ドル円ですが、想定内の上昇を続けている一方、日足で見ると赤1年BB+0.6シグマから上に出て行こうとしています。 大きなトレンドが変わる可能性のあるところまで上昇してきており、上に跳ねる可能性も考慮に入れておかなければならなくなってきました。 トレンドが出ると+3シグマ付近まで今後飛んでいくこともよくあるため、逆張りは控えるべきかもしれません。 (日足チャートはアイデア更新欄参照)
三尊に近い形になってきていますね。現在現物が手元端末で270ポイントを越える下げ、マイナス2%を超えてきています。 青く塗ったチャネルにそって下げるのか、もう一つの左肩からのラインに支えられるのかを見ています。 割ると黄緑6ヶ月線が次のサポート。垂れていたADXが売り優勢の中、上を向き始めており急落注意です。
チャネル上限到達、エリオット、キリ番の3万円ファースト裏タッチ、短期足で見た高値切り下げ、安値からの上昇値幅を考慮し短期ショート入りました。まだ4波想定なので手堅く利食います。
ABCの形。30,000円がレンジ上限に転換する展開になっており、第1波の値幅同等分下げてきている。一旦反発かナイトセッションを見たい。
ユーロ・ポンド・オージーが買われドルが売られる展開の中、円売りでドル円は底堅く、 その後今度は米国債利回り上昇を見てそれらリスク通貨が売られドル買いとなり、ドル円は上昇。 調整局面の下げが短期間で終わり、想定の下げ波を形成しないうちに次の上昇波が始まった印象。 (日足で見れば十分調整していないように感じる) これが5波の延長とは見えにくいので、今3波の中の1波形成中とみるべきか。
現在の日足で小刻みな上下を続けて上昇してきたので、エリオットが数えにくい形になっているが5波を終えているとは考えにくい。 調整後再度上値トライし一旦抜けてくる??
堅調に上昇を続けていたオージーだが、今週は週末にかけ反落する展開になった。 原因はチャートに示したレンジ上限の水平抵抗帯に差し掛かり売られたためと思われる。 このまま高値を切り下げ転換して大きなレンジ帯を行き来する展開になるのか、次のトライで上抜けるのかを見て行きたいと思う。
青1ヶ月線が重たくなってきています。越えれなくなるとドッと下げる展開もあるので要注意の形。 前回割り込んだ後は急反発から立ち直り高値更新してきましたが、今回は厳しいのか。現在A波だとするとどこかで回復しBをつけにくると考えられ、ここを売るにもなかなか勇気がいる。 ダブルトップや三尊形成などわかりやすいチャートパターンを見せ転換してくれると良いのですが。。
調整波の予想なんて当たりにくいが。 ABCが大きなAで、次の12345が大きなB、その後のABCやABCDEが大きなCになるのではないでしょうか。 ※ライン公式での配信が配信数オーバーで月曜日までできないためアイデアはトレーディングビューの投稿でご確認ください。
株式市場が気にしているアメリカ10年国債の利回り。少し前より長期上昇トレンドに入ったのではと指摘していましたが、市場はいいとこ取り相場を繰り広げていました。 素人投資家だけでなくプロの投資家もバブルでは現実を見ないのだから不思議ですね。今日の日経平均は1日で1200円以上も下げる暴落になりました。何が株式市場に影響するのか、ちゃんと知っておく必要がありますよね。
大きめの下げ後の調整が進んでいる。 サブチャート(下)を見ると上を向いていたADXが下を向きグレーに変化、一旦下落ボラが落ち着いている。DMIはまだ売り優勢を示しているが。 一度上昇し高値切り下げからC波、更にDE波による下げに警戒。 (押し目待ちしていた投資家が買っているようだが危険かもしれないですね。)
エリオットカウント通りならもう一度割り安値更新するのではないか。 目安は1ヶ月線あたり(日足で20日線)をイメージ。 ※このインジケーターは各足で日足20日線などの単位時間移動平均線が同色で表示されるようになっています。 20日線などが1日の中でどのように変化しているかを観察しながら価格との関係を見ます。 日足・週足トレーダーの判断より先回りしてエントリー決済を行い、優位にプレイします。
オーバーシュートを指摘していたが昨日大きな利確が入りました。 押し目待ちの投資家が買い向かい、大きなリバウンドがありましたが、前回のように高値更新していくかどうかは微妙と見ています。
利回り上昇が止まらないか。スクイーズしているBBが広がりかけている。このパターンは跳ね返され反対に−3シグマに向かう時とそのままグイグイBBを広げていく時とがあるが、後者の可能性が高いのではないか。為替はもちろん株にも大きく影響する。急激な上昇はネガティブな材料になると思われる。