日経平均の安値と安値を結んだサイクルのお話です。 6月7月と20営業日ごとに安値を付ける傾向があり、さらに1月まで遡るとおよそ13営業日~27営業日毎に月間の安値を付けている事になります。 また、月ごとに安値を付けた日付は 1/29(月内最終営業日) 2/26(月内最終営業日) 3/24 18営業日 4/21 15営業日 5/13 6営業日 6/21 15営業日 7/20 13営業日 8/20 14営業日 と4月からはは13営業日~15営業日に集中している事がわかります。 以上を踏まえて ・20営業日サイクルの場合は8月20日+20営業日 9月13日頃 ・9月13営業日~15営業日 9月17日~22日 頃が月間安値と推測しておりますが今月はどうなるでしょう?
ヘブライ語の新年は今年の9月7日に始まります。ヘブライ暦の7年目は、「シュミータ」の年と呼ばれています。 2021年9月から2022年9月はシュミータの年となります 申命記15 *************************************** 1 7年ごとの終わりに、あなたは負債を帳消しにしなければならない。 2 これはどのように行われるのか。すべての債権者は、イスラエル人の仲間にした借金を帳消しにしなければならない。 主の債務整理の時期が宣言されているので、同胞のだれにも支払いを求めてはならない。 3...
今回はアノマリーのご紹介です。 ヒジュラ暦(イスラム暦)新年と日経平均の関係について直近5年分についてまとめてみました 直近で弱気な予想を投稿しておいて強気アノマリーはけしからんとお叱りを受けそうですが アノマリー(Anomaly)とは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、 経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。 あくまで規則性なので外れる事もある事をご了承くださいますようよろしくお願いします。 2014年 上昇 2015年 上昇 2016年 上昇 2017年 上昇 2018年 上昇3本 ただしその後急落 2019年 上昇 2020年 揉み合い 2021年 ? 直近7年分の日経平均の週足は6/7 85%の確率で上昇 昨年は不発(ただし大統領選後に急上昇)しま...
SKEW指数(スキュー指数)は、「ブラックスワン指数」とも呼ばれ、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が2011年2月23日から公表する、 市場の歪み(skew=スキュー)を数値化したリスク指標をいいます。 SKEW指数の値が過去平均を超えてくると、下落の場合のテール・リスクが通常以上に大きくなってきていることを意味し、 またその値が急激に上昇すると、急落のサインとされています。 では過去のSKEW指数上昇局面では株価との関係はどうだったのでしょう ************************************* 2018年は7/16 9/16に150以上の数値を付けています。そこからすぐに急落するのではなく 9週目に高値13週目にファーストボトム さらに二回目に高値をつけた9/16日から14週目98日目に...