USDJPYは12月7日高値周辺で戻り売りか。 高値の切り下げと安値の切り上げで値幅が狭くなってきたドル円ですが、 米国の金融緩和(拡大予測)とこれまでの下落トレンドにより、引き続き 下落に向かうと考えます。 戻り売りの目安ですが、昨日のことですが12月7日にブレグジット交渉 打ち切りのニュースでポンド売りによるドル高となった104.30が高値に なるかと考えます。 直近水曜日高値と木曜日安値とでフィボナッチ・リトレースメントを 引くと61.8%戻しの水準でもあります。また、この水準はこれまで 戻り高値として意識されてきたと思われる日足の21MAにも抵触します。 安全策としては、104.30まで上げた後に同フィボナッチ50%の104.20まで 落ちてきたところで売っても間に合いそうです。 この戻り売りシナリオが崩れ...
NZDJPYは、800MA到達の反落とチャネル上限での反落でいったん下落か。 EP: 71.8~72.0 TP: 71.0→70.0 SL: 72.3
800MAまでの上昇で何度も止められていた 76.5の節目を割り直近安値を2つ更新したので、 下落方向に視線をセット。 一度戻りを待ち戻り売りを仕掛けたい(A)が、 戻らずもう一段下までサッと行ってしまう 可能性もあり(B)。 急反騰で戻してしまう可能性も残しておく(C)
NZDJPYは800MAへ戻る最終局面で押し目買い。 NZDJPYは800MAへ戻る最終局面でボックスに なっていたが、直近上昇の戻り50%で下げ 止まり、日足終値で61.8%戻しを達成したので 再度ボックス上辺ブレイクを伺う(A)。 61.8%が維持できずに失速ならボックス下辺へ 下落するか(B)。上昇しても78.2%で頭打ち されて方向感のない三角持ち合いっぽい動き(C)か。 急騰(D)急落(E)も想定しておく。 EP 70.7 SL 70.4 TP 71.9
AUDUSDは直近上昇のフィボナッチ38.2%にタッチして 反発したが、50%戻しを維持しきれず23.6%まで反落した。 50%を超えて下落しているため、売り方向へ視点を 転換する。 今日のピボット0.7243またはフィボナッチ38.2%まで 上昇したら戻り売り(A)、ターゲットはピボット S1(0.71779)。 もし38.2%を通り越して上昇したら損切り(B)。 今日のピボットまで戻らず下落したら見送り(C)。 急落(D)あるいは急騰(E)も想定しておく。 EP:0.7243 SL:0.7260 TP:0.7177
50%反発を確認して押し目買い(A)、ヒゲ先で タッチした38.2%をもう一度試してから上昇(B)、 そのまま全戻ししてしまうとC。 急騰(D)あるいは急落(E)も想定しておく。 EP:0.7275 SL:0.7241 TP:0.7410
NZDJPYはレンジ上辺ブレイクが否定されて反落。 再びレンジ内で下落か(A)。 但し、800MAへ戻る流れの途中であるため、 レンジ中央から切換えして再度上辺ブレイクを 試す可能性もあり(B)。 可能性は低いと思われるが、突発的に急騰して 上辺ブレイクしてしまう可能性も残る(C)。
EURUSDは再びボックス下限で反落してきた。 下限で反発すれば買い(A)。 弱ければボックス下限割れで途転売り(B)。 EP 1.1835 SL 1.1780 TP 1.1910
GBPJPYは800MAへの戻りを達成して 上昇一服。短期的に調整か。 値幅は前回の年初時を参考にすると200pipsくらい ありそうだけども、いつ反転するか分からないので サッと止めるのが吉か。
EURUSDはボックス上限で反落。いったん下落の のち、再度上辺突破チャレンジすると予想(A)。 強ければ、ボックス中央で反発(B)、弱ければ ボックス下限まで一日で一気に落ちる(C)か。
GBPJPYは8月のもみ合いを高抜け、いよいよ800MAへ向けて上昇を開始。 早ければ今日中に達成しそうです。
EURJPYは8月高値を抜けて上昇へ EURJPYは、5月からの上昇相場が8月で止まり、 上昇幅のフィボナッチ23.6%押しで反転上昇。 8月の高値を抜いてきた。 次の目標はフィボナッチエクステンション100%の 128円。 もし今日の上昇が否定されてしまえば、 再度調整して再チャレンジか。
EURUSDは、8月高値(1.1900)と安値(1.1750)の レンジ上辺を3度目でようやく上抜き、高値 チャレンジを開始したようです。目標は、 フィボナッチエクステンションの1.618(1.2212) か。 本格上昇は、一度押してからだと思いますが、 レンジ中間まで押される(B)、またはそのまま するすると上昇していく(D)可能性もあるかと 思います。 今回のレンジ上辺チャレンジが否定されると 再度レンジ下辺へ向かう(C)や、突発的に 急落(E)の可能性も残します。
GBPUSDは6月高値を更新したので、800MAへ向かって本格上昇か(A)。 目先調整でも弱くなることはなさそう(B)。 英国にアクシデント発生なら一旦休止(C)かもしれないが、可能性は低そう。
NZDUSDは三角持ち合いの上辺を上抜けてブレイクしそう。 ブレイクしたら素直に買いでついていく。 上辺ブレイクは来週の可能性(A2)もあり。 その間にドルが強くなる環境になった場合、 下限ブレイクで売りに方針転換(プランB)。 どちらでもなく7月上旬は持ち合いレンジを 続ける可能性(プランC)も想定しておく。
NZDJPYは、5月からの上昇に対する フィボナッチ78.6%~61.38%でレンジを形成。 61.8%で買い76.4%で売りがセオリー。 もし61.8%と直近安値61.85を割り込んだら レンジの下限ブレイクと判断して売りに転換。
61.8%の戻り高値を確認後、50%を割ったら売りでエントリー。 61.8%の戻りなく下落するなら、素直についていく。 戻り61.8%達成後、下落せずそのまま上昇したら、 下落シナリオを破棄して買いでエントリー。