12月2日のドル円分析:オプションと先物が示す動き #トレードアイデアラボ12月のドル円相場解説:年末ムードと指標ラッシュに備える
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。12月に入り、相場も年末ムードが色濃くなってきました。この時期は市場参加者が減少する一方で、重要な経済指標が続くため、動きが読みにくくなる傾向があります。特に今週は、主要な指標発表が相次ぎ、ポジション取りが難しい局面が予想されます。
本日(12月2日)に注目したいのは、オプションと先物の動向です。現在、ドル円は150.50円を中心にした小幅な動きが見られます。この水準はオプション取引や先物市場の影響を受けやすく、値動きが限定される可能性が高いです。
こうした状況では、焦ってポジションを取るよりも、慎重に「様子を見る」姿勢が求められます。市場が方向性を示すまで、無理にエントリーするのではなく、値動きをやり過ごす戦略が賢明です。
指標発表や関連する市場の動きをしっかり確認しつつ、年末特有の流動性低下や急な値動きに備えましょう。この時期を上手に乗り切ることで、来年のスタートダッシュに向けた準備が整います。
Range
今日はレンジかな昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され
ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。
とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。
【今日の相場観】
1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。
トライアングルが2つ重なっている形状です。
トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが
天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。
いずれにせよダマシが多くなる場面です。
4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。
ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが
アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。
【今日の戦略】
レンジです。
中途半端なエントリーは刈られます。
・ダイヤモンドフォーメーション内のサポートレジスタンスで背中ができるかを確認しましょう。
・日足基準線を実線で超えてくる場合は2048を超えてきます。
・日足基準線がレジスタンスとして機能する場合は2012のサポートをテストしにいきます。
【ユーロドル】レンジ相場継続か、ネックラインへ再度挑戦か、フィボナッチエキスパンションで利益目標を決める方法皆様、こんにちは。
今週、ドル円や金相場は全く動きませんでした。本当にトレードが難しい・・・。一方、ユーロドルは、面白いように動きましたね。
さて、まずは先週のユーロドル相場の振り返りをしましょう。
下落基調が続いていたユーロドルで、ネックラインを割れば下落が加速すると予想していました。しかし、結果的には1.16000付近のネックラインのブレイクアウトに失敗しました。買い支えが強く、5日連続の陽線が続いています。
スイングトレードでのユーロドルエントリーができませんでした・・・。
来週のスイングトレードのポイントは、ネックラインブレイクを再度試すのか、日足のレンジ相場が継続するのかという点です。
ドルインデックスが下落した影響もあってユーロドルが買われ続けていましたが、雇用統計の結果を受けてドルインデックスが上昇すれば、ネックラインブレイクを試しに行く展開の確率が高いでしょう。
1.19800付近を日足の終値で抜けると、レンジ相場継続の確率の方が高くなると考えています。
では、ユーロドルのチャートを確認してみましょう。
SAXO:EURUSD
レジスタンスライン:1.19620、1.20000、1.20320
サポートライン:1.16550
240MA(2ヶ月の移動平均)が緩やかに上昇になるか、ならないかの瀬戸際です。ただし、1.2000はラウンドナンバーなので、非常に大きな売り注文が控えていると予想できます。
来週は9月の第2週目なので、反落する確率が非常に高いでしょう。1回で突き抜けるのは至難の業です。1.19620が上限の目安です。
スイングトレード計画を立ててみます。
ユーロドルのスイングトレード計画(EUR/USD)
新規指値エントリー価格・・・1.18500
損切りライン・・・1.18050(-45ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・1.19550(105Pips)
「フィボナッチエキスパンション」を描画して、利益目標値を探ってみます。このトレンドの最終目標値は1.20200付近です。しかし、1.2000を抜け切るのは難しいと思われるので、1.19550付近が妥当な利益目標値だと思います。
エントリーですが、フィボナッチエキスパンションの100%付近に該当する1.18500で押し目買いエントリーをしたいと思っています。ストップはエントリー根拠が打ち消される61.8%付近の1.18050にします。
雇用統計が終わると、本格的なトレードが始まります。
1週間お疲れ様でした。週末はゆっくり休んでくださいね。来週は本格的な動きになるので、面白い相場になりそうです。シナリオをしっかり立てて、どちらの方向になっても冷静に判断できるように準備しましょう。
来週も引き続きよろしくお願いします。
【ドル円】109.800で押し目買い。月末相場なので不安定。MACDや240MAでテクニカル分析をしてみる皆様、おはようございます。
とうとう8月も最終日です。もう2021年も残すところ4ヶ月になってしまいました。時間の流れが速くなった気がする・・・。
さて、まずは月曜日のドル円相場の振り返りから。
昨日のトレード方針は109.700付近の押し目買い、110.050付近での利益確定をイメージしていました。109.700に買い指値を入れていたのですが、、、、、、、109.702で反発するという結果に。
何でだよ!と突っ込みたくなる気分です。悔しい(涙)
結局指値は約定できず、上昇の流れとなり109.962まで上昇。109.910付近で終値を迎えています。
米国の代表的な株価指数S&P500、ナスダックは最高値を更新しました。一方、ダウ平均株価は小幅な下落となりました。EUが米国に対する渡航制限を課したほか、ハリケーンが米国を襲い被害が懸念されていることが重しとなったようです。
ドル円は大きなレンジ相場が続いています。月末相場なので、不安定な動きをする可能性があります。
アフガニスタンの米軍撤退が完了したというニュースもありました。私が幼児の頃からずっと戦争をしていたんですね。とんでもなく長い戦争に区切りがついたのは事実でしょう。ただ、今後、地政学リスクがどうなっていくのかが不透明です。
それでは、本日のサポート/レジスタンスラインを確認していきます。
本日の予想レンジ: 109.450~110.400
レジスタンスライン: 110.160,110.400
サポートライン:109.450,109.690
月末なのでレンジ相場を抜けるかどうか微妙です。月末は企業の円買い、ドル買いなど実需取引が活発になりやすく、相場が不安定になりやすいというアノマリーもあります。
基本的には、上記のチャートに描画したレンジ相場を抜けるかどうかで、今後のシナリオが変わってくると思います。
今週は米国の雇用統計があります。今回は、FRBの金融政策に影響する可能性が高いとされており、市場の注目が非常に高いです。
日足の一目均衡表を確認すると、雲が薄くなっています。そのため、これを契機に110円の壁を突破する可能性もあるでしょう。
上昇、下落のどちらの動きにも対応できるように準備したいと思います。
では、本日のトレード計画です。
私のトレード計画
新規指値エントリー価格・・・109.800
損切りライン・・・109.550(-25ips)
利益確定ライン1(アクティブ決済)・・・110.150(35Pips)
利益確定ライン2(全決済)・・・110.400
本日の方針は、109.800付近で押し目買いをする方針です。
240MA(2週間の移動平均)を1時間足チャートに表示しています。レジスタンスからサポートラインに切り替わったことが分かると思います。昨日も240MAがサポートラインとして機能しました。
MACDを見ると、シグナル線とMACD線がGCしています。また、ヒストグラムもゼロを上回っており山が大きくなりつつあります。240移動平均線を終値で割ってしまったら、損切りポイントを待たずに決済をするかもしれません。
月末なので、予想外の動きをする可能性が十分に考えられます。ロット数などリスク管理に十分ご注意ください。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
【ドル円】8月25日は36Pips獲得!明日のFRB議長の講演を控えて様子見ムードか。109.800付近の押し目買いを狙う皆様、おはようございます。
今日は、久しぶりに晴れ間が広がっています。どうぞ体調面にお気をつけて、本日もトレードを頑張っていきましょう。
さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りから。
昨日のトレード方針は109.760付近の新規逆指値買い、110.030付近での利益確定をイメージしていました。ロンドン市場が始まったあと、109.880のレジスタンスラインを超えて110.120付近まで上昇。
予想どおりの動きとなり、36Pipsの利益を確定しました。トレードが成功した皆様、おめでとうございます!けっこう大きな利益確定となりましたね。
米株の動きを確認します。
8月25日、米国の景気を示す代表的な株価指数S&P500、ナスダック100指数が過去最高値を更新しました。夏枯れ相場で明日のFRB議長の講演を待つ姿勢が強い薄商いの中、最高値更新です。
ドル円はレンジ相場が続いています。今日も比較的静かな相場になりそうです。110円台の壁は厚いので、きっかけがないと、なかなか突破できないのではないかとイメージしています。
長期的には上昇をイメージしていますので、下がってきたところを押し目買いしたいと思います。
本日の予想レンジ: 109.480~110.310
レジスタンスライン:110.190,110.310,110.440
サポートライン:109.480,109.710
8月26日朝の時点でレンジ相場の上方部分で推移しています。注目のレジスタンスラインは110.310付近です。110.300台では大きな売りが控えていると予想されます。過去の相場でも非常に反発しやすい価格帯です。
レンジ相場が長く続くほど、レンジブレイクしたときは勢いよくトレンドが発生しやすくなります。どこまでレンジ相場が続くのか、見守りましょう。
引き付けて押し目買いエントリーをしたいと思います。
では、本日のトレード計画を立てていきます。
私のトレード計画
新規指値エントリー価格・・・109.800
損切りライン・・・109.610(-19ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・110.120(32Pips)
本日の方針は、109.800まで引き付けて押し目買いをする方針です。
現在、大きなレンジ相場が継続しており、上昇するイメージを持っているので、109.800で買いエントリーをしたいと思っています。3つのトリプルトップトップ付近には利益確定や売り指値注文が大量にありそうなので、110.120付近で決済をしたいと思っています。
昨日の米国株の上昇を背景に、ドル円相場も上昇の動きが継続しやすいのではないかとイメージしています。ボラティリティは落ち着いているので、明日まではレンジ相場が継続しそうです。
もちろん、レンジブレイクすれば、その方向に成行トレードもしたいと思っています。今日も小刻みなトレードになりますが、少しずつ利益を積み重ねていきましょう。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
【ドル円】109.520で買い指値。レンジ相場を抜け切ることができるのか。ファンダメンタルにも注目してみる皆様、おはようございます。
昨日は、少し晴れ間も見え、久しぶりに洗濯物を外で乾かすことができた日でした。お昼は蒸し暑いですが、少しずつ暑さが和らいでいるようにも思います。感染症も拡がっているようですので、どうぞ体調面に注意してお過ごしください。
さて、昨日のドル円相場の動きを振り返ってみましょう。
昨日のトレード方針は109.650付近の押し目買いをイメージしていましたが、指値に掛からず、109.950付近まで上昇。一時的に下落もありましたが、買い支えが入り111.150まで20Pips近く急上昇しました。
22:00の指標発表および利益確定の動きが広がり、111円台から109.650まで40Pips急落し、始値まで戻ってきました。
つまり「行って来い」相場です。
けっこう振り回されてしまいました。111円台突破、2回目の失敗です。3度目の正直があるのかどうか。
ナスダックが最高値更新、ダウ平均株価、S&P500も続伸となっています。アメリカ株はリスク選好のムードがありますが、ドル円相場になかなか反映されませんね。
2021年8月27日にはパウエルFRB議長の講演が予定されています。デーパリング、つまりアメリカのFRBが金融政策をいつ変更するのかという点に注目が集まっています。デーパリングについて、どのように言及するのか、それによって為替相場も乱高下する可能性があります。
ドル円相場がレンジを抜けだすきっかけになる確率が高いと考えています。それまでは様子見ムードがあるかもしれません。
本日のドル円予想レンジ:109.450~110.170
トレード方針:レンジ相場の逆張り
レジスタンスライン:109.930、110.170
サポートライン:109.210、109.450
レンジ相場で確認したいのは、オシレーター系指標の代表、RSI(Relative Strength Index)です。期間は1時間足なので、24に設定しています。
RSIの数値は43付近ですので、下落基調&もう少し下落する余地があると判断できます。RSIは50を上回ると上昇基調、50を下回ると下落基調と判断することもできるのです。
見事なレンジ相場になっていますが、長期上昇の傾向は続きそうなので、本日は逆張りの買いエントリーをしたいと思います。
では、本日のトレード計画を立てていきます。
私のトレード計画
新規エントリー価格帯・・・109.520
損切りライン・・・109.090(-43ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・109.850(33Pips)
本日の方針は買いエントリーです。
レンジ底値ギリギリだとポジションを持てない確率も高くなってしまうので、余裕を持たせた価格帯でエントリーを考えています。損切りまでの幅が大きくなってしまいますが、リスクはロット数で調整しましょう。
昨日はファイザー社の新型コロナワクチンが正式承認された日でもありました。ナスダックの最高値更新に影響しましたね。米国でワクチンが義務化されれば、本格的な経済活動再開へ弾みがつきそうです。
今週金曜日のFRB議長の発言にも要注目です。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
【注意事項】
※全ての情報は、私が独自に判断しているものであり、あくまでも情報提供が目的です。投資判断の全ての責任は、トレーダーにあります。レポート著者を含め、WikiFXは一切の責任を負いません。
【ドル円】8月13日 ドル円はレンジを形成中!N波動を使ってトレンドがどこまで続くか予想してみる通貨ペア:USD/JPY
皆様、おはようございます。
今日から1週間、大雨が続くようです。日本全国で大雨になるようなので、十分注意してくださいね。雨が降っているときは、トレードに集中しやすいですね。
さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。
8月12日のトレード方針は、110.580で新規売り、110.400、110.146で利益決済というイメージをしていました。夏枯れ相場ですね。
ドル円は全く動きませんでした・・・。ボラティリティがなければ、チャンスも少ないので、見守るしかありません。市場参加者が極端に少なくなっているような感じがします。
S&P500とダウ平均株価は3日連続、過去最高値更新。米株は強いですね。
では、現在のドル円相場のチャート分析をしたいと思います。本日紹介するのは「N波動」というエリオット波動理論の1つです。
本日の予想レンジ:110.237~110.587
トレード方針:ブレイクアウト狙い
レジスタンスライン:110.550,110.800
サポートライン:110.070、110.164、110.320
8月13日のレポートでは、「現在、ドル円は調整波になっていると推定される」と紹介しましたね。8月13日は小動きとなり、110.320~110.480付近にレンジを形成しています。
結論から言うと、この調整波は110.070付近まで伸びそうかなと考えています。
最初にトレンドが始まった110.800を起点とし、レンジ底値(A:110.320)⇒レンジ高値(B:110.550)を結びます。110.800(起点)~110.320(A)は48Pipsですね。レンジ高値(A)から48Pips下落した価格が調整波の最終目標価格となります。それがC地点:110.070です。
これが、エリオット波動理論の「N波動」と呼ばれるチャートの形です。けっこうチャートに登場するので、別の通貨ペアでも探してみてくださいね。
では、本日のトレード計画を立ててみたいと思います。
私のトレード計画
新規売りエントリー・・・110.280
損切りライン・・・110.400(-12ips)
利益確定ライン1(全決済)・・・110.170(11Pips)
※アクティブ決済
必要最小限の利益確保を目的とした決済ポイント。半分のロットを決済するのがおすすめ。この価格に到達したら、残りのポジションのストップを建値(エントリー価格)まで移動させる。
本日の方針はブレイクアウトを狙います。ブレイクアウトなので、タイトな損切り設定です。市場参加者が少ない分、大きな注文があると、一気にレンジ相場をブレイクする可能性があります。
レンジ高値をブレイクアウトしたら、下方向への指値はキャンセルしてください。
世界はデルタ株によって、規制緩和の動きが逆戻りしてしまっています。本格回復に向け、どのように各国が動いていくのか、ニュースに注意しながらトレードしましょう。
来週は所要のため、1週間、為替レポートをお休みする予定です。どうぞご承知のほど、よろしくお願いいたします。
では、本日も1日よろしくお願い申し上げます。
ポンド円は収縮の途中か(初心者のための日足チェックNo.5)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
仕事や家事をしながら
FXを学びたい方々にお話します。
【ポンド円に日足】
2月後半からの1か月の下落。
3月半ばから4月初旬までの上昇。
このダイナミックな動きが休憩中。
移動平均線を複数使うと、
ローソク足だけでは分からない
波の変化に気が付くことができます。
表示されている全てに移動平均線が
近い所に集まりつつある状況です。
もし日足でトレードするならば、
どちらかに抜けていくまで見守りたい。
そんな環境にあります。
本日はココまで。
ICEMAN1972の名前で
Tradingviewアイデアに120枚以上
チャートを提供中です。
ぜひ過去のアイデアも見て下さい。
ドル円の日足はどうなるか?(初心者のための日足チェックNo.4)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは、
コロナ感染対策のために
自宅待機の方々に
明るい未来を切り開く、
チャート分析について語ります。
Tradingviewにも
これからFXを始める方がたくさん。
チャート分析が苦手な方に
特に分かりやすく解説します。
【ドル円の日足】
2月半ばから3月末まで
激動といえる値動きでした。
ローソクの波がV字のところ。
4月に入ると落ち着いた動き。
私の場合、
移動平均線を3本見ています。
・緑の線=SMA40(長期の波)
・青い線=SMA20(中期の波)
・オレンジ=SMA8(短期の波)
なぜこのように複数の線を見るのか?
その理由は・・・
一番右側のローソクの動きを見ると、
そこまでの波の流れが見えないから。
現状のドル円日足は
値動きを狭めながら、
次のブレイクアウトへの準備中です。
3本の移動平均線が絡まった状態が
値動きが小さくなったことを意味します。
・レンジの中の戦略
・ブレイクしてトレンド発生後の戦略
状況によって2つの戦略になります。
本日はココまで!
ICEMAN1972という名前で
Tradingviewアイデアに120枚
アイデアを無償で提供中です。
過去のアイデアもご覧ください。