皆さんこんにちは。今日はユーロドルの解説をしていきたいと思いますよろしくお願いいたします。ユーロドルはどんな環境かといいますと、ここで1.0パリティにあたって、反転上昇の流れにおりました。しばらくレンジが続いたんですけれども、レンジの長辺を切り上げたことによって、ダウントレンドが終了したんじゃないか。 ええ。ダウントレンドのリセットする流れ、に入ったんじゃないかという環境になりましたけれども、あっという間にですね、レンジの可変まで落ちてきていたという状況になります。レンジに回帰したというかですね、はい。 ...
9月最初の月曜日はアメリカのレイバーデイ。いわゆる、労働者の日として祝日にあたります。 この前後で値動きが変わる事が多い!? という検証をお届けします。 10年債利回り、ドル円、ユーロドル、日経平均、ナスダック100 検証期間;2017年~2021年 なお、2022年は9月5日がレイバーデイ(labor day)です。 ユーロドル(EURUSD) 2017年 数日で下落 2018年 9月20日頃下落 2019年 9月13日頃下落(ただしその後持ち合い) 2020年 9月10日頃下落 2021年 その日から即下落 ユーロドルは10年債利回りに逆行しますからね。 ドル円もユーロドルもタイムラグというか、 転換する日がそれぞれ異なりますので注意が必要なようです。 ※レイバーデイを売買に活かす時は
CPIの結果がインフレピークアウトを示唆して1.0300-1.0100のボックスレンジを上にブレイク ただ、強力なレジサポである1.0340を日足の終値で超えられず、トレンドラインにも頭を抑えられた形となり反落してクローズ 日足ではレジサポ転換を確認した形となり、4Hでは上へのブレイクがダマシの形でショートにかけたい 一度パリティを目指す展開がメインシナリオ
本日は8月8日月曜日、時間は午前10時付近となっております。ユーロドルの解説をしていきますユーロドルは直近でずっと下落が続いていましたけれども、4時間紙で見ると、強いレンジ状態になっておりまして、8月ですから、バケーションシーズントレーダーも休みの人が多いでしょうから、流動性が下がっているので当然といえば当然なのかなと思いますですねまだまだ下落の余地があってですね、月足で見ると、もっともっと下にターゲットがあってですね、下落が終わったんじゃないかと楽観視しない方がいいんじゃないかなと思います。 ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週前に、1.0000のパリティで強反発して、その後、6月下旬からの下降波の半値まで戻した ・日足のmAは傾きを失い、平行になっている 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・パリティからの強反発で、3週前に、ラスト戻り高値を上抜いた ・一方、日足レベルでの戻り売り候補到達でレンジ入り ・3週前陽線内で、2週間はらまれている ・MAは絡まり合って、方向感なし ・さらには三角持ち合いも確認でき、売り買いのパワーが貯まっていることが分かる 【戦略】 ・日足レベルの戻り売り候補 V.S. ...
1.0100-1.0300の間のレンジ どちらかに抜ければ大きく動きそうで、目線は下 どこかの時点でパリティはもう一度割ってくると考えているが、いつかはわからない 上に抜ければ1.0350-1.0400までの上昇はあると考えるが、そこではやはりショートを作りたい
本日のユーロドルの相場解説をしていきたいと思います。ユーロドルは、基本的に押し目買いを継続する。短期逆張りデイトレード戦略になっております。 明日のADP雇用統計の乱高下を経て、1.0250で買いができればベストですし、途中から(明日、明後日のピボットポイントなどをエントリータイミングとして)でも買っていきたいところ。 ターゲットとしては4日5日に設定されてあるオプション1.0295~1.0300、ここを目指したいと思います。
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・3週前に、1.0000のパリティで強反発して、その後、6月下旬からの下降波の半値まで戻した 〇4時間足(上目線よりのフラット) ・パリティからの強反発で、2週前に、ラスト戻り高値を上抜いた ・一方、日足レベルでの戻り売り候補到達でレンジ入り 【戦略】 ・日足レベルの戻り売り候補 V.S. ...
パリティ割れ後に走らず反発し、1.0250-1.0100のレンジ 大きな方向性は下だが、一度反発してからの反落がメインシナリオ 1.0350が一番近いターゲットとなるが1.0600までオーバーシュートも否定できない 今週はまだ上目線だが、上げ切ったところで売りたい
【環境認識】 〇日足(下目線) ・s昨年からの下降トレンド継続中 ・先週、1.0000のパリティで強反発して、6月下旬からの下降波の半値まで戻し、日足のSMA20でレジされた 〇4時間足(下目線よりのフラット) ・パリティからの強反発で、ラスト戻り高値を上抜いた ・一方、日足レベルでの戻り売り候補でレンジ入り 【戦略】 ・日足レベルの戻り売り候補 V.S. ...
4時間足ではトレンド転換となり上目線 日足はまだ下落トレンドが継続しており、上がったところでショートしたい 上値目途は1.0350~1.0600だが、下降トレンドライを右に抜けるようだと目線はフラットにしたい ドルの利上げが続く限り、長い目線ではもう一度パリティ割れを目指し、その後大きく下抜けても不思議ではない
ユーロドルが1.0の等価レートを一時的に割りました。 ただし日足終値ベースでのブレイクはできておらず、7月18日のアジア時間では1.010付近で推移しています。 今回の投稿では、ユーロドルに先立ってパリティブレイクにトライした二つの通貨ペアの動きを振り返ってみます。 通貨ペアの違いによって状況は異なりますが、どんなに強い(弱い)通貨であっても、ブレイクには相応の時間を要するということがわかるかと思います。 ユーロドルがこの後どのような軌道を描くのか、みなさんが想像を膨らませるための参考になればと思います。 ユーロドルの状況(日足) 日足を見ると7月14日のローソク足が下ひげを伴った陰線で引け、翌日はその陰線を包み込む陽線で反発しています。 パリティブレイクにトライした2通貨ペアの軌跡 ...
とうとうパリティ割れを達成するも走らず反転 下ヒゲとなり日足の実態では割れずに反転上昇している 大きな目線は上だが、しばらくは調整の上昇となりそう 上値目途は1.0200~1.0350 一度リセットしてからお盆明けあたりに再度下を試しに行くイメージ
前回安値で月足サポートの1.0340をとうとうブレイクして大きく下落 パリティまで一気に落ちるかと思ったが、あと70ポイントのところで週末調整 来週は最大38.2%戻しの1.0270を上限に戻りがあれば売りたい ターゲットはやはりパリティとなるが、それをブレイクして更なる下落もあり得る
【環境認識】 〇日足(下目線) ・先週、日足クラスのWボトム右側が崩れて、下降トレンド継続 〇4時間足(下目線) ・先週、固いと思われた5月安値を下抜けた ・日足、4時間足の波がリンクして、強い下落になった ・4時間のMAをガイドに下落している ・金曜は、強い反発で日足はピンバーとなった 【戦略】 ・先週陰線の戻り売り、上がれば売り ・一方、1.0000(パリティ)目前であることと、先週の急落で、日足MAとの乖離が生まれたことによる強反発の可能性がある bear ・5月安値でレジされれば、先週安値までショート ・先週安値でサポが崩れれば、1.0000までショート ・先週高値まで買われれば、ショート検討 bull ・先週安値でサポされれば、5月安値までロング ・5月安値のレジが崩れれば、先週高値までロング ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・2016年安値で、日足クラスのWボトム右側を形成中 〇4時間足(下寄りのフラット) ・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、9週前のラスト戻り高値を上抜け ・先週、底値圏上抜けと思われたが、下降フラッグになるような形で下落した ・一方、サポは固く、Wボトムの右側になるような形で終値を迎えた 【戦略】 ・日足クラスの下降トレンドと、トレンド変換の前兆であるWボトム右側との持ち合い ・底値圏を形成していることから、レンジ戦略(高いところで売り、安いところで買い) ・サポが崩れれば、日足と4時間足の目線が揃う下落となるので、一気に下落する ・一方、下は長期の節目なので、下抜けしたと思わせての下ヒゲでスパイクする可能性もある ⇒「レ...
大きく下げて三度1.0350をトライ 金曜日クローズにかけて1.0420まで戻すもディセンディングトライアングルとなり下にブレイクしそうなチャート形状 半期が終わり新たな期が始まったのでパリティを目指す動きも出てきそうな雰囲気だが、ファンダ的にも米国の利上げが続くので金利差からドルが買われる展開となりそうなのですぐにではなくとも達成しそう
日足でダブルボトム形成中で、下降トレンドラインをブレイクするかがポイント 大きな流れではドル高なので下方向だが、中期では上昇 日足の下降トレンドラインをブレイクし、週足レベルのトレンドラインまでの上昇がメインシナリオ 短期的にはレンジでかなり難しいので、振り落とされないようにエントリーは見極めたい