ユーロポンドは0.693(2015/7/16)の安値から0.922(2016/10/7)まで5波動で上昇後、現在調整中。 調整波の安値はチャート内Eの安値0.829。 このポイントは0.69-0.92のFR0.382レベル。 また下限がA-E、上限がB-Dのチャネルを形成中。 参考までに FR 0.382 = 0.83488 FR 0.5 = 0.80780 FR 0.618 = 0.78072 E地点で支えられた後は現在上昇に移っており、 その後の安値(2)もE-(1)のFR0.618で支えられ反転上昇。 今後チャネル上限、そしてチャネルブレイクへ向けての上昇へ移行の可能性。
NZDJPY4波はABC波で構成と考えられ、それぞれの頂点は下記の通り。 A波: 75.626 - 77.880 B波: 77.880 - 76.125 C波: 76.125 - 79.364 また以下の重要なフィボナッチポイントに到達しての反転であり調整完了が濃厚と考えられる。 C波はA波の1.272-1.618のゾーン。 同様にC-5波はC-3波の1.272-1.618のゾーン。 4波は3波の0.5-0.618のゾーン。
NZDJPYはどうやら75.626(4/12)からの調整波ABCが完了。 79.364(5/10)を頂点とした5波開始が濃厚。 ターゲットはフェイラーとなった最短のケースでも76円台。 最長では3波のフィボナッチエクステンション1倍の72円台を想定。 72円台は何度も止まった位置なのでサポート濃厚。 1波のフィボナッチエクステンション2.618の74.477も有力なターゲットポイント。 チャートではターゲットゾーンを緑枠で表示。
リスクオンで強気の局面が続いてきましたが昨日NY時間の幻の20000円高値を頂点に反転気配。 18193の安値から5波で20000円の高値に到達しており推進波は完了濃厚で調整波への移行の可能性。 基本的には高値超えをストップにショートの戦略、戻りは再度売りたい。 短期的なターゲットはフィボナッチリトレースメント0.382、かつ週足ピボットS1の19321レベル。 米株、ドル円の調整も開始となるとさらに調整が深くなる可能性もあり その場合のターゲットは、フィボナッチリトレースメント0.618の18891円〜0.854の18460円も想定。