今日はメインチャートに表示するべき移動平均線について少しお話します。 私が使っているインジケーターには、 移動平均線が各時間足に7本、ボリンジャーバンドが短期設定のもの、中期設定のもの、200期間中心バンドのもの、合わせて3セット入っています。 時間足によって見るべき移動平均線・ボリンジャーバンドを予めセットしていますが、1時間足の例をお見せしています。 1時間足チャートには、移動平均線は誰もが見ていると思われる期間設定のものをできるだけ表示しています。 短期雲を構成する6時間、24時間、1週間の移動平均線。中期雲を構成する1ヶ月、3ヶ月の移動平均線。長期雲を構成する6ヶ月、1年の移動平均線。 特に長期間設定の移動平均線は一般投資家は1時間足チャートでは通常意識する術がありませんが、これらの移動平均線付近では中長...
長期移動平均線に支えらてた形になっているダウだが、下段サブチャートのADXが20ラインより下に低下し、ボラティティーが低下しています。(背景がグレーになるよう設計されています)DMIは4時間足では線間を青で塗られた売り優勢の状態。 コロナショックによる暴落前も同様にボラが下がり停滞しました。今回は高値切り下げの形になっており、大陰線もつけた後だけに、2番底を探しにくるような下げに一応警戒が必要です。
今週は上昇のボラはピークアウトし、買われ過ぎを戻り売られる展開となりました。 週末時点ではオシレーターが一時的に売られ過ぎゾーンまで低下しています。黒3ヶ月EMA に支えられる形となっており、サポートとして効くかどうかに注目。
インデックス、為替、コモディティーについて、株が暴落した直後の状況をテクニカル面から確認してみました。 全体的にリスクオフとなっていますが、本日日中の取引段階では売られ過ぎから反発しているものも多く見られます。 本日夜のニューヨークダウ、ナスダックが反発するかどうかに注目が集まりそうです。週末を迎えるだけに、手仕舞いに 動く投資家が多くなると続落の可能性もあり、週明けのマーケットが荒れ模様になる可能性もあります。十分気をつけていきたいところです。
上昇トレンドが短期足から崩れてきました。昨日の時点でなんとなくそういう雰囲気がありましたね。 (詳しくは昨日投稿した動画やアイデア投稿をご覧下さい) サポートされていたEMAをこの時間足でも割ってきたので、ますます売り目線が増えてきます。 頭を上昇トレンドから切り替えて行かないと、今までのように押し目買いを入れると目先の方向は逆になっており、 含み損を抱える可能性が高くなります。初心者のうちはトレンドを過信してしまう傾向があります。現実を見て判断する 必要があります。この下落がどの辺まで続きそうかも予想して見ましょう。過去の高値安値や、フィボナッチを使い、 考えて見ましょう。 価格の下にあるEMAはサポートになるので注意しましょう。
トレンドには逆らうな。を守り、どこで入れば良いかを単純なルールに基づき示してみました。 大事なのはトレンドがこの時間足で続いていること。レンジやランダム相場ならこんなにうまくは行きません。 シャキッとしない動きの間は、このような取りやすい相場付きになるのを、無駄なエントリーを控えて待つ事が重要ですね。
みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。 今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い 動画を撮ってみました。 使っているインジケーターは、以下の通りです。 上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。 中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。 下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティー...