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BTC 1時間足チャート分析久しぶりに流れが変わったので分析を更新します。
1時間足のチャート(事実…)を見ます。
多くの方が分析する通り、これまでの下落を修正波として見ましょう。
私も前回日足ではもそのような予想をしています(その時は目安85万くらいと言いましたが…)
リトレースメントはフィボナッチで止まることはありませんでしたが、77万が修正波の終了と見ています。
根拠をいくつか上げてみましょう。
まず、この修正波はジグザグの修成波(A)(B)(C)と見ています。
ただし、(A)波の部分が3波で形成されているように見えることを考慮すると、ダブルジグザグなっていると考えることもできます。(この場合カウントする位置は違ってきます。)
どちらにしろジグザグ修成波です。
ジグザグ修成波は2波にできやすいとされています。なのでこれからが3波とみることができます。
さらに、下げ止まった場所にも注目です。
基本的にジグザグ修成波の波の高さはA=Cになりやすいと言われています。
黄色のフィボナッチで表したもの(765374)が値幅の目標値です。
A=Cは何も値幅だけに反映されるものではありません。変化率で考えることもできます。
変化率もA波17.32%とB波18.78%となりました。
(ジグザグ修成波のパターンは面倒なので割愛)
しっかりとA=Cとはなっていませんが、だいたい目標値になっていると見ることができます。
また、画像で示した通りウェッジのラインを引いています。
下にブレイクしているじゃないかと思うかもしれませんが、ウェッッジは一時的に逆方向にブレイクしやすいと言われています。(同じことが3/6でも起こっています。)
エリオットではウェッジは1波、5波、C波に出やすいと言われています。私は今回のウェッジはC波に出たと考えています。
以上です。
損切りラインも明確ですね。
ただし、一つ注意が必要なのは日足レベルのトライアングルです。
上に引かれた水色のラインをブレイクするまでは警戒するべきです。
どんな時でも損切りは考えておきます。
自分が間違った分析をしている可能性があるので。
BTC1時間足予想5月5日にマイニュートv派が終了して、修正波が形成されると前回の日足予想で言いました。
今日下落が始まった地点96.5を抜いてきたので予想を更新します。
今回の予想では、予想が難しいためパターンを2つか3つほど用意しました。
①修正波ジグザグ(オレンジ)
②修正波フラット(白)
③修正波終了説(黄色チャネル)
①修正波ジグザグ
これは修正波がまだ続いていると仮定した場合の予想です。
91.5にラインを引いたところでマイニュートa波が終了したとみています。
つまり、a波を形成する5派がフェイラーになったということです。
ここからb波を形成するとしたら波は3波、そして目安は61.8%リトレースメント101です。
c波は83です。
②修正波フラット
5月6日から12日の波が3波になっていると見ます。
修正波フラットでは3-3-5の波形構成になりますので、a波が3波に見えることから可能性としてb波も3波になり108まで戻すことになります。
そして89.5まで戻ってきます。c波が延長することを少し考慮に入れて50%リトレースメントの88が目標です。
③修正波終了説
5月6日から12日までの波が3波なので修正波ジグザグはもう完成してるんじゃないか?と見ることもできますよね。
もしこのパターンであれば急ぐ必要はないので、優先して分析予想するつもりはありません。
ドルカナダ短期ビュー 3波推進波への移行を狙って追加L [2018-02-16 金 11:09]2月16日(金)のドルカナダアップデートです。
短期ビューのアップデートになります。
2月6日(火)に下記のアイデアを投稿しました。
「ドルカナダ短期ビュー 下落トレンドラインをブレイク 」
この時点では、時間足レベルでの1波を形成中で1-3波の完成段階と考えておりました。
詳細は上記アイデアをご覧ください。
その後、1-4波、1-5波を経て1波が完成し、
さらに2波のA-B-C波動を形成してきました。
現在は既に3波に移行したか、もしくは2-C波の段階です。
いずれよせよ今後は近い内に3波の推進波への移行が想定されます。
2-C波はもう少し下押しの可能性はあるものの下値は限定的と考えています。
というわけで昨日追加のLエントリーを行っています。
現在はトレンドラインブレイク前に保有したコアLと
追加のロングポジションという形です。
推進波に移行した場合、今次5波は1.3レベルへの到達を想定しています。
上位足のシナリオは
「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち 」
も合わせてご確認ください。
ドル円短期ビューアップデート 目先は一旦軽い反発の可能性も、その後はもう一段下落か [2018-02-15 木 14:00]2月15日(木)のドル円短期ビューのアップデートです。
ドル円が動いてきたので急遽アップします。
火曜日のアップデートでは
「ドル円下落波動終了の可能性。ポジションをS -> Lにドテン開始 」
下落5波がダイアゴナルとして終わる可能性を示唆しましたが
残念ながらこれは否定され、推進波に移行してきました。
先の判断は誤っていました。
チャートは短めの15分足です。
現状の短期の波動としては5-3波であるとの想定です。
そして5-3-5波がダイアゴナルを形成してきていますので5-3波は106.2で終わる可能性があります。
ただ戻りの5-4波があった後に再び下洛の5-5波へ移行する可能性が濃厚です。
また現時点から戻りを見せない場合、
依然5-3波ということになりさらなる下値も稽えられます。
目先はダイアゴナルを頼りにすれば
最大で107.5までの戻りがあって不思議ではありませんが
価格調整(戻り)が起こらず、時間調整で終わる可能性もあります。
超短期ではロングが可能な局面ですが
基本的にはS、もしくは調整完了をじっくり待ちたい局面です。
BTCUSD トライアングル出現。E地点確認後に一旦短期S。ただより複雑な調整波も [2018-01-30 火 16:20]1月30日(火)のBTCUSDアップデートです。
コメントは要点のみです。
現在1-4時間足レベルでトライアングルが発生している状況。
目先は次回のトライアングル頂点到達後の下落確認後に短期ショート。
基本的にポジションは逆指値で。
上昇中には取らない方がベター。
日足レベルでは依然調整波で
シンプルなパターンではチャート内青点線のパターン。
C波を形成し下値を付けきってその後5波上昇へ。
より複雑なパターンとしてはトランアングルを上方向にブレイクし
日足レベルでのダブルジグザグやトライアングルを形成するパターン。
中期的なロングエントリーはまだ先と考えます。
ポンド円アップデート 5波完了間近、完成後の短期S狙い [2017-12-19 火 17:06]1月25日(木)のポンド円アップデートです。
直近はドル安とポンド高の状況です。
前回の12月19日(火)のポンド円アイデアでは、
本線はSだけれど、当面は行き過ぎを狙ったLを狙うと書きました。
そして「今後「一時的な行き過ぎ」が起こる可能性が残っていると考えています。」
と書きましたが、今まさにその状況が起こっている可能性があります。
チャートを前回からアップデートしました。
前回以降、ダイアゴナルを形成してきた5波が発生し、
現在その頂点を超えてスローオーバーしてきました。
ここからはもう既にスローオーバーしており
5波完成が近付いているため、
いつ急激な下落が起こってもおかしくない状況です。
一方でこうした「相場の行き過ぎ、マーケットの過剰反応」は
予想以上に伸びることがままありまだ仕掛けづらい面もあります。
というわけで現状は打診Sをコアポジションを狙ったスタートとし
ダイアゴナルの上部、下部のトレンドライン割れでの逆指値を考えています。
それぞれ現状では、155円、152円程度となります。
長期的には今後ポンド円はさらなる上昇の可能性があると
考えていますが、短期的には今時5波に対する調製を狙いたいところです。
ポンド円アップデート トライアングルと高値、米国感謝祭を意識 [2017-11-17 金 17:51]11月17日(月)のポンド円アップデートです。
来週後半に米国感謝祭を控え、その後は年末に向けてという事になる為
ポジション調整に注意といった状況です。
ポンド円に限らず、ドル円や他クロス円も大きくブレイクするならば
上方向と考えていますが
しかし同時に現在はまだその時期では無いとも考えています。
上方向ブレイクは年末もしくは年明け以降に持ち越しではないかと
今は予測しています。
当面はレンジかサポートを試す展開と考えます。
現在ポンド円が意識されるポイントは
・9月22日の152.8の高値(白線)
・現在の4波もしくは4波から5波にかけてのトライアングル(赤線)
・来週の米国感謝祭(黄色縦線)
などが上げられます。
一応直近はトライアングルを頼ったトレードを考えています。
またトライアングルを直近でブレイクするならば
少なくとも感謝祭までは下方向が強いと考えます。
その場合145-146まで見ています。
ということで150円以上への戻りがあれば
一旦売ってみたい所。
ただチャート内4の地点、147円のポイントのサポートが
強いようであれば、具体的には価格が下落してもそこを抜けない場合
感謝祭の時期を見ながらLを構築したい所。
まとめると短期のSと下値で中期のLです。
ただSも基本的に戻り待ちで突っ込んで売るつもりは無いです。
NZDJPY長期波動確認キウイ円の長期波動の確認。
2009年1月の44円をボトムにした上昇は2014年12月の94円に頂点に完結と見るのが順当か。
理由としては2014年の94円を3波、その後の調整を4波と見ることも可能だったものの
2016年6月 (チャート図a地点) で1波高値を下回ってきたためその可能性が消えた為。
そうなると現在は既に調整の下降トレンドの段階。
なお既にa波は確定と考えられる。
今後の波動展開の想定は、もしb波も既に確定であればc波は60円割れの可能性も。
こちらはチャート図オレンジの細いライン。
a波: 94円 -> 69円
b波: 69円 -> 83円
c波: 83円 -> 59円
ただb波が未確定であり、今後高値を更新するケースを考えると
a波: 94円 -> 69円
b波: 69円 -> 92円
c波: 92円 -> 67円
といったケースが想定される。
こちらはチャート図黄色の太いライン。
いずれにせよb波がどこで確定するかによって
今後のシナリオが変わってくるのでそれを見極めたい所。
今の所は83円がb波のポイントになっており
現在の上昇波動でこれを更新してくるかどうかがポイント。
現状では大きな波動はまだぶれのある予測に過ぎないものの
ただ重要なポイントは、もし今後b波を超えてくるのであれば、
今の波動は強い上昇波となることとなり、
またもしb波を超えられないケースになる場合でも
c-2波の戻りが83円付近までとなる可能性が高いため
どちらにせよ直近は上昇の流れが有力。
これは先日の下落で結局75円の直近安値を割り切れなかった事からの判断。