ドル円はモメンタムが徐々に失われつつある 現在では1時間足の上昇波動の第4波にはいるのではないかと仮定している (フラクタル構造からするとまだ3波の4波である可能性もある) 深い調整の場合、ロングポジションは切られることに注意すること
GMMAは表示させると美しいだけではありません。 帯同士の接触とエリオットのカウントを組み合わせることで、カウントの精度を上げることができる優秀なインジです。 ユーロドルの今週の注目点も併せて解説
雇用統計がゲームチェンジャーになることはよくあることです 特に今のドル円は相当利益が乗っていることから、一斉に利食いが出るきっかけになる可能性も否めない あくまで可能性のある話ですが、できる限りリスクを排除するのが勝ち続けるトレーダーの考えです
雇用統計などの大きなイベント時にはFX業者もワイドスプレッドにしやすくなり、何かとポジションが狩られやすくなります。 逆指値をセットするのがトレードの基本ですが、そこを突いてくるので無理にトレードをする必要はありません。
今回の動画のポイントは2点 ①相場を俯瞰的に見ること ②相場は下位の足から大きな変化が生まれる 大きなトレンドのゲームチェンジャーは案外5分足などの短い足だったりします
週末にサロンに投稿していた情報の一部を少しだけ言及しました。 内容としては第3波に乗ったユーロドルが勢いづいて上昇する可能性があるということ。 波動を短距離、中距離、長距離とレンジごとに分析できるとトレードを優位に運ぶことができるようになります。
エリオット波動では現在第3波が進行中と考えられるが、あくまで相場はランダムなので様々な事態を想定し仮説を立てておくこと そうすることでリスクリワードが最大化することができ、結果として資産を守りながらトレードができる
ポンドと相関性の強いもの 本日紹介した相関性の強い指標と検索アルファベット FTSE100:UKX イギリス10年債利回り:GB10Y ブレンド原油価格:UKOIL 左上の「比較」をクリックし、上記アルファベットを入力すると比較できる。
ポンド円は上昇トレンドが続いているが61.8%戻りを達成したことから目先のスピード調整には注意したいところ ただし、カウント的には上を目指す可能性が残っているので十分エッジを持たせてからのエントリーを行いたい局面 というようなお話です
初心者がテクニカル分析なしでトレードを行うのは目を隠してクォートをたたいているのと同じ、むしろ居眠り運転レベル それくらい危険な行為です テクニカルは人間の心理を反映しており、数値やトレンド化したもの 利用しない手はない
ユーロと相関性が高い指標 ドイツ10年債利回り:DE10Y イタリア10年債利回り:IT10Y ギリシャ10年債利回り:GR10Y フランス10年債利回り:FR10Y スペイン10年債利回り:ES10Y ポルトガル10年債利回り:PT10Y ドイツDAX:DEU30 イタリアMIB:FTSEMIB フランスCAC40:CAC40
直近はインジケーターも過熱ゾーンに入っておりロングするにはリスクリワードが悪いです 値ごろ感トレードをする初心者の場合、たまたまショートをして上手くいく場合がありますが、そういう人はトレンドの中腹でポジションを立てて含み損で爆死が近未来に待っている結末 常にロジックに沿ってトレードをするのがお金を稼ぐ秘訣です
本日使用した相関性の指標 ダウ平均:DJI S&P500:SPX 米10年債利回り:US10Y 金価格:GOLD ドルインデックス:DXY
初心者にも気軽に使えると人気の高いフィボナッチリトレースメント。 しかし、使ってみても思ったように効果が出ない人も多いのではないでしょうか。 それもそのはず、本来これは単体で使うものではないからです。 ではどのように考えればよいのか考察です
エリオット波動で欠かせないのがフラクタル構造の解析です 初心者は波動分析まではするけど、フラクタル構造の分析まで行う人は少ない サロンでは毎週のように話をしてますが、入り口の部分を触れてみました
ボックス圏を下抜けしたドル円は下降トレンドを形成している 昨日の話ですが、なぜあのボックス圏でショートの話をしたかというと 完全にリスクリワードを重視したからです 初心者は感覚や相場の雰囲気でトレードをしますが、 それは資産を最速で減らす方法です