ダブルボトム形成、反発してきました。青1ヶ月線を一旦上抜け、レジスタンスに効いている黒3ヶ月線にトライする動きです。 長期的にはまだ上にマゼンダ3年線が残っている弱い形ですが、長い調整をしてきた後なので、少しだけ期待。 アイデア更新欄に色々チャートを貼ろうと思います。
週末のチャートを確認しながらテクニカル分析の視点で来週チャンスが来そうな銘柄を探します。 分析対象は ・為替・インデックス・コモディティー・暗号資産です。 トレーディングビューのライブで映像・音声に遅れが生じる場合、YouTubeライブでご視聴下さい。 youtube.com ※本来昨日土曜日の19:00から配信予定でしたが急用で1日ずれました。申し訳ありません。
動かなくなってきたせいで、3ヶ月レベルのボラ低下状態に入り始めています。 このモードでは短期売買でしか利益を出せないし、方向感が乏しいが、大きなトレンドはこの後にやってくる。 大きな損切りが入らない状態から、一方向に動き出す流れになると、一斉に損切りが入り、それが新たなトレンドの推進力となる。 この週末くらいからそろそろ監視が必要か。
【転換を感じる方法】 直近のユーロドルがわかりやすい典型パターンとなったので、好例として解説します。 1.高値切り下げ/安値切り下げ ダウが崩れ始めると転換の可能性を感じます。(レンジの可能性にも留意する必要があります。) 2.レンジで上がる順番に上がれない レンジのパターンが崩れると、いよいよ転換かと疑います 3.上に乖離できなくなる様子 (エンベロープで感じる) 高値を更新していても乖離率が下がっていれば勢いがなくなっていることを感じます。 オシレーターやMACD、移動平均線のダイバージェンスが起こっていればそれも参考になります。 4.サポートに効いていた移動平均線のサポレジ転換...
週足高値を超えられず反落しているゴールドは節目に近づいている。 黒3ヶ月線が重なるこの辺り、下落チャネル下限辺りからの反発上昇を予測。 (あっさりした抜けるようならサプライズで下げが加速するシナリオも想定)
今週のマーケットの振り返りと、現在のチャートの確認、来週以降に狙える銘柄選定や戦略について皆んなで考えていきましょう!
調整を終え、大きな3波(黒)に入っているように見える。 今は黒の中の5波の1波目。今後大きな上昇に入っていく可能性。
移動平均線についてこれまで多くの教育投稿を行なってきました。 私が発見した、価格感応度の高い移動平均線をどの時間足にも表示すれば、ラインを引かなくてもかなりの抵抗帯を認識し、そこからの反転を捉える事が可能になります。 そして移動平均線の次は、乖離率です。 移動平均線が無い側、トレンド方向への価格の動きがどこで反転するのか、を察知するためには移動平均線からの乖離率に注目すると、理解できます。 と言っても、どの移動平均線からどれだけ乖離したら反転するのか、を導き出すのは大変な苦労が伴います。 銘柄、時間軸によって変化する乖離率を研究し、最適なバンド幅を表示させる必要があります。 そんな扱いにくい乖離率ですが、諦めず研究すると、このチャートのように、反応してくれるバンドを表示できます。 トレンド方向にもトレンドとは...
移動平均線による抵抗を抜けてしまうと値動きが軽くなる性質はご存知でしょうか。 平均値を基準に、ここまで戻ってきたなら逆ばってやろう、という考え方の投資家が、現在のトレンドとは逆方向に仕掛けてくることから、 移動平均線に回帰したものは直近のトレンド方向に動きにくくなります。 しかしそれを抜けてしまうと、それまでとは反対に、抜けた方向からその移動平均線に戻ってくる動きに対し、今度はその移動平均線で支えるようになります。 このことから、主要な移動平均線を全部抜けしてしまうと、トレンド方向に価格が進んで行きやすくなるわけです。 では、そういう観点で、ドル円の現在のチャートを眺めてみましょう。 この4時間足チャートに表示している移動平均線には、例えば比較的期間が長い、赤色の1年移動平均線が含まれていますが、 1年EMAとSM...
日足レベルの下落が終わっている見立てのエリオットカウントです。最近の安値切り上げを見て、この方向の見立てが増えた?のではないでしょうか。 (今日の値動きからそう感じました。)
普段は移動平均線を中心に見ていますが、転換時は移動平均線がサポート・レジスタンスに効かず、価格が反発を受けながらも抜けていきます。 (だって転換してるから。) 過熱感やチャートパターン(その意味をダウ理論などからきちんと理解して)で転換を感じ取り、それまでのトレンドに引っ張られすぎることなく、頭を切り替えて行く必要があります。 (これが初め、なかなか難しいのですが。) トレンド相場とそうでない相場で移動平均線や水平線などの抵抗帯の信頼度が変わることを頭に置いてチャートを見ていきましょう。 またこの場面、売りで仕掛けている時もフィボを引き、どの辺で反発や次の転換が起こりそうかを推測しながらポジションを適正に伸ばしたり、部分利確や全決済のポイントを考えていきましょう。
せっかくTradingviewを使ってるんだから、ノートのように分析内容を書き込んでみましょう。 頭でわかっているつもりでも、同時に複数のことを認識し把握するのは難しいものです。 衝動的なエントリーをなくせば勝率はかなり上がります。そのためには判断する時間的ゆとりがある中長期足を見るのが初心者にはおすすめ。 (短期足でしかチャンスが見つからない相場では仕方ありませんが) トレード手法には色々ありますが、何らかの波、流れの転換を捉えることは共通しています。 (強い相場の途中で停滞した後のトレンドを取りに行くなど当てはまらない手法もありますが) じっくり上げ止まり下げ止まりを待って反転からエントリーしたり、(流れの転換狙い) 反転後のダウを確認してエントリー(波の転換狙い)など、 自分が得意な形を見つけ繰り返し練習すれ...
ご覧のように4時間足でボラが低下してしまい、上位足環境認識の時点で、 「こりゃないな」と思いがちなシーン。 ですが移動平均線の関係から、下落方向に傾いているのはわかりますね。 ボラがない時期は取引を控え、この後来るであろうトレンド相場を待って乗っていく (またはトレンドが出ている銘柄を探し取引する) のがセオリーですが、 ゴールドなど強い短期トレンドが出やすい銘柄では別の選択肢があります。 それは、 「時間足をわざと落とし、短期足でのトレンドを切り取って取りに行く」 という戦略です。 短期足チャートが投稿できないので、アイデア更新欄に貼っておきますが、下位足を見るとトレンドが出ている時間があるのがわかります。 上位足での環境認識時点で弱トレンドでも、下位足を見てみるとチャンスが探せる可能性がありますね。 使ってい...