JAPANESE YEN / CANADIAN DOLLAR
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
ドル円に追随してクロス円も急落しておりましたが、まだ金融緩和を解いたわけではないので、下がりにくくなっております。 カレンダー的にもクリスマスイブからそのまま年末・年始に向かう流れですので、ファンドなどもポジションを積極的に傾けにくいのは間違いないでしょう。 CADJPYカナダドル円に注目しています。ポジションを傾けにくいなら金利差が大きくスワップポイント狙いのキャリー・トレードが発生する可能性があります。水曜日のロールオーバー(冬時間:NY時間の17時・日本時間の朝7時)を確認しましたがそこに向かっての買いが強く、6:58以降に下落していますからロールオーバーした勢がいるでしょう。 キャリー・トレードが発生したかどうかは事後的にみればわかりますが、発生し始めた時期に気づくのは難しいですね。しかし今後も5日HighLow...
終末...ではなく週末はドル円が引き続き下落方向でしたので、クロス円も影響を受けておりました。ドルストレートが上昇でしたのでドル円のほうが素直に(他通貨の影響を受けず、米ドル売りの流れをフォローするであろうという意)下落しているのですが、いかんせん落ちすぎていて戻りもありうる状況でした。 ドルストレートが高止まりしていたため、クロス円の売りをプランAとしており、その中で米ドルと同じ動きをするCADカナダドルに注目。たとえドルストレート全体が上昇したとしても、USDCADドル/カナダドルは拮抗しますので、他のクロス円を売るよりはCADJPYを売ったほうが安全性が高いということです。 直近安値をブレイクしたところでプランAと判断し、あとは売るタイミングのみ。すぐに売っても良かったですし、ロウソク足一本下落したところを待って(...
サポートラインブレイクを確認次第売りのチャンス。 出来高と値動きにダイバージェンスが生じているという前提も加味して崩れた場合は信憑性の高い売りエントリーになるであろう。
この投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。 豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。 豪ドル円 9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。 ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。 まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。 高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。 ユーロ円...
カナダドル円の日足です。 しばらく下落が続いていましたが、今週は反発しています。 重要なレジスタンスゾーンの91.20近辺と下落の平行チャネルの上限に到達してるように見えます。 今週ここを超えてくるようだと、再び上昇を強める可能性があります
【サマリ】 カナダ中銀は27日にコロナパンデミック以降継続してきた量的緩和の終了を発表。 さらに利上げ時期に関しても従来の2022年下半期から22年2Q-3Qと前倒しを示唆。 これらがサプライズ発表となりカナダドルが急騰となった。 利上げ時期が前倒しになったことと量的緩和の終了宣言を受け、これから差分を織り込みに行く動きが出るのかに注目。 今回は金融引き締め方向に舵を切っているカナダと、以前超緩和的状況の日本という、金融政策の違いがより浮き彫りになったカナダ円について、これからカナダドルは買いなのかを考察。 結論、今後もまだ買いを狙っていける場面と考えています。 特に月足のチャートが面白い展開です。 【環境認識】 月足...
カナダドル円の4時間足です 昨日のBOCのテーパリング終了ガイダンス、利上げの示唆で爆上げしましたが、 まだ、赤の下降チャネルの中にいる感じがします。 下降チャネルを抜け、細緑の上昇チャネルの中に戻れるかがポイントだと思います。 それが出来ないと、もうしばらく下降チャネルの中で動く展開が続くかと思います。 最終的には上に行くと思いますが、少し時間がかかりそうです。
相場の方向感が無かったり、テーマ不在である場合には金利差を利用したキャリートレードが発生しますが、まさに円をターゲットにした円キャリートレードが継続しております。 とくにテーパリング(債権買い入れの縮小開始)と、将来的な利上げを明言したカナダドルと、緩和継続を明言している円は格好のターゲットです。 私達がキャリートレードをするには、場所の情報がなかなか機能しないので、どこかで乗ってひたすら持っていないと、次の乗り場も難しいですね。 環境がわかれば戦略と戦術を組み立てていけます。 FTN手法を活用してわずかな波に乗っていきましょう。 目先のターゲットは90円ですが、そこで止まるかどうかもわかりません。 キャリートレードは終わりのきっかけが難しいので、「ひたすら」ついていきましょう。
昨日3月18日は原油が大幅安となり資源国通貨が下落。 カナダ円についても1時間足レベルの押し安値ブレイクに加えて、2月末からの上昇トレンドライン(ブルー)を割ってくる形となりました。 本日は日銀の金融政策点検がありますが、大きく円安に振れるようなサプライズがなければ原油安によるカナダドルの下押し圧力を期待して戻り売りを狙いたいところ。 第1利確目標は4時間75MA(グリーン)と3月上旬高値との重なり付近。第2利確目標は4時間押し安値ライン(ブルー破線)付近。
【サマリ】 カナダ円は一応上昇トレンドですが、過去1年近くに渡って週足レベルでレジスタンスとして機能している81.64付近の上値が重たいのか、上昇に元気がありません。そこで今後考えられる二つのショートの可能性を考えてみました。 (1)直に到達する週足下降チャネル上限からのショート (2)上昇トレンドライン割れからのショート 順番に解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 もう少しで赤の下降チャネル上限へ到達です。 82円の近辺にあるパープルの水平線(81.64)が直近なんどもレジスタンスとして機能していており、この辺りが重たそうです。 ...
4時間足レベルでの、上昇チャネルを設置 下限でのロングを検討中です。 トレンドラインのブレイク後が本命となると考えております。
【サマリ】 前回のカナダ円相場分析の通り、日足押し安値割れから下落。 日足100SMAを下抜けた後、週足レベルのレジサポラインで反発して上昇を見せ始めました。 日足レベルの今後の動きとしては、直近の下落に対する調整の上昇が入り、その後再度下降していく波の動きを想定しています。 そのシナリオに沿った日足の下降3波を狙う売り戦略の考察です。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 2年移動平均線(青のカギ線)に頭を抑えられて下落。他のクロス円と異なり、週足ベースで続く赤の下降チャネル上限に到達することなく反転下落してきています。 直近のローソク足の動きとしては、黄色の移動平均線である26週移動平均線に下ひげをつけて反応。週足レベルの主要移動平均線による強いサポートを伺うことができます。 ...
▶ 監視足 → 4時間足 ▶ 狙い → ショート ▶ 監視足の相場環境 → 日足の節目を越えられず、4山形成後に急落しています。 ▶ 上位足の相場環境 → 日足は下降トレンド中で、現在、高値を切り上げながら調整が続いていますが、下降トレンドラインへの到達前に、水平ラインがレジスタンスとなり、もみ合っています。高値を切り揃え、アセンディングトライアングル形成も見込まれます。 ▶ トレード戦略 → 監視支配波のラス安への到達後に売り戦略を考えます。
【サマリ】 上昇5波からレンジ形成による調整を経て、大きく下げてきた局面です。 1H, 4Hではすでに下目線、日足ではギリギリ上目線ですが、4Hの下降トレンドで日足を下降トレンド転換することを期待して、シンプルに戻り売りを狙いたいところ。 【環境認識】 日足 ピンクのラインが日足の押し安値です。 大陰線で下げ押し安値ラインに到達しましたが、次の足でちょうど下ひげが出始め、少し反発してところです。 ...
【サマリ】 非常に綺麗な上昇5波を形成中のカナダ円。 4波が終了し、これから5波が開始しようかという局面にあり、上昇の最後の1波に乗る絶好のポイントが到来しました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 週足という長期トレンドでは過去3年間に渡り、赤の下降チャネルに沿った下降トレンドを形成しています。 直近で日足の200日MA(太いパープルライン)を超えてきています。 少し上に控えているのが2年移動平均線。ここは過去にも抵抗として機能していますので、今後の上昇の行く先を見るときに注意すべき点です。 <中期足>...