抵抗帯としてのEMA、乖離からの転換の目安としてのエンベロープ、ボラの循環を見るボリンジャーバンドを重ねて表示するとインジケーターの理想型が見えてくる。
ユーロドルの戻り売り圧力が強くなっているか。下落チャネルを形成し上限付近から売りが仕掛けられている。一度割った移動平均線を回復してが、サポートされるかどうかに注目。
サポートだった青1ヶ月線を割り込みリターンムーブのような動きを見せている。上昇ダウが崩れ調整入りか。 DMIは売り優勢でADXが示す下落ボラもUPしつつある。
移動平均線の短いものから長いものまでを表示すると、マーケットのこのような構図が見えてくる。 短期投資家の考えること、中長期投資家が考えることを総合的にイメージし、どこで逆張りが仕掛けてきそうか 予測し、ポジションをもったり手仕舞ったりする必要がある。
価格の近くに表示される曲線、短期BB(ボリンジャーバンド)は収縮していましたが、+3σに急上昇した価格がタッチし、反落する動きになっています。 揉み合いで短期BBが収縮していると、このように短期的な価格変動で買われ過ぎとなり、トレンドが急反転することがあるので、急な動きにつられ、 高値掴みや安値売りしてしまわなように、短期BBを表示しチェックする必要があります。
サポートだった緑1週間線からの押し目買いが弱まり、反発力低下とと上昇期間の短縮傾向を指摘していたが、タッチする頻度が増し割り込む展開になりました。 中長期トレンドは相変わらず上ですが、節目の1.2ドルを上抜けて以降、上昇を継続していたため調整入りするかもしれません。1 .2ドルの水平線がサポレジ転換し、支えられるのかどうかテストする動きになるかもしれませんね。
短期的な波の反転は短期移動平均線からの乖離率、長期的な転換は長期移動平均線からの乖離率によって引き起こされている。
ポンドドル1時間足は現在中心バンド30sma(5日間に相当)のエンベロープ 0.5%,1%のバンド内を推移する流れが継続。 移動平均線の関係から上昇トレンドであり、-0.5%や−1%に下げて反発したら短期逆張り長期押し目買いのタイミング。
1時間足のローソク24本分によって日足のローソクがどのように作られていっているかを表示してみました。 各移動平均線が日足ローソク確定までに激しく変化しているのがわかると思います。 日足チャートのローソクが確定する前に、短期足で変化する移動平均線の様子がわかれば、より早く仕掛ける事ができます。
重要移動平均線、1年線に支えられ反発しました。このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗隊と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。 ※他の時間足に表示された各時間期間設定の移動平均線がどのように見えているか、アイデア更新欄に例として貼りますので、よく確認して見てください。
上昇が続く日経先物、3段の中の真ん中のチャネル上限付近まで到達し上値が重くなってきています。が、 週足チャートで見ると、3年ボリンジャーの+3σオーバーを推移、ボリンジャーバンドが拡大中で長期トレンドが出ています。 1つ上のチャネルに移り、年末高になるか、ライン越えに注目。
ドルインデックスは最後の関門、20年線にとうとう達しました。以前上昇転換した時は10年線と20年線が接近していましたが長期間の上昇で現在は離れた状況の中、今回は10年線を明確に割ってきています。 最後の砦である20年線に支えられなければ、長期的な下落に入る可能性があります。普通なら一旦は反発がありそうな場面に見えますが、転換かトレンド継続か予測は難しいですね。 長期下落の流れとなった場合、その結果は何を示唆していて、どのような影響があるか、考えていく必要があります。 コロナの経済への影響を抑えるためにアメリカが行っている金融緩和、財政出動で基軸通貨である米国通貨の信任が低下しているとみるべきなのか? またドル安はアメリカの輸出企業にとっては追い風とも取れますが、全体で見た場合果たして良いことばかりなのか? 日本経済への影響は?
動画による分析・教育についての投稿を新たな形で行えないか、テストを行うため試験的にいつもと違うパターンで収録してみました。 私のアイデア投稿は分析や教育を中心に行っていますが、時々遊びでロング・ショートの予測も行っています。今日はその投稿の後の、価格推移を確認し、どのくらい的中しているかをお見せします。 私の分析は主に、かなり長期の移動平均線と同じくかなり長期のボリンジャーバンドと、中短期の移動平均線・ボリンジャーバンドによるトレンドの一致を中心に行っています。また、ADX+DMIを使い、ボラティリティーが発生しているかどうかも判断基準にしています。 インジケーターはオリジナルのものを使用しており、自分が運営するコミュニティーでは、トレードを学習するための教材として、また分析、実際の取引に使うツールとして提供しています...