平行チャネル
【GBP JPY】英ポンド円 トレード戦略『長期ロング、短期ショート』2020.06.02~6月2日~英ポンド円のトレード戦略です。
前提としてコロナショックの大底は3月18日に打ったと想定してロング目線の戦略を立てています。
【目線】
『長期的にはロング目線』は変わらないのですが、6月1日にクロス円が大きく高騰したので 一旦は下げが来る と見ています。
ファンダ的に見ても
・米中関係が日に日にの悪化してる(プロレスするのか?)
・香港の金融的地位の危機
・コロナが南米、アフリカで猛威
・先進国でのコロナ第2派
ということでプラス材料は皆無に思えます。
で、ちょっとスケベ心で 134.125でショートが1発入ってます 。
【利確は?】
依然、ロングで待ち構える想定ラインは
131.8
130.7
129.3
ですが、今持っているショートを上記ラインまで引っ張るかは状況次第です。
手堅く50pipsでも取れれば万々歳。建値付近で揉み揉みするようなら同値撤退も。
【下がらなかったらどうするの?】
このまま上げ続けていくとは考えにくいのですが、万が一ぶち上げていくならば138.65付近(or水色チャネルライン)、144.9付近(or青色チャネルライン)でポジ追加の予定です。
状況次第ですが、いかんせんコロナ禍なので5円幅程度の振りで損切りはせず許容値として静観します。
複数ポジを持っても結果平均取得単価で逃げるパターンもありです。
(5円幅振られても静観できるということは、長期トレードはそれだけ低レバを厳守しないといけないわけです)
【気になるファンダ】
南米のコロナ死者が偉いことになってきてます。あと実は南アフリカの感染者増加率がかなりやばいです。
それなのに経済活動を再開させてるようで南アランドは恐らく壊滅的に下落するんじゃないかと考えてます。
(やはり良い材料が無いです。)
【FXで大事なことは?】
FXで大事なことは『正確な予想など誰にもできない』と納得する事だと考えています。
テクニカルに沿って相場が動くのではなく、相場が動いたからテクニカルに現れるってことです。
当たった&外れたで終始するのではなく、当たったからどうする?外れたらどうする?を予め計画しておくことが大事です。
GBP/USDをショート。目先1.20、その下も。日足を見て、1週間くらいのトレードの前提です。
ドル高がじわりと進んでいて、クロスドルが、色んな通貨で節目にあります。
色んな通貨で、ここ抜けたら一気に走りそうな感じ。
各通貨がコロナショックで長いヒゲを作ったでないすか。
あれの2番底を確認しにいく局面にきたかなと。
(なんで株価も高値に戻してきていますので利益確定入るかもなぁ。
で。
どのペアでドル買いしようかな?と思ったら
クロスポンドが色んなとこで弱いので
GBP/USDをショートすることにしました。
GBP/USDはダブルトップというか、四尊?とでもいうか
ヘッドヘッドが200MAで綺麗に叩かれて
ネックラインへの戻りでもはじかれて
なんで1.23をバックにショートしました。1.225くらいだったかな。たしか。
目先、1.20がターゲットですが
1.15を取りたいな~と。
(となると、ユーロポンドが0.95とか行っちゃうかもしれないなぁ。
(ちょっとそれは無いかな。
1.20をした抜けてストップ刈ってショート誘ってから全戻しかな。
1.19とかで決済して様子を見るか。ドテンするか