jp.tradingview.com 2024年4月29日、政府・日銀による市場介入が行われました。 一時、160円台までドル/円が買われていましたが、一気に154円台まで急落しました。その結果、4月29日の日足チャートは**アウトサイドバー(包み足)**を形成しました。 現在、29日の安値がブレイクされ、ドル円は下降しています。 気になるドル円の下落ターゲットですが、過去のデータを検証すると、アウトサイドバーをブレイクした際、その流れがアウトサイドバーの値幅ほど進む傾向が確認されています。 もちろん、検証期間や対象商品によっては必ずしもこの通りとは限りませんが、注目すべきポイントの一つと言えるでしょう。 4月29日 高値:160.209 安値:154.512 値幅:5.697 ターゲット:154.512 -...
ドル円はフィボナッチ61.8%が157円とかぶっている強力なレジスタンスに阻まれていったん下落。 下落した時のターゲットをいくつか目安として紹介。 今注目の数字はどこか。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
ゴールデンウィークに大きな下落をしたドル円は徐々に徐々に値をもどしている。 直近の高値は156.30にあり、156を突破したらここを注意してみておきたい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
(6178)日本郵政 日足 皆さんのトレードを振り返った時に、どういったところでトレードしていましたか? しっかりとトレンドのあるところを狙えていますか? それとも、「買ったら下がる」、「売ったら上がる」といった感じでしょうか? 個人投資家の間では、安く買って高く売ることが、トレードの成功の秘訣と思っている方が多いようです。 実は、その考え方だと、このチャートでは分かりやすい時期を見送って、難しい時期でトレードしてしまいやすいのです。 なぜなら、トレンドが発生したことを確認できたときには、価格は高くなっており、買い難くなっています。 一方で、その価格が下がってくると、やっと買える局面が来たとして買ったら、難しい時期になっています。 この考え方を切り替えて、上がりだしたら「上に動き始めた」として買い目線で見まし...
米利下げの動向に注目が集まっておりますが、直近では利下げは先延ばしというのが相場参加者の共通認識でした。 しかし5月に入って米経済減速傾向であり、やはり利下げが必要(景気浮揚策の必要性)なのではないかという思惑が働いています。 現に利下げを見越して米国債の利回りが低下しておりますし、利下げ先送りの煽りを受けた株式やデリバティブの信用不安の担保として買われていた超短期米国債も、5月に入って売られております。 しばらくはこの傾向が続くでしょうから、株式相場は上昇するでしょう。
ドル円の先物がさらに上昇し、現在は156.89円 先高感ありますね。 6月の第一週あたりから目立って上昇してくるでしょう。 先物価格で買いを拾っていきたいところです。 ※先物とオプションを見ずにテクニカルや理論のみでトレードしてはいけません。 相場には現物、先物、オプションのトレーダーがおり、 さらには銘柄別に米国債トレーダー、商品(コモデティ)トレーダーなどが 相互に作用し合っているからです。 テクニカルだけでも勝てなくはないですが勝率は良くて生涯的に5割〜6割。
jp.tradingview.com イーサリアムのETFの上場が一歩前進し、間もなく許可が下りるというニュースが市場に出回った。 その結果、レジスタンスラインとされていたフィボナッチ・リトレースメントを次々と突破。 そこで、今回はフィボナッチ・エクステンションを用いてターゲットポイントを算出しました。 0.618: 4,804.20 (約23%上昇) 1.00: 6,027.89 (約55%上昇) 1.618: 8,007.59 (約105%上昇) 21年7月の最高値、4,864.90に0.618のポイントが近く、目先のターゲットポイントとして多くのトレーダーが意識するところです。 長期の上昇トレンドが続いている今、高みを目指したくなりますが、事前にターゲットポイントを調べておくのはリスク管理に役立つと考えています。
155円台に戻したドル円。 介入らしき動き以降は上昇の足を強めていたが、ここにきて一服をしている。 一服しながらも少しずつテクニカルは変化しているので注意したい。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
FXで勝てない3大要素 「ポジポジ・チキン喰い・待てない」 ポジポジ 分らないからポジる。 機会損失を恐れて、ポジっとかないと損すると思いこむ。 分かってないと、ポジに比例して損が出ることも分からず、機会損失を恐れてポジる。 分かってないから、利益を得るために順行のポジに辿り着くまで出たり入ったりを繰り返す。 分かってないと、ポジを持つと良くも悪くも高揚感を得られ安心するが、無駄なポジが分からない。 チキン喰い 分らないからチキン喰う。 分からないから、逆行を恐れ、損を嫌い恐れ、まだ利益を望めるのに利喰う。 待てない 分らないから待てない。 入る出るのタイミングが分らず、早過...
日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。 1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。 ⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年) 第一波動(推進波) さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。 ⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年) 第二波動(修正波) 修正波はフラット、ジ...
①ドル指数が上昇したり、ユーロドルが下落する ②普通はドル円は落ちる(ドルが下落しているから) ③なぜかドル円落ちないという現象があった場合、 ④円をその間に売りまくっている可能性がある ⑤次のドル上昇でドル円上昇