【トレード分析:2023/10/20金曜日】 USDJPY/EURUSD/GBPUSD 等「■ダウ理論■エリオット波動■MTF分2023/10/20 金曜日
fx トレード分析
USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。
【トレード手法】
#ダウ理論
#エリオット波動
#MTF分析
をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」
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■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討
■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討
ただこれだけのシンプル手法です。
「一貫性か、それ以外か」
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#ドル円 #ユロドル #ポンドル #オージードル #ニュージードル #ドルカナダ #ドルスイス #ユーロ円 #ポン円 #オージー円 #ニュージー円 #カナダ円 #スイス円 #ゴールド
EURAUD
EURAUD買いたいどちらかといえば買いたい
・1H レンジ→上昇?
・4H レンジ 前回高値上抜け挑戦
・1D 上昇中のレンジ(上昇雲、200SMA上昇)
・15m 押し目買いのチャンス?分析の必要あり
・1W 下降→上昇?
・5m 上昇トレンド→下降トレンド
【買いパターン】
・1h 50SMAサポートラインでの反発
・15m 50SMAレジサポ転換
・15m 20SMAレジサポ転換
・1.55456の水平線のサポートにでの反発
・エントリー 1.55378
・損切り 1.55132(Pips)
・利確 1.56035(Pips)
・リスクリワード比 2.67
タグ:相場分析(market-analysis), 通貨ペア(USDJPY), エントリーポジション(longtrade)
EURAUDユーロオージーは日足の800MAからダウントレンド再開を疑うEURAUDユーロオージーは過去にも日足の800MAが機能しております。今回も長らく続いたダウントレンドサイクルが日足の800MAに到達して終了しています。現在はまだニュートラルなフェーズ。まずは①の安値が出来上がるのを待つ時間帯ですが、短期的に売っていってもよいでしょう。②の高値が出来上がってフェーズ1を疑う状況になってから本格的に目線を下にし、売りの戦術を検討していきます。
金などコモディティが上昇しており、ドルストレートの中でもオージーの強さが増してきております。他のドルストレートとのクロス取引に好機が出てきそうです。普段は主要な通貨ペアのみで十分利益を得られますが、マイナーなクロス通貨も活発にうごいていますので日常の監視対象銘柄にしていきましょう。
🔴週間相場解説「習近平の第三期続投の影響は?中国は破綻しない。」皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。
今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。
まずはドル円ですね、ドル円。ドレンは、先週解任をしまして、私も早めにちょっとって言ってですね。早めにちょっとこの辺のラインで打っていて金曜日、もう10時11時になったんでやらないのかなという加入今週はなかったかと思ってちょっとウトウトしていたらですね。
まず落ちてアラートが鳴ったので見てみたらやっぱり解任をしたという。ね。これは介入だということで。ええ。利確をしたわけですけども、何で介入だってわかったかというと動き見ても介入だっていうことはまずわかりますよね。
あとは介入のパターンですね。今回はとにかく変な時間に介入したりとかですね、いつもと違う介入だなということはなんとなく感じていて特に新興国とか特に中国が韓国がやるようなニューヨーク時間のですねお昼時間みんなが弁当を食べるような時間に介入するせこいですね、弁当介入というのもあってですね。
もしかしたら日本も意表をつく意味でですね、施工せこいわけではなくヘッジファンドとかそういうし投機筋の意表を突くためにまさかこんな時間にやってこないだろうという意表をついてですね流動性が低いときに効率よくですね、介入してきたんじゃないかなと。
まあピンときたわけですよね。でさっと利確をしてちょっと戻ってきてからこの辺で利確したわけですけど金曜日の会議はこれで終わりだなと思ったら案の定そのまま終わりですね今日も朝方見ていたら、ずっと下落してですね。
この辺で売って今も持ってるわけですけど段々2発目はこつ、続かないですね。今ところ、おとなしい。状況になってます。いえ海に終わったわけじゃなくて、やはり介入の原資はまだまだたっぷりあると思うんですよね。
直近の説明でお伝えしたアメリカの中長期国債を見ると、かなり日本も外貨預金、外貨準備高取り崩していてですね、介入の実弾はまだまだあると思ってるので。まだもう二、三回やってきてもおかしくはないかなと思います。
いつやってくるかわかんないんですけど、これ見ていただくとやっぱりアメリカの30年ものの、これ国債の利回りですけども、まだまだぐんぐん上がっていてですね。やっぱ国債を取り崩している日本が缶が売っている世界中も売っているからこれがまたも上がっているのかなと。
思いますね。はい、ということで会議はまだまだありそうだなということですけど、この辺は148円50銭とか、48円とかこの辺切り下げてきたらアラートが鳴るでしょうし。もう1回打っていきたいなというところですね。
とはいえ中長期的にはどれもまだまだ上昇するという。160円とかですね。下手したら300円と言ってる人もいてですねそれはそこまでは今予測する必要はなくて、少なくとも160円ぐらいまではいくという。なぜなら理由も以前お話したわけですけど、まだまだデリバティブの破綻処理がまだまだ終わってないのでまだまだ上昇するかなと思いますね。
はい中国の元ですね。中国の元、ええ。中国の元はですね、どれよりも下落してですね。皆さんもちらっとこれになった方もいると思いますけど、情報の元ドルに対してどんどん下落している。やはり中国はなんだかんだ言って景気が悪いんだという。
だから、イェイ国内の中国元がどんどんどんどん国外に流出しているんだと思う方もいると思いますしそういう説明をしているサイトとかもあると思います。でもですねいろんな要素が複合的に絡んでいてですね、まず一つは確かにあの中国からどんどんどんどん特に日本の企業もどんどん出ていってですね工場撤退している売り上げとかですね資金を引き上げている。
そういう側面も確かにあります。あとはもちろんやっぱり中国の不動産業、不動産業界とかも結構ダメージを受けている。あとは中国のあのまあ、中国元建ての債権等がもう暴落していてですね、やっぱり返済に困っているという意見が安くなる理由もありますけども、まずは習近平さんが第3期当選したことでライバルである、かなり敵対勢力である李克強さんとかですね、あと胡錦濤さんでしたっけそっちの習近平さんと敵対する派閥の人たち、やっぱりもう出したら殺されかねない牢屋に入れられかねない。
あとは重要な地位から追われかねない。ええ。そういうことでやっぱりどんどんどんどん国外に逃げているわけですよね。中国の習近平さんに敵対するエリートの人たち、そういう人たちがやっぱり大金を持って中国元をドルに変えてどこに行ってるかといったぱんまん日本に来てるわけですよね。
日本だけじゃなく世界各国にも散らばっているだから、やっぱりそういった意味でも、中国の元が下落する理由にもなっているわけですね。あとは中国の経済駄目だ駄目だ。と言われていますけど、習近平さんも馬鹿ではないのでやっぱり考えているという、何を考えているかというと、やはり鎖国ですね。
鎖国我々が思うような日本の鎖国とはちょっと違ってもう独自の経済圏をがっちり作ってですね。もう自分たちでやっていくよという。だから中国の元が逆してもあんまり痛くも痒くもないっていうかですね。資源はロシアからもらう、あとは北朝鮮からももらう。
あと韓国も中国の傘下に自主的にあるわけですし。もう独自の計算系でやっていきますよという泥に対して中国の元が下落したって我々全然関係ないですよという。とはいえ、輸出はさせてもらいますよという輸入はしませんよというそういう独自経済圏を作って自分たちでやっていくという意味の鎖国ですね。
だから我々日本人はちょっと困るかなと思いますね。中国に輸出はできない非常に消費大国でもある中国になかなか輸出ができない。資源は奪われる領土も奪われる。かといって物は買わされるというですねそういうような中になっていくことをこのチャートも示しているのかなと思いますね。
あとはそれに発生して、もう台湾も自分たちのものにするよという習近平さんがもう1強体制になったので、もう戦争も自由に起こせるようになったのでいよいよ台湾有事というかですね。もう戦争準備を起こす準備しているのかなという日本も巻き込まれるのかなと思います。
はい、ということで中国の元が下落していても我々楽観視できないよという。ことですね。あとはOAアメリカの超短期国債1年もの以下のものですね何ヶ月ものとか、ええ。そういうものはまだまだ利回りが価格が上がっていて、どんどん買われている、例えばこれは1年ものなんですけども、東で見るとまだまだ高止まりしていてですね、やはりヘッジファンドとかそういったところのクレディスイスとかですねそういうところのデリバティブの破綻処理っていうか、不足している担保とかクレディスイスの自己資本比率の低下そういうものがまだまだ収まっていないという事故金資本比率を上げたりデリバティブの担保を補填するために、やはりこのドル建てのこの1年もの以下の債券こういうものが買われているという、だからこれが上昇が止まらないうちはまだまだ危ないかなという。
そろそろかなとは思いますねいつかというとやっぱり12月かなと思うわけですけども。はい。他の通貨はポンドドルですねポンドドルはずっといって下落が一旦止まってですね、行ったんですよ横ばいというか、三角持合に入っているような感じになってきてますねこういうな感じで。
はい。個人的にはポンドドルっているのでまだまだ持っているわけですけど、やはり最終的には1.000これにもう1回トライしに行くんじゃないかいつとは言えないですけど、まだまだアップトレンドになったとは言えないのでもう一度エネルギーを貯めて1.000トラッシュに行くんじゃないか。
そのきっかけとなるのはやっぱりウクライナ戦争の激化とかそういうものになるんではないかなという、あとはイギリスの破綻とかですね。あのかつてジョージソロスが仕掛けた絵本と聞きそういったものがもう1回起こるとすればそれが1.000パリティに向かっていく流れのきっかけと理解になるんじゃないかなと思ってます今売ったり買ったりしてもですね、あまり稼げない、細かくは稼げますけども。
はい。やっぱりもう一度、逆の流れが発生してこそ我々は稼ぎどきかなと思います。今三角持ち合いですよという、売ったり買ったり細かくやるしかないわけですね。次にユーロドルですけども、ユーロドルは何か人上限みたいな何でしょうね。
なんだこれは人上限みたいななんか昔書いた、はい。あのラインですね、消していきましょう。ユーロドルも下げ止まっていてレンジじゃなく、ただフラフラフラフラ横ばいとなっていて次のECBの政策金利発表、また明日発表じゃないでしょうけども利上げのペースどうするかそういう発言によっては上昇に転じるんじゃないかなと思いますねということはユーロドル買ってもいいし今のうちですね、ユーロクロスユーロかなとかですね誘導時とかそういうEURO絡みの米なく普通かそれもこれからは面白くなってくるんじゃないかなと。
やはりユーロドル買ってもいいんですけども、直接ですね、でも危ないじゃないですか。何が危ないかというと、やはりスイスのクレディスイスとかですね、いうドデカい天文学的な規模まで膨らんだデリバティブ、それがいつ破綻するかわからないんでスイスフランに波及して、スイスフランはダイレクトに彩りに波及するので、やっぱりユーロドル直接取引するのはちょっと今は危ないかなという。
はい。なのでユーロクロスの方がどっちかといえば安全かなというところですね。はい。金金も下げ止まっていてですね金はそろそろ買ってもいいんじゃないかなというところですね。はい。あとビットコインとかその他のマイナーなアルトコインとかですねそういうものは駄目駄目で、投資不適格。
売り方向で仕掛けて持っているにはいいですけども、今のところは5通貨とかやらない方がいいかなと思いますね。ただ暗号通貨の中でもこれから主流となってくるものがありますので、ええ。リップルとかですねそういうものは監視しておくべきかなと思いますということで週間相場解説ということで。
お話しましたけども、まだまだやりのつらいそこが続きます。やっぱり介入いつやるのか、そういうものを睨みながら、あとは一番のデリバティブがいつ、解消されるのか。はい。そういうものを睨みながら難しい相場が続きますけども淡々とですね、やるあとは株式トレードをやるとかですね。
今株の方がやりやすいと思いますので株をやるというのもいいのかなと思います。ということでご視聴ありがとうございます。今週も一緒に良いトレード
EURAUD日足下降2波終着、併せて4H上昇5波終着。日足下降3波発生エントリータイトルの通りEURAUDは現在
①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。
①の理由→
日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。
この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」
加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている
②の理由→
4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って
ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない
短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定
(※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんでした、、)
利確場所
N波動でカウントする。日足1波値幅分が過去の重要水平線と重なる1.380付近で利確
つまり10月中、下手したら11月まで持ち越すスイングトレードとなりそうだ。
(デイトレの場合は常にショート目線で立ち回る)
損切り
スイングで考える場合は日足2波が否定されたところ1.510
(日足200EMA上)
【EURAUD/ユーロオージー】相場分析20210115 まもなく月足上昇チャネル下降へ到達/月足200MAを超えられるか?ユーロオージーは週足レベルの長期下降トレンドが継続中。
一方、月足レベルでは2012年より超長期に渡って上昇トレンドを描いている。
価格はまもなく月足上昇チャネル下限へ到達しそうな様相を呈しているが、チャネル下限には月足の200SMA(パープル: およそ15,6年平均)及び10年SMA(ブラック)が控えており、これらでサポートされる形でチャネル内を折り返して上昇転換するか、もしくはこれら移動平均線・チャネル下限をブレイクする形で月足レベルのトレンド転換を果たすか要注目。
コロナショック後から豪ドルの無双状態が継続しているが、この傾向はいつまで続くかの分岐点としても着目。
チャネル下限での月足、週足、日足のプライスアクションをじっくりと観察したい。
<月足チャート>
<週足チャート>
週足全体の波動サイクル分析
修正波AのFR1.272が月足チャネル下限と重なる。
さらに横軸の観点では推進5波のFR1.272が、修正波AのFR1.272ライン及びチャネル下限とグランドクロスのように重なる。
これら3点が重なるポイントであることに加え、週足レベルのサポートラインとも重なることからもチャネル付近での動きには非常に注目。
【EURAUD/ユーロオージー】相場分析20201005 日足レンジ上限抜けなるか?日足3波を狙うロング戦略【サマリ】
日足レベルでレンジ相場にあるユーロオージーですが、レンジを突破する可能性のある波が出てきています。
この波の3波発動を狙ったロングであわよくばレンジ抜けまで狙ってしまおうという戦略です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
日足
ピンクの天井圏と緑の底値圏でレンジを形成しています。
レンジ上限にはすでに3回チャレンジしていますが、どれも抜け不発。
4回目でオレンジの波動で示したような5波発動となってレンジ抜けを果たすかどうか注目するとともに、この波動の3波目を狙っています。
<中期足>
4時間足(最上部チャート)
現在は日足ベースの2波目が進行中との想定。
価格は1波のFR6割戻し付近でもみ合い相場となっており、ちょうど少し前までに存在していた赤のボックスレンジの上限がレジサポ転換する形でサポートしています。
このサポートラインで底値固めが終わり、Wボトムもしくは逆三尊などが形成されながら、赤のフラッグを抜け、さらにオレンジの水平線で示した日足のレジサポラインを抜けたあたりから日足3波目を狙ってロング。
レンジの上限まで到達できれば、一部分割利確して、残りはレンジ上限抜けを狙って保有を継続というシナリオを考えています。
レンジ抜ければ大きく上昇していきそうなだけに楽しみです。
4Hチャート
【EURAUD/ユーロオージー】相場分析20200906 上昇3波狙いのロング戦略【サマリ】
先週の上昇により週足上昇チャネル下限を上抜けチャネル内に回帰したのと同時に、4時間足で戻り高値を更新。上昇トレンドが想定される中、上昇3波を狙うロング戦略を解説します。
【詳細】
環境認識
<中期足>
日足
下降が終了し、赤と緑のゾーンで挟まれた大きなレンジ(400pipsほど)を形成中。この大きなレンジ内の動きを4時間足で狙います。
4時間足
日足のレンジ内で、上昇5波から調整3波を経て、週足上昇チャネル下限(緑の斜線)を上抜けてチャネル内へ回帰。
同時に4時間足の戻り高値を超え、これから上昇5波が開始して行くことが想定できます。
これから押し目となる2波を形成してくると考えられますが、押しの深さによっては、再度週足上昇チャネル下限を下抜けてそのまま日足レンジの下限付近まで下落して行く可能性も否定できません。
押し目形成後に上昇を開始して、再度週足上昇チャネル下限を上抜いてきたところから4時間の3波目を狙います。
日足ではレンジですから、このレンジを超える上昇までは期待せず、レンジ上限近くまである程度伸びたら利確予定です。
【EURAUD】相場分析20200829 上昇チャネル下限抜けもレンジ内/短期長期二つのショート戦略【サマリ】
今週大きく下げたユーロオージー。
個人的にはこれから本格的に大きな上昇トレンドへ向かうと思い、買いを狙っていたところですが、目線の転換を行う必要がありそうです。
週足レベルで走っている上昇チャネル下限を下抜き、売りを考えたいところですが、日足レベルではここ2,3ヶ月レンジを形成しており、すぐに売りを狙っていくとすると躊躇してしまう局面。
これからスイングで売りを狙うならどこからか、またもう少し短期で売りを狙うならどんなシナリオがありうるかを考察します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
3段の上昇チャネルで相場を観察しています。
一番外側の太い緑のチャネルが月足ベースの上昇チャネル。その内側に週足レベルでの上昇チャネルが存在するといった形です。
<週足チャート>
<中期足>
日足
週足の上昇チャネル下限を一気に下抜けてきたことに加え、押し安値も更新していることから売り目線となるわけですが、日足チャートに示した赤と緑の日本の帯によってレンジを形成していることがわかります。
よってここから売りを狙っていくのはためらわれる局面。
一方、緑の帯を下抜けるような展開になれば、次の目立つ意識ライン(一番下の水平線)まで150pips近くあるのでスイングで売りを狙っていくには十分R&Rを期待できるポイント。
よってスイングでの売りはレンジ下限抜けまで待つ戦略です。
もう少し短期で売りを狙っていける場面がないかどうか、4時間足で検討します。
<日足チャート>
4時間足(最上部チャート)
直近の下落を4時間足で見ると、目立つ戻りがなく一気に下降してきていることからもかなり強い下落だったことがわかります。
こういう落ち方をされると、なかなかここからすぐに売りを狙うというのは憚られる場面です。
一方で、日足で引ける重要レジサポ水平線(一番下のオレンジ水平線)を下抜け、その後週足上昇チャネル下限を下抜けたという事実を考えると、週足チャネル下限まで戻ってきたところからの戻り売りは一つの手段です(赤の波のイメージ)。
その場合、価格(C)まで再度落ちてきたらすぐに利確するような短期ショートのイメージです。
ユーロオージーは動きが早いので、利確タイミングを逃すとすぐに戻されて損切り(もしくは建値決済)ということにもなりかねませんので、その点注意でしょう。
【EURAUD】相場分析20200708 上昇トレンド転換を狙うロングエントリー戦略【サマリ】
週足上昇チャネル下限に到達し、上昇トレンド転換が見込めるユーロオージー。
日足下降トレンドラインブレイクからのブレイクワンタッチの動きを想定し、トレンド転換狙いのロングエントリー戦略を解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
月足
5年以上に渡って長期の上昇トレンドが継続しています。
週足
月足で見た上昇チャネルの内側にさらにサブの上昇チャネルを形成しています。
そして直近でローソク足はチャネル下限に到達したところです。
<中期足>
日足
週足の上昇チャネル下限に到達後、価格が反発していることが確認できます。
すぐ上には直近サポートラインとなっていたオレンジの水平線が存在し、これが抵抗線として機能する可能性があります。まずはこのライン側でのプライスアクションに注目です。
また、直近の下げに対しては赤の下降トレンドラインを引くことができます。
4時間足(最上部チャート)&トレンド転換を狙うロング戦略
週足の下降チャネル下限到達により、上昇トレンドへのトレンド転換を狙って行きます。
ロングを狙うに当たって、いくつかのチェックすべきマイルストーンと共に解説します。
1. まずは日足の下降トレンドラインのブレイクです。
この時点で日足20日平均線(ピンクの丸点線)も超えて行ければ良い展開です。
2. 次にブレイクした下降トレンドラインへの戻りです。
このあたりからロングを仕掛けて行きたいところです。
先駆けで仕込んでも良いでしょう。
3. そして直近レンジ枠の上限となっているピンクの帯を上にブレイク。
ここまでくれば今後本格的な上昇トレンド転換が見込めるでしょう。
ブレイク後の押し目で本格的にロングエントリーを仕掛けて行きたいところです。