VIXを基に作られたインジケーターを週足で見たときに、先週と今週、コロナ禍以来の買いシグナルがハイライトされています。 いつどこまで下落するかを見極める必要があるかとは思いますが、資金の余裕をもって打診買いを始める時期かなと思います。
ポンド円の傾向としては、急落・急騰の波に乗れられば勝ちやすい よって、ポンド円でスイングトレードをするならショートのタイミングを待とう 「連続アップ/ダウンストラテジー」の説明 終値を3日連続で切り上げ/切り下げると、シグナル点灯 パフォーマンスも良好
リスクオン傾向は続くが、VIXが25を下回らなければ完全なリスクオンとは言えないだろう 大統領選の結果決定が先延ばしにされるリスクが懸念されているが、バイデン氏の優位傾向拡大でそのリスクは減退か →大統領選の行方で揺れ動かされる相場だが、VIXが25に向けて下げて25を下回れば明確なリスクオフへ →コロナ感染拡大と大統領選の混戦予想で再度30を目指す可能性も十分ある
リスクオンムードの高まりにより金利は上昇 0.79水域が意識されている この上昇が止まらなければ株価の上値も抑えられそう ドル安も一服の可能性あり
ストキャスティクスは順張りのサインを見るのと同時に過熱感の指標でもある。が、強いトレンド形成局面ではダマシの可能性も。実際、4月以降のような高値を更新し続ける強い上昇局面では、ストキャスティクスは順張りの指標としては信頼性に欠けるので注意。 理由は、今の値が過去の高値と一致する時、指標が変化しないないから。ストキャスティクス=(今日の高値ー過去の安値)/(過去の高値ー過去の安値) つまり、周期的に上下動をするチャートには使えそう。
トランプ大統領のコロナ陽性発表で、大きく下げるかと思ったが、それほど下げなかったという印象。執務も行なっているみたいで、影響は限定的か。来週は動向探る揉み合いの展開を予想。リスクオフかリスクオンかハッキリしたら買い?
VXNは、NASDAQ100のボラティリティーインデックスです。今、この指数が全世界の株式市場を支えていると言っても過言ではないだろう。38を超えて40を目指し始めたら超危険。コールが大量に買われても上がることにも注意が必要。つまり、「安心して下がる→株は上がる→コール大量買い→VXNがジワリと上がる→暴落」の再シナリオも想定すべきだ。ボラティリティーが急落したときに下がるのはあくまで結果論だ。ボラティリティーは上がり過ぎの時も上昇するというのを覚えておこう。
金は1900、ユーロドルは1.175で上値を抑えられている。ここを明確に抜ければ大きな波ができそう。
TVC:US10Y 0.7を抜けて三役好転でさらに金利上昇あるか?株にとってはあまりいい材料ではない。グロース株の停滞に注意。だが、ファンダ的にはFRBのインフレ容認発言で上値は重そう。株にとっては波乱の一要因になるか。
TVC:DXY 材料やトレンドが出るまでまだ方向感は分からないといったところでしょうか。雲を抜けるのを確認したらビシっと行こう!
FX:GBPUSD ローソク足より平均足の方がトレンドが分かりやすいです!平均足は、前足の終値より平均値が上か下で陰線陽線が決まります。1日移動平均線みたいな感じです。 よって、MACDやパラボリックよりも早くトレンドの始まりを見極められます。陰線ならショート、陽線ならロングのサインとしても見れる。だましは多いですが、トレンドが継続しているかどうかがかなり直観的に分かります。ちなみにポンドドルは日足ではまだぎり上昇トレンド。
OANDA:EURUSD 20BBと75BBを重ねて使う。名付けて「ダブルボリンジャーバンド戦略」! ユーロドルを週足で見ると過熱感が良く分かる。異なる時間軸でボリンジャーバンドを使うことで上下の余地や過熱感を一目で把握できる。是非、試してみて下さい!
NASDAQ:QQQ ボラティリティーが高くなると上昇し、「緑」になります。 ボリンジャーバンドの2σ下限で指値とかどうでしょう。