ボラテリティー1位銘柄をクリックしてみたらこんな銘柄が。。直近安値まで一気に落下しなんとか踏みとどまっている。明らかに売られすぎだがこんな銘柄を買わなくたって良い銘柄は星の数ほどある。逆張りよりも順張りで利益が出そうなものを探した方が近道。
負けている状況の分析 含み損が出ている状態とはどういうことか?考えた事ありますか? 簡単に言えば ・安い所での売りポジション ・高い所での買いポジション を抱えているという結果が負けている状態です。 もう少し掘り下げて考えてみましょう。 安いか高いかは絶対的価値と相対的価値より判断します。 ドル円、100円という絶対価値は、アベノミクス前非常に高い位置でしたが現在では安い位置に感じます。これが相対価値になります。 株の現物取引のように安値を仕込み長期保有する投資においては絶対価値で売買判断する事も多いですが、FXのように上昇の流れ下落の流れに随時乗って利益を得る場合相対価値を基準に売買判断を行う事が多いですね。 ドル円が今100円になったらかなり割安に感じるため(相対価値判断)買ってみよう、と判断した場合実は絶対...
びっくりするニュースが飛び込んで来ました。 株は当然下落、ドル円も下落で反応。まだその流れが継続しています。
表示しているのは1週間移動平均線。しょっちゅう価格がまたがない移動平均線を表示します。 価格が暴れる銘柄は避けるか、時間期間の長い移動平均線を表示します。
黒3ヶ月線の抵抗も跳ね返し抜けてきました。 次のチェックポイントは、フィボナッチ50%、青1ヶ月線が重なる、このあたりが 怪 し い DEATH !!
復習ですが、移動平均線(水平線や斜めのトレンドラインも同じ)に差し掛かったら抵抗、つまり動きに対し反対の売買圧力がかかります。 押し戻されるか抜けるかのバトルがライン際であり、抜けたら短期の動きが継続、跳ね返されると転換。 今回のオージーは緑1週間線で1度目は超えられず転換し下げましたが2回目で抜けたので下位足で見るとそこそこ上昇しました。 しかし、上にはもっと長い期間の移動平均線があり、またそこで抵抗に合い、そこまで行くともみ合いをまたやる事になります。 もちろんその途中に移動平均線ではない要因の抵抗、節目やフィボナッチなど、が有ればそこでももみ合う事になります。 よく見ると、黄緑6ヶ月線のライン際でも同じ事が起こっていますね。
史上最高値はまた更新されるのか、とうとう高値を切り下げるのか。 注目のナスダックはダブルボトム形成から上昇開始。下落幅のどこまで取り返せるかフィボナッチを参考に注目。 高値切下げの場合、大きく売られる可能性があり、今週来週は警戒が必要。
ドルインデックスのオシレーターは買われ過ぎゾーンに到達。 ドル円は反発上昇しました。 ユーロ・オージー・ポンド下落の展開から、やや買われる展開になっているか。 来週は反転の可能性もあると頭に置いておきたいと思います。
メインチャートではトレンドに対する価格の関係を見ます。 現在は長期上昇トレンドに対し短期は下落トレンドが発生しています。 (詳しくはアイデア更新欄のチャートで短期ボリンジャーバンドも一緒にご覧ください) 現在黒3ヶ月線を割り込み、更に下の6ヶ月線や1年、2年、3年移動平均、200SMAなど、 次のサポートを目指す動きになっています。 1番上のオシレーターはう割れ過ぎゾーンに入っていますが、強い短期下落トレンドが 発生した場合、そのまま張り付いて下げが継続する場合があるので、安易に買うのは危険です。 背景が淡いピンクでBEの文字が出ていますが、これは日足で逆行下落弱の状態です。ここで反転すれば 上昇トレンドに回帰する展開が予想されますが、下げが止まらないとオージードルやポンドドルのように 下落トレンドに変わってしまう可能性...
3年移動平均線で支えられず下落を継続している豪ドルドルの次のサポートを探る場面。 移動平均線としては6ヶ月、2年、1年移動平均線、200SMAが控えているが、チャネルの存在にも注意したい。