月足という大きな観測足となりますが、節目に来たので情報共有します。 ゴールドは2000ドル以上でうられる傾向が続いており8月も以前同様上髭がつくのではないかとおもわれます。 8月いっぱいは上げてきてもついていかず頃合いをみてショートをねらってみるのがよいでしょう
まずは84円での転換点を探るため様子見ではありますが上髭やストキャスなどのオシレーターで買われすぎを感知して売り時をさぐりたいところです。
ビットコインの2万ドル、ユーロドルのパリティー(1.0ドル)に続き、今度はゴールドが安値目安として意識される節目到達。 一旦の上昇反発はあって然るべきところだが、転換するかどうかに注目が集まるシーン。価格に近いEMAの位置もスケッチしておいた。
あるコミュニティーで、1日に億を稼ぐトレーダーがトレード記録を公開されていました。 興味あったので見てみると、 ・ロングしかしていない ・同じ銘柄しか取引していない ・大きなロットを張っている という特徴がありました。 記録だけではどこでエントリー決済しているのかピンと来なかったので、チャートにトレースしてみました。 (このチャートに書き込んでいるマークではありません。) 5分足チャートにトレースしたため、この投稿で公開できないため、 下にスクロールしてもらうと出てくる、アイデア更新欄に貼りますのでぜひ参考にしましょう。 どの取引でいくらの利益が出たかも載せています。
金融緩和の時代がインフレをきっかけに終わった場合、長く続いた好景気が後退する可能性がありますね。 そんな時どんな資産が縮小するのか、また、何に投資するのが良いのか、考えておく必要があります。 リーマンショック前の高値を基準に、その後の景気後退から回復への流れの中で、 各資産がどのように変化したのかを参考にしてみるのも良いのではないでしょうか。
1年間ずっと方向感がなかったゴールド。 赤1年BBは収縮し日足ではボラが低下しています。 ADXもずっと低い位置で推移。オシレーターを見ても方向感がなかったことがわかります。 このため今年はか足で逆張り気味にトレードする事が求められ、トレンドフォロワー泣かせの年になりました。 来年2021年はこの状態から上下どちらかに長期トレンドが発生するといいですね!
日足MA200のある1798.0にてうねりを確認している。 ここはすなおにMAの上を売り、下を買うのが大事か
ゴールドは日足で上がりもせず下がりもせずといったところ。 上にレジスタンスとしてMA200があり下も堅そう。 大きく動くまで待ちたいところ
長期的には下げを目論んでいますがいったんはここで反発が見込まれます。 ここから本日の終わりまでは下げを折り返して直近高値目標に近づきもみ合ったのちにさげるとおもってます。
原油は経済の血液とも言われます。 機械、自動車など様々な経済活動が活発化してくると原油の需要は高まり、原油価格は上昇します。 (本来は原油の供給量との均衡点で価格は決まるのですが、最近大きなニュースはありませんので、ここでは大きな影響はないと考え考慮外とします。) コロナショックで一気に需要が落ち込んだ原油価格も徐々に回復。 2021年7月に2018年10月高値まで上昇したのち反発、現在も週足で陽線を付けており、力強い動きをみせています。 ただ、原油は経済のバロメーターになるのですが、価格が上昇しすぎると企業のコストアップ要因になりますので注意も必要です。 その意味では2018年10月高値である76.88ドルを超えるかどうかは重要だと考えています。
今回の波動分析シリーズはゴールドを取り上げます。 年足、月足、週足を基にした超長期波動サイクルの分析です。 年足 金の変動相場制が開始したのが1971年なので、ここを起点と考えることに異論はないでしょう。 年足を見ると、誰が見てもわかる3段上げが確認できるので、チャートに示したようなカウントを考えます。 変動相場制とともに始まった波動サイクルの最後の波Ⅴを形成しているフェーズということです。 月足 過去20年スパンの月足に主要な出来事をプロットしています。 グリーンの波動が年足の波動。その下位波動である月足波動をブラックで示しています。 ...
FRBのテーパリング早期化懸念が市場を不安定にする日々が続いています。 実際にFRBがテーパリングの議論を開始したり、テーパリングそのものを開始したらどういう動きが想定されるのかが気になったので、前回リーマンショックからの金融緩和を経たテーパリング時のチャートの動きを振り返ってみました。 過去にどのような反応があったのかを知れば、今後行われるテーパリング時のマーケットの動きに対応する準備とすることができるでしょう。 この投稿では米国10年債利回り、ドル円、株価(S&P500)、ゴールドの4つに絞って取り上げます。 まずは米国10年物国債の利回りからです。 【米国10年物国債の利回り】 過去20年間の月足チャートに主要出来事をプロットしたチャートです。 ...
【現在のゴールドの目線】 どっちに行こうとしているかは僕には分かりません。 これが本音です。 と言うか現状エントリーしてもたまたま勝ちはあっても 優位性を見極めてのエントリーは出来なさそうに見えます。 【ゴールドの現状と今後の戦略】 ...
正直今後ゴールドは上なのか下なのかなどはわからないです。 「チャート的には上」 「直近天井的には下」 と言う見方が出来るかと思います。 ただそこを考えても現状の相場から見て ロングで入っても取れる値幅が狭いこと ショートで入っても逆張りになること ならば次の相場の転換に備えどんなところが取りやすいのかを 前回高値であった現在と同じような形をしている 2011年から学んでいこうと言うことをテーマに動画をとってみました ※動画内で2011年「リーマンショック」と言っていますが2008年らしいです。笑 突発的に撮って適当なこと言ってしまいすみません。
金が上昇を続けています。 通常金は「有事の金買い」と言われるほど、リスクが高まってきた時に買われる資産です。 普遍の価値があると見なされているから。 なのでリスク資産である株式とは、通常逆相関関係を持ちます。 しかし、株価(DJI、IXIC、日経225など)は上げ続けています。 この関係をどう見れば良いでしょう? 金と株式が共に上がる例外的状況は2つ考えられます。 ①インフレが進み、物価が上がり、株も金もその他の資産も上がり続けるケース ②量的緩和政策を続けてきた結果、カネ余りが生じており、向かう先がなくなり金へと流れているケース 今回はインフレが進んでいる訳ではないので②に該当します。 カネ余りの状況は各国金融政策を考えると、すぐに解消されることはないので当面続くことが予測されます。 ...
リーマンショック後につけた1900ドルにゴールドは近づいている 大きなラウンドボトムを形成 逆にいえば直近の意識されるエリアに到達しつつあるが、抜ければ青天井であろう 月足レベルでいれば1600あたりが長い目でみたときの押し目水準
先週からのWTICFD1時間足の値動きは大事件であるし、チャートの形状を記憶に残しておこうと思います。 値ごろ感からの買いは商品先物に通用しないので、チャート分析では下落基調はまだ続きそうであるし、買いは小ロットで短期リバの狙いのギャンブルだと割り切っていきたい。
📌市場動向 ✅日銀「予定外の国債買い入れオペ+資金供給オペ実施を発表」 ✅ECB「7500億ユーロの新たな臨時資産購入プログラム導入を発表、民間・公的部門の証券を対象に年末まで実施する方針」 ✅豪銀「政策金利0.25%の利下げ+豪3年国債の利回り目標0.25%前後に設定すると発表」 ロウ豪銀総裁は現状を「異常」と警鐘した上で「金利を3年間据え置く可能性」「雇用とCPIが改善するまでは金利を引き上げない方針」を示した。市場では事実上の長短金利操作導入を受け、豪ドルを中心とした資源国通貨が急落。手元資金にドルを確保する動きが更に強まった。 ✅トランプ大統領「無償検査や有休休暇扱い拡大を盛り込んだ第2弾目の緊急対策法案成立」 これに加え、現在米政府は最大1兆3000億ドルを予算とする第3弾目の景気刺激案の策定を急いでい...