JSTで日付が変わったばかりの今日だが、今の所、US3指数も低調で、相変わらず金利上昇も続いている。金に関しても同時売りに変わりがないが、そろそろ円建てGOLDについては急反発を予想する。(あくまでポジトークです 笑)
下落が続くゴールドですが、現在はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2020年8月)を結んだフィボナッチライン0.618(緑破線)を割っています。 また、1,680ドル(白線)は2021年以降何回もサポートになっていた水準でしたが、ここも割ってきています。 上記水準を割った後は、割ったフィボナッチラインと1,680ドルに反応しながら更に下落を続けています。 (下の1時間足チャートを見るとよく分かります) アメリカの金利上昇、ドル上昇に合わせるようにゴールドは下落していますが、それらの動きにも注意しながらトレードしていきたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
先週は、ロシア動員令、FOMC、日銀のドル円介入、英トリプル安…と、激しい一週間でした。 ダウは3万ドル割れ、6月年初来安値更新し、コロナ直前の水準となっています。 世界経済は非常にヤバい雰囲気ですが、9月から10月にかけてのシーズナルパターンでも、もう少し底をのたうちまわってからの回復かと思われます。 週明け、今週もネガティブな印象を持っている方も多いかと思いますが、前の週にかなり下げていますので多少のリバウンドはあるかもしれません。「底打ち」「彼岸底」を期待する声もなくはないようですがどうでしょう? 今週は連日、FED高官の発言が予定されています。 ■米国の主な予定 9/26(月)注目度の高い経済指標なし 9/27(火)耐久財受注 9/28(水)中古住宅販売保留、週間原油在庫 9/29(木)第2四半期GDP 9/...
どこまで行きますかね!米指数も仮想通貨もまだ買出動していませんが、金が上がってくれないか期待してます(とはいえこんだけ金利があがってきたらそれもダメかな)
先週は月曜こそインフレ鈍化期待で米株続伸となりましたが、火曜に米8月消費者物価指数が発表されると、米株急落、金利上昇、ドル円急騰のCPIショック(9月100bp利上げが視野に?)となりました。翌水曜にドル円は、日銀「レートチェック」から145→143円に一旦ドル安となっていますが、米株は週間では6月以来の大幅安となってしまったようです。 今週は、19日(月)が日(敬老の日)・英(国葬)休場、また23日(金)が日(敬老の日)休場となりますが、いよいよ21日(水)に大注目のFOMC(結局9月は75bp利上げか?)、そしてその他、各国金融政策の発表と注目イベントが凝縮されています。さて?! ■米国の主な予定 9/19(月)日(敬老の日)・英(国葬)休場、注目度の高い経済指標なし 9/20(火)住宅着工件数 9/21(水)FOM...
1週間、外出していてあまり見れてませんでしたが、うっ!金利がブレイクしてどんどん上がってますね。それで円建てもドル建てもさすがに金利を産まないってことで下ですか。でもVIXはじわっと上なんだけどなー 仮想通貨もヨコヨコでなんか動き出すのを待ってるみたい・・・
先週は5日(月)レイバーデー(米休場)明け、火曜日こそ前の週2日(金)の流れから下げましたがその後週末まで3連騰でした。 水曜日は「原油安→インフレ低下期待→金利安→株高」で米株はリバウンド、さらに翌木曜日はECB利上げ&パウエルFRB議長タカ派発言にもかかわらず米株は上昇、金曜日まで続伸となりました。これで、2日(金)の高値も超えて一週間を終えており、8月後半の下落から週間ベースで4週間ぶりの上昇となったようです。 さて今週は、9/13(火)の8月CPI(消費者物価指数)が注目です。 先週末からの流れで週明けはやや上目線、火曜日以降どうなるかという展開が予想されます。 ※9/16(金)は、メジャーSQです。 なお、次回FOMC(9/21~)に向けFED高官はブラックアウト期間に入ったのでしばらく要人発言は気にしなく...
この前、いけるんじゃない?って予想しましたが、ドル円ブレイク、円建てGOLDもブレイク。あとは御本尊のドル建てGOLDが不穏な米3指数や景況感、FRBの失政を見切って上がり始めたらグッジョブ! なんでもないです、ただの夢想中です (゚д゚lll)
9/2(金)8月雇用統計は概ね予想通り、米株は一旦上昇するもその後急落して一週間を終えています。 6月末から上昇した市場でしたが、8月中旬から3週連続の下落、結局8月は「売り」でサマーラリーも夏休みも終わってしまいました。今週、5日(月)はレイバーデーで米休場ですが、休日明けから本格的に市場も再開です。 9月はシーズナルパターンでもよくない月ですし、しばらく下目線で間違いないのではないでしょうか。 9/20(木)FOMCに向けて、今週は6日(火)ISM非製造業、8日(木)パウエル発言などが注目です。 ■米国の主な予定 9/5(月)レイバーデー(米・カナダ)、注目度の高い経済指標なし 9/6(火)ISM非製造業景況指数 9/7(水)地区連銀経済報告(ベージュブック) 9/8(木)新規失業保険申請件数、パウエルFRB議長の...
ドル円が140円ぶちかまし、米金利上昇につられブレイク、ドル建てGOLDも200日線レジスタンスに少しは反発するのではないかと。ってことは円建てGOLDうっしっし (゚д゚lll)
9/2 短期マーケット目線 TLT 債券価格 下目線 DXY ドルインデックス 上目線 押し目 調整展開 米国主要3指数 中立 やや買い目 ローソク足のカウント 下落3日リズムから反発 ドル円 クロス円 上目線 ドルストレート 下目線 戻り売り目 調整展開 調整8本リズム 下落リズム3から5本 ゴールド 中立 調整展開 原油 下目線 調整展開 ゴールド達成...
7月・8月の上昇は新たなブルマーケットの始まりではなく、やはりベアマーケットラリーだったのかもしれません。 先週末、ジャクソンホール会議(8/25-27)でのパウエルFRB議長の短いスピーチは強いメッセージとなり、久しぶりに米株が大きく下げました。 週明け、まさかブラックマンデーとまではいかないと思いますが、要警戒です。 今週も、9/1(木)ISM製造業指数、9/2(金)雇用統計と注目指標が続きます。 ■米国の主な予定 8/29(月)注目度の高い経済指標なし、ジャクソンホール明け 8/30(火)消費者信頼感指数 8/31(水)ADP全米雇用報告 9/1(木)ISM製造業指数 9/2(金)雇用統計 ※発言→火:リッチモンド・ウィリアムズ、水:メスター、木:ボスティック ■次回FOMCまでの注目イベント 9/5(月)レ...
先週8/15の週でサマーラリーは終了したのでしょうか? 7月・8月と続いていたリバウンドでしたが、8/17(水)あたりから流れが変わってきたのでしょうか? 8/17(水)、英国CPIが高い伸びとなり欧州・米国の金利が急上昇しました。またこの日は、米7月小売売上高は横ばいで、FOMC議事要旨も発表されました。この辺りから株価下落&ドル高となり、先週は終わりました。 さて、今週はジャクソンホール会議(8/25-27)です。 今週は先週末下落の流れを受け、このまま下落というシナリオがまずは浮かびます。 仮に会議まで下落するとすれば、ジャクソンホール会議でどう動くか? 注目です。 ※パウエルFRB議長は26日(金)に講演だそうです。 ■米国の主な予定 8/22(月)注目度の高い経済指標なし 8/23(火)製造業PMI、新築住...
6月末までリスクオフから一転、7月・8月と米株の上昇が続いています。 先週は7月CPI(8/10)が注目でしたが、CPI(インフレ)が市場予想を下回り、利上げ警戒が和らいだことで米株はさらに急伸しました。「インフレ→利上げ→景気悪化」をある程度織り込み、株の買い場となっているようです。 8月の指標・イベントは、7月雇用統計(8/5)、7月CPI(8/10)を経て、次はジャクソンホール(8/30,31)ですが、今週8/15の週は、8/17(水)の小売売上高、FOMC議事録公表(7月26日・27日開催分)が注目となります。 引き続き、欧米勢が本格的に夏休みとなっており、薄商いのなか急変動には注意ですが、とりあえず短期的上目線は変わらないのではないでしょうか。 ■米国の主な予定 8/15(月)NY連銀製造業景気指数 8/1...
《 WTI・原油 日足 》 M氏 おそらく相当落ちるチャート ① おそらく今後は下落方向 ② ニュースになるレベルで落ちるはず ③ 目標値は77ドル or 62ドル ④ 多分水色の値動き(年末ぐらいまでに) ⑤ 77 ➡︎ 95 ➡︎ 62の動き 🆕 BW開始か? “方向感” 👉 下 “下の信頼期間” 👉 MAの天井化 👉 BBの天井化 👉 95ドル “逆信頼” 👉 95ドルとMAの上抜け 《 WTI・原油 4時間足 》 M氏 4時間足が今後の鍵 ① BBの天井化 ② MAの天井化 ③ ①②を超えない限り上には絶対出ない 🚨短期的な調整は注意 “方向感” 👉 下 “下の信頼期間” 👉 MAの天井化 👉 BBの天井化 “逆信頼” 👉 信頼期間の否定 《 WTI・原油 1時間足 》 ...