現在6ヶ月ボリンジャーバンドまで収縮が進んでいる状況。 1年BBはまだ収縮が進んでおらず、もう少し時間がかかるかもしれないが、 この後大きく動く相場がやって来る予兆のように感じる。
トレンド相場で大きな利益を出すのはこのやり方です。 調整期間には手を出さず、サポートからの反発でトレンド回帰する初動を狙います。 初動から入れなくても、早めの押し戻りを捉えれば利益が見込めます。 調整明けを狙う時は、1本の切り下げラインを引き、ブレイクする時か、 下位足でリテストの動きを見て入ると良いでしょう。 利確は天井を狙うなら短期or中期のエンベロープタッチ、伸ばす方向なら、 サポートに効いている移動平均線を割り込むまで、などルールを決めて行うと あれこれ考える必要がない。
今日から制限値幅が4倍になり、実質的には値幅制限がないのと同じになるダブルスコープ。 理論的には1円になる可能性もある、と話題になっています。 株式には流動性がなく、このように連日値がつかない事が起こるの事が最大のリスク。 Twitter上では信用取引で大きなポジションを持ってこの暴落に捕まり、 追証に苦しんでいる人を多数見かけます 。 他人事ではありません。明日は我が身。 高騰している銘柄の最後に飛びつくと、梯子を外され売るに売れず、このような火傷をする事を肝に銘じておきましょう。 高音掴みを避けるためにはエンベロープを表示するのが有効です。
調整波 入りを否定し140円に乗せてきたドル円。 次の高値目安はどこなのか。 フィボナッチエクステンションより149.293の水平線と上昇チャネル上限が重なるところに楕円マークをつけていました。 週足月足の節目と一緒に見ていきたいと思います。 ECBによる利上げ発表の影響から、ユーロドルが下げ渋っており、ここを目指す前に失速するシナリオも考慮に入れておく必要があります。 ドルインデックス、米国債利回りの動向も注意です。
週末反発を見せているBTCは、赤のレジスタンスラインブレイクを狙っているように見えます。 形的には売り圧力から高値を切り下げる弱い形ですが、日柄調整的には上の目もあるか。
移動平均線という抽象的な指標の表す意味を言語化し理解を深めましょう。 期間の違う移動平均線がどのように並んでいるか、クロスした場合は何を意味しているのか理解しましょう。 投資は割安を買い割高で売って利益を出します。 割安になったものが割高に向かっていく過程の早いうちを仕込む必要があります。 価格の複雑な動きを追うのが難しいという人は、移動平均線を参考に取引すれば良いです。 では移動平均線がどうなった時に仕込むべきか、グッと考えてみましょう。 ※このインジケーターで表示している移動平均線の種類 紫:24時間EMA 緑:1週間EMA 青:1ヶ月EMA 黒:3ヶ月EMA 黄緑:6ヶ月EMA
高値更新しない場合の売りが入りやすそうな場所を記しました。 高値切り下げ、ダブルトップの場合は大きく売られる展開が想定されます。
直近上昇幅の50%戻し付近。安値目安の切り上げライン(上昇チャネル下限)を割ったが水平線で引っ掛かっている。 チャネル割れから下げに回帰する流れになるか。
現状、上段の下降チャネルに戻せない展開になっていますが、 下げが続く場合の形をイメージしてみました。 反発上昇が終わってる場合は赤の波形、まだ戻りがある場合は黒の波形をイメージしています。 カラーで入れた曲線は、黒の波形を辿った場合の移動平均線の形状予測です。レジスタンスに効き戻りを阻害する形です。
米利上げ、日銀緩和継続を織り込む上昇相場が終わったか。 原油価格下落からインフレ懸念後退、インフレを助長する、「ご法度」として共通認識になっていた金融緩和を来年から再開するのでは?と囁かれている。 米景気後退懸念から利上げは終わり、来年からまた緩和するのではないかというマーケットの推測で株高。為替はドルが売られ、円は買い戻される動きに傾いた。
利上げペース加速への懸念が後退、反対に リセッションを考慮した金融緩和への期待から株は上昇、戻り高値を超えてきた。 全体の流れはまだ下だが年明けからの急落相場は一旦終了。 8月のジャクソンホールに注目が集まる。
フィボナッチが意識され上値が重く横ばいの動き。 強い下落トレンドだったため、日柄調整中か。
下降チャネルを抜けました。黒のレジスタンスラインも今週ブレイク。転換の様相です。 来週は理テストの動きを挟み上昇回帰するなら最後の買い場がありそう。
ビットコインの2万ドル、ユーロドルのパリティー(1.0ドル)に続き、今度はゴールドが安値目安として意識される節目到達。 一旦の上昇反発はあって然るべきところだが、転換するかどうかに注目が集まるシーン。価格に近いEMAの位置もスケッチしておいた。
金額は書けませんが、かなりです。 順張りも逆張りも、うまく行っています。短期の流れ、長期の流れの転換からうまく入っています。 アイデア更新欄に残り2枚も貼っておきます。 参考にしましょう!
青1ヶ月線、緑1週間線に挟まれた空間を推移。 ラインを引かなくても移動平均線による抵抗帯で取引できる。