【参考にしないで】いくら上がっても下目線から離れられない理由トレードをしていると、必ず自分の相場観に合わないタイミングが絶対に来ます。
その時は無理をしないことが一番です。
それでも初動でそれを察しつくのは難しく、ある程度動いてから後悔することが多いのではと思います。
損小利大とは簡単に言いますが、相場に挑むというのはそういうものだと思って取り掛かったほうが良いでしょう。
タイトルにも書きましたが、私は今の相場観がどうしても私個人の考えと合いません。
なので会わない理由を書いています。
絶対に参考にしないでください。ただの備忘録です。
ショート目線が抜けない理由その1 テーパリング
前々から匂わされています。今の相場は間違いなくバブルです。実体経済が余りにもついていってない。だからといってテーパリング実行するか否かはFRBの幹部しかわからないのでそのたびに右往左往することでしょう。
テーパリングがない場合。 ドル円上昇 ゴールド低下
テーパリング実施の場合。 ドル円下落 ゴールドも下落(ドル円の追証資金補填の為) 通常は上がると考えがちですが私は一時資金抜けの為に下落とみてます。
理由その2 月足フラクタクルとMACD
チャートはフラクタクルといって似たような形状を付けながら次へシフトしていきがちです。
形が似てると思いませんか。月足なのでかなり長期足ですが。
またMACDがダイバージェンスしつつデッドクロスに向かっているように見えるのと、RSIが三尊の傾向です。
理由その3 週足トレンドが明らかに弱くなっている
だいぶ前に遡りますが、週のローソクが移動平均線を上抜けしてから何度か押し目を付けることはありましたが、明らかに75EMAまで押し下がっている&その線で支え切れなくなりつつあるように見えています。
理由その4 日足が何度も落とされているPフォークにヒット、そして雲が覆いかぶさってる
日足のダウントレンドピッチフォークは2.5のラインで何度か叩き落されており頭を切り下げています。
昨日になり2.618まで上抜けしましたが今まで硬かったダウントレンドがここで一気に解消されるとはちょっと考えにくいかなと思います。
控えて日足雲天井は水平であり直近高値の1834と同一であることからここも抜けるには相当なパワーが必要かと。
仮に上抜けするなら一度下げて日足基準線で支えられ、横滑りしながら雲の下がったところを抜けるのではと考えています。
結局は15分足でトレードするのに、かなり気の長い話ばかりしてるように思いますが
私の根本にあるのは、「もしロングならじゃあ今ロングできるの?」なのです。逆もしかりです。
上位足から落とし込んでいったとき、ロングも入りたくないというのが今の心境です。
"MACD"に関するアイデアを検索
先週の戻りが中途半端すぎるが売り目線気味に見ている先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。
ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。
ですので引き続き売り目線で考えています。
日足で見ます。
1.直近高値は2021年1月末に記録した1959.33。現在この数値を超えていないがMACDやRSIは上回っている。つまりヒドゥンダイバージェンスの傾向にあるとみられます。MACDの場合まだデッドクロスしてないので確定ではありませんが、動きが遅いためデッドクロスしてからのエントリーではRRが悪くなります。トレンドの変化兆候をみるにはこのぐらいから見てたほうがいいです。
2.金曜日の下げで日足20EMAを一時的に下回るも反発しました。雇用統計でその後急騰したが直近高値を超えることができませんでした。つまりトレンド回帰ではないということがイメージできます。
【デイトレードでみるなら】
ロング目線の場合
・まず雲天井とダウンPフォークのラインを越えられるかを待とう
ショート目線の場合
・ロット軽めで今すぐショート。背中は15分500EMAぐらい。ゴールは1845位が最大値です。
・ただ、ゴールドの場合突然の逆方向の動き「通称:おこポイント」がどこかに存在します。ですので絶対にSL入れない放置ポジはやめたほうがいいです。
テスラー 週足MACD ゴールデンクロス待ちテスラー TSLA 週足MACD ゴールデンクロス待ち
週足です
未だ、調整中のテスラーですが中央に上げのローソク足が出来たので上目線の兆候です
上げにより転換線より上に出てきたのも良いと思います
ここから大きく落ちて600ドルを割らないようなら買い場だと思っています
注意するのは基準線との間隔が狭いのでデットクロスすると大きく下がる可能性もあります
下がっても500ドルだと思っていますが、弱気モードに入ります
月足です
下髭の長さから買い圧は強いと思います
日足です
日足のMACDが0ラインを超えてきたこと
MA50を超えてきたことは良いですね
日足のぱっと見予想です
まだ調整中で上にも下にも行けると思いますが、600ドルを割らない様なら上で良いかと思っています
米国は5月まで確定申告なので、買いは弱いと思っています
それまで耐えて欲しいですね
日足の雲とMACDの週足で考える資金の投入を控えてるのは赤のレジスタンスラインを割るか割らなかで迷ってるからです
下目線
週足のMACDがDCしてる影響なのか、MA50と20がGCしても元気がない状態です
9月の高値を越えない限り、11月は下落と考えたい
上目線
日足のMA50と20は、既にGCしている
このままレンジ状態で週足のMACDがGCした時を考えてみると
下降雲から上昇雲のネジレ前に大きく上昇しています
後は、米株の動きでどうなるかですね アメリカ大統領選ですね
今までは、上昇2割下落8割でしたが・・上昇5割下落5割とハッキリと判断できません
赤のレジスタンスラインを割らずに上昇するかもしれないが
割ったら買い場だと思っています
CMEのチャートは雲が薄く、落ちやすいんじゃないかなと考えています
雲も上昇雲から下降雲のネジレだしね
三角持ち合いでの上昇か、多く下落かですね (わかんねぇ
個人的にはBTCは長期上昇目線なので、下がった所を買います作戦でいます
10月15日 三尊の予想をしてたので、121.7で全利確しました
5%は、ガチホと言っていましたが・・意志が弱いですね
ここからもう一段下げる下げる予想ですが・・どうなりますかな
日経225先物 MACDとRCIを使っての売買方法その3jp.tradingview.com
60分足チャートのトレンド方向確認
上昇トレンド;買場探し、下降トレンド;売り場探し
買場探しの場合
15分足RCI短期線がボトムからの上昇を確認してMACD短期線の上昇と60分足RCI短期線の上昇反転を待つ、その状態を保ったまま15分足ローソク足が切りあがったらエントリー
売り場探しの場合
15分足RCI短期線がピークからの下降を確認してMACD短期線の下降と60分足RCI短期線の下降反転を待つ、その状態を保ったまま15分足ローソク足が切り下がったらエントリー
上記の際の15分足・60分足RCI長期線の状況によるトレンド方向への動きの影響を継続確認中
ビットコイン天気予報 2019.11.12 ベアリッシュフラッグ見えるもMACDに巨大ダイバージェンス発生 非常に難しい局面 ビットコイン天気予報 2019.11.12 ベアリッシュフラッグ見えるもMACDに巨大ダイバージェンス発生 非常に難しい局面
その他チャートや仮想通貨の補足
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的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
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アクビお気に入り7つテクニカル道具
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①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
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覚えておくと便利な仮想通貨用語
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仮想通貨
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“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
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ブロックチェーン
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“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
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ビットコイン
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ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
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イーサリアム
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イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
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リップル
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XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
1時間MACDの保ち合いをどちらに抜くか?爆上げあるかも…?w 個人的BTCメモフィネ1時間足です。
昨日も書きましたが、角度をつけた上昇チャネルを形成している感じで上がっているBTC。
9時頃に下げてきましたが、チャネル内1時間足50MAあたりで反転し再度上昇を試みています。
フィネにて昨日つけた高値を抜くかどうかがポイントになるかと思いますがどうなりますかねぇ…?w
ところで、ブログでも書いたのですが1時間足のMACDがなかなかおもしろい雰囲気になっています。
5/3の23時を頂点に下落ラインを引いて見ると、わりと綺麗にダイバしている感じにも見えます。
その一方で、MACDは赤線で反転を見せているのもわかりますね。
現在は5/8あたりからの上昇ラインも見えてきて、三角持ち合いになってきている感じです。
下落ラインをしっかり上に抜けるようであればチャート的にもかなりの上昇が見込めそうです。
逆に上昇ラインを下抜けると調整、底となってる赤線を抜けちゃうとかなりの暴落が起きそう…?
まぁあくまでインジで見ているだけなのですが、こういう見方をしてみるのも面白いですよね~ってことでw
それではまた!
バイナンスショックによるビットコイン下落と今後について。 一目雲の「二役逆転」とRSI・MACDの「ダイバージェンス」で確認する今回の下落はバイナンスCEOのCZとBCHSVのCSWのケンカによる下落とされており、
久しぶりのファンダメンタル要素による下げと見ていました。
しかし 、一目雲では「三役逆転サインの二役逆転」、RSIとMACDでは「ダイバージェンスサイン」 が出ていました。
つまり、テクニカル要素にファンダメンタルを重ねてきたというだけの話でした。
ところで一目雲の「三役逆転サイン」とは…
1 転換線(緑)が基準線(赤)を下抜けしたとき
2 遅行スパンがローソク足を下抜けしたとき
3 ローソク足が一目雲を下抜けたとき
大きな下落トレンドのはじまりとみなすことができます。
では、今回のバイナンス下げはどうでしょうか。
ダイバージェンスははっきりと出ており、
cryptobaby777 さんをはじめ、
海外でも下落注意という論調で、そのとおりになりました。
ただ、ダイバージェンスだけをもって、下落と判断するのは心もとないですよね。
そこで、一目雲です。
今回は1と2の2役に逆転サインが見られました。
ローソクチャート上の黒丸●部分になります。
その後、みごと下落していたわけです。
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今後は?
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いまのところの見立てでは、
4時間足で、一目雲に3役逆転サインが出揃う前に転換線(緑)が基準線(赤)を上抜けし(上昇サインへの切り替わり)、
MACDが0ラインを割ることで、 一旦下げの波はリセットされた と見ることができます。
また、6時間足、8時間足も4時間足の流れを追いかける展開になりますので、
数日間はヨコヨコの展開が続くのではないかと見ています。
これは、現在ローソク足が三尊天井を作ろうとしており、それを否定する意味でも重要な動きになると思います。
そして、大きな潮目は「上」です。ヨコヨコのあとは「上」と見ています。
「MACD戦略」を使うと儲かるのか?日経225日足みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダーの吉野です。
このサイトでは
仕事をしながら、家事をしながら
投資で副業収入を得たい、
そんな方々に向けて語ります。
さて、私たちの本音として、
ぶっちゃけ何も考えずに儲けたい!
というのがあります。
正直言って・・・
この欲望に勝つのは難しいですね。
そしてトレードは、複雑に考えすぎると
どうしていいのか分からなくなる、
そんな性質を持っています。
Trading viewの優れたポイントとして
あらゆるインジケータがすぐに
利用できるということがあります。
今回は「MACD戦略」を表示しています。
非常にシンプルに、MACDのクロスと位置関係だけで
シグナルを表示しています。
これだけでは心配なので
移動平均線の
・短期5赤
・中期13オレンジ
・長期40青
・超長期200ピンク太線
これらを表示して使います。
実際のチャートを見ると
シグナルの出る場面は結構な
いい所ばかりなんですよ、これが。
さすがに・・・
このシグナルだけを見て
トレードするのはあまりにも雑なので、
ほかの考え方と組み合わせる方が、
今後の投資家としての収益増加につながります。
それでは、また会いましょう。
週次日経平均チャートに思うこと。チャートは週次です。緑の円はここ最近のストキャスティクスとMACD両方に同じ向きのクロスが発生しているタイミングとなります。上であれば買いしたであれば売りというシンプルな考え方です。
最後にシグナルが発生しているのが7月(買い)まだこのシグナルが継続中となりますが、ストキャスティクスを見るとちょうど80%のあたりを下にクロスしそうなしないような方向感のない感じですね。MACDの方はまだ買いのシグナル継続中ですね。昨日は1万7000円を超えたものの、1万7200円~1万7600円に抵抗線があるのでレンジになるかんじでしょうか。USDJPYの方もややドル安になっているところも気になります。