレ(スタグフレーション)になったら大変。 金融緩和を続けているとお金がだぶついて来るので新コロナ第2波が来たらどうなるのか。 将来、インフレになるのかも知れない。
昨晩はNY株式市場が記録的な下げでした。新型コロナ第2波というニュースが出ていましたが、買いポジションが積み上がっていて早く抜けた者勝ち で売りが殺到したと思います。まだ、下値はあると思います。 ZIは、一時大きく下げましたが途中から下げ渋り戻しましたので、この傾向が続くのではと思います。 NYダウ30やナスダック指数も先物を見るとリバンウンドしているので多少の戻りが出るため下支えになるのではないかと推測しました。