ChatGPTは、サンプルの提示、回答の推奨、ログイン状態の維持などの機能を含む6つの更新を発表しました8月5日、OpenAIはChatGPTのユーザー体験を改善するために一連の更新を発表した。1.ヒント例を含む。ユーザーがChatGPTチャットインターフェースを開くと、エントリー上部に誕生日プレゼントの推奨、週末イベントの推奨、ビジネス戦略の比較などの事前設定のヒント例が表示される。 2.返事を推奨します。会話中、ChatGPTはチャットの内容と文脈に基づいて、関連する返事のアドバイスを提供して、会話を推進します。ユーザーはクリックするだけで、より深くて豊富な話題の探索に入ることができます。 3.デフォルトではGPT-4が使用され、すべてのPlusユーザーに対して、新規会話時にはデフォルトで元のGPT-3.5ではなくGPT-4モデルが選択されます。 4.複数のファイルをアップロードでき、ユーザーは最大10個のファイルをアップロードして、ChatGPTにデータの分析と整理を命令し、観点を生成することができる; 5.ログイン状態を維持し、2週間ごとに強制的にオフラインにされる制限を受けなくなる。 自分がアカウントを終了しない限り、ログインしたままでいられます; 6.8つのショートカットキーを追加すると、ユーザーはChatGPTでショートカットキーを使用できるようになります。例えば、(ctrl)+ Shift +)+で最後のコードブロックをコピーしたり、)ctrl(+/でリスト全体を見るなどです。
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ChatGPT開発会社OpenAIは昨年5億4、000万ドルの損失を出したOpenAIの財務状況を知っている3人の人によると、同社は昨年ChatGPTを開発し、Googleから重要な従業員を募集したため、損失は約2倍になり、5億4、000万ドル程度に達しました。 これまで公表されていなかったこの数字は、同社がチャットボットの使用権限を販売し始める前に、機械学習モデルの訓練コストが高いことを示している。
OpenAIが2月に有料版のチャットボットを発売した後、会社の収入は増加したが、ますます多くの顧客が人工知能技術を使用し、同社がソフトウェアの将来のバージョンを訓練するにつれて、これらのコストは上昇し続ける可能性がある。
OpenAIのCEOであるSam Altmanは、今後数年で最大1000億ドルの資金を集めて人工知能の能力をさらに開発する可能性があると個人的に示唆している。
RSS3はChatGPT用の最初のWeb3プラグインを開発し、本日正式にオンラインになりましたRSS3チームは、彼らが開発した「Web3 User Activity」というプラグインがChatGPTストアで正式にオンライン化されたと発表した。 このプラグインの発売は、ChatGPTストアが初めてWeb3分野に進出したことを示しています。 「Web3 User Activity」プラグインはRSS3チームによって入念に作成され、すべてのチェーン上の情報を収集して統合し、ChatGPTに提供しています。 この行動は、AI分野におけるWeb3データの欠落を大幅に補い、ChatGPTユーザーがより包括的なチェーン上のコンテンツにアクセスできるようにします。
RSS3はOpen Web情報配信プロトコルで、チェーン上のデータとAIを組み合わせた新しい遊びを作ることを目的としています。 今年3月、RSS3は開発者向けのWeb3 AIオープンプラットフォームAIOPを発表した。 RSS3のエコプロジェクトhoot.itもすでにGPTベースのHootgptのオンライン化に成功している。
jpモルガンは、ChatGPTのようなAI投資コンサルティングサービス「IndexGPT」を開発しています。jpモルガン・チェースは、ChatGPTのようなaiサービスを開発しており、投資先を顧客に選択しています。それによりますと、同行は今月、「クラウドコンピューティングソフトウェアと人工知能」を活用して、「顧客のニーズに合った証券を分析して選択する」という商品名の「IndexGPT」を出願しました。
OpenAIのChatGPTは業界全体にaiへの対応を迫るもので、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーをはじめとする複数の銀行が内部テストを始めていますが、ワシントンd . c .の商標弁護士Josh Gerben氏によると、jpモルガン・チェースは、ChatGPTのような商品を直接顧客に提供しようとする最初の老舗金融企業かもしれません。(CNBCです)
報告:ChatGPTは1日に約70万ドルのお金を燃やし、OpenAIまたは倒産の瀬戸際にいる通貨の世界報道によると、OpenAIは潜在的な財務危機の中にあるかもしれない。インドのニュースメディアプラットフォームAnalytics India Magazineはこのほど、同社が2024年末に倒産する可能性があると報告した。 報告によると、OpenAIは人工知能サービスChatGPTを実行するだけで1日に約70万ドル(約506.8万人民元)かかる。 OpenAIは現在お金を燃やしている状態で、同社はGPT-3.5とGPT-4で利益を得ようとしているにもかかわらず、現在収支バランスを取るために十分な収入を生み出すことができていない。 報告によると、ChatGPTの開発を始めてから、損失額は5月に倍増し、5億4千万ドルに達した。 マイクロソフトはOpenAIに100億ドルを投資しました。これは現在同社の運営を支えている理由かもしれません。 しかし、OpenAIがすぐにそれ以上の資金を得られない場合、同社は2024年末までに倒産を申請しなければならない可能性があると報告されている。
サムスン電子は従業員にChatGPTなどの生成式AIの使用を禁止し、内部ツールを発売する予定ですセキュリティ上の理由から、サムスン電子はChatGPT、Google Bard、Bingなどの一般的な生成型AIツールの使用を従業員に禁止し、内部ツールを発売しようとしています。
社内メモによると、サムスン電子は、生成されたAIプラットフォームに転送されたデータが外部サーバーに保存され、回収や削除が困難になり、最終的に他のユーザーに漏泄する可能性があると懸念しています。 Samsungelectronicsの新規則では、会社が所属するパソコン、タブレット、電話、および社内ネットワークでの生成型AIシステムの使用は禁止されていますが、消費者に販売される機器に影響を与えることはなく、ユーザー自身が決定します。
これまで、モーガン大通、アメリカ銀行、花旗などのウォールストリートはChatGPTの使用を禁止または制限してきました。
Ai.comドメイン名はマスク傘下のX.ai公式サイトにジャンプできるようになりました8月2日、Ai.comドメイン名はマスク傘下の新しいAIプロジェクトX.ai公式サイトにジャンプできるようになりました。このドメイン名はもともとSam Altmanに属しており、以前はChatGPTにジャンプするために使用されていました。 国内ドメイン名分野サイトDN.comの分析によると、Ai.comドメイン名は1993年5月に登録され、今から30年以上経って、歴史の長い古いドメイン名に属しています。 これまでAi.comは今年2月からChatGPTサイトにジャンプできるため、ドメイン名自体がマスク氏の所有物であると推測されていました。以前はAi.comを使ってChatGPTに参入していましたが、今では自分のAIプロジェクトに戻ってきています。
また、専門家の兄飛氏によると、ドメインの所有者情報から分かるように、Ai.comの最後のドメイン情報の変更時期は2022年4月8日であるため、これまでそのドメイン名をChatGPTにジャンプさせたり、現在X.aiにジャンプしている背後の所有者を制御したりすることは容易ではない。
ユーロドルは超巨大なOP1.1600の影響 #トレードアイデアラボユーロドルは1.1600に巨大なオプションがあり、収束しています。ユーロにとって“追い風情報(相関性のある外部情報)”であるドルフランが弱含んでいるため、ユーロドルも売り買いが拮抗しています。
しばらく様子見です。
/// 自分に足りないものに自分で気づくのは難しい ///
オプション、先物を見ていないと目の前で何が起こってるのかわからず
値動きに翻弄されたり、自分の手法が通用しないのではないかと疑心暗鬼になっていろんな商材やインジケーターを買い求めてしまう原因にもなります。
自分に足りない部分を補ってくれる教材や、課題が明確でその解決方法を教えてくれる書籍、自分でも裁量でトレードできるけど忙しいからインジや自動売買を補助的に使うなどポジティブな助けの求め方なら良いのですが、
自分ではどうしようもなくなり藁をもすがる気持ちで他力本願に教材を求めるのはお勧めできません。
もしあなたのトレードシステム(手法)がうまく機能していない場合、欠けている要素があるということ。
でも、自分の欠けている部分を自分で気づくのって難しいですよね。
そんなときはChatGPTに質問し、課題解決の“壁打ち”相手になってもらいましょう。
プロンプトは簡単です。
「トレードで◯◯のような失敗をくり返してるので課題解決の壁打ち相手になってくれませんか」
ってね。
ChatGPTもプッシュ型に進化しましたので、あなたのしたいことを先読みし課題解決の提案をしてくれるようになりました。初級から中級レベルへのステップアップならこれで十分かと思います。
サークルCEOは「チェーン上のAIロボットはすでにたくさん登場している」と考えていますCircleの最高経営責任者であるジェレミー・アリエルがツイートしました「今日、どれだけのAIがオペレーションチェーン上で資金を調達していますか?」GPT4は非常に優れたスマートコントラクトコードを生成することができ、GPT APIはコードのパイプラインやデプロイを含めた活動をスタックすることができるので、チェーン上の人工知能ロボットはすでにたくさん登場していると思います。
以前のニュースによると、Solanaは100万ドルのAIファンドをリリースし、ChatGPTと相互作用するプラグインをリリースします。デジタルアセットプラットフォームであるファルコンクスは、ChatGPTで動くロボット「Satoshi」を開発しています。
We're Hiring In Japan!Hey Japanese speakers! 👋
We’re hiring! As the largest social network and charting platform for traders and investors – used by 30 million users each month in over 170 different countries (and with Japan near the top of the list) – we’re looking for teammates in Japan who are passionate about markets to help us grow.
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You have:
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金相場 (XAU/USD) 強気セットアップ ― 目標3900、リスクリワード比 1:2」現在価格: 3,870.05
目標価格 (ターゲット): 約 3,899.86
ストップロス (損切り): 約 3,855.02
リスクリワード比: 1:2 (短期トレードに有利)
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📊 テクニカル分析
1. サポート & ストップロス (~3855):
強いサポートライン。ここを割れると下落トレンド継続の可能性あり。
2. レジスタンス & 目標 (~3899–3900):
過去の高値付近であり、次の大きなレジスタンスゾーン。
3. トレンド構造:
市場は直近で 高値安値 (Higher Low) を 3860 付近に形成。
**金ショートセットアップ:目標3841の弱気シナリオ**### 金相場 (XAU/USD) – 15分足チャート分析
チャート上では、明確な *ストップロス* と *ターゲット* が設定された **ショート(売り)セットアップ** が確認できます。
#### 1. **現在の値動き**
* 金価格は現在 **3865** 付近で推移。
* 急上昇後、横ばいの動きを見せており、弱含み傾向が見られる。
* 上方向へのブレイク試みが何度も失敗しており、売り圧力が強まっている。
#### 2. **ストップロス**
* **3875** に設定、直近のレジスタンス上部。
* 偽の上抜け (*false breakout*) へのリスクヘッジ。
#### 3. **ターゲット**
* **3841** に設定、過去のサポートラインに一致。
* リスクリワード比率はおよそ **1:2** と良好。
#### 4. **市場センチメント**
* 短期的には **弱気(ベアリッシュ)** 傾向。3867–3870のゾーンを維持できなかった。
* **3860** を下抜ければ、さらなる下落圧力が高まり、3841到達の可能性が強まる。
#### 5. **トレード概要**
* **エントリー:** 3865付近(現水準)
* **ストップロス:** 3875
* **ターゲット:** 3841
* **バイアス:** 弱気、3875を上回らない限り
📌 **結論:**
これは **売りシグナル** であり、目標は3841。ストップロスは3875でリスクを限定し、ターゲットによって有利なリスクリワードが得られる。3860を割り込むと、弱気トレンドが一層強まる可能性が高い。
ご希望であれば、この分析用に **短い日本語タイトル** も作成できますが、要りますか?
サリアム(ETH/USD)重要サポート 4,220、反発目標 4,530」1. 現在価格: 約 4,291
ETHは下降チャネルの下限付近(オレンジゾーン)で推移。
2. サポートゾーン:
4,221 – 4,226 付近が重要な水平サポート。
チャネル下限とも重なるため強いサポートとなる可能性。
3. レジスタンス/ターゲットゾーン:
4,523 – 4,531 が上昇目標。
サポートを維持し反発すればこの水準を目指す展開。
4. トレンドパターン:
現在は*下降チャネル(強気フラッグ)*の形。
サポートを守れば上抜けの可能性が高い。
5. フィボナッチ:
0.78 付近までのリトレースを確認、反転しやすい水準。
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📊 シナリオ:
✅ 強気シナリオ(有力)
ETHが 4,220–4,280 のサポートゾーンを維持。
「ゴールド(XAU/USD)ショート戦略:レジスタンス反転とブレイクダウンによるエントリー分析」エントリーポイント:
3,409.33 USD 付近からのショート(売り)を想定しています。
損切り(ストップロス):
3,425.00 USD あたりの価格帯で設定。損失限定のための保護措置です。
ターゲットポイント(利確):
3,222.53 USD に設定されており、エントリーから約5.35%の下落幅(-182.27 USD)を狙っています。
根拠:
高値を切り下げるパターン(オレンジの丸印)
サポートライン(紫帯)を下抜けしたことで、下落トレンドへの転換を示唆
移動平均線(青と赤)がレジスタンスになっている可能性
21.11.08 / ビットコイン 4時間分析 こんにちは!
- 長期抵抗性を63242上向きで仕上げられました。買いが強く出現しています。
- 引き続き買収勢が出現する場合、66315.46-66547.42 抵抗と、全高点抵抗を突破するための上昇が期待できます。
- もし抵抗が出現して買収の勢いが中断される場合、63242の支持は重要に確認しなければならず、63242の支持が継続する限り、
66315-66547区間までの上昇が期待できます。
- 短期的支持台を基準に 64036-63606 / 63242 / 62513-62133 の3区間での買収対応が可能と思われます。 このとき、抵抗線(白線)のリテストを考えると、
63242 / 62513 - 62133の2区間での買取対応をすることが望まれます。
- 抵抗線(白線)の下方離脱前までは押さえで買収対応をした方が良さそうで、抵抗線の下方離脱の場合は63242の抵抗を確認して、売渡対応をした方が良いと思います。
- 66315 - 66547 抵抗区間を突破してくれる場合、71520までの中長期的な上昇が期待できます。
#ビットコイン #バイナンス #4時間
ポンドドルは英中銀のタカ派スタンス(HDSは+1)で1.3000までどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からTradingViewを使用しておりますが、そろそろAI機能を追加してほしいなと思う今日この頃です。
例えば、ニュースや様々な情報から通貨への影響力を分析するとか、文章でトレード執行やシグナル、アラート発生の指示をする、いわゆる“Text To Trade“ってやつ。
さて、ポンドドルは800MA上のニュートラルから、アップトレンド継続を疑う時間帯です。割安だったポンド建ての金(ゴールド)が上昇していますのでその影響も大です。先物に追随し1.3000まで上昇してきましたが、先物は1.2997で落ち着いており、今週の英政策金利待ち。
英中銀のスタンスはタカ派、ハト派どっち?
タカ派はHawk(ホーク)で金融引き締め、ハト派はDove(ダブ)で金融緩和ですが、どちら寄りなのかを数値で示すHawk Dove Scoreでは+1で、どちらかといえば英中銀はタカ派寄りです。
この数値を算出するのはChatGPTの無料版でできますので、今まで要人発言を気にしていなかった方は参考になさってみてください。
各国中央銀行は市場と対話しながら金融政策を進めていくものですので、彼らのスタンスを大まかに把握しておくことは、日々のトレードに直接関係ありませんが有益です。※最近は市場との対話を無視して政治に左右されている感がありますが。
230718米国相場分析2022年初に暴落を始めた米国株は昨年10月頃に200週移動平均で見事に踏みとどまり、最近のS&P500は最高値の90%ぐらいのところまで回復している。サイクル的には中間反騰で終わるかと思っていたところで2022年11月にChatGPTが公開され、AIブームとなって元々想定されていなかった世界線に突入した。
私も御多分に漏れずAIブームが来ることは想定できておらず、半年前までは完全に下目線で考えていたので大外しである。ブームによっては経済サイクルから想定される相場をも突き破る勢いが生まれうることは大きな学びとなった。
この半年はまぎれもなくNQやSP500などの総合指数は上昇トレンドであり、中間反騰だと主張するにはあまりに上昇しすぎているためその言い方はチャート的にもはや不適切だと思っている。
だがここで疑問が生じる。AIブームによって上昇トレンドになっているのは間違いない。だた、それはあくまでAI関連の株および事業の調子が良いだけだったり、他を含んだ経済指標にまで影響して本当にサイクルにも影響しうるのかと。つまり経済指標・サイクルと株価を分けて考えた際に、本来それらは連動するはずだが、AIブームによって株価だけが吊り上げられ、実体経済が伴っていない可能性はないだろうかという純粋な疑問である。
①仮に実体経済が伴っていないのであれば…失業関連の指標が悪化するのでは?
一段目にSP500と失業者数および新規失業保険申請数を表示している。グレーの部分はリセッションである。
過去を振り返っても失業率が上昇したところでリセッションとなり、多くの個所でその時期にSP500は底値を付けている。またこれまでは失業率の低下が緩やかになってから1年程度で失業率が急増するというサイクルを繰り返してきた。しかし現状は低下が緩やかになったにもかかわらず、珍しく急増の兆しは見られていない。
一方で新規失業保険申請数はというと、失業者数と比べると明らかに上がり始めているように見える。保険なのだから失業する前に申請するのが当たり前で、過去を振り返っても失業者数の推移より半年から1年程度先行して動き始める傾向があることが見て取れる。ただ絶対値は全くもって当てにならないので、あくまで黄色信号点灯といったところだろうか。まだノイズの域を出ていないが、保険申請者数がもう100k人くらい増えると、これまで失業者数の増加を伴わなかった個所は少なくとも過去50年では見つからない。
②仮に実体経済が伴っていないのであれば…受注関連の指標が悪化するのでは?
二段目に耐久財および消費財の新規受注数を示している。AIブームであればそれを動かすためのサーバーなりPCなりの耐久財が増え、それらにとどまらず経済全体が活性化しているのであれば衣類や食料品などの非耐久財を含めた消費財が増えるだろうという仮説でこれらを選んでいる。これらは基本的に相関して動いているように見えるが、直近では逆方向に動き始めているように見える。消費財と比べると耐久財はだいぶnoisyなためもう少し経たないとはっきりは言えないところではあるが。
受注関連としてもう一つ、小売売上高の年率推移を示していある。通常の小売売上高の発表値は名目値であるが、そのままだと近年の高インフレ下での実態を見誤るため、インフレ率を差し引いて実質値としてある。これを見ると過去に小売売上高が0もしくは負値のところではここまで見てきた指標群は中立or悪化を示している。直近の実質小売売上高も負値であり、売上がインフレに追い付いていないことを表している。これらをまとめるとAIブームにより関連する耐久財の受注は伸びているが、それ以外の領域の受注や売り上げには波及しきれていないと言えるだろう。
念のためインフレ状況も見ておこう。
三段目にインフレ率および金利関連の各種データを載せている。
一番目立つところとして、まず家賃インフレ率が突出している。よく話題になるコアインフレ率が1年前くらいから前年比で下がり始めていたのに対し、家賃だけは半年前くらいにようやく落ち始めてきたばかりで、前者と比べるとまだ全然下がった内に入らない水準となっている。さすがSTICKYと言われるだけある。
家賃だけではなく住宅ローン金利(固定)も酷いことになっている。これは常時10年金利+αで推移しており、一時はコアインフレ率とともに下がり始めたかと思いきや、再び上昇して現在約7%である。日本のローンの感覚から比べるととんでもない水準である。30年ローンというのは全ローンを毎年1/30=3.3%ずつ返せと言っているわけであるが、ローン金利7%ということは今家を買うと最低でもその倍以上に払わないと30年で払いきれないということになる。そんな状況ではそもそも家なんか買おうと思わないかもしれないし、買ったとしても消費に積極的になるのは難しいだろう。
もう一つ注視しておきたいのはトリム平均PCEである。トリム平均というのはあまり聞き慣れないかもしれないが、ばらつきを減らすために上位および下位のいくつかを除いた平均のことで、ダラス連銀などが毎月発表している。ばらつきが小さいのはコアインフレ率と比べると一目瞭然である。コアインフレよりこっちを見るべきかと言われたらそういうわけではないのだが、少なくともFRBが注目しているのはPCEであり、これが高止まっている以上インフレが落ち着いてきたとみなすのは早計だろう。
ここまではファンダメンタル的に見てきたが、ここまで見て皆さんの目にはどう映っただろうか?
最後にテクニカル的にもVanguardのセクター別ETFを使って見ておきたい。下にチャートを追加した。
見えている範囲内での最高値・最安値には印をつけてある。また私の過去記事から220625時点での主要構成銘柄を、加えて別途S&P500を占める比率(230331時点)も参考までに下に併記している。
4段に分けて表示しているのは単純に見やすくするためで、比較的値動きが近い者同士でグルーピングしている。それ以上の意図はない。
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引用元:過去記事「米国株 全セクター比較」より
■1段目
(1位)VGT 情報技術 26.1%(APPL:アップル、MSFT:マイクロソフト、NVDA:エヌビディア)
(5位)VIS 資本財 8.7%(RTX:レイセオン・テクノロジーズ、UNP:ユニオン・パシフィック、UPS:ユナイテッド・パーセル・サービス)
■2段目
(3位)VFH 金融 12.9%(BRK:バークシャー・ハサウェイ、JPM:JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、BAC:バンク・オブ・アメリカ)
(4位)VCR 一般消費財 10.1%(AMZN:アマゾン、TSLA:テスラ、HD:ホーム・デポ)
(6位)VOX 通信サービス 8.1%(META:メタ・プラットフォームズ、GOOGL:アルファベット、VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ)
(11位)VNQ 不動産 2.6%(AMT:アメリカン・タワー、PLD:プロロジス、CCI:クラウン・キャッスル・インターナショナル)
■3段目
(7位)VDC 生活必需品 7.2%(PG:プロクター・アンド・ギャンブル、KO:コカ・コーラ、PEP:ペプシコ)
(8位)VDE エネルギー 4.6%(XOM:エクソンモービル、CVX:シェブロン、COP:コノコフィリップス)
(9位)VPU 公益事業 2.9%(NEE:ネクステラ・エナジー、DUK:デューク・エナジー、SO:サザン)
■4段目
(2位)VHT ヘルスケア 14.2%(JNJ:ジョンソン・エンド・ジョンソン、UNH:ユナイテッドヘルス・グループ、PFE:ファイザー)
(10位)VAW 素材 2.6%(LIN:Linde PLC、SHW:シャーウィン・ウィリアムズ、FCX:フリーポート・マクモラン)
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セクター別でみると、1段目で素材セクターのみが最高値を更新し、続いてAIブームに乗っている情報技術セクターが最高値に迫っていることが分かる。
昨年10月ごろに底値が集中しているためその近辺を起点としてみた場合、エネルギーセクター以外は確かに上昇しており、短期では上昇トレンドだと言えるだろう。だが2022年初から始まった暴落からの期間で見ると、先の2セクターを除いてすぐに最高値を更新できるほどの勢いがないことが見て取れる。2023年初からの短期で見てもいくつか下降トレンドに戻っているものすらある。
直近の上昇トレンドがAIブームによってけん引されているものだとすると、情報技術セクターが最高値付近に到達した今現在は、少なくともそれが上値抵抗線を超えるまでは反落の可能性が高まっていると言える。もちろん上にブレイクアウトできればまた買い場とみなして良いが、仮に反落すると全体をけん引してきただけに他を巻き込んで下落しうるのでいったん注意したほうが良いだろう。
かつてなく長い記事となってしまった。
結論としてはいくつか黄色信号が点滅しており、チャート的にも一時停止推奨ゾーンに突中といったところだろうか。少しでも参考になれば幸いである。






















