トレンドの始まりと転換点を表示してみました。 ビットコインの下落が始まった、今年以降5日周期でトレンドがサイクルしているように見えます。 最初は1月5日で下落トレンド、その後2月5日に転換し上昇トレンドになり一時期間内で下がっていますがダブルトップを作り3月5日に下落トレンドに転換、4月5日に上昇し今現在の下降トレンドが始まりましたこの下落はドンピシャで5日に下落を開始しました。 ビットコインはこのような周期的な変動がよく起こりますのでそのときのニュースや地政学的リスクなどを調べてみると面白いと思います。
今日はインジケーターの説明をメインに行います。 (フィボナッチリトレースメント) まずはフィボナッチリトレースメントを使った分析をしていきます。 フィボナッチリトレースメントは単に「フィボナッチ」「リトレースメント」という言葉で使われたりします。 私は数学的な言葉はより厳密に使用していくべきで、そうでないと誤解を与えかねないと思っています。 フィボナッチだと、 世の中には色んなフィボナッチ数を使ったものがあります。 誤解を避ける為、 以降はリトレースメントを用います。 <リトレースメントの定義と使い方> TradingViewの解説ではこのように記載しています。 jp.tradingview.com www.tradingview.com ...
今日のFXBTC BitFlyer 1時間足 を用いて ダウ理論にもとづく「トレンド」を説明していきたいと思います。 トレンドという用語自体、ダウ理論の中の一つの用語を示しています。 よってここからは、"ダウ理論にもとづく「トレンド」"を"トレンド"と記載します ダウ理論ではトレンドを以下のように定義しています。 --------------------------------- ・ 上昇トレンド 次の主要な高値は前の主要な高値より高く、 次の主要な安値は前の主要な安値より高い。 ・ 下落トレンド 次の主要な安値は前の主要な安値より低く、 次の主要な高値は前の主要な高値より低い。...
今回はトレードのポジションによる分析になります。 チャートではわからないことが、出来高やポジションでわかることがあります。 チャートはペナントを形成しながら推移していますが、これだけではどちらに向かうのか判断しづらいですね。 そこで、売買が行われているポジションを見ていきます。 上の青いグラフがロングポジション、赤い方がショートポジションです。 もう少し短いチャートで、どの辺りでポジションが変化しているのかを見ていきます。 画像は5分足チャートです。 矢印の部分で強い買いが入ったように見えます。一度ペナントのラインを超えていますね。 上抜けに期待が膨らみますが、ここで冷静にポジションを見ていきます。 注目して欲しいのは「上髭が付いた後から買いポジションが増えている」ということです。 その後はジリジリと価格を下げ...
ビットコインはユービットの破産から大体2週間隔で事件やニュースが起こり、ニュースによる下落は80万円、90万円、120万円、85万円と80万円以上価格が動きます。 「二週ルール」といいます。 前回まとめたリストをご覧ください! 2017年12月8日 NiceHash ハッキング 2017年12月29日 ユービット破産 2018年1月11日 規制検討のニュース 2018年1月26日 コインチェックのNEM流出事件 2018年2月10日 BitGrailハッキング 詳しくは ...
ビットコイン価格とダウ平均株価(DJ,DJI)の比較です。 青の線がビットコインの価格 オレンジの線がダウ平均株価 連動しているように思いませんか? 過去そのような連動性は見られませんでしたが最近になって ビットコインと連動しビットコインのほうが進んでいるように思えます。 12月5日 ビットコインは2日間で 130万円→230万円と大幅に上昇しました。 その4週間後の1月2日から26日 ダウ平均株価は 2万5000ドル→2万6500ドルと大幅上昇 1月5日 ビットコインは1ヶ月間で 200万円→72万円と大幅下落 その3週間後の26日から2月8日 ダウ平均株価は 2万6500ドル→2万3800ドルと大幅下落 緑の輪、紫の輪も同じく連動しました。 この緑と紫の期間は近く、3日後に連動します。 すこし、連...
ここでは、非USD通貨ペアでバットパターンを取引する方法を説明します。先週のAUD / CHFを使用しましょう あなたは4Hチャートで見ることができるように、B地点とD地点は、XAののFIB retracemenによって決定されている。特に、D地点のために、それはXAの88.6パーセントである必要があり、価格は遠く離れてそれから行くことができない。これが条件です。バットパターンの1が、最終的な反転ポイントが大きい傾向の約88.6パーセントである - XA、及び従ってXA 61.8%を超えるべきではない以前の小さな補正傾向(AB)、XAリトレースメントの使用を助けることができますBとDが要件を満たしているかどうかを判断する。 D点では、これはまた、周り2.618...