「逆Cカーブ」とは?(9107)川崎汽船 週足
今回は「逆Cカーブ」についてみていきましょう。
初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、アルファベットの「C」を反対にしたような急激な上昇のことをいいます。(下降の時も逆Cカーブの下降といいます)
こういった形で逆Cカーブが出現すると、短期間でものすごい勢いで上昇が続きます。
買いが買いを呼び込み上昇相場の最終局面で出現することが多い動きです。
この上昇が続いている間は利益に満足せずにしっかりと利益を伸ばしたところになります。
一方で、どこかで天井を打ちます。
そうすると、あっという間に下げだし、迷っているうちに利益が一気に減っていきます。
あれだけ上昇していたのに、と思うくらい大きな陰線が出現してきます。
よって、高値更新が続かなくなっってきたとか、前日の陽線を打ち消すくらいの陰線が出現したという時は、素早く逃げなければいけません。
逆Cカーブの上昇があったところを他のチャートでも探してみましょう。
そして、その後の動きがどうなったかも検証してみましょう。
IOスクリプトを含む
【4751】サイバーエージェント ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1353-1230 切り下げ
安値 1065-757 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターは青の下有利。
株価は収斂した4MA・9MA・19MA3本と同価格帯にあります。
下降トレンドの上昇波動は調整の動きです。
757円からの調整は一度19MAと49MAの間までの上昇から下落し、すべての移動平均線の下に出ました。
これで安値チャレンジという動きです。
しかし、今週はここまで陽線になっていて短期の移動平均線4MAと9MAタッチになりました。
ここからの動きは重要です。
この3本の移動平均線で跳ね返されて下落することになると757円チャンレジとなってきます。
逆に3本の移動平均線を上抜く動きになると底打ちの可能性が出てくるのですね。
そうなると49MAまでの上昇を見ていくことになります。
チャートとしては下有利ですが、底打ちになるという動きも頭に入れておいた方がいいですね。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 803-935.8 切り上げ
安値 757.1-756.3 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス
波動の向きは下落波動。
トレンドレスの下落波動。
ブルベアインジケーターは青の下有利
株価はすべての移動平均線の下から上昇し、4MA・9MA・49MAを超えてきました。
安値の推移を見てみると757.1-756.3と切り下げですが、ほぼ同値であり、ダブルボトムの形になっています。
756.3円からは249MA以外の移動平均線を上抜く強い動きになりました。
935.8円からは756.3円から935.8円までの上昇に対する調整の動きになり49MAを一度割り込みましたが
今日の足で49MA回復になっています。
日足はこの49MAがポイントになってきます。
ここで調整終了となれば935.8円を上回る動きになってきそうです。
底を打って中期的にも上昇する可能性が出てきています。
ここは試し買いをしてもいいところですね。
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20231218(月)日中デイトレ シナリオ20231218(月)日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下
5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目
この状況を基に、
A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい
C:32,730~32,620:下降トレンドの5分足の調整と考えるが、15分足のピーク32,950から11波動目と波動の数が10を超えているので、様子見かエントリーするなら枚数少な目
D:32,620より下:安値更新で短期下落波継続と考えるが、5分足では波動数が多く、15分足でも53本と、短期下落波動の継続が長いので、5分足の調整か15分足の調整を待ってからの売り場探し
【週間展望】AUDUSD 2023.12.16過去の重要なレジスタンスであった0.6500をサポートに反発していることから基本的には上目線
チャート形状は強い状態となっているが、過去に何度も意識されている月足のMAがレジスタンスとなっているため、上値が重くなっている
4時間足で確認しても0.6725あたりでダブルトップとなっているため、短期足でも調整の可能性を示唆
ただ、売るような状態ではないため、基本的には上目線も、月足MAを越えられなければ反転の可能性を考えておきたい
まとめると、短期足で買う状況となればロング狙い
上位足の状況を見ながら利食いをいれ、反転の形が確定したらショートに目線を切り替えたい
ファンダ的にも米株が上がっている間は強い状態が続くと考えられるため、ショートはまだ先か
【週間展望】GBPUSD 2023.12.16FOMCの結果を受けて大きく上昇
BOEは中銀の中で最もタカ派的な発言となったため続伸となり、前回高値の1.2735を一気にブレイク
1.2800のて前まで上昇したところで反落となり、1.2680近辺でクローズとなっている
ファンダ、テクニカルともの上目線となっており、重要なレジスタンスと考えていた1.26台前半をクリアに抜けていることから強い状態と言える
4時間足でも一時的に調整していたことから日足と4時間足のMAが収束していたため、再度上昇の条件は整っているため、基本は押し目買い方針
年末に向けて1.30方向へと考えている
ここから買っていくというよりは、反転下落の条件が揃うのを待ってショートを狙いたいところだがそれはまだ先の話となりそう
【週間展望】EURUSD 2023.12.16FOMCの結果を受けてドルが売られ、ユーロドルは急騰
次の日のECBではFOMCに比べるとタカ派であったことから上昇に勢いがつき、一気に1.10台に
ただ、流石に高値とキリ番だったため越えられずに金曜日は大きく値を下げ1.0900レベルでクローズとなっている
10月から上昇してた値幅の半値戻しで切り返した形となったが、一瞬で高値まで駆け上がったために一時的に利食いが入った形と考えられ、再度上昇トレンドへ回帰するのではないか
まずは直近高値の1.1000をクリアに抜けられるかがポイント
抜ければ年末に向けて上昇がメインシナリオ
ただ、1.1000は非常に重要なテクニカルポイントのため、簡単に抜けるとは想定できず、ただここから再度下落相場というのも腹落ちしない
高値揉み合いとなり、何かのきっかけで上にブレイクしていくというイメージのため、押し目を丁寧に拾っていきたい
【週間展望】USDJPY 2023.12.16FOMCの結果、意外にもハト派だったことからドル円は急落
146円まで戻していたが、一気に140円台まで下落した
その後の戻りも浅く142.10レベルでクローズ
日足はテクニカル的にも完全に戻り売りの相場となっており、完全にした目線
ターゲットは138円台
4時間足ではRCIが完全に3重底で売られすぎの状態が続いているため、突っ込み売りはできない状態も、戻りを待っているとズルズルと下落していきそうな雰囲気
ポジションを持っている場合はホールドだが、ここから新規で売っていくというよりは、一時的に跳ねたところを売りたい
来週は日銀政策決定会合があるため、ここで政策変更となれば急落する可能性が高い
ただ、今回は変更してこないと考えており、全く何も出なければ期待で売られていた分買い戻されて上昇となるのではないか
次回以降に政策変更を匂わせる発言があれば、その強弱度によってはさらに売られると考えており、基本目線は下
もみ合い放れとトレンド転換(6902)デンソー 日足
このチャートにはもみ合い放れの動きと、トレンド転換の動きが分かりやすくでています。
このチャートを見て学んでいきましょう。
まず、もみ合い放れとは、200日EMAを挟んで上昇と下降を短期間で繰り返すもみ合い相場があります。
そのもみ合い相場が終わって新たなトレンドが発生するところをもみ合い放れが発生したといいます。
このチャートでは3本の黒色の水平線がありますが、どこをもみ合い放れを言うかは意見が分かれるかもしれませんが、いずれにせよ、3本を上抜けたところでは明確にもみ合い放れが起きました。
そして、そこから上昇トレンドとなりました。
次に、トレンド転換は上昇から下降に切り替わるところです。
ここでのポイントは、「上昇のN波動」が続いていたのが、「下降のN波動」に切り替わったところが、トレンド転換となったところです。
このように、チャートを丁寧に見ることで、どういった変化が起きているのかがわかるようになるのです。
基本を理解してチャートを見ていきましょう。
【9104】商船三井 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3700-4655 切り上げ
安値 3050-3669 切り下げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
4655円からの下落は調整の動きであり、調整は19MAと49MAの間までとなり再上昇開始になっています。
前回の調整は49MAを割り込む調整からの上昇でしたが、今回の調整は49MAを割り込まずに調整終了となっていて
前回の動きよりも強い動きだと考えられます。
そうであるならばここからの上昇では直近高値4655円を超えてくることになるでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 4192-4196(未確定) 切り上げ
安値 3669-3900 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動。
上昇トレンドの上昇波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利
株価はすべての移動平均線の上に出てきました。
今日は大陽線になり多くの移動平均線を上回る動きになりました。
今日の上昇により、下落波動から上昇波動に転換し、安値が3900円で確定したことにより
安値が切り上がりました。
これと同時に直近高値4192円も上回ったため、今後決まる高値は4192円よりも高くなることが確定したので
高値切り上げになっています。
これにより下降トレンドから一気に上昇トレンドへと転換しました。
今日の足では5本の移動平均線を下から上に抜ける大陽線になりました。
また49なるchartの買いシグナルも出現しています。
これで上への出発になった可能性が高いと考えられます。
今日の引け前が買いエントリーポイントだったということになりそうですね。
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20231214(木)日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA上
15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上
60分足は下降トレンドで75MA上なので、トレンドレスと考える。
60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に、
A::33,020より上:15分足実質上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてくれば様子見
B:33,020~32,800:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
C:32,800より下:60分足が75MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【7182】ゆうちょ銀行 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1246-1527.5(未確定) 切り上げ
安値 961-1031 切り下げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
1031円のボトムからは上昇波動が続いていてすでに28本が経過しています。
いつ下落波動に転換してもおかしくない本数です。
ただし移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、最強の並びです。
最強の並びの上に株価があるので絶対に逆らっては行けないチャートです。
上昇し続ける限りその動きについていくことになります。
買いを考えていくことになり売りを考える必要はありません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1482.5-1527.5(未確定) 切り上げ
安値 1312.5-1418.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動。
上昇トレンドの上昇波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利
株価は4MAのすぐ下にあります。
移動平均線の並びは週足同様に最強の並びになっています。
上有利であり、買いを考えていけるチャートです。
1527.5円からは下落し、4MAを割ってきました。
この動きは調整の動きだと考えられます。
この動きが調整であるならば19MAを割り込まずに再上昇開始になる可能性が高くなります。
過去のボトムを見るとすべて19MAを割ってから再上昇開始になっています。
直近安値1418.5円で19MAを割った後はまだ5本しか経過していません。
このまま下落して19MAを割るとすればちょっと早すぎる下落ということになります。
19MAを割ってくる場合は下落転換の可能性が出てきますので注意が必要ですね。
明日以降、19MAを割らずに4MAを超える陽線が出れば買うというイメージで見ていきます。
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【8053】住友商事 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3236-3311(未確定) 切り上げ
安値 2839-2738.5 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動
株価は19MAのすぐ上にあります。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
3236円からの下落では直近安値2839円を割り込み上否定の動きになりましたが、
2738.5円で下げ止まった後の上昇では直近高値3236円を上回る動きになりました。
これは下否定と考えられます。
上否定の後の下否定という二重否定の動きであり、上有利になっています。
3311円まで上昇した後は下落し、陰線が4本続いています。
二重否定で上有利になったのに4本の陰線が続くというのはちょっと変な動きです。
今の株価の下にある19MAがとても重要になってきます。
この19MAを割り込むのか、下げ止まって上昇するのかにより、今後の動きが決まってきそうです。
現在はまだ上有利なので、19MAからの上昇は買うという方針で見ていていいでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3037-3311 切り上げ
安値 2738.5-2852 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは下落波動。
上昇トレンドの下落波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利から今日の動きで下有利の青になっています。
株価は19MAと49MAの間にあります。
2738.5円では下有利でした。3037円のピークが確定した時点でも高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドであり、
ブルベアインジケーターも青で下有利でした。
3037円からの下落は2852円で下げ止まり、2852円からの上昇で2852円がボトムとして確定すると同時に高値も切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドに転換しました。
下有利から上有利に変わったということです。
上昇波動転換後、2本でブルベアインジケーターも上有利のピンクになりました。
ここからは上有利であり、買いを考えていけるチャートになったということです。
3311円で高値が決まり、3311円からは下落していますが、この下落は2852円から3311円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
調整は一度19MA近辺で下げ止まりヨコヨコになりました。
このヨコヨコからの上昇になると調整終了の動きでしたが、ヨコヨコを割り込み49MAタッチになっています。;
その後4MA・9MAを回復しましたが再び49MAタッチとなりました。
49MAタッチの翌日は陽線で4MAを超えていますが、上には下向きの9MA・下向きの19MAがあり、
強い抵抗として機能する形です。
今日は一度9MAを超えていますが、引けにかけて下落し、9MAの下になっています。
日足もここからの動きが重要になってきます。
ここから下落し、49MAを割り込む動きになると3311円までの上昇を否定することになります。
上昇トレンドは3波動で終了することになってきそうであり、大きな下落につながる可能性が高くなります。
よって、49MA割れは売れる動きということになります。
逆に49MAで下げ止まりここから上昇し、下向きになっている19MAを超える動きになると3311円からの調整終了となり
3311円チャレンジとなってくるでしょう。
19MA超えは買える動きということになります。
今後の方針は19MA超えを買う。49MA割れを売るという2つのシナリオで対応していくことになりますね。
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【週間展望】EURUSD 2023.12.101.1000でトップを付けて下落し8営業日で半値を戻しを達成
半値のラインはちょうどレジサポラインの引ける水準で、下げ止まって反発していることからここから反転上昇となる可能性も
ユーロは最初に利下げをスタートさせるとの思惑から売られている
今週のFOMCでドルも追随するようなら反発すると考えられるため、短期的には直近の下落調整による押し目買いか
ただ、反発に勢いがなく、日足のMAがレジスタンスする様なら下落トレンドに転換したと考えてショートを狙いたい
まとめると、ド短期で調整のロングを狙えるものの、戻したところをショートするのがメインシナリオ
今週のCPIとFOMCが方向性を決めるにあたり非常に重要
【週間展望】USDJPY 2023.12.10月曜日のスタートから水曜日にかけてはじり高となっていたが、木曜日の日銀政策変更観測の報道により大きく下落
FIB38.2%となる146.30を割り込んで下げ足を速め、NY時間には141円台に突っ込む場面も
金曜日の雇用統計では失業率が予想よりも低下し、平均時給もアップしていることから利下げ観測の後退によるドル買いとなり反発
145.00付近まで値を戻してクローズ
一旦フラッシュクラッシュ的な下落があったことから一相場終了か
ここからは新たにドル売りトレンドが発生するかがポイント
来週火曜日のCPI、水曜日のFOMCが次のトレンドを決定づけるのではないか
テクニカル的には、日足で安値を割り込んでいるため下目線
次のターゲットは137.77とまだ距離があるものの、付けるなら年内か
目先は下落スピードが速かったため、いったん調整しているような形だが、個人的にはCPIおよびFOMCで下方向に動き、深い押し目を形成すると考えている
ただ、最終的には円安方向に動くのではないか
【NK2251!】日経225先物 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 28730-33950 切り上げ
安値 26190-30300 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は19MAと同価格帯にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっていますが、今週は大きく下落してきています。
大きな下落になっているのですが、直近安値は30300円であり、まだまだ余裕のある動きです。
30300円からの上昇で直近高値33950円を超えられずに下落しているのはちょっと嫌な感じですが、
数値から見るとまだ調整の範囲内であり、上有利なチャートということになります。
青の49MAは上向きになっていて支持として機能する形です。
この49MAは指示になりますので、株価が下落したとしても直近安値30300円を割り込む可能性は低いと考えられます。
現在の株価は19MA近辺にあります。
来週はこの19MAからの反発になるのか、それとも19MA割れとなるのかを見ていくことになります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 32660-33870 切り上げ
安値 30300-30390 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は全ての移動平均線の上にありましたが、49MAまで下落してきています。
日足は上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
30390円から33870円までの上昇幅は3480円という非常に大きな上昇になりました。
33870円からの下落はこの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
調整は49MAまでとなっていて、下落幅は1780円です。
3480円の上昇に対して1780円の下落ですから51.15%の調整ということになります。
直近の上昇波動の本数は13本でした。
33870円からは14本が経過しています。
上昇本数よりも下落本数の方が多くなっています。
通常上昇トレンドであるならば上昇波動の本数は下落波動の本数よりも多くなります。
しかし、今回は下落波動の本数が上昇波動の本数を超えてきています。
これは注意が必要です。
49MAは上向きになっていて、支持として機能する形です。
今の動きが調整であるならば来週はこの49MAを大きく割り込むことなく上昇開始になってこなければおかしいのです。
49MAを割り込む動きになると買えるチャートではなくなります。
今後の方針としては12月8日の大陰線の高値を超える上昇になるのであれば買う。(赤線の動き)
49MAに沿った動きになるのであれば様子見。(オレンジ線の動き)
49MAを割る動きになるのであれば上否定と考えられますので、割った後のアヤ戻しを待ち
再下落するのであれば、その再下落を売るというイメージで見ていきます。(青線の動き)
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もみ合い放れの3つのステップ(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足
チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。
ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。
動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。
では、どうやって判断するのでしょうか?
ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。
青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。
よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されているのであれば、重要度は高まります。)
次に、赤色の水平線の突破は高値更新、安値更新につながりますので、サインとしては重要度が高くなります。
最後に、赤色を突破した後にサポレジ転換することで、その突破が本物と確認できます。
サポレジ転換とは、それまでサポート(レジスタンス)だったものが、突破したことでレジスタンス(サポート)に切り替わり、その役割を果たすことです。
サポレジ転換成功が重要となります。
さて、ここからどうなるを見ていきましょう。
【2914】日本たばこ産業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3252-3858(未確定) 切り上げ
安値 2537.5-2997 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
きれいな上昇トレンドでこのまま上を見ていけるチャートです。
移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きであり、絶対に逆らってはいけないチャートです。
ここからも押し目買いが有効なチャートと言えるでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3809-3858(未確定) 切り上げ
安値 3211-3696 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は全ての移動平均線の上にありましたが、9MAまで下落してきています。
日足は上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
3211円の安値を付けてからは19MAを割り込むことなく上昇が続いています。
昨日今日と陰線になっていますが、これは単なる調整の動きだと考えられます。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
この2日間の下落は調整であり、次の上昇では買える動きになります。
ここからはこの調整がどこまでの調整になるのかを見ていくことになりますね。
今日は4MAを陰線で割り込み、9MAタッチとなりました。
もう少し調整が合ってもよそさうですから、まずは19MAが支持になるのかどうかを見ていきます。
19MAで下げ止まり再上昇するのであれば買えますね。
19MAからの反発で4MAを陽線で超えるローソク足が出て、49なるCHARTの買いシグナルが出れば買いです。
19MAを割ってきた場合は19MAと49MAの間からの再上昇を買います。
その場合は、19MAが上向きのまま4MA・9MAを超える上昇となり49なるCHARTの買いシグナルが出たら買うというイメージで見ていきます。
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【9684】スクウェア・エニックス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7150-7566 切り上げ
安値 5920-4856 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5134-5438 切り上げ
安値 4863-4856 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。
株価は19MAの上にあります。
週足は実質下降トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターは青の下有利。
実質下降トレンドであり、株価は全ての移動平均線の下限という弱い動きです。
まだまだ下を見ていけるチャートであり、上には多くの抵抗があります。
週足は買える動きではなく、逆に売れる動きになっています。
日足は実質上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
ブルベアインジケーターは青の下有利になっています。
4856円で直近安値4863円を割り込み安値更新となりましたが、その後の上昇で直近高値5134円を上回り
更に5230円も上回って実質上昇トレンドに転換しました。
安値の推移を見てみると
5287-5041-4863-4856となっていて、切り下げ続けた安値を4856円で7円だけの切り下げになりました。
これは底打ちの可能性のある動きです。
4856円からの上昇でブルベアインジケーターも一度ピンクの上有利になりました。
5438円からは調整となり49MAまでの調整になっています。
この49MAは重要になってきます。
ここから49MAを割り込む動きになると5438円までの上昇を否定し再び下への動きが加速してきそうです。
逆にここから上昇し、19MAを超えてくるようですとブルベアインジケーターもピンクに戻ってくるでしょう。
そうなると短期・中期4本の移動平均線が支持として機能する形になります。
この動きになると4856円が大底だったということになりそうです。
ここは19MA超えを試し買いしてもいいチャートです。
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20231204(月)日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上
15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上
で60分足、15分足共に上有利と考える
この状況を基に、
A:33,490より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し、
B:33,490~33,420:上昇トレンドで33,490を目指す動きと考えて、下がらない事を確認しての買い場探し
C:33,420~33,260:32,400を下回ると15分足は下降トレンドで75MA下、60分足は上昇トレンドで75MA下でトレンドレスでヨコヨコ帯なので様子見
D:33,260より下:60分足も下降トレンドに転換し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し