久々のBFFXチャート分析です。 さて本題。 上昇トレンドはフィボナッチウェッジ(円弧のこと)上2を超えられず、ずるずる下落してきています。 しかし上昇トレンドが終わってしまったと判断するのは早計で、この下落がウェッジを形成しています(紫)。 上昇トレンド中のウェッジ形成であるため、また上昇に向かう可能性が高いです。 ちなみにこのウェッジからウォルフ波動を読み取ると紫上昇線のようになります。買い目線からは心強いですね。(私はウォルフはどうはそこまで信用していないので、あくまで上昇予想の一根拠ですが) また、赤のgannが前回の上昇波の高値を抑えていたことを考えると、この赤gannがサポに転換してくれたのは心強いです(突破後に押し目を付けているのでサポに転換と判断しています)。 以上から、 ・ウェッジを実体が上抜けた...
さて本題。 現在BTCUSDはフィボの上2線で揉み合っています。7500ドル付近が押し目となり、再び高値を目指すのではないかという雰囲気です。 前回のアップデートの反発したパターンですね。 上昇トレンド開始であるなら、 フィボによる次の目標値は9100ドル付近、その後も9800ドル、10100ドル、11600ドルなどいくつかポイントとなる価格があります。 横に縦長で表示したフィボですね。 この辺りの価格で利食いつつ、トレンド転換に気をつけながら押し目ロング&利食いで良いのではないでしょうか。 まずは現在揉み合っているフィボ(最大値8447の右のフィボ)を越えられるかですね。 チャートで示したラインは全てトレンド転換の可能性があるラインになるので、利食いと押し目買いが重要です。 ではでは。
昨日は多忙につきアップデートできませんでしたが、リンク先のBTCUSD4時間足アイデアを更新という形で予測させていただきました。 このチャートはそれに日足のファンを統合し、価格レンジを前回のアップデートから下に5つ設置したものです。 さて本題。 昨日のアイデア更新から早速1つ目の価格レンジに到達し、利食いました。予想通りの形です。 そこから陽線となったので反転上昇の可能性も考えましたが、結局実体はフィボ以下となり下げを維持しましたね。 実体が上抜けられなかったことを確認しショートインです。 現在は日足から引いてきたギャンに触れているところなので、ここで利食い。 この先どうなるかと言ったところです。 チャート上は、十分な反転の材料です。 ですから売り目線では、まずこのファンを実体が抜けられるかが1つのポイントとなります...
テクニカル分析をやってると友人から「この先上がるの?下がるの?」みたいな質問をされることがあります。 Twitterとかでも、テクニカルアナリストが予測を外すと「読めてないじゃん」みたいな絡みを受けているのをよく見かけます。 私はテクニカル分析は「天気予報」みたいなものだと思っているので、 当たることもあれば、外れることもある。 でも70%くらいの確度で当てることができれば、それを基に期待値がプラスになる=続ければ資産が増えていくトレードルールを作ることができる。 そういうものだと思っています。 ここtrading...
このドルインデックスは米ドル対ユーロ・円・ポンド・オージーを均等にした指数で、 オージーとポンドに関しては最近チェックが甘いですが(笑)特にユーロドルとドル円の 参考にして頂ければ幸いです。 要するに、長期的に3割戻しをターゲットとしており 11369にその値位置があります。 今年2018年が始まりまして、23.6%である11853を割れています。 現在は11630近辺であり、ターゲットまでにおよそ後300の 下落余地を残している状態です。 昨年の終値は11876と23.6%を割れずに終わっていますので 年内という事であれば、再度超える可能性が考えられますが、 現段階ではまだターゲットを付けていないタイミングとなります。 この状態における抵抗は11700~11800辺りにあり、 ターゲットへ達成する前にこれらの値位置や...
FXBTCJPYアップデートです。 FXBTCの長期予測(長期といっても1日足とか4時間足とかですが)は避けてきました。 FXBTCつまりBFFXとかXBTUSDってBTCに連動するように作られてる金融商品なので、BTCUSDとか分析すればいいじゃんって発想ですね。 ただ実際にトレードするのはBTCFXなので、その長期足を分析しないのはどうなんだっていうのと、 微妙に違った動きをするっていう2点から今回真面目に分析しようと思いました。 さて本題。 昨日の勢いは何だったのでしょうか。 50%の線(赤フィボの下2です)で跳ね返されて絶賛下げ基調です。 30%-25%(線はありません)で再度上昇し上のレンジを目指すというシナリオも一応まだ生きてますが、根拠は薄いです。というか私の分析では上げる根拠がありません。 もちろん80...
USDJPY週足の分析です。 週足はかなり長期なので私は実際のトレードよりは週のはじめにトレードの環境認識として使っています。 資産の一部を外貨で保有したいという場合にも、買うタイミングは重要ですよね。 本題です。 青線がサポとなっており、上の赤線が利確の決済ラインとなります。 また、下の赤線が実体で割られると残念ながらこの予測は無効となります。 当面は2019年までに上値を押さえつけているギャンを越えられるかがキーとなります。 また、トレンドの発生・転換が起こりやすいタイミングですので、周期的には今年の4月第3週以降の値動きに注意が必要です。
元気に下落していたBTCUSDは予想通り8000ドル付近でサポートされ反転上昇。このエリアをどう出るかがポイント さしあたり目指すのはBか 下に抜けると次は4000ドル台なので、気が抜けない状況
おおかた予想通りの値動き。このまま8000まで下げると予想します。キリ番で心理的な抵抗はあるでしょうが、サポートなしで無理やり上昇に転じる材料があるとは思えません。先のアップデートと同じレンジを予測しショート。
11月15日(水)のドルカナダアップデートです。 ドルカナダは9月8日のボトムから反転上昇、 その後10月27日から短期調整中といった状況です。 前回のアイデアから少し大きな波動展開のイメージは変わらず継続です。 A波: 1.20 - 1.26 (10/6) B波: 1.26 - 1.24 (10/12) C波: 1.24 -...
7/11のキウイ円アップデートです。 キウイ円に関しては5月25日に「NZDJPY長期波動確認」のアイデアを投稿しました。 その後1ヶ月余りとなりますが予測通り上昇を続け 先のアイデアの丸2のポイントまで到達しています。 この丸2のポイントは1月高値の83円を起点として C波がスタートしていると見た場合の戻り高値のポイントです。 ここからのシナリオは大きく2つのパターンを考えており それは下記のような形です。 1. 依然としてB波の戻りで92円程度の高値を付ける可能性 2....