波動分析 〜想定E〜こんばんは。たわみこです。
前回は”想定Fを考えるポイント”として挙げていた価格を超えずに落ちてきましたね。
矢印からは2波とカウントしていました。2波はダブルスリー(フラット、ジグザグ、トライアングル)でした。
ですが先日の下落でトライアングルC波を割ってきましたので、Y波トライアングル案は破綻しました🥲
一旦、トライアングルを確認しましょう。
収縮型(バリア型含む)ではE波の位置がC波を下回ってはいけませんね。
C波を割っただけではこのようにC波が複雑化しただけで、まだトライアングルが続く可能性も考えられますね。
ですが今回は
上下共に並行っぽくなりましたので、Y波トライアングル案は破綻したと考えて良いと思います。
想定F自体はまだ完全に破綻はしておりません。ですが2波の形として最良と考えていた波形が破綻したのでサブ想定としておきます。
例えば既に、ダイアゴナルが完成したか完成しそうかというカウントもありそうです。
想定Fはブルーのライン(1波始点)を割れば完全に破綻となります。
という事で今回は想定Eのカウント(メイン想定)を考えてみましょう。
表題のカウントのポイントは。。
ここの価格が揃ったところです。価格が揃った波形って思いつきますか?
よくカウントとして出てくるのが”バリア型のバリア部分”や”フラットA,B部分”などが多いですね。
こんな感じですね。
今回は前者のバリア型トライアングルと考えました。
このカウントであればY波でⅣ波が完成しⅤ波へ向かうと考えます。
また前回の投稿で紹介したエンディングダイアゴナル
このカウントももちろん有効です😁
このエンディングダイアゴナルは収縮型ですので5波フェイラーも考慮しておきましょうね!
今週・来週の注目ポイントは。。
表題のカウントで(Ⅲ)を割り込んでくるかどうかです👀👀👀
では、また来週ですね😁
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GBPJPY 4時間~ 10/17~ 米国失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景気指数に注視週足→終値=166.29(+3.08%)→高値167.29→安値159.73で終了。
日銀黒田総裁が緩和政策継続をコメントしたことでドル円が上昇、さらに英国新政権が発足1か月で減税案を撤回等好材料が後退でポンドが再下落しています。
ポンド円は円安に連れた動きが強く、今週も日銀・政府の為替介入になるか、英国CPI速報を睨む動きが注視されます。
4時間
① 4時間・8時間の抵抗線まで上昇、フィボナッチ上昇161.8%・138.2%がTargetになります。
② 反対に100%ラインを下抜いてきたら、164.45~163.55まで下降も想定しています。
③ ポンドは売り先行の見方をしていますが、今週発表の英国CPI数値が注視されます。
④ 米国10年債権利回りが高止まり傾向なので、ドル円の上昇に合わる動きが継続されると考えています。
⑤ 下降1波から2波への動きを形成するか注視しましょう。
8時間
1時間
8時間抵抗帯でのレンジの動きを想定
GBPUSD 4時間~ 10/17 CPI速報値を注視週足→終値=1.1177(+0.77%)→高値1.1380→安値1.0923で終了。
週末トラス政権が公約に掲げた大幅減税の一部を撤回する動きを期待しポンド買いに反応しています。
4時間
① 再度反転上昇に向かっていますが、ドル強に連れて戻り売りが継続
② フィボナッチ61.8%ラインを再度抜いて、100%ラインのResistanceを抜くまで売りの考えは変わっていません。
③ 首相交代後、公約である減税が撤回される動きになり、不安定要素は変わらず上昇継続は困難と見ています。
④ 今週は19日のCPI速報と21日小売売上高速報を見ての動きになります。CPIが前月から下回る予想ですが注意でしょう。
GB10Y
波動分析 〜想定Fを考えるポイント〜こんばんは。たわみこです。
まずは、前回(簡易版)からの動きを確認しましょう。
簡易版ではチャネルに2回タッチしてからの反転と想定していましたね。
まあまあの精度でしたね😉
では、今後は想定Fのカウントの通りとなるのでしょうか?
これを考えるにまずは想定Eの否定ポイントを超えるかどうかが重要になってきますね👀
まずは、確認です。
過去投稿(今後のポイント)でも説明してますが、エンディングダイアゴナルの際にチャネルから外れてくるような動きもあります。
ですのでチャネルを出た→想定Fで決まり!!ではないですよね。上図の様にエンディングダイアゴナルのカウントもまだまだ可能性はありますね😁
ではどのようになったら想定Eのエンディングダイアゴナルが否定されるでしょうか?!
1個目のブルーラインを超えるだけではこのようにまだダイアゴナル2波としてカウントする事もできますね。
破綻ポイントとしてはⅣを超えてきた場合と考えます。
次はⅡ波からの上昇波がどのようなカウントになるかですね。
想定Fでは上昇波をインパルスと考えましたね。
どうでしょう?インパルスに見えます?
今のところインパルスと考えるには微妙な波形ですね😵💫
今後に伸びてきてこの様なインパルスに発展するかも知れません。
上昇波を見ているだけでは、色々なカウントが出来てしまいますよね。
細かい足で想定を立てると大きな足での進行が見えなくなってきますので、大きな足で想定を立てて細かい足で確認をしていく作業が不可欠ですね。
想定Fであれば”インパルス”が優勢(理由はチャネル脱出?の投稿に)なので細かい足ではインパルスに発展しそうなのかを確認する作業をしていきましょう。
また、細かい足だと波形がわからなくなる事がありますよね。
自分もよくカウント迷子になります😵💫
そう言った場合は、波形が見えるまではじっと我慢ですね!波形が認識できるまで待ちましょう😉
という事で、今回はチャネルから出たことで想定Fが少し優勢に見えましたが。。
今週・来週の注目点は👀
どの様になったら想定Fをメイン想定にできるのか?
①想定Eの可能性は?想定Eの破綻ポイントは?→想定Fが優位になるポイント
②上昇波の波形は?→本当に想定Fのインパルスなの?→インパルスなら想定Fの可能性が高まりますね
以上の事から想定Fの可能性について考えてきました。
最後にインパルスであれば。。3波が重要ですね!”3波は必ずインパルス””3波は出来高を伴う上昇”を忘れずに観察しましょう。
GBPUSD 4時間~ 10/2 週足は新波動形成中で様子見→戻り売り週足→終値=1.1155(+2.81%)→高値1.1234→安値1.0356で終了。
週足は新波動形成中になります、下位足からの戻り売り狙いでいいでしょう
4時間=
① 英国政府が打ち出した大幅減税に対する財政逼迫不安がポンド売りになっています。
② ポンド売りは継続と考えてのシナリオですが、日銀による為替介入次第ではポンド買いドル売りもあるので注視
③ 4時間チャートからのフィボナッチ上昇61.8%を抜くまで売りですが、波動は新規になるので1波→2波→3波まで不確定です。当面流れを見ながらのシナリオになります。
GB10Y
GBPJPY 4時間~ 10/2~ 今週の米国雇用統計注視週足→終値=161.65(+3.94%)→高値162.18→安値149.04で終了。
月足の終値の変動率が+0.11%でほぼ8月と変わらず高値168.16→安値149.04日銀の介入により上下動が広く動きました。
今月も日米金利差からのドル買いは継続、ですが日銀が次の円買い介入にいつ踏み込むのか?それが継続介入なのか注意するところです。
対ポンドは、インフレ抑制政策による追加金利の上げに対して、政府の経済支援策の大幅減税を打ち出したことで、財政逼迫警戒感からのポンド売りは強いと考えています。
4時間
① 日銀の円買い介入によりポンド円も急落、その後はポンドル上昇とドル買いの流れでポンド円は162円まで戻しています。
② 上昇フィボナッチ161.8%付近まで上昇です、押し4波下抜くまで買いの流れになっています。3波で上値が重くなって見えるのでまで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。
③ 今週は3波付近=162.78Resistanceからの売り狙い、4波=160付近Supportラインからの買いを考えています。
④ 下降38.2%を下抜くと61.8%まで動くので、買いは注意し利食い優先で考えます。
米国週末雇用統計が予想を上回るなら上昇でしょう。
GB10Y
US10Y
波動分析 〜チャネル脱出?or安値更新?〜こんばんは。たわみこです。
前々回からのテーマですが、依然として結果が出ていませんね💦
本日は想定E(インパルス)、想定F(B波フラット)のカウントを考えてみたいと思います。
想定E(インパルス)
想定Eの進行想定ですが、Ⅴ波の大きさをⅠ波の大きさの0.618倍に設定して作図しております。
これは”波の均等性”のガイドラインから抜粋しました。Ⅰ波と同等の大きさになる事もありますよね👀
これはⅤ波がフェイラーでなおかつエンディングダイアゴナルの5波もフェイラーのカウントです。
”波の均等性”から考えるとⅤ波の大きさに疑問が残りますね。
こういう大きさに疑問がある時はディグリーの大きさが違うのかも知れませんね。
上記のエンディングダイアゴナルであればもう一個下のディグリーと考えて、こんな想定Fのカウントの方がいいかも知れませんよね👀
いずれにせよ想定Eの進行想定を考えるのであれば、表題のブルーライン(Ⅲ波)を割ってくるような形が望ましいですね。
想定F(B波フラット)
想定Fでは6月の下落が大底と考えます。
ここからインパルス(ダイアゴナルの可能性もありますが。。)と考えたカウントの方が上記の”フラット始点”までの上昇を考えると適当と思いますのでインパルスを優勢としております。
(Ⅰ)波をリーディングダイアゴナルとしたカウントで現在が(Ⅱ)波進行中or完成と考えられますね。
などなど。。。
想定Fではチャネルを抜けてこないといけませんね。(Ⅰ)波始点を割る事なくチャネルを超えないといけませんので9月22日の安値を更新しないような進行想定を考えております。
チャネルの抜け方も以前の投稿にありますので参考にしてくださいね😉
カウントだけで言えば、このように様々あり表題のグリーンラインや、ブルーラインを超えるかどうかが重要になってきますね。
今週に決着が付くのかどうか、今後も注視していきましょう🧐
決着が付き次第、簡易版で投稿しますね🙇
EURAUD日足下降2波終着、併せて4H上昇5波終着。日足下降3波発生エントリータイトルの通りEURAUDは現在
①日足下降2波終着、併せて②4H上昇5波終着となっている。
①の理由→
日足1波を黄色エリオットで表示しているが、ラスト押し安値(6月中旬)を下抜けした理由より1波(7~9月いっぱいの流れ)を規定している。
この下降1波に対して、FR61.8%で綺麗にひげで反発していることから2派終着と「想定」
加えて、上昇トレンドラインも下抜けしていることから長期では日足下降3波を狙う判断としている
②の理由→
4時間足直近はエリオット5波まで終了し、上述上昇トレンドラインを割って
ロールリバーサルに近い形をしているので、絶好のエントリータイミングは近いのかもしれない
短期足に切り替えてよりリスクリワードの良いところまで引き付けてエントリーする予定
(※4時間足のチャート画像貼り付け方が分かりませんでした、、)
利確場所
N波動でカウントする。日足1波値幅分が過去の重要水平線と重なる1.380付近で利確
つまり10月中、下手したら11月まで持ち越すスイングトレードとなりそうだ。
(デイトレの場合は常にショート目線で立ち回る)
損切り
スイングで考える場合は日足2波が否定されたところ1.510
(日足200EMA上)
波動分析 〜今後のポイント2〜こんばんは。たわみこです。
今の今まで様子を見ておりましたが、動きがないですね🤔
前回からの考察となんの変化もないのが現状です。
ブルーラインを割って想定E(インパルス)になるのか?
グリーンラインを超えて想定F(B波フラット)になるのか?
今週中に決着が付くのかと期待しておりましたが。。
という訳で、今回は申し訳ございませんが以上が現在の見解となってます。
どちらかのラインを超えるようであれば、明日以降に簡易版や波動分析でアイデアを投稿したいと思います🙇
*年初のお約束で週に一度は波動分析を投稿する事としております。今週はこんな内容ですいません💦
(簡易版は回数に含みません)
今後もどうぞ宜しくお願いします😉
GBPJPY 4時間~ 9/19~ FOMC・BOE政策発表に注意週足→終値=163.21(▲1.26%)→高値168.16→安値162.74で終了。
週足は陰線で終了しましたが流れはドル円に合わせた上昇継続。
月足=高値168.16→終値163.21 現状上値が重く上髭が長いローソクになっています。
4時間
① 強いポンドの売りに押されてポンド円は上値の重い動き
② 前回上昇フィボナッチ261.8%まで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。
③ 下降調整の上昇を想定し戻り売りを狙いにいきます。1波・3波を目安に売りを仕掛けるシナリオを考えています。
④ ドル買いからすると買い目線もありですが、FOMC・BOE政策発表までは上昇トレンドを狙うより上から叩くシナリオが分かり易いと考えています。
GBPUSD 4時間~ 9/19 英国BOE政策に注意週足→終値=1.1416(▲1.46%)→高値1.1738→安値1.1350で終了。
今週は22日BOE政策金利発表に注目→市場は0.5%を織り込んでおり、0.75%も視野に入れる見方のあり。その前に米国もFOMCから政策金利の発表があるのでドル買い・ポンド買いでの乱高下が予想されます。いずれにしても英国はリセッションの見方が強いので上昇は限定的か?
週足
4時間=
① 週足フィボナッチが261.8%付近まで来ているので買いの反応を見ています。
② 流れはドル買いが根強いので戻り売り狙いです。3波からの戻り4波を狙うイメージでいいでしょう。
③ EURGBPでもポンド売り継続です、対ユーロの動きも注視です
EURGBP 4時間
GB10Y 5分
波動分析 〜今後のポイント〜こんばんは。たわみこです。
前回投稿からの続きです。前回の投稿を復習して頂くと理解が深まると思います。
前回は想定F(B波フラット)、想定E(インパルス)の進行想定を紹介しましたね。
今週でもなお2つの想定とも破綻せずにおりますので、今後のポイントとともに確認していきましょう。
ポイント⑴チャネル脱出なるか?
2021年11月からの下落波は赤矢印のようにチャネルから出れそうでも、チャネル内に戻されている様子が分かると思います。
直近では上記のチャネルに接近しており、この長い期間滞在していたチャネルから脱出出来るかがポイントになりそうです。
チャネルから脱出したかどうかの動きはインパルス後の赤線のような形が多いですね。
一旦はチャネルから出て再度チャネルにタッチしてから落ちていくような動きです。
このような動きに近い形があればチャネルからの脱出と考えて良さそうです👍
ポイント⑵想定Fの破綻ポイント
想定Fは現在2波進行中or3波進行中と考えていますので、1波の始点を割ってくるようであればインパルスは破綻しますね。
インパルスでは1波の始点を割ることはありませんので0.01ドルでも割った際は破綻と考えます。
(同値はOKです)
底の形として似ているのが2019年あたりなのですが、ここでは78.6%あたりまでのリトレースがありましたが今回も同じようなリトレースになるかもしれません。
2波のリトレースのガイドライン(50〜61.8%)と比較すると深い戻しになりますが、このようなリトレースが過去にもあったという事はご理解頂けるかと思います。
このまま上昇する可能性もありますが、当然の事ながら破綻ポイントまで近いので注視しないといけないポイントですね👀
ポイント⑶条件付き想定Eの破綻ポイント
この条件とはポイント⑵を割る事なく上昇する場合です。
こうなれば、見ての通りにチャネルからも脱出してくるので更なる上昇に繋がるかの確認ポイントになってきます。
このようなポイントを踏まえながら想定F、想定Eではどのようなカウントになっているかを確認していきましょう。
想定F(B波フラット)
ダブルスリーのパターンを2つ
2つ目はチャネル脱出後の動きも考慮した想定です。
既にインパルスのⅢ波が始まっているパターン
などなど
想定E(インパルス)
現在の下落波がインパルスに見えない為、ジグザグ系で考えました。
最後Ⅴ波はエンディングダイアゴナルと想定しております。
最後のダイアゴナルはチャネルから少しはみ出す場合があります。
このようなイメージです。
上記の想定はこのように少しはみ出していくようなエンディングダイアゴナルを考慮して作成してます。
(もちろんチャネル内で収まる場合もありますね)
今週、来週の注目ポイントは
ポイント⑴、ポイント⑵の確認という事になりそうですね🤔
波動分析 〜想定F、想定E〜こんばんは。たわみこです。
前回投稿の”波形の認識”からは下に抜ける結果となりましたね。
ではまず、その部分のカウント(波形)はどのようになっているでしょうか?確認しましょう。
6日の急騰でE波が完成し、全体としてはトライアングルとしてのカウントです。
もしくはダブルスリーの形でも良さそうですね。
これらのカウントは想定F、想定Eではどう繋がるのでしょうか?
想定F(B波フラット)
1波がリーディングダイアゴナル、2波がフラットC波(インパルスの4波部分)
2波の詳細カウント
フラットC波のインパルスは1波が延長した形です。1波>3波>5波の形でなければルール違反になりますので5波の大きさは今後確認が必要になりますね👀
想定E(インパルス)
Ⅴ波の1波目というカウントです。
まだどちらのカウントも有効となっています。
想定E,Fの破綻ポイントを載せておきます。
このように3波の大きさよりも5波が大きくなるようであれば。。。
3波が一番小さなインパルスとなり”1、3、5波の中で3波が一番小さくなる事はない”というルール違反になります。
もしこのようになった場合は
ダブルジグザグなどとカウントした方がいいように思いますね。
そしてこのカウントは
リーディングダイアゴナルの始点を割らないようであれば想定Fのカウントとして有効ですね👍
想定EのカウントとしてはこのようにフラットB波と考えればカウント出来そうですね😁
綺麗なチャネルになるかもしれません。
今後の進行状況で、想定が絞れてくるかもしれませんね👀
波動分析 〜波形の認識〜こんばんは。たわみこです。
表題は現在のチャートです。
表題のチャート見るだけでどんな波形が考えられるでしょうか?正直難しいですよね😵💫
私の方法ですが、解説していきますね。
①まずは全体を俯瞰して、これに当てはまりそうな波形は何かを考えます。
→始めは段々と値幅が狭まってきているからトライアングルか?などと思いました。
ですが完成したかな?と思った後の動きが良くないですね。
②俯瞰しても波形があまり分からない場合は、分解してみましょう。
簡単には上昇波、下落波がどういうカウントになるかです。
例えばこのように分解して、カウントしてみました。
ジグザグやダブルジグザグでいっぱいになってますね。
次はこれをどうやって組み合わせて波形にしていくかを考えます。
→ここでヨコヨコしている波形といえば何を思い出しますか?基本はフラット、トライアングル、ダブルスリーですね!
③組み合わせてフラット、ダブルスリーとカウント出来ないかを探します。(トライアングルは①で考えました)
他にも出来そうですよね。
こうやって何種類かカウントをしていき最もガイドラインに適合しそうなカウントをメインとしていきます。
という事で完成したカウントは
現在の上昇波がインパルス(ダイアゴナル)と確認できて、ブルーラインを超えてくるようならこの部分のカウントはB波or2波とカウントできひとまずはこのカウントで良さそうですね。
これが合っているかは分かりませんのでその後の動きで確定しましょう。もちろん(Y)波を割れば破綻になりますね🙅🏻♂️
このように丹念にカウントをしていき、ルールやガイドラインに則りエリオット波動にある波形の認識をしていきます。
適当に波を数えるのがエリオット波動ではありませんね。
今回は”どのように考えて、波形を認識するか”多少なりともご理解いただけたのではないでしょうか?
論理的に物事を考えられ、根気がないと出来ませんので習得には時間が掛かりますよ。長い目で見ていきましょうね👀
ちなみに私は2017年から毎日カウントしてます😉(ビットコインは休みないから辛いですね)
今後は上下どちらに抜けるのか注目です👀
(今の所、メイン想定に変更はありません)
GBPJPY 4時間~ 9/5~ 円安だがポンドルの売りに連れ上値の重い流れ継続週足→終値=161.43(▲0.07%)→高値162.65→安値160.89で終了。
月足は陰線十字線で終了→方向性が見えないチャート→ドル高の流れ以上に8月末ポンドの売りが大きく、ポンド円は合わせにくくなっています。
4時間
① 下降フィボナッチから見ると61.8%から23.6%内のレンジの動きが継続しています。
② 先週投稿同様、レンジの動きで方向性に欠ける流れになっています。61.8%を下抜いてきたら売り圧力が強まると考えます、23.6%を上抜くまで戻り売りの流れと考えています。波動も出ていません。
③ ポンドルの月足が前回安値到達しているので、ポンドに調整の買いも出るので注意しましょう。