1月末から上昇し、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、200日移動平均線(橙線)を下回り、2021年8月から引けるライン(白線)も下回り下落が続いています。 (これらのラインには一応反応はしていますが) このまま下落が続くと、今年の1月末の安値まで下がるのではないかと考えています。 アメリカの金利上昇、ドル上昇につれて下がっている感じですが、テクニカルを見ながらトレードしたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
ここから2-3年といった長期の期間で何に投資をするべきかと尋ねられれば、私はその選択肢の一つに間違いなく「金・ゴールド」を入れる。 「金・ゴールド」の長期的な見通しは非常に良く、金はやがて2000ドル台の定着、更に3000ドル台への突入ということも視野に入れている。 但し、このタイミングでは長期投資を目的に保有している「金・ゴールド」のロングポジションを一旦解消しようと思う。 S&P500が4000ポイントを割込み、更なる株価の下落が見えて来たこの局面では、元来「金・ゴールド」は資金の安全な逃避先として、既に2000ドル台の底固めを行うような動きをするであろうと予想していた。 しかし実際はそうはなっていない。 このことはやはり、今後米国を始めとし、世界主要国で足並みを揃えて行われる世界同時金融引き締め(今後1年...
金は下落し、新たな安値を付けました。 価格は、$1850付近に大きなレジスタンスが控えています。 その後、下降チャネルの下側をテストしましたが反発しました。 1839〜1840ドルのレベルに戻った場合、ショートの機会を探すことにします。
ゴールドは1850ドルのサポートレベルを破って、その下でクローズしました。 価格は抵抗となった以前のサポートゾーンに引き戻されています。 古典的な「BPC」パターン。 ※ブレイクアウト-プルバックのことです。
'22/5/9 9:36 ▽現状トレンド分析 月足:上昇 RCI : 81.7 週足:上昇 RCI : -58.3 日足:上昇 RCI : -43.3 8h:下落 RCI : 1.7 4h:上昇 RCI :...
'22 5/5 10:16 △現状とトレンド分析 月足:上昇 RCI : 8.3 週足:上昇 RCI : -68.3 日足:トップ RCI : 89.17 8h:トップ RCI : 88.3 4h:トップ RCI :...
前回の3月25日の投稿で、大阪金、大阪銀、大阪白金、大阪ゴム、東商原油、すべてロングポジションを取りました。 もう人には言えないくらいの利益が出ていますが、まだまだホールドです。 NYも整う...
1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。 1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。 また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照) 短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。 FOREXCOM:XAUUSD
小次郎講師のミライ型移動平均線大循環分析によると、 現在、 ・大阪金(TGD)、大阪白金(TPL)、Rゴム(TRB)、東商原油(TCL) の4銘柄が 『P1S1戦略』 に該当します。 一言で言って「長期上昇トレンドに入った」ということです。 そして、 ・大阪銀(TSI)は4月4日に 『P1S1』...
'22/3/21 9:33 月足:上昇 RCI : 0.0 週足:上昇 RCI : 86.7 日足:上昇 RCI : -58.3 8h:下落 RCI : -8.3 4h:上昇 RCI : -85.0 長期:上昇平行チャネル(グリーン) 中期:上昇平行チャネル(ブルー) 短期:調整・下降平行チャネル(オレンジ) △メインシナリオ 月足、週足が上昇で、日足も上昇に反転。 イエローの下降平行チャネルを上抜ければ、短期的な調整レンジ相場から上昇トレンドに転換か。 エントリーポイント 4h、8hがボトムからの反転。 ブルーのサポートラインにタッチ&反転。 反転すれば、ブルーの平行チャネル内で上昇。 ▽サブシナリオ ブルーの平行チャネルを下抜ければ、調整が長引くか下落にトレンド転換。
今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。 たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、 Q. トレンドになるか否か? ではなく、 Q. いつ号砲が鳴るのか?...
1週間前のコモディティ無双が懐かしく感じるような様相となってきました(笑) 原油は3月18日までは引き続きショート。 そして、前回の投稿でTGD(大阪金)の失速を理由に利確。 その後、売りポジションを建てましたが、こちらも順調に利を出しています。 さて、この金売り。どこで手仕舞うかを、自身の勉強のためにも計算してみました。 結論から言えば、 ・訂正波分下がる黄色のボックスの1938.4ドルで半分利確 希望的観測で「N計算値まで下がってくれないかなー」と半分はそのままホールドして、 ・N計算値(濃い紫)の1913.3ドルまで下がったらもう半分も利確...
昨日の大阪金は高値から安値への落差が279円という歴史に残る暴落日。 個人的には東商原油を売り建てていたので、個人史に残る大勝利日となりました。 原油に関しては、金やパラジウムなどに比べ「掘ろうと思えば掘れないことはない」という圧倒的な差があります。 つまり、バイデンがもし「クリーン政策止めました!緊急時なのでアメリカのシェールオイル掘ります!」と言ったら、いつでも暴落できるということ。 まだ下がる余地は十分あるし、ボラティリティが高すぎるので少しだけショートポジション取って、あとはしばらく傍観します。 しかし、大阪金は違います。 「刷れない」「掘れない」。 しかも279円も暴落した翌日はたいてい反発するものです。 米CPIも高い数字になるだろうし、V計算値(落ちた分騰がる)くらいいくかな、と買いエントリーしました...
昨日401Kの円建て金を半分売却しましたが、全部したほうが良かったかな。しばらくはBB内で冷やされるんではないでしょうか。それにしてもN225もボラ高いですね
--【サマリー】-- ・今回のロシアに対する世界経済制裁はロシア・中国の想定を上回っていたのではないか。 ・ロシアは外貨準備高、約6300億ドルの実に57%を凍結された。 ・中国は世界最大の外貨準備高、約3兆4000億ドルを保有する。 ・現在の中国の外貨準備高内訳を見ると、中国有事には実に95%の外貨資産が凍結される。 ・中国は外貨準備高のリバランスに動く。 ・まずは現在中国外貨準備高の3.3%しか保有しない「金・ゴールド」の買い増し。 ・そして、中国外貨準備への仮想通貨組み入れという信じられないことが起きるかも知れない。 ・まずはビットコイン、イーサリアムが有望。 ・続いてデジタル人民元(人民元CBDC)で協力する親中ブロックチェーンプロジェクト通貨に注目。 --【プロローグ】-- ロシアによるウクライナ侵攻を受け...
'22/2/26 14:04 月足:上昇 RCI : -46.7 週足:上昇 RCI : 23.4 日足:トップ RCI : 93.3 8h:下落 RCI : -6.7 4h:上昇 RCI : -75.0 月足では上昇トレンド継続中、 長期はグリーンの上昇平行チャネル内、中期ではオレンジの水平線をサポートラインに、ピンクのレジスタンスラインとでフラッグを形成していたが、週足が上昇に転じ、ピンクのレジスタンスラインを上抜けた。 短期的にはグリーンの上昇平行ラインをサポートに、フィボナッチラインがレジスタンスラインとなるかも。 上抜けれて上昇トレンド再開となれば、上値の前回高値の30.0付近を目指す展開もあり得るか。
'22/2/26 10:58 月足:上昇 RCI : 46.5 週足:上昇 RCI : 60.0 日足:下落 RCI : 46.7 8h:下落 RCI : 23.3 4h:ボトム RCI : -80.0 23日昼のレポート時から、中期での水色の上昇平行チャネルをいったん下抜けたものの、ふたたび平行チャネル内に戻ってきて、急騰。短期でのオレンジのレジスタンスラインも上抜け、上値をつけました。 ロシアのウクライナ侵攻を受けての急騰、急落で、水色の平行チャネルも下抜け、日足が下落に転じたので、短期的には上昇トレンドは一旦終了で、レンジ相場入りかか下落か。