大証日経先物の取引時間外も動いているCFDのチャートは、大証のものと差異が生じてきている。 CFD(OANDA)の方では完全に青1ヶ月線を割り込む展開となっており、戻れなくなっている様子がうかがえる。 ナイトセッション終了後も下げている他、ダウ、ナスダック現物も下げており、今日の日中取引開始後は要注意か。 (AM 5:55)
ドル円ですが、想定内の上昇を続けている一方、日足で見ると赤1年BB+0.6シグマから上に出て行こうとしています。 大きなトレンドが変わる可能性のあるところまで上昇してきており、上に跳ねる可能性も考慮に入れておかなければならなくなってきました。 トレンドが出ると+3シグマ付近まで今後飛んでいくこともよくあるため、逆張りは控えるべきかもしれません。 (日足チャートはアイデア更新欄参照)
ユーロ・ポンド・オージーが買われドルが売られる展開の中、円売りでドル円は底堅く、 その後今度は米国債利回り上昇を見てそれらリスク通貨が売られドル買いとなり、ドル円は上昇。 調整局面の下げが短期間で終わり、想定の下げ波を形成しないうちに次の上昇波が始まった印象。 (日足で見れば十分調整していないように感じる) これが5波の延長とは見えにくいので、今3波の中の1波形成中とみるべきか。
青1ヶ月線が重たくなってきています。越えれなくなるとドッと下げる展開もあるので要注意の形。 前回割り込んだ後は急反発から立ち直り高値更新してきましたが、今回は厳しいのか。現在A波だとするとどこかで回復しBをつけにくると考えられ、ここを売るにもなかなか勇気がいる。 ダブルトップや三尊形成などわかりやすいチャートパターンを見せ転換してくれると良いのですが。。
調整波の予想なんて当たりにくいが。 ABCが大きなAで、次の12345が大きなB、その後のABCやABCDEが大きなCになるのではないでしょうか。 ※ライン公式での配信が配信数オーバーで月曜日までできないためアイデアはトレーディングビューの投稿でご確認ください。
オーバーシュートを指摘していたが昨日大きな利確が入りました。 押し目待ちの投資家が買い向かい、大きなリバウンドがありましたが、前回のように高値更新していくかどうかは微妙と見ています。
まだ終値が確定していない為暫定にはなるが、ここで売られないようなら。 (今から金曜日までに売られて上ひげで戻されるパターンがあるので確認したい)
エリオット通りならそろそろ調整波が始まるか? ADXも下を向き上昇ボラがピークアウトすることを示唆している。 その場合、これまでの調整と違い大きめの下げになるはず。
円が売られる展開になっており、リスク通貨クロス円が大きく上昇し始めています。何せドル安に振っているのにドル円が大きく上昇してますから円の独歩安です。ドル円を買うよりクロス円を買う方が効率的ですね。
ただしボラは低下しており、ADXが下を向き、20ラインを目指す展開で、取引するならボラが再度上昇し、トレンド方向に動き始めるまで待つべきかと思う。
青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。 押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。 長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。 シナリオとしては、 ・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン ・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン ・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け ・または支えられず伸びない2つのパターン 計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。 週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。
緑1週間線に今度こそサポートされたか? 今まで何度も否定して割り込む動きになっており、今回もまだわからないが。 自分は既にロングしているが、今後上に離れるならピラミッディングしていきたい。 ポイントは上抜けが騙しにならないか確認して買いたいということ。高値圏を新規買いするならリテストする動きを狙いたい所。 オシレーターも使い、一時的な買われ過ぎを避け、短期的にでも割安なところを仕込みたい。
非常に長期にわたって上昇トレンドだったが、これまでずっとサポートとして効いてきた重要な移動平均線を今週割り込んできました。 この赤1年移動平均線の上に価格が戻れない動きを今後見せたら、戻り売って中期的に持ってみるのも面白いか。