ごきげんよう surumegohanことshowです。 9月も下がっていったBTCですが、9月最終週になっても下がっていく可能性が高そうです。 10月にすぐに上がるとも思えない形のチャートです。 ■4時間足 各種移動平均線より下にいる、かつ、雲よりも下。 直近でBB(ボリンジャーバンド)に触れてた反発として陽線形成中ですが、 直近のローソク足だとBBに陰線で触れたあとに反発はしますがいずれも結果的に陰線に転じています。 今回も直近では陽線で上昇を見せつつありますが、上昇していくとは考えにくいです。 ■日足 青色の短期移動平均線の線を超えることができていません。 ここ1週間程度、移動平均線に触れては落ちてしまうことを繰り返しています。 なかなか厳しそうです。 ■週足 6月・8月の下限である黄色い水平線を割ってしまって...
ごきげんよう BTCの4時間足をみます。 直近の暗号資産(仮想通貨)界隈ではETHのイベント等がありましたが、BTCをテクニカルでみてみます。 4時間足を確認すると、現在レンジ状態が続いています。 そして8月23日に投稿した際のようなBB(ボリンジャーバンド)の幅が狭まるスクイーズの形状をしています。 よってこの後にエクスパンションして一時的に上昇する可能性があります。 直近1本前の陽線をみると短期および中期移動平均線より上にローソク足があり、長期移動平均線より上を目指して一旦負けてしまっています。 上昇しようとする動きは見えますが上昇を維持できるとも見えにくい状態です。 どちらにせよ、BBのエクスパンションが近く、9月7日1時、8月26日21時のように短期的にレンジ幅より大きな値動きが待っている可能性が高いでしょ...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 先週の予想(アイデア)は教科書のようでした。 多くのいいね・フォローをいただきましてありがとうございます。 想定よりも落ちました・・・信じてショートに投資した方がいらっしゃいましたらおめでとうございます。 20000ドルを割ってしまいました 。 さて、前回のBTCUSDの予想通り、4時間足において見事にBB(ボリンジャーバンド)がエクスパンションし、上昇を試みましたが失敗した反動で一気に下落してしまいました。 典型的な移動平均線が下落方面のパーフェクトオーダーを構成し、バンドウォークを形成して落ちていきました。 教科書のような形状...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 前回の予想でSOLはしばらく動かないとしていましたが、 予想以上に落ちました 。 ひとまず8月中は週足や月足の直近の最安値まで落ちていきそうです。 とはいえ、もはや価値・価格そのものが低いのでショート方面にエントリーしてもリスクの割に小銭レベルとなりそうです。 デイトレード、もしくはスキャルピングレベルの短い期間においてSOLに手を出してまで少額値動きショートを狙うよりは他の通貨銘柄を選んだほうが良いかもしれません。
ごきげんよう surumegohanことshowです。 Solanaネットワークでの不具合が見つかったり、その前からそもそも下降して停滞気味のSOL。 4時間足、日、週、月で確認してもしばらく大きな動きはありそうもありません。 現状からさらに一気に落ちることがあるかどうかはわかりませんが、 SOL単体では今後動きは少ないかもしれないので積極的に追いかける通過銘柄ではなくなってしまったと判断できるかもしれません。
ごきげんよう 急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。 4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。 もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。 現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。 また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。 故に突如また急降下するかもしれません。 日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。 こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。 上昇...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTCが底をつき反転、上昇傾向になったと先々週の状態でよろこんでいたのもつかの間、現在は要注意状態です。 4時間足、上がったり下がったりを繰り返し、上昇傾向にあったのが直近では移動平均線より下となり、雲に突入してしまいそうです。 ボリンジャーバンドも下限も再び雲に突入してしまいました。 4時間足を見る限り、若干落ちてしまうリスクありです。 日足、赤丸箇所に注目。 ここ数日、オレンジ色の長期移動平均を肥えるかどうか勝負どころでした。 しかしながら8月11日に大きな上ヒゲをつけてしまい、それ以降も抜けたとおもいきや上ヒゲをつけて陰線に。 ここで耐えきることができるかどうか、今日明日で動きがあるかもしれません。 週足、月足は大きく変わらず。 8月では大きな変動は現状...
ごきげんよう surumegohanことshowです 8月を迎えたら上昇すると思いきやどうやら8月開幕上昇には失敗してしまった模様です。 4時間足がBBの下限を突き抜けて雲よりも下がってしまいました。 MACDを見る限り再上昇しそうな形状をしていますが下手したら下降向けパーフェクトオーダーを形成しそうな移動平均線です。 日足も陰線ばかり。 週足が青い短期移動平均線より上向いたのですが陰線を形成中。 ここでこらえてほしいところです。 月足は見事に陰線。 先月せっかく上がったのに、先月の始値まで落ちないことを願うばかりです。 今現在ロング方向はやや厳しいかもしれません。 かといってショートに賭けるのも難しい。 年単位長期間なら現物を仕入れてる分には悪くはないと思いますがポジションをもっていないなら静観が無難でしょう。
ごきげんよう surumegohanことshowです ETHは大きく落ちて以来、7月は上昇に転じました。 直近の4時間をみていると値動きが非常に小さいレンジ状態です。 日足、週足をみていくと徐々にあがっている形状をしており、7月の月足は陽線で終わるでしょう。 他の通貨にもいえますが、8月になった際にまた上昇するかもしれません。 今のうちに現物を抑えておくのは悪くないかもしれません。
ごきげんよう surumegohanことshowです 全開のBTCの予想で上昇としましたが、一時的に上昇したものの売却が多く結果的にまた下がってしまいました。 今現在のチャートを確認すると 4時間足は雲を抜けており、ボリンジャーバンドが狭まっている上に中長期移動平均線が上向きなので、上から値上がるかもしれません。 ただ、MACDはデッドクロス状態なのでまだ時間がかかるかもしれません。 日足は上がりたくとも下がってしまう2日間でした。 本日も現在は十字状態です。大きな値動きは8月を迎えたらかもしれません。 週足は青色の短期移動平均線を上抜けました。 BBや各種移動平均線等が下方向ですが、MACDは上昇傾向、8月を迎えたら上昇する前のサインかもしれません。 そして月足。 7月はひさしぶりに陽線が確定でしょう。 4時間...
7月に入ってから短期金利が長期金利の水準を上回る状態(逆イールド)が続いています。 ドルインデックスも下降が続いています。 米国のリセッション入りが明確になってくるのでしょうか? 今週はFOMC発表があります。 そこでの発言に注目してきたいと思います。
安倍さんの一件が男を覚醒させたのかどうか。 それはわからないが『Mr.検討』が初めて決断した、原発の稼働。 なんかあの一発でドル円の空気が変わったと感じるのは私だけでしょうか…? ■ドル円ショート 「空気」なんて曖昧な表現ではなく、実際に原発が動くのであれば日本のエネルギー価格は下がるでしょうし、エネルギー価格の暴騰が世紀の円安の要因のひとつなのだから、その要因がひとつ減ったのは単純に円にとってポジティブ。 一目均衡表でも15分足で「三役逆転」が起こったし、テクニカル的にも無理筋ではない。 2022年3月11日からドル円ショートのポジションはことごとく敗れ去ってきたので、恐る恐るだけど。 鬼のショート。
ごきげんよう surumegohanことshowです。 周知の通り、BTCは下降を継続しています。 4時間足がなんとかMACDにて上昇傾向、移動平均線から上向き状態になりました。 しかしながら、日足でみると短期中期の青・緑の移動平均線を条件にまた下落方向へ。 週足は陰線ながれも下ヒゲをつけてはいますがここ4週のローソク足を上回れていません。 月足にいたっては7月中に陽線をようやくつけていたのが、そろそろ陰線に切り替わりそうです。 先月の終値とほぼ同じ価値まで下落してきてしまったため、ここを下抜けてしまうとさらに2020年11月の価値まで下落してしまう可能性があります 。 BTCは現在苦しい状態にいるでしょう。
さあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。 予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑) とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。 ■発表後どう動く 自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。 ①予想8.8%→結果8.8%だった場合 :特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。 ②予想8.8%→結果9.0%だった場合...
ごきげんよう surumegohanことshowです BTCの下落が止まりません。 6月の大陰線が確定した後、この2日間も下落中です。 4時間足をみると移動平均線を越えようとしても超えられない上ヒゲだらけです。 日足もボリンジャーバンドに従ってバンドウォークして下落継続。 日足レンジ状態ですが、相変わらず下落パーフェクトオーダーであり、またボリンジャーバンドが狭くなったので再度また落ちそうに見えます。 週足も下がりっぱなし。 月足はついに2020年11月の値段まで到達しました。 ここから上がるのはチャートを見る限り難しいように見えます。
※炭鉱のカナリア :何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆。 炭鉱で有毒ガス(危険)が発生した場合、人間よりも先にカナリアが察知して鳴き声(さえずり)が止むことから、その昔、炭鉱労働者がカナリアを籠にいれて坑道に入ったことに由来。 相場の『炭鉱のカナリア』と呼ばれるNY銅が本格的に下がり始めたのが4月19日。 「まあ、銅は元々ボラティリティ高いし、こんなことよくある、よくある」と思っていたけど、6月16日、突如2羽目のカナリアが逃げ出した。NY綿花。 ド窓を空けて突如下落し、さらにその下落はとどまるところを知らない。 「おいおい、リセッションまじなん?」と思ったところに、本日、ついに3羽目のカナリアが逃げ出した。シカゴコーン。 こんな窓を空けたら、普通は反発狙いでロングポジションを取るが、綿花の例があるだ...
運命のFOMCが終了しましたね。 各クラス、各人それぞれ思うところがあると思いますが、チャート上に特徴的なサインが出た銘柄があります。 ドル円。 頂上付近で「包み線(抱き線)」が発生しました。 テクニカルアナリストの教科書には 「前日と当日の陰陽が反転しているところがポイントで、前日小動きだった後、反対方向に大きく動くことから、基調転換の兆しとされる」 「特に高値圏や安値圏に現れた場合には、天井打ちや底入れの可能性があるとして注目される」 とあります。 矢印の包み線はドンピシャリで基調転換のサインと考えられます。 今のところ円高になるストーリーは描きづらいですが、自分の頭よりチャートを信じる。 ショート。