[日経平均]リーマンショック前後の動きと同じ同じようなパターンを形成しています。左のパターンがリーマンショック前、右のパターンがリーマンショックが落ち着いた後です。
同じハーモニックパターンを描いた後に水色の矢印通りの下降と上昇をしています。RSIも同じようですが今回は下がり方が急なのでRSI25が底にあたるのでそこで跳ねると思います。
現在のRSIは約30ですぐに跳ねることが予想されますが月足でみるとまだ下がる余地はあるので注意が必要です。
移動平均線で見るとリーマンショック前はX点50日線が200日線を割って急落しています。リーマンショック後はZ点で跳ねているので50日線が200日線を割るかが重要なポイントとなります。
下落の支持線はリーマンショック後のハーモニックパターンから下がったL1で16000円、リーマンショック前のハーモニックパターンから下がりリーマンショック後の相場のもみ合いになったL2で14000円が考えられます。
底値は緑のラインで上昇に向いているので底がそのあたりに形成されるでしょう。
最悪のシナリオはリーマンショックで約38%下落しているので今回に当てはめると赤の水平ラインの9290円になります。これは最悪のシナリオなので緑のライン上で底ができると思います。
ハーモニックパターン
『Coffee Break』前回 Death Roll(デス・ロール)!?の記事の続きです。
前回はBullish AB=CD⇐Bearish AB=CDの書き間違いですねm(_ _)m
前回はAB=CD完成からのDポイントからのA波狙いを解説しました。
A波というのは一気に大きく動くことが多い波です。
こういう癖みたいんものは経験値になりますので 頭の隅にでも置いておいてください。
そしてA波をしっかりと抜いたら?
次はB波ではなくC波狙いです。
B波は無視して しっかりと【休むも相場】にしてください。
それと…仮にA波でトレードができなかったとしてもそれは問題ありません。
元来 C波狙いが本線だからです。
このC波は確実に狙って抜きたいところです。
Coffee Breakでもしながら集中できる質の良い時間を作って チャートの見方・考え方にエントリーのタイミングの取り方などを勉強してみてください。
きっと来週が楽しくなりますよ♪
それでは Have a nice day !
『聖杯トレード』ユーロ円やカナダ円とは違い このドル円は3日の下落でも指値注文(103.896)には届きませんでした。
そこでドル円は『聖杯トレード』をすることにしました♪
『聖杯トレード』っていうのは…【後出しジャンケン】ですね(笑)
数ヶ月も前から大予言なんてしても…まず当たりません。
そんな大予言よりも 確実に儲かる唯一の方法…聖杯は後出しジャンケンなんですね。
誰が見てもわかるような大きな流れにくっついて行く…たったそれだけのことです。
ノイズだらけの小さな足ではそれほど美味しくもありませんが ある程度の時間軸以上では…これだけやっているだけでも蔵は建ちます☆
元来、指値に値が届かずに反転し始めた通貨ペアなので そんなに無理もせず「んっ???」と思ったところで利食いしてしまえばOKですし 安心ですね。
後出しジャンケンだけではありませんが 入りどころを間違えると方向が合っていても損切りに引っかかることはあります。
それが嫌だからって損切りを入れずに放置(ギャンブル)なんてしていれば…この正月に起こったような値動きで必ず人生終了します。
そうならないために『波』を見極めましょう。
このチャートを参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
Which came first, the chicken or the egg ?(鶏が先か、卵が先か)これもお年玉相場のおかげ…というか かなり先にHITしてくれればいいや!程度に思って保ち合いの下限に指値注文を入れておいたら 年明け早々に当たってくれたというポジションです。
指値を入れておいた時点では『Butterfly』はイメージしていませんでしたね。
でも 相場ってのは結局はこういうものです。
ちゃんとアートな形状になるんですよ♡
でもまぁーこんなのは半分『運』みたいなトレードでしたので 無理せずに伸び切ったところで利益確定しておきました。
【Paradox(パラドックス)】みたいな感じもしますが…実は違うんですねぇ。。。
反転するエリアに値が到達しチャートが出来上がると 引き金(トリガー)を引くタイミングを待ってファンダメンタルズ(指標)だったり…地政学的リスクだったり…要人発言だったり…変な仕掛けだったりが後からついて来るのです。ここ重要ですよ(^_-)
チャートが必ず反転エリア(危険エリア)を先に教えてくれるので 常に自分自身の『傲慢』『強欲』さえコントロールできていれば つまらない一瞬の値動きになど巻き込まれることはありません。
他人を責める時に使うのではなく『自己責任』って言葉は…自分自身に投げかけるようにしましょう♪
それでは Have a nice day !
『カニ』の王様 出現!!正月早々に色んな通貨ペアで これ以上ないほどのお年玉を頂いてHappy極まりありませんが この予想はできていませんでした。
いやぁーっ 滅多に見れない【Deep Crab】(BポイントがX-Aに対して88.6%限定)ですよ…カニの王様ですねー♪
お正月だから出現してくれたのでしょうか。。。
あまりにも美しすぎて トレードどころじゃなく感動しまくりです☆
そろそろレジスタンスエリアに値も近づいて来ています。
慌てないでのんびりとチャートの囁きを待って戻り売りでも考えてみようかと思います☆
派手な値動きに【時間】がまったくついてきていない相場です。
ここまでは最高に美しく お金が天から降ってくるようなお年玉相場でしたが 調和の取れていない相場は『カオス』になりやすいもの。
そこのところを ほんのちょっとでも意識しながらトレードするようにしましょう。
それでは Have a nice day !
アートな美しいチャートは【福】をもたらす☆日足の最終戻り高値をクリアした安心感にエリオット波動で1つの波終了に38.2%の法則 諸々を考慮してお年玉ポジションは全利確しました。
スプレットの関係上 実際の利益はもう少し少ないですが わかりやすいようにチャート通りに計算してUPしてあります。
どちらにしても 相場の神様からのお年玉には違いありませんので感謝ですね(^^)
利確のタイミングや逆張りのタイミングを見極めるには勉強になるチャートですしAB=CDからSharkへの変化ですとか…興味深い味のある『アート』なチャートでもありますので参考にしてみてください。
それでは Have a nice day !
『陰謀論』に騙されるな!!ここのところ『大暴落』だとか『フラッシュ・クラッシュ』だとか…
なんだか陰謀論みたいな単語が飛び交っていますが…
笑ってしまいますね^^;
ブラック・クリスマス!?
このチャート見れば 10月1週の時点で調整相場に入るのは チャートが悲鳴をあげて教えてくれています。
ここ(Dポイント)で利確するか空売りするか 選択は2つに1つしかないことは明白です。
AB=CDパターン完成でダイバージェンスに+2.5σを値が飛び出てローソク足はBearish Engulfing
暴落でもフラッシュ・クラッシュでもブラック・クリスマスでもなんでもありません。
ただの鉄板トレードポイントじゃないですか。。。
後付けの意味のない陰謀論で恐怖する必要なんてなにもありません。
ただ上がったものが下がっただけ。相場の本質ですよ。
相場に対する『正しい考え方・見方』ができていれば 他人のデマなどにメンタルをやられることもありませんし
どうでもよい他人の噂話や単語で無意味(お金にならないし時間の無駄)に盛り上がる必要もありません。
柔軟に考えれば簡単☆Batの場合 Dポイントを予測するためにX-A 88.6% B-C 1.618%~B-C 2.618%を使用する。
ALT Batの場合はX-A 1.13% B-C 2.0%~BC 3.618%を使用する。
今回はBポイントが微妙(GartleyにもBatにもとれる)であることを考え またAB=CDも念頭に入れ 敢えてB-C 1.272%~B-C 1.618%(AB=CD・Gartley)を使用。
そして1時間足に戻しサインが出たのを確認してからエントリー☆
簡単でしたね(^_-)
こんな感じで数値が微妙な時に必要なのは 柔軟な脳みそ!ってことですよ♪
頑固に自分勝手に物事を決めつければ…冷酷に…そして軽く相場にあしらわれ 懲りもせずに毎回壮絶に散るのがオチです(笑)
それと時期が時期なので通常トレードと違い あまり欲を出さずに伸び切ったところでサクッと利食いして良い年末年始を迎えましょう♪
それでは Have a nice day !
BTCUSD短期および長期の概要ご加入者の皆様!
先週の間、様々な時間枠でBTCの価格変動を慎重に分析しておりました。BTCがこれから上方向または下方向に向かうかということは市場全体にとって大切な質問です。現状を明確にするためには、最も重要なチャートを提示いたします。
数週間に見られる短期的な変動から始めましょう。
図の右側には、短期的な変動を表示する1時間枠のチャートが見えます。今は、5つの形成されたエリオット波動が見られます。最後の波動は、5時間ぐらい前に形成され、BTCの価格が4000ドルのレベルまで上昇しました。通常、エリオット波動の後、ABC修正波が続きます。この結論は、テクニカルインジケータの状態から導かれています。つまり、移動平均は売り状態に変更し、Stoch RSIは買われすぎゾーンにあり、DMIは高ボラティリティを表示しています。さらに、PPOのより低い極大点に続く価格変動のより高い極大点が見られることは、弱気発散を示します。このように、3680ドルまでの短期的な下落、3800ドルまでの反発、3480ドルまでの後続の減少が予測されています。今、短期的なポジションを開始するようにお勧めします。
中長期的な予測については、図の左側にある1日間枠のチャートをご覧ください。チャートには、価格が下降している三角形を出たことが見られます。これは、BTCが以前に一連の三角形を突破したので、意外なことでした。しかし、これは弱気な予兆となり、その後は価格の激減が始まりました。価格が3600ドルのレベルまで下落し、反発することができました。それなのに、これは典型的な上昇ウェッジパターンであり、以前の分析に予測した通り、価格が下落しました。価格がFib1レベルの非常に近くにある3150ドルのレベルまで減少していきました。しかし、市場プレイヤーは5つのエリオット波動を起こしました。このように、1月の中旬まで形成される強気IHSパターンが現れました。
ただし、今は安全だという意味ではありません。BTCと仮想通貨市場が新しい市場最高に向かうには、時間がかかります。しかし、今週は、ABCエリオット修正波が見られます。修正波が終了してから、購入数量が十分だったら、IHSパターンが中断され、BTCが4000ドルのレベル以上に連結するようです。
規則性を見つけよう☆よく勘違いされてしまうのが【マルチタイムフレーム】時間軸でのトレードです。
「上に行ってる時間軸が3つで下に向かってる時間軸が1つだから多数決でLong!」これでは一生負け組確定です。
Forexで勝ってお金持ちになりたければ 徹底的に大きな足から順番に【規則性】を探すことです。
こうして規則性を見つけると分析も検証も楽しくなります☆
そして勝率も自然に少しづつ上がるようになりますよ☆
まずはガンガン真似してみましょう♪
真似をしているうちに 今までただのグチャグチャのジグザグに見えていたチャートが美しいアートに見えるようになります。
そうなると次はチャートの囁きが聴こえてくるようになりますから(^_-)