大転換するかどうか注目の豪ドル、年明けから地合いが変わらないか注目しているが現在のところ10年線で売り圧力に押される展開。
赤1年線でサポートされた金は上昇回帰し割り込んだ黒3ヶ月線を上抜け。その後リターンムーブで同平均線がサポートに変わるのを確認する動きを見せました。 2020年の最高値が見えており、高値切下げには注意ですが、目先上目線が優勢か。 下落チャネルと上昇チャネルが交差する点で年末の取引を終えており、2021年初っぱなの取引状況に注目です。
綺麗にハマっている。3段になったチャネルそれぞれの中心線(赤)にも注目。 (チャネルの作図に使ったポイントを三角印で示しています。)
長期ストキャスを使い、循環する上下動を逆張り的に取るのが良さそう。 昨年ユーロドルもこのような動きをしながら長期間下げて行きました。
グランビルの法則に従い移動平均線の下に潜ってから再度上に出てきた後は上昇しています。深めに押したのでエリオットのB波を形成中の可能性があり、高値切り下げからのC波が始まる流れになった場合は頭を切り替えなければならないかもしれません。ロングしている場合は警戒が必要ですね。
長期トレンドが転換するかどうかの重要局面。ユーロドルとどうようぬけて行くか否かに来週以降は注目。
下げ波5波形成も見ながらキリ番の103円に刺した動きを確認し反発しています。流れは下なので戻りが終わるのを待つ場面ですが、1週間線を抜けるなら1ヶ月線付近までの上昇を想定し下落回帰を待血、引き付けて売りエントリーしたいところ。
高値更新後反落したが即座に反発。しかし高値更新がフェイクになるこの動きはやや警戒が必要との示唆か。
横ばいの動きが続き複数の移動平均線が集まっています。今後上下どちらかに離れると移動平均線が扇状に開き動く相場が訪れます。 その場合スクイーズしたボリンジャーバンドが拡大し、トレンドが発生するので、そこまで手を出さず資金を温存しながら待ち構える のが大事になります。
サポートラインを割り途中安値ブレイクをうかがっています。ドル円が下に走り円高ドル安になれば上昇中のドルストレートに勢いがつきます。
ギャップアップから1週間線オーバーもありましたが現在1ヶ月線まで垂れてささえられるかどうかのテストです。 1週間線(日足5日線相当)1ヶ月線(日足20日線相当)の変化と現在価格との関係を4時間線以下の足で確認しながらトレードを行う事はかなり優位性があります。
抵抗帯としてのEMA、乖離からの転換の目安としてのエンベロープ、ボラの循環を見るボリンジャーバンドを重ねて表示するとインジケーターの理想型が見えてくる。
サポートだった青1ヶ月線を割り込みリターンムーブのような動きを見せている。上昇ダウが崩れ調整入りか。 DMIは売り優勢でADXが示す下落ボラもUPしつつある。
移動平均線の短いものから長いものまでを表示すると、マーケットのこのような構図が見えてくる。 短期投資家の考えること、中長期投資家が考えることを総合的にイメージし、どこで逆張りが仕掛けてきそうか 予測し、ポジションをもったり手仕舞ったりする必要がある。
価格の近くに表示される曲線、短期BB(ボリンジャーバンド)は収縮していましたが、+3σに急上昇した価格がタッチし、反落する動きになっています。 揉み合いで短期BBが収縮していると、このように短期的な価格変動で買われ過ぎとなり、トレンドが急反転することがあるので、急な動きにつられ、 高値掴みや安値売りしてしまわなように、短期BBを表示しチェックする必要があります。
短期的な波の反転は短期移動平均線からの乖離率、長期的な転換は長期移動平均線からの乖離率によって引き起こされている。