(トレード記録)EURUSDエントリー日:2022.02.08
数量:1
エントリー価格:1.1400(指値)
ターゲット:1.1600
ストップ:1.1250
時間足:4H
根拠
ECBラガルド総裁のタカ派発言による急騰で付けた前回高値1.1485を再トライ、ブレイクを狙った押し目買い
大きな押し目が期待できないのでキリ番とFIB23.6%の水準である1.1400でエントリー
損切はFIB61.8割れの1.1250
RCIは微妙、チャートパターンは反転ではなく継続のフラッグ
この急騰ではまだ買えていない人たちが多いので小さな押し目でも買いが入りそう
エグジット日:2022.02.11
エグジット価格:1.1400
獲得pips:0
振り返り
中々伸びなかったので建値で決済 結果的に言い逃げ方に
今は反転パターンに絞ってエントリーすることにする
いろいろしても検証できないので
Eurusd-3
EURUSD 2/7-2/11 押し目買いを基本も戻り売り注意【環境認識】
〇日足
・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、強反発
・日足レベルはラス戻り高値を上抜けていないため、未だ下目線も、年初来高値を更新すれば、先週の下抜けがダマシ確定となり、昨年下半期のショート組利確と上目線への切り替えで買い優勢になるだろう
〇4時間足
・下降フラッグ形成し、2週前にフラッグ確定売りが入ったが、底値圏のレンジとして見ると、下抜きがダマシになる形でレンジ上限まで強反発
【戦略】
・先週陽線押し目買いを基本
・下降フラッグが否定された+年初来高値を上抜けてレンジ下抜けダマシになれば、上昇への強い動機付けになる
・一方、日足レベルの戻り売り候補に近づいており、いつ強い売りが入ってくるか分からないことから、戻り売りに注意
bear
・年初来安値レジ
・日足ラス戻り高値レジ
bull
・先週高値レジ崩れ
・4時間ラス戻り高値付近サポ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
(トレード記録)EURUSDエントリー日:2022.02. 01
エントリー価格:1.1235
ターゲット:1.1100
ストップ:1.1350
レンジブレイクの戻りでショート
1.1200を割れたので目線は下
レンジ内に戻ってくるようだとベアトラップとなるため、一日見てからポジションを整理するか検討
エグジット日:2022.02.03
エグジット価格:1.1290
損益:-55
エントリー後に思ったように落ちなかったのでECBの政策金利発表前にエグジット
リガルド総裁のタカ派的な発言でその後大きく上昇したので勝ちに近い損切
この様に痛手を負う前に早めにカットしていくほうが結果的に手元に残る資金が大きくなる
手動で切れない場合は近くに損切を置くなどして対応したいが、近すぎると損切貧乏になるので塩梅を考えたい
ユーロドル、トレンド転換で買い目線かチャートは4時間足です。
去年の5月ごろから下落トレンドが続いていた緑のチャネルラインから、
上にブレイクし、黄色のチャネルラインを形成しています。
今緑のチャネルラインの上限がサポートする形で付近に戻ってきており、200SMAにもサポートされています。
テクニカル分析としては、ここからは買いで狙いたいと思わせるような形です。
では、ファンダメンタルではどうでしょう。
まず直近の指標では、ドイツの消費者物価指数の前年比は5.3%とかなりの高水準となっており、
生産者物価指数に至っては前月比が、前回の0.8%から大幅に上昇し、5.0%の結果でした。
そして前年比でも前回の19.4%から大幅上昇の24.2%です。かなり異常です。
そして、ユーロ圏の消費者物価指数も本日発表されました。
結果は、前年比5.0%でした。アメリカやイギリスと同様かなりの速さで上昇してきていますが、テーパリングや利上げは足踏み状態となっているのがユーロの現状です。
1月25~26日にはFOMC、2月3日にはECB理事会があるので、ユーロドルがここから大きく動く材料が出るかもしれません。
FOMCでは次回3月ののFOMC利上げ実施するような発言や、バランスシート縮小の検討など、そしてECBでは何かしらの金融引き締めを期待しています。
そうなれば、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析両方とも同じ目線として、ユーロドルも大きく上昇する材料になるのかなと思っております。
戦略としては、やはりマーケットもFOMC待ちだと思うので、FOMCで動きそうであれば買いで入りたいと思っています。
【ユーロドル】 投機筋のユーロ買いが増加、売りは減少 ネットでは昨年11月以来の買い越しに(相場分析20220116)チャートはユーロドルの週足にCFTC(米商品先物取引委員会)が公開している投機筋のポジションを表示したものです。
週足
グリーンのバーがユーロ買いポジション。
パープルのラインがユーロ売りポジションの推移です。
直近数週間の動きを見てみるとユーロ買いが増加傾向にあるのに対し、ショートは減少傾向にあります。
また最新のネットポジション(ブルー)を見ると昨年11月以来の買い越しに転じていることが確認できます。
昨年6月以来ユーロドルは週足レベルの長期下降トレンドにありましたが、大口投資家のポジション推移を見るに風向きが変わってきていると観ることができます。
もうひとつ重要な転換の兆しが見られるのが日足です。
日足
昨年11月から1.1200ラインを下値として下げ渋る展開が続き、赤のラインで示したレンジが2ヶ月近く続いていました。
そのレンジがついに先週の日足でブレイクされたことで、上昇転換の機運が高まってきたと言えます。
個人的には来週以降スイングロングを狙っていこうと考えています。
EURUSD 1/17-1/21 上昇3波狙い【環境認識】
〇日足
・昨年上半期、日足の大きなWトップ(切り下げ)を作り、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる
・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、11月に年初来安値を更新
・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、反発
〇4時間足
・昨年末に底値圏を形成し、先週にレンジを上抜けブレイク
・4時間足のラスト戻り高値も上抜き、上昇の第1波が発生
【戦略】
・メインは4時間足レベルの押し目買い
・一方、日足レベルの戻り売り候補のため、戻り売りが入る可能性もある
bear
・先週高値レジ
bull
・2週前高値サポ
(上昇3波狙い)
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~週足、日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
EURUSD 12/20-12/24 下値は限定的か レンジ戦略【環境認識】
〇日足
・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる
・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、年初来安値更新
・昨年3月から今年1月までの上げのフィボ61%で反発中
〇4時間足
・11月下旬上昇波の中のはらみ入れ子
・今年はこのまま底値圏形成モードで終了か
【戦略】
・日足以下、下目線
・一方、年末相場でモメンタムが乏しくなることから、下値は限定的になるか
・トレードするならレンジ戦略(高いところで売り、安いところで買い)
bear
・3週前高値(4Hラス戻り高値)レジ
bull
・先週安値サポ
・先月安値サポ
・3週前高値(4Hラス戻り高値)レジ崩れ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今週のトレーディングレンジ予想
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤、青矢印~予想値動き
EURUSD 12/13-12/17 売り目線、底値圏形成中【環境認識】
〇日足
・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる
・10月上旬から反発上昇するも、下降フラッグになり、年初来安値更新
・昨年3月から今年1月までの上げのフィボ61%で反発中
〇4時間足
・11月下旬上昇波の中のはらみ入れ子
・高値切り下げ、安値切り上げで持合い状態
・今年はこのまま底値圏形成モードで終了か
【戦略】
・日足以下、下目線のため売りメイン
・一方、日足レベルの押し目買い候補であり、安値が切り上がっているので、レンジ入りも想定される
・節目でのプライスアクションに注目
bear
・2週前高値(4Hラス戻り高値)レジ
・先週安値サポ崩れ
bull
・先週安値サポ
・2週前高値(4Hラス戻り高値)レジ崩れ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今週のトレーディングレンジ予想
・赤水平線~先月高安
・橙水平線~先週高安
・赤、青矢印~予想値動き
EURUSDユーロドルのトレードアイデア レンジ中央での戦術みなさま、おはようございます!
本日は週末であり第2金曜日。メジャーSQでもあります。
EURUSDユーロドルの環境認識は、「レンジ」であり
現在はレンジの中央付近。
おとといから昨日にかけては、レンジ上辺から下落する時間帯でした。
昨日タッチしていなかったピボットポイントに達し、現在も弱含み中。
ひきつづき、レンジ下辺を目指す「確率」が高いですね。
レンジ下辺は1.1250であり、来週13日(月)に設定されているオプションの場所でもあります。
私達は常に、感情を排し、情報を集めて確率の高い方に攻めるしかありません。
単に上か下かを分析するのではなく、確率の度合いも分析しましょう。
上か下か、50:50では攻めにくい。
70:30なら上に攻めやすいし、自信を持って仕掛けられます。
トレーダーのメンタリティにとっても良いことなのです。
では、
どのように確立の度合いを分析するのか?
それは、かんたんです。
上にいく情報が多ければ多いほど上にいく可能性が高い。
ただそれだけです。
当たり前ですね。
やみくもに情報を集めればよいわけではなく、
私達は「必要かつ十分」な情報を得なければいけません。
不必要かつ、似たような情報を集めすぎても時間の無駄です。
では、何が必要で何が不必要なのか?
それはまた次回お伝えいたします。
■今月第二週までの戦績
勝率 100%
トレード回数 4回
原資 1000000JPY
利回り +29.7%
ユーロドル、半分ラインブレイク出来ず。注意が必要。3回目のユーロドルの投稿です。
前回の投稿の1.19底値買いは確かに良かったのですが、その流れは既に一服していますので
念のために投稿しておきます。
つまり、11月終値で1.1367は越えられていません。
※重要だといっていたラインです。
ただし、トレンドラインの方は越えています。
※このトレンドラインで持ち合いになると上昇という事でした。
ユーロドルは11月最終日に一度1.1367を越えたが急落。
私の場合、この高値からは売っています。
底値では買っていて、高値から売っている理由。
それは単純で、底値を割れる可能性があるからです。
1.134辺りで抑えられた場合は、1.117へ下落する可能性があるという事だけは書いておきます。
※もしかしたら、参考にされた方もいるかも知れませんので
フィボナッチチャネルと1時間足200MAで急落から助かった相場なので、
チャネルを割れた時はご注意下さい。
P.S.
Traidngviewはチャートを一つしか投稿出来ないようなので載せていませんが、
本来ドルインデックスと金と株価指数とドル円もチェックする必要があります。
特にドルインデックス(DXY)のレートを確認しなければなりません。
ユーロドル-2021/12/1-ユーロドルの日足です
オミクロン株の影響でユーロが買い戻されています。おそらく溜まったショートカバーでしょう。
昨日はボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンス化してましたが、黄色く囲った部分も
ミドルラインがレジスタンスとして機能してたこと、また、このポイントがフィボナッチで直近高値から下落トレンドに引く38.2%戻し付近になるので、
戻り売りの一つのポイントにはなるでしょう。
昨日のパウエルFRB議長のテーパリングの早期終了を示唆する発言がありましたから、オミクロン株が落ち着いてくれば、徐々に下げていくものと思われます。
現時点でユーロを買っていくファンダメンタルズが特にないことを考えると、積極的にショートポジションを持ってもいいのではないかと思います。
ユーロドル、やはり買い場が到来しましたね♪昨日の株価指数やドル円の暴落はひどかったですね。
そんな中、一つだけ
綺麗に上昇していたのがユーロドルです。
先週は、前の週にトレンドラインを割れて
金も予定していたラインを割れていました。
ドルインデックスが97を目指して上昇。
よって、
1.117近くまで寄せてからの大暴騰でした。
まだそのラインへ付いたわけではないのでリスクは大きいですが、
とりあえず良い情報だったのではないかと考えています。
お役に立てたのであれば嬉しく思います。
配信しましたので、私は当然底で買っています。
1.11952 → 週末1.132
ドル円は114.78からしか売れませんでしたが、週末の価格が113.14。ひどい暴落でしたね。
ユーロ円ではドル円に引っ張られるので駄目ですが、ユーロポンドは同じく上昇しています。
※ユーロ円は売りでした
ポンドドルは上昇が汚く(笑)、オージードルは下落しているだけ。
買いならユーロドルかユーロポンドだったという事です。
ユーロポンドは少し難易度が高かったので、ユーロドルの方で配信しておきました。
1.1367を週終値で越えられなかったので、
月末レートで越えていなければまだ危険です。
越えたとしても、ドルインデックスがまだ97には付けていないので、
12月は荒れるでしょう。
【EURUSD/ユーロドル🇪🇺🇺🇸】相場分析20211124 1.120付近の節目の重複とプライスアクションに注目【サマリ】
10月投稿のユーロドル相場分析のフォローアップ投稿です。(前回投稿は下記リンク参照)
為替全体で全体的なユーロ安が続いており、ユーロドルも1.13を割って1.12台へ突入しました。
1.1200のキリ番到達が視野に入ってきましたが、この付近は月足・週足といった長期足での節目が重なる領域であり、ここでのプライスアクションに注目しています。
【詳細】
月足
赤の破線トレンドラインが、2009年からの長期下降トレンドでガイド役となっていたライン。
昨年このラインをブレイクして、再びこのラインまで戻ってきたという場面です。
さらに下には、長期三角保ち合いの下限切上げラインも控えています。
週足
週足の様子です。
冒頭言及した1.12000のキリ番というのは、昨年2020年7月から8月末にかけての急上昇の起点となった安値であり、かなり意識されるのではと見ています。
加えてチャート上に赤の折れ線で示した波動に注目すると、現在までA->B->C(丸文字)と推移してきており、今は下降3波目と見ることができます。
現在の価格水準はすでに1波目の1.618を超えてきており、週足という長期足での達成感が出るポイントでもあります。
・月足下降トレンドラインへの戻り地点
・1.1200という心理的節目(キリ番)
・週足波動の一つの達成感
・昨年の急上昇の起点
の4つが重なるエリアということから、ショート勢の利確が入りやすいポイントとして注目しています。
ただ、仮に反発したとしても週足レベルでのこれだけの下降トレンドをそう簡単に転換させられるとは考えておらず、
ある程度戻しを形成してからの戻り売りスタンスは継続です。
【EURUSD】相場分析20211001 ユーロドルは1.16割れで1.14を目指す展開となるか