タイトルの通り、テザー建てショートが急速にブッチギリで過去最大量積まれている模様たぬ。 これまで一番大きかった、12月11日の倍以上、9月末の暴落前の6~7倍という規格外の大きさたぬ。 ・・・ただ、注意すべきなのは、環がずっといってるように、11月以降のOIはどうにも変だということです。たぬ。 さらにチャート表示自体が本当なんか?という点もあるたぬ。 (例えばテザー時価総額についてとか、各自調べて見てね。たぬ。いじわるで出し惜しみしてるんじゃなくてTradingViewのハウスルール上、TradingViewに出せない情報は投稿してはいけないことになっているので・・・) 表示がバグっていないのであれば相当なことです。たぬ。 ただし、本当に相当なことであったとしても、現渡しみたいな肩透かしはいくらでもありえるので、...
このチャートは週足たぬ。 わかりやすいので特に説明を要さないと思うたぬ。つまり週足で引けるでかいペナントの上限たぬ。 15分足で拡大すると... こんな感じ。たぬ。 拡大すると届いたかどうかギリギリのとこで、一旦もう少し乗せてくる可能性ありたぬ。 週足ではいまのところヒゲが刺さってる感じたぬ。 まだ今週は半ばなので、飛び乗るかどうかはムニャムニャ... あくまで週足ベースでということ、忘れないでね。たぬ。
BitfinexのOIはしばし動き停滞してたぬきだけど、少し動きが見られるようになってきたぬき。 ① ドル建てロング(USDLONGS)が最高水準から減少 未だ高水準であるたぬけども、最高水準からは落ちてきたぬき。 (最高水準だったということについては、下にリンクした過去のアイデアを見てねたぬ。) ...
年末、というかクリスマス、純粋にテクニカル的な根拠で「ロング」タグをつけてゴールドのアイデアを投稿したぬきね。(詳しくは下につけたリンク見てね。) その後、アメリカとイランの一連の問題が報道され、ゴールドは暴騰したぬき。 その暴騰っぷりはロングの「アイデア」時に想定した水準を速攻でぶちぬいていったほどたぬ。 さて、こうなると、「軍事的な危機のため安全資産とされるゴールドが買われた・買われていく」(リスクオフ)といったことがすぐ思いつくたぬ。 けれども、何も考えず全力でゴールド買いだけしてりゃええんかっていったら、う〜んどうなんだろね、というのをこの画像は暗示してるように見えるたぬ。 ...
今回の投稿は、一昨日の投稿「ビットコちゃんはなかなかポジりにくい局面たぬ。」で注目したいと言ったポイントの経過観察たぬ。 そこで環のポイントは ① ネックラインに価格が寄ること ② OI ③ 出来高 だったぬき。詳しい話は、下にリンクしておくその投稿をチェックしてね。たぬ。 じゃ、チャート見ながらチェックしていこうね。たぬ。 ① ネックラインによってくれたぬき。 まさに前回書いた二つの注目すべきチャート位置のうち、片方によってくれたぬきね。 これで、このグリーンに対してどう振る舞うかによって次に持つべきポジションを考えやすくなったぬきね。 ②...
あけおめたぬき。 年末年始、いろんな銘柄で派手な動きが見られたぬき。 超強気だった株がガクッと折れ、ゴールドは爆上げ。天然ガスは目まぐるしく、ドル円も111円台へ...などなど。 一方、ビットコインの値動きは時々例外的な日もあれど基本的に地味で、そもそもポジりにくい(エントリーしにくい)局面に見えるたぬ。 今回はそんなわけで、なんでポジりにくいのかを確認しつつ、逆にどうなったらトレードの準備ができそうかのお話をするたぬ。 チャートについて注意たぬ。①はBitmex、②③はBitfinexたぬ。 ① チャート上中途半端なところにいる ...
ゴールド(XAUUSD)は8月末から続いた日足下降チャネルを大陽線で上にブレイクしたぬき。 日足はまだ確定してないたぬけども、4時間足までは確定でブレイク済みたぬ。 このように、なかなかの上昇っぷりたぬ。 それじゃ上がり続けた場合、(中・短期的には)どのくらい伸びそうか、テクニカルでチェックしていくたぬ。 ポイント① 月足・週足をチェック 月足はこんな感じたぬ。 週足はこれたぬ。 ...
ビットコインは1000ドル幅のでっかいショートカバー以来ほとんどボラなく無風といってもいいような状態たぬ。 株、為替、ゴールド...が非常に目立つ動きをする中、実に地味で存在を忘れそうなくらいたぬ。 さてそんなビットコインたぬけど、 「どっちかわからん〜」ってうなってるたぬきも少なくないと思うたぬ。 「困ってるのはキミだけではないかもyo」ってのが今回の投稿の趣旨たぬ。 つまり、この1ヶ月を振り返ると、市場全体がどっちに行こうか迷っているような、そんな印象を受けるたぬ。 (なおTradingView はハウスルールで、投稿していいのはTradingView上で表示できるチャート情報のみに基づくべしと決めているので、このアイデアでは専らそのようにして、市場がなぜ迷っているように見えるのかのお話をするたぬ。) ...
こんばんたぬき。 ビットコインは16-17日にかけての暴落から18日の大反発と、ここ何日か久しぶりに大きな値動きが見られたぬきね。 特に1000ドル幅のでっかいショートカバーはまともに食らったら泡吹いてぶっ倒れちゃうたぬ。 一般にショートカバー食らうかどうかはOIをチェックしていればある程度身構えることができたぬき。 (このことについては最初に投稿したアイデア「ビットコインの奇妙なOI。現引き現渡しの連発と過去最大量のポジション」などを見てねたぬ) そんなわけで、このショートカバーの時、OI(=ポジション)はどうなっていたのか。ここで一緒に見ておこうね。たぬ。 今回ショートカバーを無防備に食らった泡吹きたぬきは、今からお話することをチェックして見てね。たぬ まず日足でここ数日のOI(ポジション)を確認しとくたぬ。...
こんばんたぬき。 米株は強烈な爆進を見せているたぬね。 ダウ平均は史上最高値更新してるたぬ。 じゃ「バブルだぜ常にロングでいいじゃん?」っていうことになるっていうと、やはり楽観はできないたぬ。 特に今のチャートを見ると、週明けてこのまま突っ走るか、ヘナっとなるか非常に重要な局面にきてるように見えるたぬ。 ポイント① 寄りで窓空け→一気に下げる→日足陰線 金曜日(20日)を1時間足で見るとこんな感じで、寄りで爆上げしてすぐ下げ戻し、大陰線つけてから垂れ下がって引けを迎えたぬき。 これを日足で見るとこんな感じたぬ。 ...
先日、ビットコインのOIがなんだか気持ち悪い〜って話をしたぬき。 何が気持ち悪かったかはリンクにしておいたその「アイデア」を見て欲しいけども、今日は別の意味で不穏な感じがするというお話をしたいたぬ。 下の画像の上段はBitfinexのBTCUSDプライス、下段がOI(ポジション量)を表してるたぬ。 今回もまたOIの話をしたいので、下段見てくれたぬ。 色ごとに、それぞれ、 青 BTCUSDLONGS 赤 BTCUSDSHORTS 水 BTCUSTLONGS ピ BTCUSTSHORTS...
画像はBitfinexのBTCUSDのチャートたぬ。 上段が価格、下段がOI(=ポジション=建玉)の増減を表しているたぬ。 今回注目したいのはこの下段たぬ。 色ごとに、それぞれ、 青 BTCUSDLONGS 赤 BTCUSDSHORTS 水 BTCUSTLONGS ピ...