【NZD/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・10時に発表された、ニュージーランド金融政策の結果から、大きな上昇をつけた
・4時間足レベルで確認すると、売れるところまでやっと到達してくれたと感じる
・チャートパターンを、根拠にすることは少ないのですが、三尊に見える形が4時間足で予測できます。
・三尊が否定された場合は、グリーンチャネルに沿って、一段上のレッドチャネルへの移行か
・天井+RCIが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネル天井を上抜け後、再度天井を抜けたところでショート(①が損切されているor①のタイミングではRCIが連動していない場合)
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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USD (米ドル)
【USDCHF】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルでの、200MAと下落チャネル天井が重なるタイミング
・4H足レベルでの、RCIが屈折したタイミングでエントリー
・
・
・天井+RCI+日足200MAが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネル天井を抜けたあと、戻ってきたタイミングでショート(①を損切して入りなおしの状況)
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【USDCAD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルでの、200MAと下落チャネル天井が重なるタイミング
・4H足レベルでの、RCIは上昇を示しているので、このまま天井にタッチできたらエントリーを検討
・ただし、すでに80を超えている為、届かずに下落も考えられる。その場合は縁がなかったと思い、見送る
・
・天井+RCI+日足200MAが一致した際は、しっかりと入りたい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート
②下落チャネル天井を抜けたあと、戻ってきたタイミングでショート(①を損切して入りなおしの状況)
③
NGシナリオ
①下落チャネル天井を背にした、ロング(日足200MAは強力な為、抜けても戻ってくる可能性が高い)
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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USD/JPY ドル円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
さて今週のドル円ですが、金曜日出した相場観から大きく目線の変化はありません。よって…
上目線です。
ただ何箇所かマイナーチェンジをしなくてはなーと言う部分はあるのでその点を含め一緒に確認していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③200日線実体抜け
④PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②金曜日の陰線
さて先週の金曜日の記事でも言いましたが
ターゲットは110.00近辺です。
ここまでは一旦上目線でいいように」思えます。ただ110円に達するまでに短期的に何度か上下動を繰り返してもおかしくはない形なので一旦日足の中期MAぐらいまでの調整はあるかもしれません。
ですが基本的には買い目線です。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②中期MAの意識
③PO中
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②長期MAとの乖離
③短期的には買われすぎ感
基本的には買い目線です
ただ短期的に中期MAのサポートが聞かなくなれば、一旦は下に向かう可能性はあります。よって現時点ですぐに買うとかではなく。
「押し目があったら買う」
くらいのスタンスが丁度いいのかもしれません。
一旦下落の予兆は幾分か存在しています。
ドル円 1時間足
上昇要因
①上昇チャネル内での推移
②トレンドライン
下落要因
①下降チャネルセンターライン
②ダブルトップ
③下方向のPO出来かけ
さてこちらも4時間同様。短期的には下目線に見えます。ただ上位足は上を向いているの基本的に下位足は上位足に淘汰される可能性が高いです。
よってここでも押し目買い推奨です。
ただ現状トレンドラインをブレイクすると一旦は下に向くと思います。なので押し目位置としては3点。
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
なんかがいいんじゃないかなー?
と思っていたりもします。
ドル円 まとめ
さて今回はここまでです。
まとめは以下の通りです。
今回の記事のおさらい
①基本的には押し目買い
②短期は調整相場か
③ただ下も限定的か
押し目ポイントは以下の通り
①4時間の長期MA
②200時間線
③109.000
【EUR/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・日足レベルでの、大きな下落チャネルを一旦上抜けして、レジサポになるかを試している
・4H足レベルでの、下落チャネルの天井と200MAに挟まれて窮屈なイメージ
・4H足レベルでのRCIでは、床に張り付いているため、下落トレンドを示している
・RCIが一度、90地点まで登ったタイミングと、ローソクの位置でどちらのチャネルを選んだのか判断したい
エントリーシナリオ
①下落チャネル天井での、ショート(現在一番近いエントリーポイント)
②下落チャネル天井での、ドテンロング(難易度高い)
③短期上昇チャネル床を背に、ショート
NGシナリオ
①
②
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
リプライやRT、いいねをして頂けると喜びの舞
ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。
はじめに
今現在のドル円は面白い場面だと考えています。
目線は上です。
ではその理由も含めテクニカル的に分析していきましょう。
ドル円 日足
上昇要因
①上昇チャネル下限
②長期MAのサポート
③長期では上方向
ポイントとしてはチャネルの実体抜けがあるかないか。このあたりに注目しています。200日線をこのまま実体抜けできるとさらに大きな上昇に期待できるかと思います。
またアノマリー的にはあげやすい月です。ここから力強く上昇していけるのかは見ておきたいところです。
下落要因
①200日線のふた
②中期MAの実体抜け
③中期MAのふたに注意
200日線タッチからの下落の印象はあまりよくはありません。ここから長期MAとチャネルを実体抜けすると下を攻める可能性も出て来ます。なのでその辺りは警戒しつつ慎重にロングというのが僕の最もやりたいことです。
ドル円 4時間足
上昇要因
①上昇チャネル下限付近
②MA200の床化
目線としては上方向なので僕はこちらが勝つのかな?と考えております。ここではみえていませんが日足の長期MAのサポートなどもあり、チャネルの下限のタッチなどがあればロングで参戦したい場面です。
下落要因
①中期MAの反発に警戒
②下方向のPO
中期MAで一旦は弾かれて下に行くのではないかな?と思っています。そして下はチャネルで買い支えが起こり。
MAの収束→反転PO
というのが僕のメインコンセンサスです。
この通りになるかはわかりませんがやはりチャネル下限ではロングで参戦していきたい場面にみえますね。
ドル円 1時間足
上昇要因
①中期MAのサポート化
②長期MAの実体抜け
③PO出来かけ(上方向)
1時間的な視点で見ても一旦は上にいきそうな形にみえます。ただ4時間言及した通り4時間中期MAには要警戒だと思います。
なので短期戦略としてまずそこまでのロングを入れ早めに利食い。上昇チャネル下限のタッチがあるのであれば、スイング気味にロングをキープしてみるのも面白いのかな?とは考えいています。
下落要因
①MA200の天井化に要注意
4時間の中期MAの次に拮抗帯としてあるのが200時間線です。ここを実体で超えられるかも見ておきたいところでしょうか。
ドル円 まとめ
今週のドル円はかなり楽しくなりそうです。
ここから素直に上げていけるのかに注目です。
今回の記事のおさらい
①基本的には上目線
②1時間レベルではすぐにも上
③4時間の中期MAに警戒
④4時間MA収束後、本番か
⑤200日線を抜くと12月半ばまでは上げそう
GBP/JPY ポンドドルの今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。
はじめに
現状ポンドドルに限らずポンドについては…
短期下目線で見ています。ただこの下方向も上昇の足がけ(調整)的な面が大きそうなので早めの利食いがポイントでしょうか。ではそのポイントを見ていきましょう。
ポンドドル日足
日足のポイント
①上目線は少し見えない
②ただ下落も限定的
③下に3本のサポートMA
④注目は中長期MA
⑤乖離埋め後は上か
⑥つまり乖離埋めまでは下
こんなところでしょうか。
僕の目線ではやはり 一旦下 というのが濃厚です。
ただチャネル下限もあるのでここから反発に要注意です。でもしたかなー?ってのが僕の目線です笑
ポンドドル 4時間足
4時間足のポイント
①現在レジスタンス攻防
②抜けたら敵無し
③下方向のPO
さてポイントは②でしょうか。4時間上だと下降チャネルの下限までまっしぐらできる形に見えます。ただ日足でも確認した通りこの間には見えていませんが3本のMAがいます。
なのでこのどこかで反発するのかな?とは考えますかね。ただチャネル下限だと長期MAでの反発になるのでそのあたりの整合性も取れることはお忘れなく。
ポンドドル 1時間足
1時間足のポイント
①現状下方向(PO中)
②ここでのもめすぎに注意
③レジスタンスを抜けれるか
特に大切になって来るのは③でしょうか
ここを素直に抜いて来ると先ほど日足レベルで言及したラインまでは見えて来ると思います。なのでここを実体でしっかりとした下落をできるかどうかがポイントになって来ると思います
ポンドドル まとめ
さてポンドドルですがポンド円同様に下に行くのではないかなーという展開に見えますね。さてここからどうなって行くのかしっかりと相場を見ていきましょう。では今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①基本的には下目線
②ただ下も限定的か
③日足中長期MAに注目
④乖離埋め後は上目線
【FX・為替】ドル円の来週のポイント(USD/JPY)みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。
【はじめに】
さてまず先週のドル円ですが、本当に動かないマーケットでした。結局108円台を行ったり来たり、ここまでつまらないマーケットも久しぶりだったのかなと感じています。ただこう言ったマーケットのあとは方向感が掴みにくいのでしばらくは様子見をおすすめいたします。
「しばらく様子見」これを前提に相場を時間軸ごとに見ていきましょう。
ドル円 日足
日足のポイント
①分かりにくい相場
②200日線のフタ
③中期MAサポートなるか?
僕の目線ではおそらく一発で200日線は抜いて来ないように感じます。なので一旦チャネルの底であったり長期MAをサポートにしないと上がれないのではないかなと?
ただ長期の目線では間違いなく上方向だと考えています。
しかしそれがすぐに来るのかどうかは今の形からは読みにくいところ「チャンスがあれば買う」くらいのスタンスでいるのがちょうど良いのかもしれません。
ドル円 4時間足
4時間足のポイント
①MA収束
②方向感なし
③MA200との乖離
目線としてはこのあたりです。
本当に方向感がなく掴みにくい相場です。チャネル下限かMA200のタッチがあれば賈うイメージでしょうか?
そこに指値を置いて基本見なくても良い相場に見えます。
ただ超短期では一旦下だと考えています。
ドル円 1時間足
1時間のポイント
①触る価値のない相場
②レンジプレーに徹する
1時間レベルでは旨みの少ない相場に見えます。
やっても108.50と108.70のレンジプレーだと思います。
ただテクニカルやMA的には期待値が低そうなので僕なら触らずにもっと美味しいとこでトレードしますね。
ドル円 まとめ
さてここまで僕なりの見解をお話してきましたが、「無理すべき場面ではないのかな?」と僕自身感じています。ドル円やるのであればポンド円の方がよっぽど動きそうな匂いはするのでそちらをおすすめします。
今回の記事のおさらい
①あまり面白くない相場
②この後は分かりにくいので様子見
③4時間レベルでは一旦下か?
④MA200に注目
⑤動いてからやるのが吉
USD/JPY ドル円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円のこれからのポイントを見て行きたいと思います。
さて現在のドル円ですが先週時点で僕の読みでは「109円に一回はタッチするかなー?」とは思っていたのですがその前に失速。108.950あたりで止まり落ちて行っている展開です。ただ先週の相場観で書いた値動きにあまり乖離はないように感じるので先週の僕の記事を読んでいただいた方でうまく取れた方がいたのなら嬉しい限りです。
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先週の相場観
では今週の相場観に入っていきましょう。
まずは下落パターンから考察していきます。
【下落パターン】
下落のポイント
①200日線のレジスタンス
②日足中期MAの乖離
③短期頭打ち
ちなみに僕は下落目線です。
109円は届かなかったものの現状頭が重く段々と値を落としているので月曜から火曜に一旦下落するのではないかなーと思っています。そのターゲットとして上昇パターンを用意しました。
上昇パターン
上昇パターン
①一旦は下落
②中期MAとサポレジ転換
③上昇チャネル下限
おそらくですが僕の目には②or③までの下落はほぼほぼ確定事項なように思えます。問題はどこで反発するかですが、個人的には②なのかな?とは思っています。なので107.50-107.80近辺でしょうか?
ここまではショート目線でいきたいと思っています。
実はその理由は4時間足にも存在しています。
ドル円 4時間足
こちらはドル円の4時間足なのですが
僕が下落をおす理由は以下の通りです。
4時間足のポイント
①中期MA実体抜け
②長期MAも風前の灯火
③108.50の実体抜け
この3点は少し意識して見ています。
おそらくですが②を実体で抜け下に走ると下方向のパーフェクトオーダーが出来上がるので更に売り要因が一つ追加されます。
現状4時間で注目すべきは…
②長期MAの実体抜け だと僕は考えています。
注意点
ただ前述した通り下方向は限定的に見えます。
落ちても日足のMAorチャネル下限だと僕は考えています。なのでどこまで落ちそうかは「日足の上昇パターン」をよく読んでみてください。
ドル円 1時間足
実は1時間レベルでも下落が意識される形にはなっています。
まずそのポイントを見ていきましょう。
1時間足のポイント
①下方向のPO
②トレンドライン実体抜け
③リターンムーブ→天井化
④200時間線に注意
ポイントとしてはこの4点でしょうか。
おそらく1時間レベルでも下落示唆なので4時間で申し上げた長期MAの実体抜けさえあれば下落はしやすい形になってくるかと思います。
ただ200時間線もありますのでここは要注意です。
ドル円まとめ
さてでは今回の記事の総括に入っていきたいと思います。
今回の記事のおさらい
①一旦は頭打ち(天井示唆)か
②4時間の長期MAに注目
③下落は限定的か
④日足中期MAとサポレジ転換or
⑤チャネル下限での反発に期待
⑥200時間足にも一応警戒
とまぁ長々書いてきたわけですが…
週明けはポンド次第なのかなと思っています。
ポンドは現在重要局面にありおそらく土曜日に行われる採決次第で下にも上にもぶっ飛びやすい環境にあります。その点をわかりやすくまとめてみましたので1判断材料として参考程度にお使いくださいませ。
ポンド円の来週の相場観
ドル円の今週のポイント(USD/JPY)【ドル円日足】
三角持ち合い上抜け
とりあえず画像からもわかるように三角持ち合いを上抜きました。これは先週の僕の相場観でも出した通り注目していてポイントです。
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さてその持ち合いを上抜いたわけですが、僕はあることに注目しています。
108.50の水平線
チャネル的にはブレイクしているので上方向と言うのはおそらくほぼほぼ決まっていると思うのですが、金曜日の大引けで108.50を実体抜けできていないのが少し引っかかりますね。ここを実体抜けできていれば「月曜から買い」と言う判断もできるのかもしれませんが、今は一旦様子を見です。
この108.50。ここを実体で上抜けするようなら買っていきたい場面です。
【ドル円日足まとめ】
・持ち合いは上抜け
・108.50のヒゲが気になる
・実体抜けを見てから買いたい
【ドル円4時間足】
4時間足では日足で見た以外のエントリー方法を模索していきたいと思います。ちなみにこれが今僕が「最もしたいエントリー」です。
サポレジ転換と中期MA
このまま108.50を抜けずに落ちてきた場合4時間の中期MAタッチと下降チャネルのサポレジ転換がおこるのではないかな?と判断しています。
その値は108.0-107.8
このあたりが硬いのであれば買いで参入していきた場面です。
【下抜けパターン】
一応下に抜けるパターンもないわけではないので考察しておくと。
この場合の条件は以下の通りです。
①サポレジ転換失敗
②MA実体抜け
これがおこると次下げ止まりやすい位置は2点ですね。
①長期MA
②上昇チャネル下限
このあたりも頭の隅に置いておくとよりフレキシブルな対応をすることができると思います。
【ドル円4時間足まとめ】
・下降チャネルのサポレジ転換
・4時間の中期MAのクロスに注目
・107.8-108.0付近か
・このあたりが硬いなら108.5ブレイクに期待
ドル円1時間足
さて1時間足ですがパーフェクトオーダーを107.20付近で作り。ここまでかなり綺麗な上昇を見せてきています。ただMAとの距離も近く1時間レベルでは買われすぎ水準にいるように見えますので、一旦下落してもおかしくはないのかな?と言った目線です。
ただ4時間足の考察でも申し上げた通り基本は押し目買いでいいのかなとは思っています。
【ドル円1時間足まとめ】
・1時間レベルでは一旦天井か
・しかし下は限定的か
・4時間の値動きに注目
ドル円まとめ
今回考えられるパターンはこんな感じでしょうか。基本的には上方向「押し目買い」で相場を見ております。調整幅は申し上げた通り107.8-108.0あたりに個人的には注目しています。てな訳でまとめです。
【本日の復習】
・一旦天井か
・サポレジ転換、4時間中期MAに期待
・107.8-108.0が押し目か
・108.5ブレイクで上限チャレンジなるか
・4時間MA実体抜けに注意
・実体抜けで上昇チャネル下限か
こんなところでしょうか。
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円のこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
さて先週の値動きはどちらのチャネルに定着するのか?という視点で僕は見ていました。そのあたりの復習も含めて、今週どんなパターンがありえるのか?を一緒に相場を見て行きましょう。
【2つのチャネル】
①上昇チャネル
まずは上昇チャネルから。
画像内の緑のチャネル。これが上昇チャネルです。今年の8月中旬の105.0-104.50を底に3円近く108.40までドル円は値を上げて来てわけですが、ここから更に上値を伸ばすためにはこのチャネルをキープしなくてはなりません。
【現在は上昇チャネル下限で推移】
上昇するならばここが正念場となります。ここをキープもしくは反発できないとドル円は再度105円をチャレンジすることになってくるように思えます。106.60の実体抜けここがポイントでしょうか?
逆に106.60を実体抜けせずに反発できると底打ちの形となるので下降チャネルブレイクでドル円は上がって行きやすい環境になってくると思います。
上昇チャネルまとめ
・上昇は現在の局面が正念場
・ポイントは106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで8月安値チャレンジか?
・抜けなければダブルボトムで急上昇?
②下降チャネル
さてでは次に下降チャネルに注目していきましょう。
①上昇チャネルでも申し上げましたがポイントは106.60です。ここで底打ちできたのかどうかがポイントになって来ます。現時点では底付近の十字線なので「上昇相場に転換か?」と言う目線で見ていますが、決めつけずに下のパターンも考察して行きましょう。
⑴ダブルトップ底抜け
今考えられるしたパターンで最も確率が高いのがこの下抜けでしょうか。仮にこの値動きをするとするならばやはりネックになってくるのは106.60の攻防戦です。ここを実体で抜くようなら水平線の105.0までのストレートは見えて来ます。
⑵106.60底打ち弱い上昇
これは一旦は底打ちして下降チャネル下限まで届かずにMAで反発。下落のパターンです。僕の視点ではやはり日足の中期MAを実体で抜いてしまってるのは痛いところ。なのでここでMAが天井になるようなら上昇チャネルの底を抜いて105円チャレンジもあるのかな?と言った感じです。
⑶三角持ち合い下抜け
これは先ほどの上昇のパターンの否定し、ピンクのゾーンを下抜けするパターンですね。とまぁ色々なパターンが妄想ができます。ですがこれだけ情報量が多いと判断も難しくなってくると思いますので、まとめて行きましょう。
下降チャネルまとめ
・ダブルトップ成立なるか
・条件は106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで105円チャレンジか
・抜けなければ一旦は上昇か
・三角持ち合い実体抜けに注目
【4時間足】
日足レベルでは急上昇、急降下どちらがあってもおかしくない転換なので現在、4時間レベルでドル円がどうして行きたいのかチャートの声に耳を傾けてみましょう。
MA含め下落示唆
現在のドル円の4時間足を見ているとMAも下を向いておりパーフェクトオーダー等も出来上がっています。よってMA的な意思としては「下げたそうな形」
ただ日足レベルの上昇チャネル(緑)も大きくは下を抜いていないことを見ても上昇にいちるの望みは繋いでいるように見えます。よって4時間的には下落示唆です。
ただオシレーター的にはそろそろ上昇に転じたそうな意思も感じます。
4時間足まとめ
・4時間レベルではまだ下落示唆
・ポイントは106.60の実体抜け
・上昇チャネルの意識
【1時間足】
1時間では間もなく上昇か?
金曜の大引け間際のチャートなのでなんとも言えませんが、中期MAにサポートされつつ上昇を示唆しています。また長期MAも抜いているのでまずは4時間の中期MAまでの乖離埋めもありえる形ですね。ただ僕の手法的にそう簡単に相場と言うのは反転しませんので、まずは1時間→4時間と波及できるかに注目でしょうか。
1時間まとめ
・1時間的には上昇示唆
・4時間の中期MAまでの乖離埋めに注目
・日足の上昇チャネルをキープできる か
【ドル円まとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・今だに上昇、下降共に考えられる
・ポイントは106.60の実体抜け
・実体で抜けるなら
→ダブルトップから下抜けか
→105.0チャレンジに注目
・実体で抜けないなら
→ダブル、トリプルボトムに注目
→下降チャネル実体抜けで急上昇
EUR/USD ユーロドルの今後の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルのこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
MAが効くなら下落示唆か?
おそらくですがユーロドルは再度下を試す展開になってくると思います。それはなぜか。理由は2つあります。
①乖離埋めの終了
②MAの反発が出ている
やはりこの2点は大きいと思います。
チャート内の日足MAを意識し下落するのか。実体で上抜けしてくるかに注目でしょうか。ただすでに長い上ヒゲを2本つけているので②の条件的には下方向に見えます。
まとめ
・日足レベルでは下落一択
・ただ日足中期MAの実体抜けがあるならステイ
・基本は戻し売りでいい相場
【4時間足】
4時間的には上昇示唆!?
4時間足レベルではPO(パーフェクトオーダー)が気になります。これだけ見るなら上昇シグナルなのでスタンスとしては押し目買いとなります。ただやはり、日足レベルの下落を見ていると現在のレベルでユーロドルを買う気なるか?といえば…
僕の答えはNOですね。買いません。
ただまだ上の形ですので。売るなら前述した日足のMAとのバランスを見つつと言う感じになってくると思います。
まとめ
・4時間レベルではまだ上にいきたい形
・日足のMAが上にあるので長期では下か?
・日足と4時間の形を見つつ売っていきたい
【1時間足】
間も無く下方向に転換か
現在1時間レベルでは綺麗なチャネル内での上昇を見せています。ただ前回のチャレンジで高値を更新できていないので「そろそろ下に転換かな?」と言った感じです。
ただ1時間レベルでもまだ上方向のパーフェクトオーダー中。そしてMAの実体抜けもないのでまだ「準備」と言った感じ。ただ月曜にも反落があるように見えます。
まとめ
・月曜にも反落か?
・MA実体抜け、チャネルブレイクに注目
・高値更新するなら目線はフラット
【ユーロドルまとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・日足のMAに注目
・下落サポートになるならチャネル下限か
・4時間のみ上昇示唆
・1時間レベルでは間も無くトレ転か
・1時間上昇チャネルブレイクに期待
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ドル円のポイントを見て行きたいと思います。
さて今週のドル円ですが非常に判断が難しい局面にあると思います。と言うのも金曜日本時間深夜のトランプ大統領のこちらのツイートでテクニカルとファンダメンタルズで相違がおこっていることに僕は注目しています。
米政府、投資ポートフォリオの中国流入制限策を検討
テクニカル的には上昇示唆。ファンダ的にはリスクオフ。さて今週はどうなるのでしょうか?ご参考程度にお使い下さい。
追記 2019/09/29
と上で書いたのですが、本日2019/09/29米財務省がこちらの記事を否定しているので今のところリスクオフ要因が少しなくなった感じ。ただ米中関係は以前冷えついているのでヘッドラインニュースで乱高下する可能性はありますので引き続き気をつけていきましょう。よって以下の分でファンダについて言及した部分は「今のところ」無視していただいて結構です。
米国財務省は「現時点で」中国の上場をブロックする計画はないと述べている
ポイント①
青チャネルの意識
現在ドル円ならびにクロス円に関しまして僕の目線は上で見ています。ただ本日チャートをぼーっと見ていたのですが青チャネルを見つけてからはロングはここを明確に抜けてからでもいいのかな?と感じました。
前述した通りファンダメンタルズ的なリスクもあるのでもしかするとドル円並びにクロス円は下を目指すのかもしれません。まだ可能性の域を出ませんが下方向の警戒も必要でしょうか。
まとめ
・青チャネルに注意
・今は一旦下??
・チャネルを明確に抜けるなら買いたい形
ポイント②
中長期MAのサポート化に注目
さて①でも書いたように下目線の判断もできるのですが、仮に短期的に下に行ったとしても下にパーフェクトオーダー済のMAが存在しており、テクニカル的には上昇示唆です。また仮に長期MAを下抜いても緑の上昇チャネルも存在しているので落ちたとしてもそこで止まるのではないかな?と勝手に妄想していたりはします。
まとめ
・下落は限定的か?
・中長期MAの上昇サポートに注目
・緑の上昇チャネルにも注目
ドル円4時間足
青チャネル天井が気になる展開
やはり日足同様青チャネルが上昇を邪魔しているように見える展開ですね。ただ一度下落しても買いが入る粘り強い相場にも見えます。上昇要因としては①パーフェクトオーダー出来かけ②MAのサポートなどがあげられます。
ただ何度も言いますが、青のチャネルを明確に抜けていかないのなら短期天井示唆の可能性もあるのでそこだけは要注意でしょうか。
下落要因
・青チャネル天井に要警戒!!
上昇要因
・MAのサポート化に期待
・パーフェクトオーダーに期待
ドル円1時間足
さて最後に1時間足です。僕の目にはこのように映っています。
・逆三尊
・リターンムーブ
共にパターンとしては上昇示唆の形です。
ただ何度も言いますが日足レベルでは青チャネルを抜けない限り天井示唆の可能性があります。なので1時間レベルでは青チャネルに注意しつつ慎重にロングと言ったかたちでしょか。
まとめ
・テクニカル的には上昇示唆
・ただ青チャネルを抜かない限り長期では下?
・長期MAのサポートに期待
総括
・青チャネルに要警戒!!
・ファンダ的には円高(下)に警戒
・下にいったら以下がサポートになるかチェック
→日足の中長期MA
→4時間中期MA
→1時間長期MA
・月曜は見逃しでもいいかも?
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。M氏こと「さんちゃん」と申します。
今週のドル円ですが素直に落ちそうな気がしています。
【日足】
さてドル円日足ですがトレンドは中期的に転換したように見えます。基本的に目線は上でしょうか。ドル高円安に見えます。ただ気をつけて欲しいのはあくまで中期的な目線です。短期的には一度調整(短期的な下落)があるように見えます。それがどこなのか。反発しやすいポイントを見て行きましょう。
ポイント①
日足中期MA(青)
これは僕のnoteでも説明していますが、最も反発確率の高いSMAになってきます。なのでここを一つのエントリーポイントとして考えて行きたい思います。さてさらに深掘りするパターンも考えて行きます。
ポイント②
前回ネックライン
ドル円は少し形は汚いですがダブルボトムをつけネックライン(水色水平線)を上抜けしています。こういったパターンではもう一度ネックラインの硬さを試しにいくパターンがあります。また長期MAも存在しており。ここでの反発は十分にありえます。
ポイント③
上昇チャネル下限
こちらも反発しやすいポイントです。また下降チャネル(レッドチャネル)との交点も反発のポイントとして警戒したい場面ではあるので、ここまで申し上げてきた3点には要注意です。
【反発しやすい箇所まとめ】
①日足中期MA
②前回ネックライン
③上昇チャネル下限
逆に裏を返せばそこまでは行きやすいように僕はみていまのでそこまではショートで狙って行きたい場面です。
USD/JPY ドル円の来週の相場観皆さんこんにちは。
M氏ことさんちゃんと申します。
さてドル円の相場分析に入って行きたいのですが、現状として一番言いたいことは何かというと「円弱過ぎぃーーー」ということです。笑 さてではここを前提に考えていった時どうなりそうなのかな?ということで妄想にお付き合い下さい。
【日足】
現時点で僕が最もやりたいトレードは日足MAまでの乖離埋めショートです。ですが先週の上げを見ているとどうも売りたくないなーという気持ちになってしまいます。チャート的には底打ちですし。順張りで行くなら日足の中期MAにタッチしてからロングだと僕は考えています。そうするとチャネルのサポレジ転換、そして上昇チャネルに乗って上を目指すのではないかなー?と中期的に思っています。
【4時間】
4時間ですが先週はただ買っていればいい一週間でしたね。ただ現状上方向のチャネル上限付近にありMAを実体抜けし、床の天井化が起るのであれば積極的に売って行きたい形です。ただ現状POも上ですし、トレンドも上です。まずはMAの実体抜けが売りのサインとなりそうです。
【1時間】
超絶短期のチャネルを引きました。これが本当に意識されているかは疑問ですが先週の流れとしてはこのチャネル内で推移しているように見えます。MAも何度か騙しのPOをいれて上昇しているので改めてやりにくい相場だったなというのが正直な感想。ただ上方向で再度収束はしてきているので、今後ここで頭打ちになるのかを意識して見て行きたいところ。
【総括】
①基本的にはそろそろ売り目線
②ただまだPOは出来ておらず方向的には上
③PO崩れに注目(1時間・4時間)
④日足のMA乖離埋めに注目
⑤高値実体でさらに上に行くならまだ待つべき相場
⑥安全策として日足MAタッチで押し目買い←中期的に一番したい
【補足】
ドル円が落ちるならクロス円は下に行きやすいので仮説通りならポンド円も落ちやすいのかな?と考えていたりいなかったり。
GBPUSD ポンドドルの来週の相場観ポンドドルですがポンド円同様上目線で見ています。
ただ現時点では上げすぎ感があるので一旦調整でしょうか?
【日足】
気なっているのはまずはチャネル、ここ数ヶ月意識されてきたチャネルを上抜けするかどうかですね。ただ現在のレベルでは短期で上げすぎているので一旦は調整だと思います。
50%戻しから日足の中期MAあたりが怪しいと思います。ここがあるなら積極的に買っていきたいですね。
【4時間】
乖離幅が大きいのでまずは中期MAの乖離埋め、そしてこのような中期MAが急激に上がっている形はあまり中期は意識されず長期MAの水平部分で弾かれることが多い傾向にあります。なので長期MA〜日足の中期MAを下のターゲットとしタッチがあればドテンロングしたいところ。
【1時間】
上でのPOがあり高値も切り下げており下落示唆。短期的には落としやすい形だと思います。 ポンド円の【要注意】 の部分でもすでに言及していますが、マーケットのメインコンセンサスでは9/9の採決は否決に終わるはずです。こうなるとさらにハードブレクジットは遠のくことになるのでファンダ的には買い場になります。それまでに調整しきれるのかは少し見たいですかね。調整しきっているなら上記のエントリーポイントで積極的に買っていきたいと思います。
USD/JPY ドル円の来週の相場観さてドル円ですが先週全く動きがなく少し判断しにくい展開。しかし米中の問題が解決しない限り基本的には戻し売りでしょうか?しかし、今週は上昇の兆しなどもありチャネルラインをブレイクできるかに注目しています。
【日足】
現在日足は長期MAと中期MAのサンドイッチ状態。どちらに行くかは判断し難い状態です。ただこれまでの下落を考えると上方向に抜けた方が自然なように思えます。ただ現在はPOも出来かけのためどちらに行くかは全くわからない状態。テクニカル的な視点でいうならばダブルボトムのネックラインは抜けているので上にかけても面白そうな展開です。
【4時間】
現在ドル円は4時間のPO中。ただ107円より上が重くここからの反落も視野には入れて置きたいところ。しかしMAの形も悪くなく反発するのであれば目線は上でもいいのかもしれません。ただ僕なら ポンド円 の方がよく動き素直に見えるので僕ならこちらをトレードしたいところ。
【1時間】
1時間的には下目線。
上での収束後のPOなのでMA的には落ちやすい展開。となると来週のクロス円は下発進火曜のアノマリーで日本時間深夜の底打ちの可能性も視野に入れたいところ。
GBY/USD ポンドドルの来週の相場観さて今週はここまで
①ドル円
②ポンド円
と相場観を出してきたわけですが、その相関関係の仮説が成立するのであれば最も伸びるのはポンドドルショートのはずです。ポンド円、ドル円の説明だけでもいいのですがせっかくなのでポンドドルのチャートも見ていきましょう。
【日足】
現在の日足を見るとMAのサンドイッチ状態。日足だけを見るとかなり売りたくはない展開。上がる匂いがします。
【4時間】
現在上昇チャネル内にあり下限付近で反発。
ただMAは下方向のPOを作りタッチがあるなら積極的に売りたい展開。
【1時間】
1時間も4時間同様に下PO中。ただこちらも上昇チャネル下限付近におりここからショートは少し怖い形。チャンスがあれば売っていきたい。
ドル円ポンド円の仮説が正しいのであれば来週最も伸びるのはポンドドルショートに見えます。ただ仮説が崩れるならポンドルは売れない展開。
USD/JPY ドル円の来週の相場観ドル円の来週の相場観を日足、4時間、1時間のレベルでみて行きたいと思います。
【日足】
日足は今まで意識されてきたMAを実体抜けしてきました。このままダブルボトムをつけ上抜けするパターンが一番綺麗なのかな?と思います。画像でいうと下のようなパターンですね。
これが僕の中のメインコンセンサスです。一番直近でありそうな形ですかね。#すばるラインで言う所のサポレジ転換も起こっているような形と日足の中期MAの反発も起こっていますので週明け何も無ければここは一旦買って行きたい場面。
【4時間】
4時間レベルでもパーフェクトオーダーができておりMAがしっかりとサポート化しているので基本は上目線ですね。ただネックラインになっている106.750近辺は直近最も意識されているラインなのでここを簡単に超えるイメージもありませんが、ここ最近のマーケットのショートへの偏りもみていると、ストップを巻き込んで一気に抜けてもおかしくないのかな?とは考えています。
【1時間】
上方向のPOが一旦は崩れて下方向のPOができていますが、僕の経験則では上位足では上示唆なのでこの下POの優位性は少し低いように見えます。よってこの下POは騙しになる確率が高いように思いますね。その理由は2つ。4時間足のMA乖離埋めの一部としての認識ですね。4時間のチャートを見ると先週金曜の106.10近辺でMAの乖離を埋めているはずです。結局1時間も4時間の一部なので最終的に4時間に上位足に淘汰されることが多いです。理由2つ目ですが1時間の超長期MAですね200時間平均線です。これがサポレジ転換しており、ここから上がって行く可能性はあるように見えますね。
【総括】
①多分来週は上
②106.60-70の実体抜けで108円コース?
【実体抜け注意報】
日足 中期MA
4時間 長期MA チャネル下限
1時間 超長期MA チャネル下限
GBPUSD ポンドドルの今後の相場観これからお話することはあくまで現時点でのチャートの考察です。
実際にこの値、動きを保証するものではございませんので
ご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現在日足レベルでポンドは下落トレンドにあります
現時点での注目点は以下の通り
①MAの乖離埋めほぼ終了
②タッチがあるか見たいところ
③チャネル床の天井化がおこるか
③についてですがほぼ日足の中期MAと重なっていることもあり
期待値としてはかなり高いです
チャネル上限があるなら積極的に売りたい場面
【4時間】
4時間ですが現在POができており上昇示唆相場
ただ前述した通り1.220近辺の日足MAを実体で抜かない限り
個人的に下目線を崩すことはありません
また逆考察として
現在のチャネル上限の天井を上抜し床化するなら
一旦目線はフラットにします。
【1時間】
現在上昇相場にあります。
ただ高値を切り下げているので一旦は落ちそうな形。
下に行くなら4時間のMAがサポートになるか注目したいところ。
とまぁイメージとしてはこんなところ。
一番やりたいことは日足のMAのショートですかね。
①ポンド円
②ドル円
の相場観も相関関係があると思いますので合わせてお使いください
USD/JPY ドル円の来週の相場観とりあえず現時点では全くどちらに行くかは分からない相場。
ここからお話するのは週末で判断できる、現時点の相場のお話です。
予想は予想ですのでご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現時点でレッドチャネル内で絶賛下降中。
水平線は昨年のフラッシュクラッシュの価格(今年最安値)
「ここは一旦硬いのではないかなー」とみています。
現在MAとの距離も近く一旦タッチしてから落ちる形も考えられるので短期的な上昇にも警戒
【4時間】
現時点で下降チャネル上限にありここを超えられるかが焦点。
ただ下から4時間中期MAのサポートがあるので
①上昇チャネルに移行するのか?
②下降チャネル継続なのか?
このあたりはよく見ておきたいところ。
日足でも前述下通り一旦MAタッチの可能性もあるので要警戒。
【1時間】
先ほどの4時間のチャネルラインを1時間レベルで拡大すると
上昇チャネルと下降チャネルで三角保ち合いができており
現時点では抜けた方向について行くほうが無難そうな形
【まとめ】
①現時点では全く分からない形
②1時間4時間のMA的には上
③ただMAのサポートを抜くと下方向に要警戒
EUR/USD ユーロドルの今後の相場観現在ユーロドルは日足・4時間レベルでショートの目線で見ています。
【日足】
現在長期MA(赤)が蓋をしておりなかなか上には実体抜けできない状態。
ヒゲの形とカウント的にも上値の重さを意識している形なので、来週のショートは少し面白そうな展開。
【4時間足】
現在超長期MAの800時間平均線(緑)がMAの上値を抑えており上にはなかなかいきにくそうな形。
僕の中ではすでに売り目線の形に入っており、中期MA(青)を実体抜けしているので月曜朝一でショートで入りたいくらいいい形をしています。
ただ本格的な売り参入は水平線のブレイク。
1.11790の実体抜けです。それまでは試し玉を売り長期MA(赤)で何度も弾かれる汚い相場なら撤退します。
【1時間足】
現在1時間足に置いてはレンジです。
やはり注目すべきは4時間と同様に1.1790の実体抜け。
ここを勢いよく抜くなら本格的な売りで仕掛けていきたいところ。
【損切り】
①800時間平均線(緑)の大きな実体抜け
②1.20085の実体抜け(日足)
③日足長期MA(赤)の実体抜け
損切りラインとしてはこのあたりを考えています。
【利食い】
①日足チャネル下限タッチ
②硬くなったら
という感じで考えています。
ただ現状ドルを買うという行為は僕自身あまり推奨していないのでどうなるかは分かりませんが今のところユーロドルがすごく綺麗な形をしているのでおすすめではあると思います。