価格の近くに表示される曲線、短期BB(ボリンジャーバンド)は収縮していましたが、+3σに急上昇した価格がタッチし、反落する動きになっています。 揉み合いで短期BBが収縮していると、このように短期的な価格変動で買われ過ぎとなり、トレンドが急反転することがあるので、急な動きにつられ、 高値掴みや安値売りしてしまわなように、短期BBを表示しチェックする必要があります。
移動平均線からの圧力を見える化するための矢印入りチャートです。 参考に月足チャートも添付します。ちょうど節目に位置していますね。
ダブルトップとなり下げ始めていた矢先、トランプの追加経済対策協議停止のツイートから株安の流れと共に大きく下落してきました。 サポートとして機能していた各移動平均線を下抜け、サポレジ転換して行っています。
ボラテリティー1位銘柄をクリックしてみたらこんな銘柄が。。直近安値まで一気に落下しなんとか踏みとどまっている。明らかに売られすぎだがこんな銘柄を買わなくたって良い銘柄は星の数ほどある。逆張りよりも順張りで利益が出そうなものを探した方が近道。
びっくりするニュースが飛び込んで来ました。 株は当然下落、ドル円も下落で反応。まだその流れが継続しています。
ドルインデックスのオシレーターは買われ過ぎゾーンに到達。 ドル円は反発上昇しました。 ユーロ・オージー・ポンド下落の展開から、やや買われる展開になっているか。 来週は反転の可能性もあると頭に置いておきたいと思います。
メインチャートではトレンドに対する価格の関係を見ます。 現在は長期上昇トレンドに対し短期は下落トレンドが発生しています。 (詳しくはアイデア更新欄のチャートで短期ボリンジャーバンドも一緒にご覧ください) 現在黒3ヶ月線を割り込み、更に下の6ヶ月線や1年、2年、3年移動平均、200SMAなど、 次のサポートを目指す動きになっています。 1番上のオシレーターはう割れ過ぎゾーンに入っていますが、強い短期下落トレンドが 発生した場合、そのまま張り付いて下げが継続する場合があるので、安易に買うのは危険です。 背景が淡いピンクでBEの文字が出ていますが、これは日足で逆行下落弱の状態です。ここで反転すれば 上昇トレンドに回帰する展開が予想されますが、下げが止まらないとオージードルやポンドドルのように 下落トレンドに変わってしまう可能性...
ADXは本来、ボラテリティーの下がった状態から上昇する所に注目するのが一般的な見方だが、 裏を返せば、ボラが低下し始めるところが転換点になりやすいと思って見ている。 勢いが出ていくところよりも勢いが衰えるところを捕まえる方が投資効率が良かったりする。
ユーロ、昨夜は要人発言から短期では急上昇。 強めの反発は想定していましたが現在青1ヶ月線 ・緑1週間線を上抜けたため売れない状態。 むしろ現在は買い条件成立。 欧州通貨、方向感なくなってきたので4時間足ではなかなかチャンスが見つけられませんね。 1日2回チェックで4時間足を使う人にとっては入り辛い相場つきです。 時間足を落とすと強いトレンドが循環的に発生しており十分取れる場面がありますが、 チャートのチェック回数を確保する必要があります。
一昨日のユーロドル天井形成から現在までドルは強く、他の通貨、特にユーロ・オージーなどは弱含む展開が続いているのがわかります。
中期的な移動平均線を割り込み、トレンドがない状況に入ってきた。長期足で見ても上昇の勢いがなくなり、レンジっぽい形になってきている。
高値をつけた後下げて揉み合いに入っていますが、このように分析し、基本的には長期トレンドに沿って買い場を探します。 ただし、上位足から転換の可能性がある場合は注意が必要です。
大きく上昇してきたユーロドル。長期的なトレンドが上昇に転換したと思われますが現在はレンジに入っているようです。 このレンジ帯が天井帯になるのか踊り場になるのかを見ていく場面です。この期間で利益を出すには逆張りになりますね。 レンジ上限から下落に入る流れ、レンジ下限から上昇に入る流れを捉えエントリーです。
①トレンドの方向と強さを 世界中のトレーダーがチェックしているであろう時間期間に設定された移動平均線の並びと その時間期間移動平均線を中心バンドとするボリンジャーバンド(短期・中期)から判断します。 ②値幅が出ているトレードに適した地合いと、買い・売りの優勢劣勢を それぞれADXとDMIで確認します。 ③エントリータイミングは高値買い・安値売りを避けるため ストキャスティクスで価格変動のリズムと短期的な過熱を把握し、押し目買い・戻り売りに徹します。 ④トレンドの初動を見つけるため、 トレンドが転換する可能性のある、直近のトレンドに反する値幅に注目します。...
先日の教育動画でご説明した、長期ボリンジャーの+0.6σオーバーからトレンドが強く発生しています。 もっとも、長期の下落幅に引いたフィボナッチの節目に到達したこと、あまりに長期間下落していたため、5年や10年という超長期のEMAが上に控えている(この日足チャートでは表示できないほど長期)ため、どこかで調整に入ってもおかしくないと見ています。 それらを打ち抜いてしますと、赤1年ボリンジャー+3σまで一気に行っちゃう展開も想定しておきます。
こんにちは、LIZデザインのkowatasanです。マイドです。 今回の動画では、過去チャートを超早送りで振り返りながら、トレンドがいかにしつこく継続し、 しかしそれがどのように終焉を迎え、転換していくのか、が学習できるように解説してみました。 抵抗帯として作用する長期間設定の移動平均線を価格がしっかり抜けていくと邪魔者がいなくなって価格は伸びやすくなる、 サポレジ転換が起こり、もう反対方向には進んでいけなくなる性質を以前説明しましたが、 (まだみていない方は下にリンクを貼っておきますので是非そちらも探して頂きご覧ください) 実際にその様子を動画で確認頂けたらと思います。 中長期トレンドが簡単には転換しない理由と性質を知り、安易な逆張りで損失を出さないこと、また 転換する際の過熱を見つけ、ここぞというところでの逆張りを決...
LIZデザインのkowatasanです。マイドです😄 ボリンジャーバンドに似ているが、設定の難しさから使いこなすのが難しいエンベロープ。 しかし、ボリンジャーバンドにはない、基準移動平均線からの乖離率による転換を示唆してくれる、僕の大好きなインジケーターです。 銘柄、時間足によって設定を変える必要がありますが、是非理解して使ってみて頂きたいインジケーターです。 ポンド円を例に、できるだけ丁寧に説明しましたので、見てくださいね。。