FX ドル円6 / 13からの相場予想4時間足では高値圏でアセンディングトライアングルを描いているようにも見えます。
安値を切り上げています。
ただ、MACDがダイバージェンスをおこしていますので、これがもう少し続くともしかすると大きめの下落が起こるかもしれません。
今は上昇トレンド中で、その高値圏でのトライアングルなので、基本的には上に抜けていく可能性が高くなります。
「MACDがダイバージェンスしてるし、平行チャネルのセンターラインだから落ちるだろう」みたいな考えでのショートは危険です。
調整の下落をしたとしても、今は下落する要因がありません。
ときどき円高になりますが、基本的に円を買う優位性がありません。
ですので、下落したら押し目買いを狙うのが安全ですね。
USDJPY
戦後最高値からドル円のこれまでと今後をエリオット波動原理とエクスパンションで分析したチャートこんにちは。大野です。
ドル円は、戦後の固定相場制時代の上振れが362.9です。
※ちなみに戦前の最安値は0.984が最安値でした(調べが足りないかも知れません)。
その高値からエリオット波動を計測すると、延長の5波があり、その戻しが現在です。
このパターンの場合、「延長の2波までが修正波でその後反転」というのがパターンらしいので、
最終的には160円辺りまで伸びた時にC波が終了する事になる可能性が高いと思われます。
(参考文献を書くとハウスルールとしてBANされるかも知れないのでここでは伏せます。ヒントはPAN)
そして、底値の75円台からのエリオットは
今5波という事になるでしょう。
しばらく続いた持ち合いが4波です。
この5波はエリオットとチャネルを組み合わせると137-139円辺りがポイントになりそうです。
その後の修正波は115-122円が
エクスパンションとチャネルを合わせて妥当に思います。
※ただし今回も5波が延長した場合は別。またチャネルを上抜けするパターンになった場合も。
という事で今回は、
エリオット波動原理とチャネル
そして、エクスパンションを使って分析してみました。
(チャネルはエリオットでも組み合わせる例がある。今回はフィボナッチチャネルを使用)
フィボナッチの専門家ではありますが
エリオット波動原理については専門外となるので
完璧とは言えないかも知れません。
間違いがあればご指摘下さい。
それではお役に立てれば幸いです。
USDJPY 高値圏の上抜けに期待 リスクリワードもいい【環境認識】
〇日足(上目線)
・昨年からの上昇トレンド継続中
・3,4月は2か月連続大陽線
・5月は調整の陰線になると思われたが、月後半に日足の押し目買いで買われていき、ほぼ同時線になった
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・4月高値とラスト押し安値の間で約400pipsの値幅のある高値圏を形成
・先週安値が、一時、ラスト押し安値を下抜いたが、週足は下ヒゲとなってサポされ、その後、日足レベルの押し目買いが入り、再度4月高値を目指す動きになった
・重要な値である130.0も再度上抜き、高値圏を上抜く期待が出ている
【戦略】
・130.0を上抜いた値を下抜かない限り、買い手は強気のため、買いでいい
・下がったところを押し目買いすれば、高値圏上限からの逆張りショートに耐えられるため、高値圏上限際で買うというより、売られて下げ止まったところで押し目買いをするというイメージ
・押し目買いの目安は4時間の20MAもしくは130.0上抜き値
・数週間に渡るストックが貯まっているので、利確目標は、高値圏のE値上限である135.0近辺に置いてもおもしろい
・一方、高値圏上限際では、ブル派とベア派の大きな戦いになりそうなことから、上抜けダマシの急落には注意
bear
・先月高値でレジされれば、130.0上抜き値までショート
・130.0上抜き値でサポが崩れれば、ラスト押し安値までショート
・113.0まで買われれば、ショート検討
bull
・130.0上抜き値でサポされれば、E値上限まで抜けてけロング
・先月高値でレジが崩れれば、E値上限までロング
・ラスト押し安値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
USDJPY 5/23-5/27 高値圏でのレンジ戦略【環境認識】
〇日足(上目線)
・昨年からの上昇トレンド継続中
・3,4月は2か月連続大陽線、5月は高値圏での調整になりそうな動き
・週足レベルでは、2015年高値を上抜き、一時131.0を上抜けたが、キリ番である130.0でレジされ、下落調整中
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・4月高値とラスト押し安値の間で1時間レベルの下降トレンドが出ている
・今週安値は、ラスト押し安値でサポされた
・結局、先週に引き続き、3週前陽線ではらまれ、高値圏を形成する動きになった
【戦略】
・高値圏形成中のため、高値圏内でのレンジ戦略(高いところ、安いところにしっかり引きつけ)
・日足レベルで見れば、押し目買い候補を探る動き
・ラスト押し安値を下抜かない限り、目線は上なので、ショートは捨ててもよい
bear
・今週高値+130.0でサポされれば、今週安値までショート
・今週安値(ラスト押し安値)のサポが崩れれば、3月高値までショート
・先週高値まで買われれば、ショート検討
bull
・今週安値(ラスト押し安値)でサポされれば、今週高値までロング
・今週高値のレジが崩れれば、4月高値までロング
・3月高値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
👑トレードアイデア 今日どうする?USDJPYドル円の戻り売り戦略の中でどこで売るか
皆さんこんばんは。
本日も相場解説をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。今日はドル円の解説をしていきたいんですけれども、なぜかというとわかりやすいからですね、ドル円は4時間足を見てもわかります通り、ずっと続いていた上昇が131円で上昇が止まり、どこまで戻るかわからないですけども戻り売りの時間帯に入っているということですね。
どこまで戻るか分からないですが、戻り売りをしたいわけですけどもどこでするかというと、、、、直近の値動きの中で見ていきましょう。
15分足で昨日、昨日一昨日なんかは、128円50銭切り下げたら売って行っても良かったんですけど、今日どうするべきか?
今日期日のオプションが128円17銭、ここらへんですね、ここにありまして、午前中、日中ですね、あとはさっきチャンスがありましたんで僕も売りましたけども、ここで売るかあとは、夜中ですね。今日のピボット、ここですけども、ここで売るというのもありですよね。
あとは直近の安値を切り下げたら売る、あとは昨日一昨日の安値を切り下げても売っていってもいいかなと思いますね。
要はタイミングはベストのタイミングってないので、ここで売った人だって戻ってきちゃったとがっかりしてしまっていると思いますし、ここで売った人がジャストミートかというと、深夜また上がってくる可能性もあるんですよね。
なぜかというとここがオプションの効力が切れるまで(128.17円に)
吸い寄せられちゃうんで。
だから、タイミングに関して、正しいとか間違いとかないんですよ。
しかもその人その人によってライフスタイルも違うじゃないですか。
午前中暇な人はここでやったかもしれないしここでやりましたけども、夜だってチャンスがあるかもしれないかもしれないですよ。
あとここでやってもいいですし、それもまた正しいし、ここで売っていっても正しいし、重要なのは事前にプランを立てて、しかも一つのプランじゃなくて、プランA,プランB、プランCを立てて一番確率の高いプランを選んで、自分のタイミングでできるところでやるというそれが重要なのかなと思います。
ということでまずはここで、売って、どうなるか?皆さんと一緒に刮目して対局を見ていきましょう。
では本日も良いトレード週末ですのでやらないのも、それは正しいという、金曜ロードショーを見るというのも正しい判断ですので、その日その日、皆さんのライフスタイルに合わせて出来るポイントをやりましょう。
ご視聴ありがとうございます。
2022.5.19 USDJPY 売りシナリオ昨晩、4時間足レベルで高値を切り下げることなくドーンと下げてしまったので売りは見送った。
1時間足レベルでは高値安値を切り下げているし、15分足レベルでも高値安値を切り下げているので、
結果論で言えば「ちょっと様子見で入っておいてもよかったかな」とつい考えてしまうが、
上位足で環境が整っていないのに入るのは統計的には損失しか生まない。
特に、損切トレードの次にこういうのが来ると危険なので、
見送れたことを良しとしなくてはいけない。
さて大きく下降してしまったので、まずは戻り売りを検討したいところ。
ただ日足レベルでみればまだ20MAに少しもぐっただけなので、グランビルの法則から
もう一段階上昇を見せる可能性があることは、視野に入れておかなければならない。
いつものように、上昇を取っていくのであれば、トレンドラインを上抜けるとか
4時間足20MAを上抜けるなど売り勢力が投げやりになる状況を待たなければならないので、
すぐに検討していける場面ではない。おいおい考えていく。
売りを検討するに際しては、4時間足20MA(1時間足の赤)タッチで戻り売り!
としてしまいがちだが、そのころには1時間足20MAは元気に上を向いているはずなので、
すぐに売っていくのはリスクが高い。きちんと1時間足のワンクッションを待ちたい。
とか言ってるとまたドーンと落ちて付いていけないということも起きるが、
まあそれが相場なので、相場に従って動いていくしかないね。
2022.5.16 USDJPY 売りシナリオ無料版になったらすげー使いづらくなった…。
せっかく複数枚画像を投稿する方法を知ったのだが、無料版は一枚しか投稿できないのね…。
4時間足レベルで節目になろうというところで反転を見せたので売りを検討したいが、
4時間足20MA(1時間足内の赤)と日足の20MA(1時間足内の橙)がクロスしている。
このなると複雑な値動きになる可能性が高くなるので、もうイカニモ下がりそうだが、
落ち着いて日足20MAを4時間足20MAが下抜けてさらに頭を押さえられるところの反転を
下位足で拾うようにしたい。
インジケーターではなく標準搭載の平均足を見たくて、
最初はMT4のオマケとしてTradingViewを使いはじめたが、
いざMT4に戻るとTradingViewのほうが断然使いやすいことに気づく。
USDJPY 5/16-5/20 高値圏、レンジ戦略【環境認識】
〇日足(上目線)
・昨年からの上昇トレンド継続中
・週足レベルでは、2015年高値を上抜き、一時131.0を上抜けたが、今週初めにレジされた
・年足レベルの直近レジスタンスは、2001年高値である132.020
〇4時間足(上目線よりのフラット)
・先週に引き続き、4月高値とラスト押し安値の間で浮動し、方向感がなく、コマ足となった
・先週に引き続き、高値圏を形成する動きに
【戦略】
・高値圏形成のため、高値圏内でのレンジ戦略
(高いところ、安いところにしっかり引きつけ)
・ラスト押し安値を下抜かない限り、中長期目線は上なので、ショートは捨ててもよい
・レンジ入りで方向感がなくなることを考慮
bull
・2週前安値(ラスト押し安値、高値圏下限)でサポされればロング
・3月高値まで下落し、サポされればロング
bear
・2週前安値でサポ崩れれば、3月高値までショート
・今週高値(高値圏上限)でレジされればショート
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
👑トレードアイデア USDJPYドル円はUSDCHFドルフランのゴールを待って逆張り売りこんにちは!ご無沙汰しております。トレードマイスターの新目健治です。
相場全体でとにかくドル売りに傾いていてBTCUSDビットコインすら連日暴落しています。ビットコインはドル買いに連動しているというよりは、投資信託に組み入れられのヘッジャーの売りの側面が強いかと思います。現物を買ってホールドする状況ではありません。
さて、USDJPYドル円は週足でみても急激に上昇しつづけ、現在は130円を中心に高止まりしています。
落ちてくる気配はまったくないのですが、それはUSDCHFドルフランの上昇に呼応した下支え圧力によるものかと思っております。
そもそもUSDJPYドル円とUSDCHFドルフランはともに安全通貨として性の、、じゃなく正の相関性が高い通貨同士。
現在は、USDHCFドルフランが、明らかに1.000のパリティに向かっている状況で、あとちょっとで到達するでしょう。
トレンド(相場参加者の総意)ではないため、スイス中央銀行などの動向次第。あとちょっとといえども数日から1週間はかかるかと思います。
USDCHFドルフランがその節目に到達したら、さすがに反転するでしょう。
そのタイミングを待って、USDCHFドルフランか、USDJPYドル円を売っていきたいと思っています。
少ないロットで断続的に売りを仕込んでも良いでしょう。
もはや売り時が、「いつ」とか「どこ」でということはなかなか言えない状況になりましたので。
【USDJPY|ドル円 】週足 130円越えから更に高値追いも今回は少し大きな視点からドル円相場を見ていきたいと思います。
表示しているのは1990年代からの週足です。
1995年から1998年までは3年かけて80円から147円と実に68円も上昇したこともありました。
ただ、近年は日米ともに金融緩和をおこなってきた為、金利差という意味では大きな開きがなくボラティリティは低い状態にありました。
しかし、
アメリカが金融緩和からの転換を明確にした一方で、
日本は連続指値オペや日銀総裁記者会見から更なる金融緩和の姿勢は崩れていません。
つまりアメリカはインフレを抑える為に金融引き締め、日本はインフレが進みつつも景気悪化への影響を勘案して金融緩和を継続していると言えます。
これにより、
円は売られドルは買われる
という大きな流れは止まりそうにありません。
ではどこまで円安が進むのか、ですが
2002年高値(L1)までは目立った抵抗帯がありません。
また、1998年高値(L2)までも同様に抵抗帯はないといえます。
そのため、相場に勢いがついたら一気にL1、L2も抜けてくる可能性があります。
現在EMAからは乖離してきており、過熱感は高いのですが
相場は行き過ぎる
ということを頭に入れて置かれると良いかもしれません。
ただ
相場は行き過ぎる
とはいうものの、1995年から1998年の際の大相場の際も26週EMAに回帰しながら上昇していっていたことを考えると、
総合的には
L1、L2を抜ける可能性は十分ある。
ただし、移動平均線が追い付くまでの日柄は数週間程度要するのではないか
というのが私の見解です。
USDJPY 5/9-5/13 高値圏形成モード突入か 目線は上【環境認識】
〇日足(上目線)
・昨年からの上昇トレンド継続中
・週足レベルでは、2015年高値を上抜き、一時131.0を上抜け
・年足レベルの直近レジスタンスは、2001年高値である132.020
〇4時間足(上目線)
・今週は、仮のネックラインを形成し、小さなコマ足となった
・先週に引き続き、高値圏を形成するような動き
【戦略】
・ラスト押し安値を下抜かない限り、基本戦略は押し目買い
・先週安値である仮ネックラインで下げ止まれば、ロング
・2週前高値のレジが崩れれば、ロング
・先週高値付近で2週前高値とのWトップを形成する形になれば、上げ止まり確認後、仮ネックラインまでのショート
・仮ネックラインでサポ崩れすれば、ラスト押し安値までショート
・高値圏形成モードのレンジ入りで方向感がなくなることも考慮
bear
・2週前高値レジ
・今週安値サポ崩れ
bull
・今週安値サポ
・ラスト押し安値サポ
・2週前高値レジ崩れ
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
トレンドにはたくさんのヒントと秘密が隠されている!日本銀行が大規模な景気刺激策を倍加し、超低利回り政策へのコミットメントを強化したため、日本円は4月下旬に2002年初頭以来初めて1ドル130円の大台に乗りました。日銀は、目標金利の0.25%を守るため、10年物国債を毎日無制限に購入すると発表した。日銀の強固なハト派的スタンスは、積極的な利上げが予想される米連邦準備制度理事会(FRB)とは対照的であった。市場では、インフレ率が上昇し、他の主要な中央銀行が引き締めに入っていることから、日本銀行が少し後退するのではないかという憶測もあったが、日本銀行は躊躇することなく行動した。一方、先日の日米財務相会談では、協調為替介入について議論された模様だが、円安は続いている。