短期で大きめの下げを観測したドル円。原因は何か確認しておきたいところです。 チャネルの他、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクステンションも影響していそう。 長期トレンド発生の兆候は見えますが、高値を買っていくのは少し危険か。 過熱感、事実売りが入ったことを考えると押し目を待ちたいところか。
エリオットカウント通りならもう一度割り安値更新するのではないか。 目安は1ヶ月線あたり(日足で20日線)をイメージ。 ※このインジケーターは各足で日足20日線などの単位時間移動平均線が同色で表示されるようになっています。 20日線などが1日の中でどのように変化しているかを観察しながら価格との関係を見ます。 日足・週足トレーダーの判断より先回りしてエントリー決済を行い、優位にプレイします。
利回り上昇が止まらないか。スクイーズしているBBが広がりかけている。このパターンは跳ね返され反対に−3シグマに向かう時とそのままグイグイBBを広げていく時とがあるが、後者の可能性が高いのではないか。為替はもちろん株にも大きく影響する。急激な上昇はネガティブな材料になると思われる。
1年BB+0.6シグマや+1シグマを出てきて戻らないようならこの展開になる確率が高いのですが、やはり来ました。これは初動なので長期的に見たらもっと上がっていく可能性があります。 詳しく知りたい方は、関連アイデアリンクに貼った動画をご覧ください。
難しい期間を避け、伸びやすい期間に絞って取引すれば効率よく資金を増やすことができる。 価格が安いところを狙い安値を仕込もうとすると、何度も何度も裏切られるから、あえて取りに行かなくても良いと思う。 紫で囲った上昇局面は後から見れば取れたらなと思うが、この流れになるまで繰り返し狙っていたらかなり資金を失っている。 長期足に逆張りせず、移動平均線が支えてくれる地合いが整いつつあるところから長期保有、 またそのような流れになっている銘柄を下位足で長期トレンド方向に押し目買いしていく事に徹すれば トレードは決して難しくない。
いくつかの監視指標が示すサインから総合判断すると、自然に入るべきポイントが見えてくる。 方向が定ったら高値に飛びつかないようオシレーターを見るなどして注意深くエントリーする。 使っているインジケーターはオリジナルで作ったものだが、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ADX、DMI とメインの5つは一般的なもの。(サインツールだけ特殊) 色をうまく使って相場環境をビジュアル化すると難しい相場の動きが理解しやすくなります。
このような組み立てをエントリー前に考えておきましょう。 (オンライントレード講座では学習のためこのような配信も行っています。) 移動平均線と価格との関係、ボラティリティーの確認(ADX・DMI)、オシレーター(ストキャス)によるタイミング取りでストレスのないエントリーを行います。 きちんと分析し、体系化されたトレードスキルをあなたも身につけましょう。
5年EMAタッチを売ったkowatasanです。(高値に迫ったらえいやで売らないと何やってたんだ俺は、と後悔しますね。) いつも追っかけてやられているみなさん、恋愛もトレードも追っかけた人がやられます。慎重になるのも大概にしましょう。 後追いしているとフラれますね。有利なところに戻って来るまでしっかり待ちましょう。勢いが出ている逆行が衰退するのを待つのです。 投資には度胸も必要です。いつもやられている人は、同じことを繰り返しても成果は出ません。 冷静に考えてみて、いつもの自分と反対の立場に立ってトレードしてみましょう!
こんな迷いを持っている方、多いのではないでしょうか。 簡単に言えばトレンドが出ている時は順張り、出てない時は逆張り、という事になりますが、その判定って難しいですよね。 トレードの基礎からしっかり学べば、このような迷いや悩みがすっきり晴れて、チャートを見る力がつきます。
ボラ低下で低位置に落ち込んだADXが上を向き始めた。DMIは売り優勢に数日前から変わっている。 黒3ヶ月線と青1ヶ月線からなるピンクの上昇雲はまだ厚みがあり、1回で抜け切るかどうかは微妙。 しかし上のサブチャートに表示するストキャスは短期(青)中期(赤)とも一緒になって下がる、転換の際よく出るパターンとなっており警戒が必要。
トレンドフォローが好きです。と言われても、相場に合わせないと利益は出せません。 水平線かオシレーターを使って逆張りも覚えましょう!
レンジが続くユーロドルは上値を1ヶ月線、下値を3ヶ月線が支配する状況。通常日足で見ているこれらの平均線を下位足で表示するインジケーターを使うと、今価格が何によって決められているかがよくわかる。
設定は左上 インジケーターリストの数値参照(あくまで日経先物4時間足においての推奨値) ※エンベロープの設定や使い方についてはアイデアリンク参照(特に動画)
為替もインデックスも横ばいの動きになっているが、トレンドフォロー相場がレンジ相場に変わった事を意識し、オシレーターを使うなどして逆張りしていかないと取れない。