今週のポンドドル ◯テクニカル 月足レベルの下降トレンド。 日足〜週足レベルの下降チャネルを下抜けたと思いきや平行チャネル内に戻り。現在チャネル中央部。 緑のラインで三角持ち合いを形成。 正直入りづらい。ショートを持っている人は伸ばしていい局面。 フィボ23〜38をうろついていてはっきりしない。 持ち合いと見せて1.05までのレンジの可能性もあり。 4Hで雲を抜けているところが気がかり。 月足レベルでのサポートで結果反発しているため、ショートの注意は必要だが、この強いトレンドとファンダ要因としてロングはイメージしづらい。 基本戻り売り姿勢。 ◯ファンダ 減税政策の撤回、国債の買い入れなど改善姿勢は見られるが依然新政権は不安定に見える。 ウクライナ紛争も終わりが見えず資源高に悩まされる。 アメリカの利上げによるドル1強が続...
月足レベルのチャネル上限に来てきます。 日足トレンドライン上限も近いので、149.2くらいで調整がくるでしょうか。 もしくはキリ番の150ちょうど、過ぎて151、、このあたりで日銀の介入の可能性も出てきます。 ここからの突っ込み買いは禁物。 無論ファンダはロング優勢。押し目買いを狙いたいところ。 介入や押し目をしっかり見て、分割エントリーでロングを打ちたいところ。 ロング方針 ①赤のトレンドラインでサポートが確認されれば試し玉でロング。 ②4Hの雲上限、145円あたりで強めのロング ③介入の結果、日足雲下限の137.3までもしかしたら行くかも。しっかり反発を見て分割ロング。 ・利確目標:短期なら150円手前あたりでいいでしょう。 長期で考えると建値切りに合わなければトレンド転換まで保持していいと思います。 それはFRBが...