ユーロポンドは、ダウ理論に基づいた定義上は上昇トレンドになっています。(ここを詳しく知りたい場合は私のノートをご覧ください) 現在下降トレンドの戻り高値から反発している状況です。狙いとしては完全にロングです。 問題は利確ですが、日足での反発ラインまできたら一旦利確し、その後再びエントリーを探そうと思っています。(赤い矢印) チャートが汚くなってきており、綺麗な上昇が見込めないからです。どうせまたエントリーチャンスも来ますしね。 長期的には紫色のラインまでは上昇する想定なので、これらを踏まえてトレードしていこうと思います。
ポンドドルは現在2時間足で、重要な安値をブレイクしました(タイプ1ライン)。 ラインから反発し、価格は下がっています。 利確目標としては、4時間足で押し安値か下の緑色の利確ラインです。基本的には分割して利確します。 また、日足でタイプ5の買いゾーンがあり、そこからのロングも良いトレードと判断しているので、青色のゾーンからロングを検討します。
皆さん明けましておめでとうございます。 今年は相場にとってどのような一年になるのか楽しみですね。 さて、ドル円ですが、引続きショートで考えています。 エントリーはチャート上の青色のゾーンから考えています。 利確は、ドル円は100円台まで行くことを想定していますので、とりあえず長い目でのトレードになりそうです。
前回の分析の続きです。 特段動きはないので、引き続きショートの機会を待ちます。 現在の上昇の動きは大衆トレーダーのロングで、あまり強い動きではありません。 彼らの損切りで売りが加速することを期待します。 ただ、このまま日足のレジスタンスをインバランスで強く抜けた場合は、ショートを諦めてロング目線に切り替えます。
前回の分析で導いた買いゾーンで反発し、上昇を初めています。 よくよく見ると、週足でもタイプ5のゾーンがあり、そちらの方が綺麗な反発になっていました。 一応週足規模の上昇を期待しているので、これから上昇が継続すると考えています。
ドル円は、日足レベルでは長期的な下降トレンドとなっています。 現在、103.180の安値を一瞬ブレイクして、上昇している状況です。 下落時に作ったインバランスを弱い上昇で埋めているので、狙いとしてはショートになります。 ここから一旦下がって上昇の安値を割ったら、タイプ5のゾーンが書けます。そこからの反発ショートを狙って行く予定です。 現状は、まだそのゾーンが完成していないため静観です。期待する動きは場合によっては来年になるかもしれないので、ゆっくりとチャンスを待ちましょう!
前回のポンドドルの分析の続きです。 ポンドドルは、上昇トレンドの押し安値(バランスロー)をブレイクしたため、ショート目線です。 前回は、ブレイクした安値(=タイプ1ゾーン)からの反発を狙っていました。 現在少しラインをオーバーしていますが、ショート目線は継続しています。 日足レベルで見ても、ショート有利の形となっているのも追い風と言えます。 とは言え、赤いラインを強く抜けた場合はショートを一旦諦め、次のチャンスを待とうと思います。
ユーロポンドは日足レベルでは横ばいの動きが続いていました。 日足での押し安値はブレイクしていないため、現状は上昇トレンドという風に見ています。 さらに、タイプ5の買いゾーンがあり、絶好のロング場所です。 現在価格はそのゾーンまで来ていますので、ロングをする予定です。 利確目標は明確には決めていませんが、直近の高値で少し利確しつつ、高値のブレイクも見ています(トレンド継続)
ポンドドルは今日大きく下落しており、先週の分析で記したタイプ2の高反発ゾーンから反発し上昇しています。 タイプ2のゾーンはあくまで反発を狙うものなので、ここから上昇トレンドになるということは想定しにくいです。 一旦は4時間足でのレジスタンスまでロング目線を継続し、そこからはショートに切り替えてトレードをしていく予定です。
先週まで上昇していたユーロドルですが、今日は一転して下落しています。 下落の勢いが強く、少し不安ではあったものの、タイプ5の反発ゾーンから反発しています。 今週特に注目したいのが、日足チャートです。 日足でタイプ2の売りゾーンが出来つつあり、このまま完成した場合は日足規模でのショートを期待します。 とはいえ現状ではまだ完成していませんので、一旦狙えるところまでロングをしていきたいと思います。
前回の分析の続きです。 前回記した売りのゾーンから少しオーバーしましたが、依然有効なショート場所だと思っています。 とはいえ、4時間足でのサポートはまばブレイクしていない(サクッとするかと思っていた)ので、 少しリスクは抑えた方が良いかもしれません。
先週は大きく下がり、このまま下落が続くか?といった局面で、急上昇しました。 見た感じ、急落はストップ狩りの可能性が高いので、上昇有利である可能性が高いです。 4時間足での売りのタイプ2ゾーンで反発しているので、短期的にはショート目線ですが、 長期的には1.3225のタイプ2ゾーンまできたらロングを考えています。 とはいえ、ポンドドルは急騰急落が続いているため、注意しながらトレードしたいと思います。
ポンド円は、週足での反発ゾーンにあたり、下がってきている状況です。 さらに、日足のサポートで一旦止まり、このまま下落が続くか上昇に転じるか、といった状況です。 バイアスとしては中立寄りのショート若干有利といった感じです。 このまま日足のサポートを強く下抜けた場合は、ショート目線になります。 来週は、4時間足での急落のローソクを注視しながら、ショートするかパスするかを検討します。
ドルフランは現在下降トレンドです。 しかし、4時間足でのレジスタンス付近まで価格が来ています。 一旦調整が入ることを期待して、レジスタンスを強くブレイクした場合、 ブレイクしたラインからロングを検討します。(タイプ1エントリー) ただし、長期(日足)ではまだ強い下降トレンドであるため、利益は堅実にするように心がけたいと思います。
オージードルは、日足・4時間足で現在上昇トレンドとなっています。 日足でタイプ5の高確率反発ゾーンがあるので、再び価格が下がって来た場合、 このゾーンからロングを検討します。 また、1時間足レベルで見たときに、短期的なショートも狙える可能性があるので、 そちらも合わせて検討します。
ユーロドルは、日足・4時間足で現在上昇トレンドとなっています。 4時間足で価格が急騰してすぐに急落したことで、タイプ2のゾーンが生まれました。 来週は、このゾーンからショートを検討します。 しかし、日足レベルではまだまだ強い上昇トレンドであるため、あくまで短期的なショートを狙います。
前回の分析の続きです。 ユーロポンドは、4時間足での反発ゾーンから綺麗に反発し、急騰しています。 今後の見立てとしては、このまま上昇が継続すると見ています。 利確としては、日足の高値(緑色のゾーン)までを見ていますので、まだまだ上昇することを期待しています。
昨日からしばらくズルズルと上がる展開が続いていましたが、今日はかなり強く上昇しました。 しかし、依然としてショート目線に変わりはありません。まだ売りの有利なゾーンにいると考えています。 チャートに記した紫色のゾーンは、絶好の売りポイントになります。ここからの売り増しを検討しています。