中国マネー流入、金融緩和先進国株の外国人買い、新Nisaスタートなどの材料から、再上昇している日経。 エンベロープからは通常ボラの場合の乖離率が限界値に達していますが、強トレンドとなった場合はもう1つ外側のバンドまで伸びしろがあります。 バブル崩壊以来の高値超えを見ることになるのか、楽しみですね!
2022年10月27日にドル円の天井を予言したのは素晴らしかったけど、 その後も、ほぼ想定通りの値動きで来ている。 そんな自分を信じるなら、間もなく修正波C波のタイミング。 一目均衡表的にも先行スパン2に叩かれて下がるであろう、いい感じの値位置。 ショートすべき指標は何一つないけれど、ただひたすらチャートだけを信じてショート。
ビットコインは15000ドルのラインをかろうじてサポートして16500ドル前後までの戻りを見せた 4時間足で一目均衡表の厚い雲に押され厳しい展開が続いたが、一旦耐えきったという判断は早計だろうか? 需給も若干改善して、FRはマイナス方向へ触れる取引所も多いので、一旦このあたりで軽いショートカバーに期待したい気持ちもある 戻りの上限は18000ドルまで、ここまでの戻りがあれば御の字には見える しばらくは15000ドル前後をサポートに見つつ、小動きのレンジ相場といったところだろうか 16500ドル前後は底値圏で長く揉み合った価格帯でもあり、ここを抜けたら少しは軽くなるし、押し返されたらさらに重くなる価格帯となる まずは16500ドル前後をしっかりと抜けられるかが大切なポイントとなりそう
日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。 一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。 では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。 まずは直近高値の131.350円です。 ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。 具体的には 押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。 ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。 目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。 それでは本日は以上です。 ご覧頂きありがとうございました!
1週間前のコモディティ無双が懐かしく感じるような様相となってきました(笑) 原油は3月18日までは引き続きショート。 そして、前回の投稿でTGD(大阪金)の失速を理由に利確。 その後、売りポジションを建てましたが、こちらも順調に利を出しています。 さて、この金売り。どこで手仕舞うかを、自身の勉強のためにも計算してみました。 結論から言えば、 ・訂正波分下がる黄色のボックスの1938.4ドルで半分利確 希望的観測で「N計算値まで下がってくれないかなー」と半分はそのままホールドして、 ・N計算値(濃い紫)の1913.3ドルまで下がったらもう半分も利確...
■WTI原油 歴史的暴落 昨晩のWTI原油は2020年4月の大パニック以来の大幅な下げでした。 私は前回の投稿通り、ショートポジションを取っていたので、この大陰線を上から下まで取ることができました。 ただのラッキーです。 問題はここから。 この暴落後、どう対処する? です。 ■移動平均線乖離率を見る...
いやはや、一昨日の米CPIには驚きましたね…。 前年同月比6.2%。 もちろんGOLDは爆騰がり。 いったんTGD(GOLD)は手仕舞っていましたが、22:30から「買」「買」「買」の連打。 過去の逆三尊に関する投稿で、 目標値は6746円。 目標値は6819円 と投稿しましたが、恐ろしいほどの精度で的中しましたね…。 NY金(GC1!)のチャート15分足を見ると、さすがに上昇エネルギー使い果たして雲入りしはじめましたし、 「あまり欲深くいかず、6746円で半分、6819円でいったん利確しよう」 とも投稿していましたので、宣言通り利確しておきました。 過去の自分の傾向として、大儲けした後に大損する傾向があるので、世の中には相場なんてないかのごとく数日過ごそうと思います。
いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。 今は戻ってますが割ったのは事実です。 日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。 ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。 ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。 それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。 戻り売り 1733.5~1738ぐらい 逆三尊警戒 1739以上 売りで入った場合の利確目安 ・日足500の線 ・昨日の安値 1721.5 ・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
トレードをしていると、必ず自分の相場観に合わないタイミングが絶対に来ます。 その時は無理をしないことが一番です。 それでも初動でそれを察しつくのは難しく、ある程度動いてから後悔することが多いのではと思います。 損小利大とは簡単に言いますが、相場に挑むというのはそういうものだと思って取り掛かったほうが良いでしょう。 タイトルにも書きましたが、私は今の相場観がどうしても私個人の考えと合いません。 なので会わない理由を書いています。 絶対に参考にしないでください。ただの備忘録です。 ショート目線が抜けない理由その1 テーパリング 前々から匂わされています。今の相場は間違いなくバブルです。実体経済が余りにもついていってない。だからといってテーパリング実行するか否かはFRBの幹部しかわからないのでそのたびに右往左往することでしょう...
お盆明けから5日が立ちました。 結局週足の雲に入っていきましたが上げ切ることもなく、なんとも跳ね返されているピッチフォークラインを手前にして足踏みをしています。 何か書こうかなと思いながら見ていたんですが、お盆明けからFOMC会合が始まり、その中における発言内容で右往左往している状態なのでこれはまともなテクニカルだけではどうしようもないなという感じで書くことがなく金曜日になってしまいました。 昨日ぐらいから4時間の雲のねじれが意識されている感じがしますので下げていくんじゃないかなと思いますが、前述の通りFOMC次第で動きが決定づけられそうなのでしばらくはノーポジ気味でいこうと思っています。
昨日のトレードは久々心が乱れました。 ずっとショート持ってたんですが信じ切れずに損切りドテンロング。その後また下がってきて損切という往復ビンタを食らいました(笑) 自分の目線が定まり切ってない時はやらないに限りますね。 ということで、今日はやる価値がありません。どっちに行ってもレンジの範囲です。仮に大きく動いたらそれはご縁が無かったぐらいに思いましょう。 おじいちゃんチャートが出現していると先日申し上げましたがそれにしてもあまり勢いは感じません。 見るところまで見ていずれ下るでしょう。 作戦としては週足75EMAに売り指値を置いています。 この近辺は、日足基準線、日足転換線、ピッチフォークライン、週足雲底等いろいろ重なっていますので、ある一定の意識はされると考えています。 今日から週末にかけてはお盆です。 ご先祖様が皆様の...
昨日は日本時間夜9時ぐらいまで小幅に下げ続け、アメリカ時間で一気に反発したものの朝には4時間移動平均線の集合体付近に戻ってきており、結果引き分けみたいな感じで本日に移行しております。 今週末に雇用統計があるのも影響しているかもしれませんが、大きく動くには材料が不足しているのが現状だと思われます。 また移動平均線の集合体付近は、次のトレンドが発生するまでは平均線を境にどうしても上下動してしまいがちです。 レンジ相場の時、どうしても早くエントリーしてしまうと、カリカリしてしまうので注意が必要です。 現在参考にしているのピッチフォークラインです。昨日もPフォーク100%ゾーンで支えられていました。 まだ上昇の目は残っていると思いますが、一つ懸念材料が4時間の雲のねじれです。 ねじれの向こう側にある雲「陽の雲」もそこまで大きくあり...
ビットコインは2015年以来となる日足9連続陽線への王手は取引所によっては現物で陰線、先物で陽線となった 十字線は直近までのトレンド(現状だと買い方向)が少し弱まり、双方中立的になってきていると言えるだろうか、ここから引き続き上にもっていくことが出来るのか、トレンド転換となって、一時的に調整を挟むか、ここ数日は大切な動きとなってきそう チャートを見てみると、一目均衡表の雲上限、TDシーケンシャルは9番点灯、若干調整を想定しても良いかなという場面には見える 一旦調整を挟んだ方が上への力も強まると思うがどうだろうか、相場は拮抗した様相となり、上下に振られる展開が続きそう 引き続き、押し目は買い目線、どこで買うかという感じの相場だが、一筋縄にもいかないビットコイン相場 ETHが先に2400$を明確に抜けるかを併せて見てい...
先週は節目となる1814まで上昇し、その後抜け切ることなく移動平均線を徐々にサポートラインにしながら小さな値動きとなりました。来週の戦略を考えて参りたいと思います。 週足です。 週足50EMAを上抜けしました。ローソク足は黒三兵で終わりました。基準線を突破しました。翌週も上昇する可能性が高いでしょう。 ただし、週足基準線が1833付近にあることと、前回天井だったダウンPフォークの250%ラインがありますので上も限定的かなと思いますが 短期高レバで欲張らなければ1814を背中にしてとれるのではと思います。 日足です。 木曜日に陰線がでて雲底を抜けてしまうかと思いましたがサポートが強く帰ってきました。MACD、RSIともにやや上昇傾向にあるので頭を抑えているEMAをどうこなしていくかが焦点になります。 ...
ビットコインは1時間足で一目の雲のねじれを試すも、32000$サポートが強く戻りしっかり 1時間MA200を抜けてレジスタンスラインである36000$を目指す展開となる 上を目指す最良の道筋としては36000$を何度かアタックしてから抜け、さらに36000$台をサポートに変えつつ足場を固める事が重要になってくる サポートは32000$が今後が強いサポートとなってきそうに感じる、一旦レンジを見つつ、32000$を節目のロング戦略で引き続きいきたい 36000$台をしっかりと固めて抜ける事ができると、次なる目標は日足で40000$を見ていく事になるだろう
ビットコインは1時間で一目の雲上サポートで方向性を伺う展開 4時間足以降を見ると、まだ買えるという感じではないが、1時間足でオシレーターの好転は見られるか、TDシーケンシャルは9番点灯 今後の動きとして33000$付近をサポートにしつつ、上は35000$前後までをレジスタンスで見てみたい 背は浅めに見れるので、一旦ロング目線で狙ってみたい