緑1週間ボリンジャーバンドが収縮中。やや上に偏り始めており、また上昇トレンド回帰する流れになるか?
30分足に表示しているエンベロープを例に説明します。 小波は短期移動平均線として選んだ、淡紫12時間線を中心バンドとするエンベロープによるバンド内を動いている。 中波は中期移動平均線として選んだ、緑1週間線を中心バンドとするエンベロープによるバンド内を動いている。 昨日の高値はそれに加え、黒3ヶ月線による抵抗から反落しているのがわかる。 移動平均線による抵抗とエンベロープでわかる乖離率による抵抗両方を意識してトレード判断を行う。
EMA:長期・中期・短期雲の方向が揃い始める所がチャンスポイント。超短期雲の捩れ(色変わり)でタイミングをとります。 BB:短期BB、中期BB両方の±0.6σ(グレーゾーン)の外に価格が出ていく所がトレンドの初動。長いもみ合い期間が終わるとビックトレンド発生。 ADX:中期トレンド相場の最中に、20ラインを割った低ボラ状態から、トレンドが再発生するところを捉えるために見る。トレンドが過熱した時のみピークアウトを転換サインに使う。 ENVELOPE:移動平均線からの乖離から過熱を感じ取り、利確・ドテンに使う。中期ENVELOPEタッチやオーバーは転換の合図となる場合が多い。 🌟 メイントレンド方向を意識し逆行の終わりからトレンド回帰するところを捉え、トレンド初動に乗って、大きく利益を伸ばすトレードを目指しましょう!...
2万ドルから3万ドルのレンジ下限付近からやや反発中。 週足高値も意識され下げ渋る展開。 米インデックスが反発する展開が継続すれば、ビットコインも少しは期待できるか。 日足を見るとまだまだ弱く、今の所逆行上昇の範疇。
ここはいくらなんでも買いが入るだろう、というポイントに近づいています。 スルーしたらサプライズで暴落が加速するでしょうが、中途半端な所で手を出すくらいなら勇気をもって落ちるナイフを掴みに行くか。 (短期足で下げ止まりのサインを見つけたいですね。) ストップを置いてチャレンジ!
日足で安値切り上げの形を作ろうという展開ですが、依然としてまだ弱い形。 ADXが下げボラ低下で一旦トレンドが弱まりつつあります。 週末を迎えてしまったので試合が継続するかどうか週明けからの動きを見て判断です。
長期は上目線、短期は下目線で売り買い交錯しそう。 こんな難しいのには手を出さず、ユーロドルの戻り売りの方がうんと楽に勝てるますね。
水平抵抗帯、下降チャネル下限、フィボナッチから見て一旦下げ止まるかどうかという場面。 ADXが低い位置から上を向き、下落ボラが上昇しており、今週は買い売りが交錯する展開も。
理想形だけ載せておきます。長時間もみ合いになってから上昇する展開も想定しておきましょう。 (この節目で下げ止まらない場合もあります。)
これまでの暴落と比較してみました。 日数や下落率、出来高などを比較してみましょう。 また2週間足での移動平均線も参考に記入してみました。 100emaに支えられた過去がありますが、今回はその付近に近づいています。 フィボナッチも参考に入れています。これまでのように週足、月足レベルで転換しない歴史を繰り返すのであれば 最近の安値から最高値に引いたものを見れば良いと思いますが、とうとう転換し長期下落に入っているなら、 より長期間での安値から引いたフィボナッチも見ていく必要があります。 その場合、現在の下落が収まって上昇回帰した後、高値を切り下げて再下落を開始し、今回の下落による安値を割って 長期間大きく下げていく、ダイナミックな展開も想定する必要があります。
【取りにくいトレンドレスな相場に手を出すな】 ボリンジャーバンドやADXをフィルターとして使い、トレンドがある相場の時期を炙り出しましょう。 トレンドが出ている期間の押し目買い戻り売りはもちろんですが、 続いていたトレンドレスな状態からトレンドが出ていくところに乗ると、トレンド相場の初動を捉えられますね。 抵抗帯からの反転を捉える、難しい先乗りはまだ苦手、という人でも、伸びやすい相場を選別できれば後のりで勝機はあります。 トレードで一番やられるのは方向感、ボラがない時に手を出し、買ってやられ、売ってやられを繰り返すパターン。 トレンドレスな相場つきに付き合わないのも技術のうちです。 チャートに表示しているのはオリジナルインジケーターです。
ここ数日の反発で長期のラインをブレイクしつつある。 本日は週末の金曜日だが、現物も上昇するようなら一旦の転換になるか?
レバナスやっている人たくさんいるそうですが、心配です。 右肩上がりが続かないシナリオも想定に入れて欲しい。 買っていれば儲かる相場の後に、買えば買うほど損失が膨らむ相場がやってくる。