ドル円はアップトレンド確定 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円は長らくニュートラルな環境が続き、目先でもアップトレンドを“疑う”時間帯でしたが、やっと800MA上で高値安値の更新が観測され、アップトレンドのスタートと見て良いでしょう。
アリゾナルールでは、すでにスタートしているアップトレンドの走りが “どこで止まるか?“ を確認する時間帯です。まずは151円で止まるかどうか確認したいですね。
戦術はカウンタートレンドの売りですが、151円を目指す流れに乗ってトレンドフォローの押し目買いでも良いでしょう。ただし、大手のアルゴによって機械的に買いが入っておりしっかりとした押し目はもう形成しないでしょうから、 “FTNストラテジ” のセットアップを使って乗るタイミングを計りましょう。
と言っている僕も昨日はアルゴにしてヤラレてしまいましたが、、😢
TradingView上の無料のインジケーターだけを使い誰でも導入できるデイトレードのためのセットアップ “FTNストラテジ“ も関連アイデアでご紹介しております。
このストラテジはトレンドが発生した後の乗り場や、増し玉のタイミングを計る上で有益です。
コミュニティのアイデア
XAUUSD – 米雇用統計の失望で金価格が急反発深い下落の後、金価格は重要なサポートゾーンから力強く反発し、米国の経済データの悪化に明確に反応しています。
上昇トレンドを支えるニュース:
– 雇用統計では、新規雇用者数が予想を下回り、労働市場の健全性に対する懸念が高まっています。
– 失業率の上昇は、米国経済の減速を示すサインであり、FRBが利上げを停止、あるいは金融緩和へと方向転換する可能性が高まっています → 金にとっては強力な追い風。
テクニカル分析:
H4チャートでは、金は直近の安値から反発し、現在は蓄積パターンを形成中。フェアバリューギャップ も徐々に埋まり始めており、売り圧力が弱まっている兆候です。もし上値抵抗帯をブレイクすれば、次の上昇波は非常に力強いものになる可能性があります。
USD/JPY 2025年8月 第二週USD/JPY 1時間足チャートに日足MA(赤)表示 x 2
●週末の雇用統計、ISMなどの重要指標通過後、結果弱い材料を受けて大きくドル売り、ドル円も一気に3円下落、週の上昇分を全て吐き出した値動きに。
●左画面(PLAN A)
先週のアイデア継続で、現在ダイアゴナル iii波のジグザグⒷ波、来週以降ジグザグⒸ波の上昇でさらに高値更新の動きへ。上昇波はまだ崩れていません。
このiii波のⒶⒷⒸジグザグのⒷは、スタート地点から上下にエクスパンドしているフラット波(A)(B)(C)と見ています。
●右画面(PLANB)
ダイアゴナル iii波が151円の高値で完了して、この辺りから8月第二週では v波上昇。
こちらのケースでは、比較すると緩やかなダイアゴナル波形で152円程度でダイアゴナル完了すると見ています。
●いずれのプランにおいても、上昇波の根元から引けるトレンドライン及びダイアゴナル下値ライン、また日足MA(赤)を著しくブレイクし、これらより下の推移となる場合はこの上昇ダイアゴナルのアイデアは否定される可能性が高いと考えていますので、これらの上での推移を条件としています。
価格帯では146円付近のダイアゴナル ii 波の終点ラインを割れば完全崩壊です。
●もし日足MAを強く抜けての推移が濃厚な場合は、4時間足から上の波形の変更をし、別のシナリオも用意があるのでそちらへ移行します。
エリオット波動分析 – XAUUSD(2025年8月1日)📊
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🔍 モメンタム分析:
• D1(日足)タイムフレーム:
モメンタムが上昇に転じました。このシグナルにより、今後5本のD1ローソク足(おおよそ来週半ばまで)で上昇トレンドが続くと予想されます。
• H4(4時間足)タイムフレーム:
モメンタムも上昇に転換 → 今から米国市場(NY時間)のセッションまで、価格は上昇または上昇方向へのレンジ相場となる可能性が高いです。
• H1(1時間足)タイムフレーム:
現在モメンタムが下降に転じています → 短期的に価格が一時的に下落する可能性があります。H1が売られすぎゾーンに入ってから上昇の反転シグナルが出るのを待って、買いエントリーを検討します。
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🌀 波動構造の分析:
現在の波動構造は複雑で、まだ明確な確定シグナルがありません。そのため、チャート上の波ラベルはあくまで仮のものです。しかし、現在の波動カウントはまだ否定されておらず、D1のモメンタムも上昇を示唆しているため、このシナリオは継続されます。
重要な注意点:
現在の赤い波(C)は比較的短いため、価格がさらに下落して以下のターゲットに向かう可能性も残っています:
• ⚠️ 3246
• ⚠️ 3200
→ この下落シナリオは、価格が 3268 を下抜けた場合に確定されます。特に今日は 米雇用統計(NFP) の発表があるため、注意が必要です。
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📌 想定される2つの波動シナリオ:
1. シナリオ1:黒の波動 1 – 2 – 3
o 波1(黒)はすでに完了済み。
o 現在は波2 → 次に波3に突入する可能性。
o 波3は通常、非常に力強く、ローソク足の実体も大きくなりがち。
o ターゲット:3351
2. シナリオ2:黒のABC修正波構造
o 現在は波B(黒)に位置。
o 波Cのターゲット価格:3328
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🛡 サポートゾーン & トレード戦略:
• サポートゾーン1:3290 → 買いを検討できる良いエリア。ただし、H1が売られすぎゾーンに入り、反転シグナルが出るのを待つ必要があります。
• サポートゾーン2:3275 → さらに深く下がった場合の買い候補エリア。
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💡 トレードプラン:
📍 プラン1 – 買い指値注文(Buy Limit)
• 買いゾーン: 3290 – 3289
• 損切り(SL): 3280
• 利確目標(TP1): 3309
• TP2: 3328
• TP3: 3351
📍 プラン2 – 買い指値注文(Buy Limit)
• 買いゾーン: 3275 – 3273
• SL: 3265
• TP1: 3309
• TP2: 3328
• TP3: 3351
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📎 注意事項:
• 経験豊富なトレーダーは、H1で明確な反転シグナルが出てからエントリーすべきです。
• 初心者の方は、上記の買いゾーンに指値注文を設定する方法が有効です。
価格と移動平均線の関係を意識しよう!(6501)日立製作所 日足
買いに優位性があるか、売りに優位性あるかは、移動平均線と価格の関係でわかります。
まず、大局の買い方の陣地は「20移動平均線>100移動平均線>200移動平均線」
大局の売り方の陣地は「20移動平均線<100移動平均線<200移動平均線」となります。
次に買い方の陣地で、安定上昇するときは価格は20日移動平均線がサポートとなり上昇します。
売り方の陣地で、安定下降するときは価格は20日移動平均線がレジスタンスとなり下降します。
日立製作所を見ると、買い方の陣地ではあるものの、20日移動平均線を割ってきました。
これは、安定上昇が終わる可能性を示唆しています。
ここで、トレンドが終わるのかどうかに注意してみていきましょう!
USD/JPY – 次のターゲットは150.500か?皆さん、こんにちは。
最近、FRB(米連邦準備制度)が利下げを急がないとの見方が強まり、ドルは継続的にサポートを受けています。その結果、USD/JPYは上昇の勢いを取り戻しています。
短期チャートでは、現在149.654付近で推移しており、新たなサポートレベルが確認されています。フィボナッチとダウ理論によると、この上昇トレンドはさらに拡大する可能性があり、直近のターゲットは150.500と見られます。
EMA34とEMA89も現在の上昇をサポートしており、買いシナリオに優位性がある状況です。
あなたはどう思いますか? USD/JPYの次の動きに期待していますか?ぜひご意見をシェアしてください!