前回のポンド投稿で玉砕されましたが、 再投稿します。 Brexit関連の影響による逆V字型で、現在レートは今月初値(価格:141.379)付近で 陰線/陽線の境目に来ております。 9月から現在迄の陽線形成が連発してきましたが、今月で流れが継続するか途絶えるか注目です。 同じく、安値の切り上げも同様に継続されるか否かも流れの一つですので、注目です。 個人的には、上記2点を踏まえて手書きで書いたような揉み合い相場を形成しながら、 下値の堅さを確認できると、今後の上昇の弾みになるので期待しております。 ですが、多少下方向へレートが下がってきても、現存チャネル内での買いトレーダーは蔓延しておりますので、 踏み上げを回避する為にも”売り”は捨てる事をお勧めします。 チャネル下限までの期間が2~3週間程ありますので、 期間内に...
前回の投稿から、1週間ほど経過しました。 戦略はリンク付けしておきますのでご覧ください。 基本的には、買っていきたい局面ですので、 買います。 多少押してくるかもしれませんが、 買いで攻めていく姿勢で問題ないでしょう。
8月から現在月迄、””価格帯:1.33~1.335”” を高値として抑えられております。 通常であれば、下落を取りに行きますが一つ懸念点があります。 それは、10月末からの1ヶ月間でV字回復をしてきたことです。 勿論、サイコロジカルラインとして、””価格帯:1.30”” のキリ番が付近に存在する為 買い勢の勢いに火が付いた結果ですが、注意していかなければなりません。 さて、それでは直近ですが、赤いチャネル内にいる間は、売り場探しになります。 矢印線で描いているのが私のイメージです。 戻り売り勢はそれなりに現存しておりますから、可能性は高いと思います。
指数インデックスは初めての投稿になります。 ダウ平均株価の名の通り、 複数株価の平均値ですので、為替等と違ってライントレードの信ぴょう性が低くなり、 逆に揉み合い等のレンジ、トライアングル、ウェッジなどの修正波をを基に、 チャネル等のバイアスを用いながら且つ大局観にて俯瞰的に相場を見通す力の方が 重要になります。 ですが、個人的には、ファンダなどの情報は組み入れておりませんので、 そして経験も薄いので、参考程度にどうぞ。 では、直近の相場分析です。 昨年高値(2018年)を突破したタイミングでの今年7月の揉み合い相場がキーポイントになるかと思います。 ここで、一旦SFP(SwingFailurePattern)を形成して下落してきましたが、 その後はもみ合い上昇、揉み合い上昇という風に、レンジ相場の後は上昇で、 安値...
リンク付けしておきますが、前回から1月半が経過しての再投稿です。 今思えば、前回は安易な考えの戦略で自省しております。 では、分析です。 仮想通貨の値動きはダイナミックの割に、通常運転の変動幅の薄さが際立っておりますので、 少々難しいです。 ですが、法則性のような値動きの癖というのは、相場につきものですので、 そこを含めて戦略を組んでみます。 直近ですが、ダブルボトムのような形成をしておりますので、短期勢の買いが入る局面かと思います。 しかし、よく見ると、先月安値に対する切り下がりが発生し、且つ、 このまま12月を終えると、高値切り下がりも継続となります。 高値切り下がりについては、今年の6月から続いており今月を含めると6か月間連続となります。 この勢いは、他相場も含めての考えですが、そう簡単に変わるものではあり...
前回の投稿から10日程経過しました。 良かったらリンク付けしておきますので、ご覧ください。 では、分析です。 前回同様、9月頭からスタートしたチャネル内に於いては、 基本買いスタンスでこれからも維持の方向ですが、これからは、目線が多少変わります。 上値抵抗帯の存在がこれからは強く意識されてくる根拠が3つあるからです。 ①:2012年安値、2016年安値の上昇トレンドライン 今年の7月末から8月にかけてのプルバックの価格推移が示す通り、意識されているのが分かります。 ②:2011年の高値””123.325”” 今年の6月、7月高値の価格と重複しているのが、確認できます。 ③:2018年の下降チャネル 目先、来年の3月辺りなので直ぐの話ではありませんが、現在からこのラインに至る価格推移が将来の 取引に用いる為...
大局観での分析です。 現在、マクロン大統領就任の2017年5月17日迄の揉み合い相場の高値(白線)にプルバック完了。 他にも、2018年の天井高値3点を結ぶ下降トレンドラインの抜け期待や 直近の月足の高安切り上げ転換に移行するようなダブルボトムやSFP(Swing Failure Pattern)などの出現。 他通貨の上昇傾向。 そして、ここ5~6年における変動幅の割合が最小の2019年。 等により、ここからの切り返しの期待が高まっています。 明確なスタートラインは2020年でしょうか。 チャート上では、上昇に転ずる構えは完了しておりますので、 あとはファンダにおける何かきっかけみたいなものがあれば更に期待は高まります。 直近の上下動の値動きはかすり傷として今後の目標価格設定は、”1.16”です。
目先、ロング目線で考えております。 日足に於ける、上ヒゲが連日現れているので、上値抵抗帯(価格帯:1480)が強くみえているのは 言わずもがなですが、それでも落ちない。 むしろ週足レベルで下値が切り上がってきているので、上昇力も強い、という現状です。 少し判断に迷うところでもありますので、少し大局観で考えてみると 今年に入ってから、4年越しの高値を明確にブレイクしてきた事実があります。 当然トレーダーは、押し目買いを狙ってきますので、 この事を踏まえると、やはり上昇目線で問題ないという結論になります。 又、7月高値はもみ合い相場の高値と重複して考える事ができるチャート形状になっており、 現在こちらへのプルバック(反転)が完了したと見て、押し目買い勢が入ってきているというのが、 既述した週足レベルでの安値切り上げの説明...
前回の投稿から1か月か経ちました。 前回同様、上昇を狙っていく戦略で挑みますが無理はしません。 今年を遡れば、価格帯:83 昨年に遡ると、価格帯:83.6 が抵抗帯として認識できます。 ここを突破するのは、少々心理的に勇気のある行為ですが、 今年の11月から始まっている揉み合い相場を直近で離れているので、 溜め込んだエネルギーが突破力を担って高値更新を果たすのではないかと 見ております。 売り買いが交差する局面なので、取引しないというのも有りかと思います。 ですが、抵抗帯があるからと言って、””売り””の選択肢を取るのは無しかと思います。
9月から、10月、11月、12月と高値を更新しており、 尚且つ上下動の感覚幅が統一しているように見受けられるので、 堅調な下支えの基に今後も上昇していくのではないでしょうか。 又、短期の上昇チャネル内において、Fibo比率61.8%での反発が綺麗に出ており、 月足安値の切り上がりも同様に現れているので、買い向かうスタンスで良いかと思います。 ※類似戦略で、AUDUSDのリンクもつけておきますので、良かったらご参考に。 取引戦略としては、押し目を付けて下から買うように心がけるとよいかと思います。 波の性質上、明確なトレンド相場でない限り、上下動の特徴が顕著に出ておりますので、 慌てずに機会を待つことがなによりも先決です。 ですが、価格帯:77.0 では強めの抵抗帯もあるので、 見逃すか、、、見逃した方がよいでしょう。 ...
理想的な買い場となりました。 今年のダウントレンドの上値ラインを少し強めに抜けてプルバックが発生。 上値ラインのサポレジ転換中とみております。 それなりの買い注文が入る局面と見ておりますが、どうなるでしょうか。 上値抵抗帯が幾つもありますので、心理的に難しいですが、 逆に捉えれば、売りの損切りを誘発するポイントがいくつもありますので、 マーケットメーカーの気持ちになれば、上昇の為の燃料がいくつもあり、 やりやすい局面かと思います。(※推測です) ですので、強気に買い向かいたいと思います。
直近、下固めを作りながら緩やかな上昇を形成してきております。 ですが、上値の下降トレンドライン(2018年:高値基点)から新規売りが入ってくると思いますので、 そこでのプライスアクションを取敢えずは確認しながら売りたいと思います。 損切りはトレンドラインの少し上辺りでよいかと思います。 なぜならば、9月からの上昇チャネルにフィボナッチ比率を加えると50%、618%反発が確認できますので、 ここからの買いを検討しているトレーダーもいると思いますし、 価格帯:108.5を底値としている直近の買いトレーダーは、 上記の比率を下回ってこない限り、諦めてきません。 ですので、以上のような上昇モメンタムからの押し目買いトレーダーによる急騰も見逃せませんので、 リスクコントロールとして損切を近くに設定しております。 ですが、この辺...
今回はゴールドの取引戦略ではありません。 今後に役立つ戦略のひとつの根拠です。 2014年に形成された高値が以後4年間超えられず、 5年目の今年に遂に急騰相場で高値越えを果たしました。 これからの着目点は、買い場探しです。 基本的にこれから先、そして来年以降も買い戦略の乱打になると思います。 それ程までに影響力のある今年の価格推移であり、 どこかのタイミングで急騰が再来するはずであると確信しております。 矢印の通り、 既述した2014年のレジサポ転換を果たし、 価格:1700へ一直線のイメージでおりますが、 相場はそう上手くは行きませんので、 節目節目で中期のトレンドに乗れるようにしていきたいですね。
9月、10月、の安値を結ぶチャネルラインが機能している現状、 チャネル内に於いては潜在的な上昇力がありますから、 売り戦略は高リスクであるので避けた方がよい選択肢です。 ですが、ゆくゆくは売り戦略に於いては、機能してくる相場が訪れると見ております。 その時までは、基本買いベースで臨みたいと思います。 こちらの通貨は、クロスペアですので、 有効的に機能してくるラインに若干のズレが生じてきますが、 現行の上昇チャネルは10月高値のストップポイントとしても機能しているので、 優位性の高いラインであります。 という事は、事は非常に単純で、このチャネル内に於いては上昇を狙うトレーダーが いるという事がはっきりと分かります。 しかし、問題点として、チャネル下値ラインの角度が少し低い為、 接点に差し掛かる時間が多少必要となってきま...
今年の11月に発生した下落トレンドの要因を探っていたところ、 ようやく確信に近いトレーダー目線を発見できました。 根拠はチャート上に表示しておりますが、 長期の下降トレンドラインの存在については、全く監視しておりませんでした。 さて、今後についてですが、 直近の急降下は見逃せませんので割安感でポジショニングはせずに、 修正波の波の形成とらネックラインの形成を待ちながら上目線を持っていきたいです。 直近の下値価格帯は、1.035~1.4 です。 また本格上昇を期待していくのなら、 1.05付近の価格帯(※今月の高値付近)を翌月で上抜いてくると良いかと思います。 それまではニュートラルで待ちたいと思います。
ニュージーの政策金利据え置き決定の頃から、堅調な値動きを見せておりましたが、 月も改め、為替市場ではニュージへ資金が流入し始めました。 それでは、分析に入ります。 前回の投稿から10日程経過しておりますが、下目線の変更はございません。 未だにBrexit関連が途絶えない昨今の為、2016年の大相場は記憶に新しい出来事かと思います。 ポンド関連通貨は軒並み暴落し、為替レートにより経済に影響を与えましたが、 取引を担うトレーダーも又、大きなレートの開きによってトレーディングに於けるチャート分析にも、 苦戦を強いられてきたと思います。 その為、ポンド関連通貨は、2016年迄遡って重要な価格帯を浮き彫りにする作業からスタートするべきです。 ではその価格帯についてですが、こちらのクロス通貨(GBPNZD)では、1.95874...
ポンド関連の投稿が続きます。 あまり詳しいことは割愛します。 2017年から半年毎に高値を更新しております。 このサイクル分析を利用して、来年の半年間の上昇高値更新に向けてこれから一旦の下落を 想定しております。 現在、高値がオーバーシュートしています。 来週頭に、売ります! 以上!
初めての投稿です。 これまでにGBPUSD(ポンドドル)やその関連通貨の投稿をしておりますが、 比較的USDCHFの変動幅が少ないので、GBPUSDと似た挙動をしております。 前までは主要通貨から一線を画すクロス通貨のテクニカルに疑念を抱いておりましたが、 ここ直近の相場主体はGBP(ポンド)でして、このクロス通貨も割合高く効果があるのではないでしょうか。 では、分析に入ります。 大、中、小と区分けした考え方が相場には大切ですが、 個人的には、タイムフレームを日足のまま数年間を見渡します。 ここで得られる情報から直近のトレンド形成のヒントを発見できますからね。 少し強引な引き方ではありますが、 前述したとおり、価格推移がGBPUSD(ポンドドル)と似ている為、 2018年~2019年高値を結んだチャネルラインを引...