【為替予報士ロンロンのドル円分析】次の首相は菅さんで決定か!? 石破氏がどこまで食い込んでこれるかに注目です。テクニカル分析メインでの解説となっていますが、是非ともご自身の相場観と比較してみてくださいね。
【金曜日までの流れ】
安倍首相の辞任を受けて、海外勢を中心にアベノミクスの巻き戻しとなる円買いが優勢となり、NY
市場序盤には 105 円 20 銭まで下落。
米 7 月米個人消費支出などのインフレ関連指標が予想を上回ったことを受けてドルを買い戻す動
きが強まり、ドル円は日足・基準線(105 円 62 銭)を上回る 105 円 73 銭まで反発。
NY 市場中盤以降、安倍政権の次の内閣がどうなるのか、誰が次期首相になるのか、先の見えない
不透明感も嫌気されドル円は 105 円 24 銭まで再度反落。
さらに、ムーディーズが安倍首相の辞任
について「アベノミクス目標達成の不確実性に繋がる」との見解を示したこともドル円の 105 円台半
ばからの上値の重さにつながる一因となりました。
結果的にドル円は NY 市場序盤の 105 円 20 銭、
その後の 105 円 24 銭まで下落するなど 105 円割れをトライする動きが見られました。
しかし、8 月
19 日の安値(105 円 10 銭)を手前に下げ止まったこともあり 105 円台前半での値動きを継続。
本日 31 日のロンドン市場の休場、ロンドンフィキシングに向けたポンド買いの動きも
観測され昨年 12 月以来の高値となる対ドルで 1.3356 ㌦まで反発。
さらに、豪ドルも対ドルで一昨年 12 月以来の高値となる 0.7366 ㌦まで上昇し高値圏で取引を終えるなどドル売りの動きがドル円
の上値を抑制。
⇒NY ダウは続伸し昨年末の終値を上回って取引を終え、今年に入ってからの下落分を回復。前日の
パウエル FRB 議長の講演を受け、ゼロ金利政策の長期化への思惑が継続しダウは一時 241 ㌦高まで
上昇し 161 ㌦高で取引を終了。
また、ナスダックは S&P とともに史上最高値を更新して取引を終了。
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Fx
ポンドドルは1.35までさらなる上を目指していくほどの燃料があるのか!? 為替予報士ロンロン米議会での追加経済対策の規模縮小の思惑とともに米国経済の先行き見通しに不透明感が
聞かれる中、米長期金利の低下に伴うドル売りに押されました。
Moody’s と Fitch は EU 復興ファンドに関してポジティブな見方を示唆、Aaa/AAA の格付
けを維持。
さらに 7 月 31 日に S&P が EU の AA の格付けに対する見通しを Stable から Positive
に引き上げ。こうした中、S&P は EU の独自の財源確保への詳細な道筋が示され、それが加盟
国から承認されれば格上げが起こる可能性に言及したことも好感。
ユーロは 1.1920 ㌦台から
1.1930㌦台のストップロスを巻き込み上昇、2018年5月以来の高値となる 1.1966㌦まで上昇。
▼ ユーロは 1.19 ㌦台の明確な上抜けを確認し、今週末発表のドイツやユーロ圏 8 月の製
造業、サービス業 PMI に向けて 1.20 ㌦台を試す基盤を作ることができるか注目。
昨晩から英と EU による離脱交渉が再開され、双方の交渉官が今晩会食の予定。10 月 2 日ま
でに交渉をまとめ、10 月 15 日の EU 首脳会議の前に合意を目指すとの期待も。現状の英経
済の厳しい状況を踏まえれば No Deal は考えにくいとの思惑からポンドは対ドルで今年 1 月 2
日以来の高値となる 1.3249 ㌦まで上昇。
▼ポンドは 1 月 2 日の高値(1.3266 ㌦)や昨年末の高値(1.3285 ㌦)を上抜けるか注目。
⇒ダウは 46 ㌦高から 176 ㌦安までの値幅で推移し、追加経済対策の規模縮小の思惑もあり 66 ㌦
安で取引を終了。
一方、アマゾンやマイクロソフトの上昇に牽引されナスダックが連日で史上最高
値を更新したほか、S&P もおよそ半年ぶりに史上最高値を更新して取引を終了。
ドル円は下値も限定的だが107円はかなりキツイか? 為替予報士ロンロンの相場分析米 8 月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回り、米 10 年債利回りが低下したこと
も嫌気されドル円は 105 円 99 銭まで下落。一方、米 8 月住宅市場指数は 78 と改善したもの
の反応は限定的。
米議会での追加経済対策を巡る議論が停滞したほか、中国のファーウェイに対する事実上の
禁輸措置強化など、先週末予定されていた貿易問題を巡る閣僚級協議が延長された影響な
ど米中関係悪化への懸念も。
リスク回避の動きを受けて、NY 金先物が 48.80 ㌦高と反発する
など米長期金利の上昇は一時的との見方も。
ドル円は 105 円 94 銭まで下落し 106 円 00 銭で
昨晩の取引を終了。
⇒ダウは景気敏感株を中心に売られ一時 114 ㌦安まで下落した一方、ナスダックはマイクロソフト
などの上昇を受け、110Pts 高で取引を終え史上最高値を更新、VIX 指数も 21.35 と小幅改善。
8 月 18 日以降の相場観は動画にて
ポンドドルは1.3を目指す展開か? ドル安継続でトレンドが発生している状況が月末で加速するのかにも注目です 為替予報士ロンロン今週も引き続きドル安の動きが継続するのでしょうか?
ひとつ注意したいのがFOMCや月末でドル買いの要因も多少あるところです。
このままドル安に拍車がかかってくれるとやりやすいのですがどうなるのかに注目です。
8月は夏枯れ相場とも言われますが、そこそこ今年は動きそうですね。
コロナの第二波や三波が各国でまた騒がれ始めていますが、対応の仕方がバラバラで予想しにくい展開です。
ロシアやスウェーデン、ブラジルなどは完全無視で行く模様
アメリカも、もうロックダウンはしないとトランプさんは言っています。
日本はGO TO トラベル で感染爆発のきっかけとなってしまうのかに注目です。
【動画付】2020年7月22日(水)EUR/USD 相場解説!FX初めて2カ月の新米トレーダーですが、
自分の勉強も含めて動画で相場解説をしてみました!
目的としては
①自分の力をつけるため
②自分のトレードアイデアを整理するため
③自分の成長記録のため(後で振り返るw)
ということで、あくまでも自分本位のものになります。
その上で、意見や考え方が参考になるならば
是非、取り入れていただければ幸いです。
さて、昨日は、1.14000から一気に1.15000まで伸びていきましたね^^;
おかげさまで負けてしまいましたが
本日、すぐに負けを取り返すことができました。
1.15500付近からの売りで
一気に【30pips】獲得できました。
そろそろ、下落するんじゃないかと思っていますので
ユーロドルは注目しておくといいかもしれません。
もうちょっとで今まで
香港国家安全維持法確定で7月に向けて波乱の幕開けか? 【相場予報】 テクニカル分析【ハイライト&予報】
「新型コロナ感染第2波」への懸念は続き、引き続きマーケットは“リスク回避姿勢”へと傾斜しているとおもいきや、思いっきりショートカバーというかドル円はあがりましたね。
ただ108円手前はかなり、輸入の売りオーダーががるということなので売って売って売りまくりたいとおもいます。
一方で「ドルと円の綱引き(現在は円買い⇔ドル買い)」という構図は変わっておらず、ここに来て“後者(ドル買い)が優勢”といった気配も見られつつあります。
このため“106.072円”へと一時売り込まれたドル円でしたが、“107円台”は概ね維持できているのが実状といえます。
米景気&雇用にとって、「新型コロナ感染第2波」は“大きな悪影響”を及ぼす要因です。
雇用統計で良い数字がでれば108円は越えてしまいそうですね。
昨日の指標も軒並み良いものがでており、市場に出回っている情報と実際のデータに乖離がありすぎて右往左往する展開が続いています。
このため「米株式&米10年債利回りには下押し」との思惑は強く、これが“調整リスク→上値が重い”への意識を高めています。
3月混乱時のような「インパクトあるドル買い需要」こそ見込まれないものの、これは“下値を支える”には十分過ぎる要因でもあります。
今週は「月替わり(期替わり)」を控えており、さらに週末は「米国休場(独立記念日:3日に前倒し)」となります。
この関係で「米雇用統計も前倒し(2日)」となっており、月末・期末のフローを除けば「流動性低下は避けられない」と見るのが自然です。
引き続き「方向感定まらず」になりやすく、「動きづらい」が基本ともいえますが、「動くとすれば上方向」と見ながら、隙間で暴落するというサイクルに期待します。
他動画にてチャート解説などしております↓
【注目材料】
月末、四半期末、海外企業の半期末にあたり、仲値やロンドンフィキシングに向けた
ドルの需給に注目。
中国 6月製造業 PMI に対する反応に加え、本日中にも中国・全人代・常務委員会での
香港国家安全維持法案が可決され、米中関係への懸念が高まるか要注意。
また、それによる豪ドルの反応にも注目。
今晩のユーロ圏6 月消費者物価指数に対するユーロの反応に注目。
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大統領補佐官のナバロの中国に対する爆弾発言で乱高下、トランプは火消しに回る 【FX為替予報 6/23】全通貨 分析恐らくナバロさんが、言ったことが本音であって規制路線でしょう。
それを踏まえて考えて行きたいと思います。
中国の景気後退が今年いっぱい続くというニュースもありますので今後米中の関係はこの上なく悪化していくでしょう。
トランプさんの戦略を進めていく上でひそかに、準備計画をしているので、今回のようなナバロさんの発言は余計だったのかもしれませんね。
中国も北京でのコロナ、ダムの問題もあり山積みで習近平も追い込まれていてにっちもさっちもいかずという感じにおもえます。
北朝鮮と韓国の情勢も刻刻と進んでいますが、各国窮地に追いやられている感が否めないのはじぶんだけでしょうか?
そんななか
自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める方向で調整に入ったとのことです。
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。
欧州とは、特にイギリスのブレグジット関連の話が日本とも平行しており時間切れとなったまま離脱になってしまいそうですね。
英国の欧州連合(EU)離脱後の日英通商合意の承認手続きを日本が年内に終えるには、7月末までの6週間で締結交渉を妥結させる必要があると日本側首席交渉官を務める松浦博司外務省経済局審議官が語った。
最も包括的な自由貿易協定(FTA)の締結には通常数年を要するが、松浦審議官は日本側が年内に合意を承認しようとすれば、時間がほとんど残されていないと主張。
来年1月に切れ目が生じることを避けるには、今秋召集される可能性のある臨時国会で通す必要があり、7月末までに交渉を終えなければならないことを意味すると述べた。
関税や割当枠といった議論が分かれる分野を協議する時間はほとんどないとの見通しを示唆した。
ウイグル人権法案、香港国家安全法 などの人権問題に自体は発展 【デイリー予報 6/18~】FX 為替 のテクニカル分析・米 5 月住宅着工件数が予想比下振れたことで住宅市場の回復に遅れるとの懸念
・パウエル FRB 議長が長期に渡るゼロ金利政策や資産購入の継続を改めて表明
・大統領選の世論調査、複数の激戦区でバイデン民主党候補がトランプ大統領を上回る
結果となっていることが判明、トランプ政権の景気刺激策に対する議会承認への懸念
・本日からの中国・全人代常務委員会で「香港国家安全法」の制定手続きが進む見通しが
聞かれる中、トランプ大統領がウイグル人権法案に署名したことで米中間の対立が激化
するとの懸念。