終値は微妙に109円に滞在のまま終了。アメリカ国債(5年、10年、30年)も無事に通貨した所で109円に行きたがる動きを判断するならば、まだ上に行きたがっているように見える。ただFOMCというイベントを控えている次の材料がドル円の今後の行方を左右するのではないか。FOMC直前にポジション調整の上下があると予想し、発表中の乱高下、発表後の落ち着きどころを探る展開になると予想します。 個人的にドル円はドル高/円安から、ドル高の調整が入る展開を見てショートを意識したい。少しでも円高の動きがあれば、ズトォーンと106円台に戻るのではないかな。