ユーロドル 揉み合いながらもジワジワと上昇してきていて、やりにくい状況が続いてる。 直近高値を抜けたので、チャネルラインと過去にサポレジラインとなってきた1.24500付近まで行きそう。 気になるのはダイバージェンスが起きている点。下げるのはその後かな。
クラウドストライク グロース株(成長期待株) 高値更新後の急騰がキレイですね 12/2のQ決算で良い報告を発表しました。 売上高:〇 EPS:〇 翌日12/3には新高値更新。 出来高をともなって新高値更新、Alertもグリーン点灯し、その後も株価は堅調です。 オシレーターも50%以上で良好。 押し目を見つけて投資していきたい企業です。
ロイヤリティーファーマ(RP) RXは処方箋という意味なのかな? ニューヨーク市に本拠を置くバイオ医薬品企業。最高経営責任者のパブロレゴレッタはメキシコ系アメリカ人の億万長者のビジネスマン。 2020年6月にIPO後株価は公開株価を下回っていましたが、収益も好調な企業です。 下降トレンドラインがサポートとなり、上昇トレンドラインに沿って上昇中。 ロックアップで売りが出たあとに出来高増の株価拮抗。 RSIがも50%超を保っています。 前回高値を更新していくところを見ていきたいと思います。
ユーロドル 12月にはいってから、1.2080〜1.2180付近でレンジが続いていたが、本日に高値ブレイクして1.2206を付けた。 上昇トレンドのチャネルラインTOPにタッチする形で現在はやや下げに転じている。 明日(日本時間 AM4:00)はFOMC発表がある。 ・長期金利の変更あるのか? ・新たな金融緩和策が出るのか? に注視していきたいですね。 RSIをみるとダイバージェンスを起こしているところにも注目していきたいと思います。
アスクル 11月期の決算発表(EPS) 予想13.52 結果38.18 予想との差は24.66(182.4%)でした。 本日の出来高は少ないです。 決算カレンダーを表示しておくと便利ですね。 私は「縦ライン」も表示させて決算までの日数と株価変動を意識するようにしています。
C3.ai 昨日(2020.12.9)にIPOした個人的に期待している企業。 2日目は28.6%までの上昇を見せました。 C3.AIは、経営者・提携企業・事業を読めばわかると思います。 昨日のopen後、落ち着いてきたところでポジションを持ちました。 今後の事業発展と業績を楽しみにしている企業の一つです。
ズームインフォテクノロジー 公募増資して株価急落。 43〜46ドル付近で揉み合っているが、もう一段下へ来る可能性もありそう。 そこまで下げてきたら買う。 来なければパス。
クラウド・ストライクHD 3Q決算発表 〇 EPS:0.08ドルのプラス コンセンサス予想を上回り株価も上昇 サブスクリプション収益は87%増の2億1,350万ドル 新高値を更新で◎
テスラ S&P500の構成銘柄への採用が発表されて以来上がり続けています。 エネルギー事業 バイデン政権の誕生ということも好感され、今後の発展に期待されています。 現在の勢いは強く、押し目があるかどうかは分からないが、これから期待していきたい超有望企業の1社です。 ポジションは保持したまま。 チャネルラインを上へ突破していくか見ていきたいです。
イーライ・リリー 米国の老舗大手グローバル製薬企業 アストラ・ゼネカと肩を並べる規模で、S&P500にも登録されています。 新型コロナウイルス薬の開発もしていますが(レムデシビルの成功の可能性が低いと指摘され中断し遅れている) もとは糖尿病や癌の治療薬に力を入れていて売上も伸びています。 新型コロナウィルスのワクチン開発だけに注視せず、長期的に成長が見込まれる企業をみていくのも良いと思いました。(メモ)
テスラ 11月16日、ナスダック上場の米テスラ株が「S&P500種株価指数」に新規採用されると発表された。 9月には採用見送りもあり一時30%を超える下落もあったが、ようやく採用されることとなった。 テスラは電気自動車(EV)の量産が軌道にのり、10月21日に発表した2020年7~9月期決算では5四半期連続の最終黒字を計上している。 新値更新目前、上へブレイクしていくところを確認して入りたい。
US10Y(米国債10年利回り) モデルナ社の発表があり、ファイザー社の発表のときのように、金利が上昇している。ドルインデックスも上昇。 同社は、今後の試験で安全性が確かめられれば米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請する見込み。 発表資料によると、モデルナは数週間内に申請する可能性がある。 ファイザー社が発表したワクチン効果90%よりも高い、モデルナ社の95%以上の発表だが、市場は落ち着いている様子にみえる。 FDAの承認が出たわけでもない(あくまでも自社発表) もしもFDAで承認されなければ、新型コロナワクチンの期待が崩れ、暴落の可能性もある。 安易な飛びつきは避けたい。
S&P500指数 2020年9月2日につけた3,580ドル 先日11月9日に3,645ドルまで上昇したが 長い上髭付けてローソク実体で抜けることはできませんでした。 翌日には下振れし、11/11もレジスタンスラインとなって抑えられている。 アメリカのFDAでワクチン承認かどうかで本格的な動きがあるのだろうか。 11月の3週目も意識していこう。 ワクチンが承認されなかったら、再び落胆する動きもありえる。
ユーロドル US金利上昇でユーロ下落 1.18000からショートで2回だけ回したけれど、200MA到達したところで一回様子見みに。 フィボナッチ61.8%でリバースするか観察していく。 TradingViewのウォッチリストに 国債10年利回りも登録して、両方見ながらすすめると良い。
ドル円 ファイザー社のCovid-19ワクチンは最新の試験で90%の効果を証明というニュースが飛び込んできた。 ファイザー社とパートナーのBioNTechは、11月末までにFDAの承認を求める可能性が高いとのこと。 週末にはアメリカ大統領選挙でバイデン氏の勝利もあり、本日週明けのNY市場はダウも急騰。 ハワイアンHD 44%上昇 デルタエアライン 17%上昇 バイオンテック 17%上昇 ドル円も103.30円だったが、105.4円まで上昇。 短期下降トレンドのTOPラインも突破する勢いを見せている。 ドルインデックス自体は、それほど強い勢いは見られないが、ドル円のこのラインを突破して上昇に転換するか観察していく。 ドル円ロングは一旦利確。
やや反発を見せているものの、まだ下ブレる可能性はありそう。 欧州のロックダウンやテロ事件が増えており、米国は大統領選挙と暴動で一波乱ありそう。 まだロングするなら週足加工トレンドラインタッチ付近まで引きつけたいところ。
ユーロドル 上昇トレンドラインを否定して下降したユーロ ドイツ・フランスのロックダウンをはじめ欧州の新型コロナ感染再拡大の警戒感と米景気対策の遅れで方向感が乱れている ✔前回の中期下降トレンド(赤)まで戻る ✔上昇に転じ三尊形成する(リターンムーブでその前に抵抗受ける可能性も) ✔そのまま下降し長期下降トレンド(黄)まで下げる いくつかの仮説が立てられるが、米国大統領選挙を控え、乱高下を視野に入れてトレードしていこう