先日のボックス圏からユーロドルは上抜け ボックスの上に張り付いていたので抜ける可能性が高いという 話をしていましたが、そのまま抜けました ボトレンド相場への戦略の切り替えが必要です 初心者の方にも分かりやすく解説しました
今週の投稿で引いていたボックス相場の線(仮)が機能し、ボックスに沿って上下を繰り返した相場も上抜けの気配が漂う ボックス圏でどちらかに価格が張り付いた場合、いつもと同じようにトレードをすればいいのか?初心者にわかりやすいように解説しました
ボックスの上辺に達したユーロドルは リスクリワードの観点からみるとショートが有利 高値更新で即撤退できるので、初心者でも早い損切と利を伸ばすトレード計画を立てることが容易にできる 負けても資金はほぼ無傷のトレードを心掛けることが大事です
トレードではモメンタムを確認することで 逆張りで大損をすることを避けることができます 初心者が逆張りをしようとするとトレンドに巻き込まれて ロスカット、なんてパターンになりかねません それを防ぐためにも、ヒストグラムでモメンタムが減速するのを待つも 一つの手です
初心者に人気のあるライントレード ラインを引くだけという簡単な方法から一度はやってみたという方も多いはず しかし、ラインを引いても勝てないという人が多いのも事実 ラインで勝てない理由を動画の中で解説しました やり方を変えればラインも有効活用できます
ドル円は昨日の投稿で引いたボックスレンジのラインに沿うような形で動いています トレードは常に仮説を立てて、それに基づき行うものですが 仮説はどのように立てればよいのか 今回は仮説の立て方について一部解説をしています
今日は分析というよりも、相場に対しての考え方のお話です FXではチャートが上昇するか下落するかを当てる必要は一切ありません 淡々とリスクリワードと確立を組み合わせてトレードをするのが プロのトレーダー 初心者の方に注意してもらいたいのは、相場観でトレードすると退場するリスクが増すということです
先週のショートから下落は進行し、 50%戻りのところまで修正波は進行しました ここからの新規ポジションの構築は少し難しそうなので 待つことについてのお話をしています 難しい局面でトレードする必要はありません 待つのも相場です。
【5/23版】EUR/USDでichimoku cloud(一目)の解説をしてみた
トレードは守りに徹することで最終的に大きな利益を得ることができます つまるところ、コツコツドカンの逆バージョンです 元本が減らなければ何度でもトレードができます 初心者でも資金が残れば相場で生き残れる可能性が高くなります
相場が難しいときは、分けて考えると意外と 糸口が見つかるものです 糸口さえ見つかればそれをきっかけにトレード戦略を組み立てることができます 戦略さえ立てば損切ラインも決まるので計画に基づいたトレードができる
昨晩の配信から上昇トレンドはいったん休止 FXで最も大切なことは、相場で儲けることではなく 相場で生き残ることです 今回の動画では、生き残るための考え方を わかりやすく解説していますのでトレードの参考にしてください
日足のストキャスティクスは買われすぎゾーンに突入しつつある ボックス圏にあるユーロドルは上辺に近づいており 波動の構成もおそらく後半に差し掛かっていることから 修正波も近いと考える
上昇トレンド形成中のドル円 現在フラクタル構造も確認できるような波の構成をしており高値掴みは避けたいところ トレードで大切なのはトレンドの初動で捉えるということ 初動でなければ高値掴みをする可能性が出てくる 常に初動を意識する
ユーロドルは大きな上昇トレンド後の調整に入っています 価格が中途半端なところでエントリを行うと即含み損をくらう可能性があるのでこのような場合は目標価格まで引き付けることが大切 引き付ければ逃げ足も速くすることができます
ドル円は三角持ち合いの先端にあるためボラティリティがほとんどない状態 しかし5分足ではエリオット波動が観測できる 波動の観測ができればトレードチャンスを発見することも可能 撤退ラインを明確にし、リスクリワードを最大限に高めることを常に意識します