【10/8ドル円+56,+102pips】決済の誤注文によりトレード終了。大反省。FX:USDJPY
トレード結果
環境認識
・1時間足と4時間足SMAの収束から拡散
・1時間足下降チャネルのブレイク
・前回高値(青丸)より上で終値確定
・1時間足レジサポ転換
・4時間足FR61.8%で反転の可能性
エントリー
2024/10/08 23:01 148.304円(成行)
ロスカット
146.950円
テイクプロフィット
①148.850円 前回高値
②149.950円 150円ラウンドナンバー
③150.850円 200日移動平均線
④スイングポジション
トレード終了: 利益確定目標に到達
①148.850円 前回高値
2024/10/09 21:27
148.850円(指値)+56pips
ルール通りに決済できた。
手動でトレードを終了
②149.950円 150円ラウンドナンバー
③150.850円 200日移動平均線
④スイングポジション
+100pipsの位置で建値決済をしようとしたら誤注文で残りも決済してしまった。大反省です。
2024/10/10 5:49
149.310円(逆指値)+102pips × 3Lot
振り返り
・①のポジションは計画通りに指値で決済できた。
・建値決済を148円と149円で間違えて注文して決済となった。起床時にすぐ操作してしまい、注文環境を改める。
・利益が誤注文の方が多くなった場合でも、計画通りのトレードではないため良くないトレードだった。
・利益が残るようになってきたが、このようなミスも起きていると、まだまだ修行が足りません。
Supportandresitance
【9/29ドル円環境認識】ショートの場合は戻りを待つ、ロングの根拠は乏しいFX:USDJPY
週足
●トレンド判断 下降
・安値切り下げ
・200日移動平均線より下
・加速した週足トレンドライン割れる
●サポレジ判断
・サポート 140円、週足トレンドライン、前回安値
・レジスタンス 150円、200日移動平均線
日足
●トレンド判断 下降?
・安値がきり下がるか?
・日足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 142.000円、日足水平線
FR61.8%
・レジスタンス 147円前回高値
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 ?
・安値は切り下がり
・4時間足20SMAより下
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
1時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値は切り下がり
・1時間足と4時間足の20SMAはデッドクロス
●サポレジ判断
・サポート 日足水平線、140円週足前回安値
・レジスタンス 4時間足、日足20SMA
トレード計画
(ショート)
・1時間足
下降の勢いは強い。ショートは追いかけずショートの場合は1時間足20SMAよりも上に価格があり、1時間足と4時間足の移動平均線が収束から拡散するタイミングを狙う。
・4時間足
日足20SMAをデッドクロスすると、本格的な下降になる。移動平均線に近づくときに水平線を背にしてショート検討できるか。
(ロング)
・日足
日足の20SMAは割れているが、日足や週足の水平ラインに支えられやすい。フィボナッチ・リトレースメント61.8%の位置で支えられるか。
グランビルの法則なら、買い②の位置に近いか。
・4時間足
SMAより下に位置し、ロングの根拠は乏しい。
安値高値切り上がりや4時間足20SMAより上がるまではロングの根拠は乏しいか。
【5/3ドル円環境認識】4時間足の下降が長期の押し目となるか、長期足の上昇トレンドが崩れるか。FX:USDJPY
月足
●トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
●サポレジ判断
・サポート 152円水平ライン
・レジスタンス 前回高値、162円
週足
●トレンド判断 上昇
・高値安値切り上げ
・200日移動平均線より上
・トレンドラインでサポート
●サポレジ判断
・サポート 152円前回高値、レジサポ転換?
・レジスタンス 162円前回高値
日足
●トレンド判断 ?
・安値高値切り上げ
・上昇トレンドラインで反発するか?
●サポレジ判断
・サポート 152円、前回高値
上昇トレンドライン
・レジスタンス 162.000円
日足20SMA
4時間足
●トレンド判断 下降
・高値安値切り下げ
・日足、4時間足、1時間足20SMAより下
・下降チャネルライン
●サポレジ判断
・サポート 152円、日足レジサポ?
・レジスタンス 日足、4時間足20SMAより
155円付近のポジション
まとめ
・月足、週足、日足は上昇の勢いが強い。
・4時間足では下降トレンド発生。長期足の押し目を形成しているか、長期の下降につながるかは判断できない。
・152円のサポートが割れると長期の上昇の力は弱くなる。
・160円〜150円のレンジ相場の可能性もある。
【5/3ドル円ショート+223pips】雇用統計で決済は計画より前に手仕舞いしてしまったFX:USDJPY
トレード結果
はじめに
ロングポジションで大きく利益が残せ、休もうと思いましたが戻り売りのチャンスがあったのでトレードしました。
オーバートレード気味なのと、調子に乗ってきている自覚もあり指標発表を普段は気にせず保有しますが、家族といる時間にポジションが気になってしまい手仕舞いしました。
結果として見立てたターゲットまでは伸びていたので、指値のトレードに活かしていきます。
エントリー根拠
・1時間、4時間足20SMAのより下に終値確定を確認。
・直近の下がりに対して戻り売りが優位な場面。
・FRで61.8%の位置と4時間足トレンドラインのサポレジ転換を予測する。
→逆行しづらい状況
エントリー
2024/5/3 21:16
153.307円決済(成行)
+223pips
スロップロス 156.400円
高値が確定する前は、158.200円
ターゲット 152.150円
日足でブレイク前の抵抗だった水平線手前。
雇用統計発表前に手仕舞いしたため、100pipsとることができなかった。
決済
2024/5/3 21:16
153.307円決済(成行)
+223pips
リスクリワード 3.07
Lot 1
振り返り
・自信を持って計画通りにトレードすれば良かったが、オーバートレードで負担がかかっていた。
・ポジションが気になりはじめた時点で手仕舞いをすることは間違いではなかった。普段よりボラが大きく神経を使う相場でした。
・今後も基本的にはテクニカル重視で指標発表は気にせずルール通りにポジションを保有する。
止まらな過ぎて線が無くなってきた先週末から久々の大相場
10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。
もはやサポートラインがどこなのかが不明です。
下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません)
トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが
私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。
サポート目安として
1.236 1809.02
1.382 1801.5
1.5 1795.77
週足200EMA 1772.79
月足48EMA 1763.14
ユーロドル1時間足チャートの分析普段は移動平均線を中心に見ていますが、転換時は移動平均線がサポート・レジスタンスに効かず、価格が反発を受けながらも抜けていきます。
(だって転換してるから。)
過熱感やチャートパターン(その意味をダウ理論などからきちんと理解して)で転換を感じ取り、それまでのトレンドに引っ張られすぎることなく、頭を切り替えて行く必要があります。
(これが初め、なかなか難しいのですが。)
トレンド相場とそうでない相場で移動平均線や水平線などの抵抗帯の信頼度が変わることを頭に置いてチャートを見ていきましょう。
またこの場面、売りで仕掛けている時もフィボを引き、どの辺で反発や次の転換が起こりそうかを推測しながらポジションを適正に伸ばしたり、部分利確や全決済のポイントを考えていきましょう。
【トレード手法】兼業で戦える押し目買い指値・順張り成行手法(ロング)FX:USDJPY
●トレード手法図解
●はじめに
2022年はルールを守れて+20%の成績を残しましたが、調子に乗りその都度テキトーな判断でトレードして1〜2月で-10%の損失を出しました。
兼業でも戦える手法を改めて整理し、トレード時にはこの記録を見て冷静にトレードの判断を行うように心がけます。
●環境認識
①下降トレンドラインを上抜け
②SMAの上抜け、戻り高値Aを上抜け
●エントリー
指値L ・直近Aの高値 or SMA+フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%
・Aの水平ラインでレジサポ転換の予測
・Bの位置で指値注文
成行L ・Bの位置で反転を終値で確認
・直近の下位足のトレンドラインを上抜け確認
●ターゲット
指値L 直近の目立つ高値(指値)
成行L 加速したトレンドラインを割れる(成行)
指値注文の押し目からフィボナッチエクステンション161.8%が目安になりやすい
●損切り
前回安値より下に指値
●リスクリワード
1〜1.5を目安
●注意点
・上位足の高値安値
・上位足の過去のサポレジライン
・上位足のSMA(例:4時間足20SMA→日足20SMA)
●メモ
・兼業ではチャート確認が4時間足でも定期的には見れないため指値注文
・直近のトレンドが終了したことを判断することが一番重要。トレンドラインと20SMAを補足として使う。
・指値注文は逆張りであるため、レジサポ転換やSMAの反発、フィボナッチリトレースメントで戻りを予測する。
(ロングは61.8%、ショートは38.2%がドル円では目安になりやすい)
・成行は直近の下位足下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。必ずしも上昇はせずヨコヨコから水平線ブレイクの可能性もあり。
・指値と成行どちらも併用することで、エントリーに乗り遅れるといった焦りを解消。
・王道である高値ブレイクは一気に上昇するため、兼業ではエントリーしづらい。
・上昇1波目の押し目が形成して反発が確認できれば、高値を超えてなくても成行でエントリー。
・決済も指値と成行で分けることで判断の負担を減らす。
・直近高値だけではさらに伸びたときの値幅をとれない。
・分割決済で対応する。
・ロットに余裕があれば①直近高値、②フィボナッチエクステンション161.8%、③トレンドラインを割って手仕舞い。
・教科書的にはトレンドラインの3点目(始点が1とした場合)が押し目買いの王道であるが、ドル円4時間足ではそこで割れるパターンが多い。
・トレンドラインが加速した位置が一番勢いが強く、そこを割れるとチャートが崩れやすい。
・加速したトレンドラインを割れても伸びる可能性はあるが、手仕舞いや反対の売りが仕掛けられやすく伸びづらい。
・ルール通り完璧にできなくても良いが、チャートの形は必ず見返し逸脱していないか判断する。
・決めた時間足を確認。4時間足を中心に上位足の日足でレジサポやトレンドを判断。1時間足はエントリータイミングで主にみる。
・ダウ理論は頭と尻尾はくれてやれ、全部はとれないことを自覚する。
・検証、実践、記録を怠らない。
【3/12ドル円環境認識】週足では戻り売りが意識される位置、日足ではトレンドライン付近で押し目買いも意識されるかFX:USDJPY
月足
トレンド判断 上昇
サポレジ判断
・サポート 125円
・レジスタンス 200日移動平均線,150円
週足
トレンド判断 安値切り下げ、高値?
サポレジ判断
・サポート 131.500円
・レジスタンス 139.000円、
200日移動平均線、FR38.2%
※週足レベルでは下降の戻り売りが意識される材料が多い。
日足
トレンド判断 上昇(高値安値切り上げ)
上昇トレンドライン付近、日足20SMA上向き
サポレジ判断
・サポート 134.500円、上昇トレンドライン、日足20SMA
FR38.2〜61.8%
・レジスタンス 200日移動平均線、139円
※安値切り上げの3点目で押し目買いが意識されるか。
4時間足
トレンド判断 下降(高値安値切り下げ)、4時間足・日足20SMAより下
サポレジ判断
・サポート 日足戻り高値、134.500円
・レジスタンス 日足上昇トレンドライン、
日足、4時間足、200日SMA
【トレンドフォロー手法検証】トレンドラインの反転を確認してから順張りエントリー。FX:USDJPY
はじめに
トレンドフォローで順張り手法を検証しました。
兼業でも行えるように日足です。
今後日足でどの程度トレード機会があるか、4時間足ではどうかも検証します。
王道であるトレンドラインの3点目でエントリーする手法ですが、トレンドラインにタッチだけではそのまま割ってくるリスクや高値づかみも心配なトレード手法です。
3点目で反転し、直近の下位足下降トレンドや水平ラインをブレイクしたら順張りエントリーする条件とします。
環境認識
①トレンド判断
直近のトレンドが継続か終了か確認。
トレードの時間足か上位足も含める。
・トレンドライン
・移動平均線(20SMA)
・高値安値
②サポレジ判断
直近の高値安値の抵抗を確認。
エントリー後はターゲットやロスカットの参考。
・直近の押し安値戻り高値
・上位足のサポレジライン
・ラウンドナンバー
トレード
◯エントリー
・トレンドラインの③点目を狙う。
・直近の戻り(下位足の下降トレンド)を確認。
・直近の下降トレンドラインを上抜けしたらエントリー。
◯決済
●ターゲット
・直近の高値。
・上位足のレジサポライン。
・上位足の移動平均線。
・スイングの場合トレンドラインを割ったから決済。
●ロスカット
・トレンドラインを明確に割ったら決済
・直近安値より下に逆指値
・下ヒゲで狩られる心配があれば水平ライン下に逆指値
トレード応用
◯スイング例
・トレンドラインを割ったら手仕舞い。
・レンジから再度トレンドが続く可能性もある。
・トレンドラインを割ってもすぐに反転するわけではない。
◯ピラミッティング例
・トレンドラインの加速。
・③点目から安値切り上げを予測してラインを引く。
・直近の高値を終値で超えたらエントリー。
・ターゲットは高値安値や上位足のサポレジライン、移動平均線。
・トレンドラインを割ったら決済。
・ロスカットは前回安値より下。
おわりに
・日足の検証でターゲットまでに1ヶ月かかった。実際のトレードでそこまで保有できるか課題。
・長期スイングであれば6ヶ月程度でトレンドラインが終了した。決済を分割で行うために余裕のあるポジションが必要。
・ファンダメンタルの検証は行っていないため、実際のトレードでも指標発表に右往左往せず、トレンドやサポレジ判断を冷静に行い決済や指値・逆指値注文を行う。
【ドル円2/19環境認識】日足は上昇トレンド、4時間足・1時間足でトレンドが継続するか調整に入るか確認FX:USDJPY
日足では上昇しているが、週足では戻りが強くなる価格に近づいている。
4時間足、1時間足ではまだ下降トレンドには入っていない。
●週足
トレンド判断 下降?
サポレジ判断
・サポート 131.500円
・レジスタンス 136.500円、
200日移動平均線、FR38.2%、139円水平線
132〜140円はもみ合いやすいか。
●日足
トレンド判断 上昇(高値安値切り上げ)
日足20SMA上向き
サポレジ判断
・サポート 131.500円週足水平線、日足20SMA
・レジスタンス 134.500円サポレジライン
200日移動平均線
(メモ)
・サポレジラインで止められた
・日足20SMAのタッチはグランビル買いサイン②のタイミング
・上昇後の戻りはフィボナッチリトレースメント61.8%で止まった。
・SMAとFRが重なる位置は止まりやすい
・押し目からのフィボナッチエクステンション100%がターゲットで利確の目安
●4時間足
トレンド判断 上昇(高値安値切り上げ)、4時間足20SMA上向き
サポレジ判断
・サポート トレンドライン、SMA
133円サポレジライン
・レジスタンス 135円前回高値、日足サポレジライン
トレンドラインを割れるか、133.500円を下抜ければ調整に入る
●1時間足
【7/31ドル円環境認識】月足・週足は買い目線、日足は売り目線OANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
サポート:129〜130円の水平ライン、FR32.8%
125円の水平ライン、サポレジライン、FR61.8%
レジスタンス:139.500円の前回高値
●週足
トレンド:上昇。次の高値安値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近は買いの勢力が強くなるか。
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置。
レジスタンス:139.500円の前回高値
●日足
トレンド:下降、高値安値切り下げ。日足20SMAよし下に位置。
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
●4時間足
トレンド:下降、高値安値切り下げ
サポート:133円の水平ライン
レジスタンス:134.500円の水平ライン、サポレジライン
普段よりも水平ラインを多めに引きました。
なぜここまでしか伸びないのだろう?ここで反発するのだろう?と疑問に思っていましたが、自分は一方向の勢力しか考えていませんでした。
買い目線と売り目線をどちらの視点もみれるのは、水平ラインが分かりやすいように思い、しばらく水平ラインの意識を強めにします。
【BTCUSD】日足 下落はどこまで続くのかを予測今回はBTCUSD(ドル建てビットコイン価格)について分析をしていきます。
NFTやDeFiが形作られるにつれて世の中は所謂、Web3.0へ移行しています。
その中でブロックチェーン技術は主要な役割をになっています。
その中で最も注目を浴びるのはメインで使用されるETHかもしれませんが、
暗号資産で最初に華やかに登場し、今後も一定の(取引)需要は見込まれるBTCの行く末を予測することは一定の意味があると考えています。
以上の考えがベースにあって、BTC価格を考えていきたいと思います。
まず大きな流れから羅列すると
①2018年末に向けてBTC取引が大きく普及した時代
②低迷の時代
③2021年のバブルの時代
④ヘッドアンドショルダーズのネックラインを割り込んだ下落トレンド途中の時代
と切り分けられます。
現在は④にいるのですが、
・どこで下げ止まるのか
を考える上で過去の高値・安値は大きな手掛かりとなります。
そこで過去の高値・安値に当てはめてみると直近では2018年高値で何度も反発したけれども結局下抜けしました。
そして直近6月につけた17,567ドル、もっと言うと17,000ドルが一つの切り返しのポイントかと思います。
次に考えられるのが、更に下がった場合です。
前回この価格帯を上昇してきた時には出来高はあまりありませんでした。
そこから考えると抵抗帯となり得るものがあまりなく(青で囲ったエリア)、12,486ドルまではあっさり下がる余地があると思っています。
結論;
状況次第ではあるが、13,000ドルを今年中に割る可能性もあると考えられます。
【5/15ドル円環境認識】日足上昇トレンドはいったん崩れているOANDA:USDJPY
【環境認識】
●月足
トレンド:上昇
レジサポ:130円抵抗、125円支持
●週足
トレンド:上昇
レジサポ:131円抵抗、129支持
上昇からの調整であればFR38.2%は125円で月足の水平ラインと重なる。
●日足
トレンド:ヨコヨコ、下降トレンドになるか?
レジサポ:129円抵抗、127円支持
高値安値切り下げ。130円を終値で超えず抑えられた場合は調整が入るか。
日足20SMAを一回割った。
FR61.8%は130円の位置。
目立つ水平ラインは125円。127円を割れば一気に調整するか。
●4時間足
トレンド:下降
レジサポ:129.500円抵抗、レジサポライン、FR61.8%。
127.500円支持、前回安値。
130円を超えてくれば、ヨコヨコか再度上昇も可能性あり。
4時間足20SMAと日足20SMAの間。
【USDJPY】日足と1h足から戦略を考える日足は131円台の高値をつけてから押しが入り、数日前からまた上昇を始めています。
一方、1時間足ですが、上昇トレンド途中の三角保合いを上抜けしました。
では1h足で狙うのにどこがターゲットになるのか?を考えてみました。
まずは直近高値の131.350円です。
ここも上抜けしていくと、目先の目標と考えられるのが一目均衡表のV計算値です。
具体的には
押しの分だけ高値に足し合わせた値を目標値にする考えです。
ここでV計算値を考えると押しは約5円なので、131.350円+5円=136.350円が一先ずの目安となり得るかなと思います。
目安の目標値についてはいろいろな考え方がありますので、自分にフィットした利食い幅を見つけるのも大事だと感じます。
それでは本日は以上です。
ご覧頂きありがとうございました!
【USDJPY|ドル円 】週足 130円越えから更に高値追いも今回は少し大きな視点からドル円相場を見ていきたいと思います。
表示しているのは1990年代からの週足です。
1995年から1998年までは3年かけて80円から147円と実に68円も上昇したこともありました。
ただ、近年は日米ともに金融緩和をおこなってきた為、金利差という意味では大きな開きがなくボラティリティは低い状態にありました。
しかし、
アメリカが金融緩和からの転換を明確にした一方で、
日本は連続指値オペや日銀総裁記者会見から更なる金融緩和の姿勢は崩れていません。
つまりアメリカはインフレを抑える為に金融引き締め、日本はインフレが進みつつも景気悪化への影響を勘案して金融緩和を継続していると言えます。
これにより、
円は売られドルは買われる
という大きな流れは止まりそうにありません。
ではどこまで円安が進むのか、ですが
2002年高値(L1)までは目立った抵抗帯がありません。
また、1998年高値(L2)までも同様に抵抗帯はないといえます。
そのため、相場に勢いがついたら一気にL1、L2も抜けてくる可能性があります。
現在EMAからは乖離してきており、過熱感は高いのですが
相場は行き過ぎる
ということを頭に入れて置かれると良いかもしれません。
ただ
相場は行き過ぎる
とはいうものの、1995年から1998年の際の大相場の際も26週EMAに回帰しながら上昇していっていたことを考えると、
総合的には
L1、L2を抜ける可能性は十分ある。
ただし、移動平均線が追い付くまでの日柄は数週間程度要するのではないか
というのが私の見解です。